■ウナズキヒメフヨウ 英名:シガレット・ハイビスカスまたは スリーピング・ハイビスカス
この花をみるたび いつも不思議に思っていた。
このアカバナーはいったい いつ開花するのだろうかと…
調べてみたら 開かないんだそうだ
少し口を開けた花を 下から覗いたら 赤いペチコートのフリルような 花びらが
いく重にもたたまれていた。
なぜなんだ~
ウナズキヒメフヨウという 名前そのままにただ静かに 頭を垂れてうなずくだけだった…
似た花で 上向きについているのを ヒメブッソウゲと云うらしい。
この花をみるたび いつも不思議に思っていた。
このアカバナーはいったい いつ開花するのだろうかと…
調べてみたら 開かないんだそうだ
少し口を開けた花を 下から覗いたら 赤いペチコートのフリルような 花びらが
いく重にもたたまれていた。
なぜなんだ~
ウナズキヒメフヨウという 名前そのままにただ静かに 頭を垂れてうなずくだけだった…
似た花で 上向きについているのを ヒメブッソウゲと云うらしい。
とても控えめな花ですよね。
これは沖縄だけの花かしら?
何となく熊本でもみたような感じが
していますが・・・
眠っているハイビスカス
スリーピング・ハイビスカスなんて
本当にピッタリの名前を考えるんですね。
かつては家族の営みがあった家が、打ち捨てられたまま、
廃屋となっています。
手入れをされないままの庭には、野放図に伸びた草花が生い茂り、
朽ちていく建物とは、反対にむしろ活き活きしているのが、なんとも皮肉です。
熊本でも、見られるかもしれませんね~
ボランティア精神とは~なるほどね!
よく見かける花だけど、その実態はだれも知らない。
なんでも雄しべの根元に、角があってそこに花びらが
巻きついていて、開かないんだそうです。
焼きもち焼きなのかぁ~