11月23日の続き。
御陵駅から地下鉄で東山駅へ。
白川沿い近くにある並河靖之七宝記念館へやってきました。

以前ここは夏の特別公開で訪れたのですが
小川治兵衛の庭園が見事で秋に来てみたいと乞うことでやってきました。





並河靖之七宝記念館は明治時代に七宝焼きを海外に輸出して
成功されたそうで様々な七宝焼きが展示されていました。
すごく緻密で繊細ですね。
そしてこの庭園は小川治兵衛が作庭家として有名になる
きっかけになったそうでここを作庭したきっかけはなんと隣に住んでいたからだそうです。(というか今でも隣みたいですね)

紅葉はあまりありませんでした。




この建物の下まで池(琵琶湖疎水を引き込んだもの)があり
右下の石でこの建物を支えてるそうです。





最後に以前は入れなかった入り口奥のスペースに行けるみたいだったので
入ってみました。


いかにも京都の町屋という作りでしたね。
それでは並河靖之七宝記念館を後にします。
※同内容の写真をフォト蔵にもアップしています。
他サイズのダウンロードはこちらからどうぞ。
http://photozou.jp/photo/top/122508

並河靖之七宝記念館12 posted by (C)escassy
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並河靖之七宝記念館12 posted by (C)escassy
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