白血病 闘病記

2008年7月7日に「急性骨髄性白血病」と診断されました。
入院の様子、自宅療養、通院の様子をつづっています。

闘病生活(216日目)

2009-02-04 21:19:03 | 抗がん剤治療 5回目 (地固め3)
おとといの月曜日の採血のときに白血球も下がっているけど、血小板もかなり下がっているので、型の合うのがあれば明日(火曜日)輸血をしますといわれていた。

確かに夜着替えるときに、紫斑ができてるのを発見。

でも型の合う血小板が無かったのか、輸血が無いまま一日が過ぎ去った。
日に日に紫斑が増えているのでかなり血小板が下がっているのかなぁ~とは思っていた。
先生からもトイレに行くときに、ぶつけたり転んだりしないような気をつけてといわれていた(出血し始めると止まらなくなる可能性があるから)。

そして今日の採血の結果血小板が10,000以下になってしまっていたため、型が合わない血小板だけど一時的に血小板を上げるために輸血をした。
(正常値が150,000以上、通常20,000以下になると輸血が必要と言われている)

金曜日には型の合う輸血をする予定。
私の場合型が合わない血小板を輸血した場合、輸血された血小板を異物だと思ってしまい、やっつけてしまうため、すぐに数値が下がってしまう。
先生から週末にかけて続けて何回か輸血する可能性があるといわれました。
きっと金曜日に型の合う血小板が無かった場合、一時的に数値を上げるために輸血をしないといけないからだと思う。

今日は輸血の後、ものすごい数ではないけど顔や身体のあちこちに湿疹が出てしまいかゆかった。。。