土曜日は自分の金曜日だ。仕事終えたら自分の休日が始まる。先週GEOで借りた5本のDVD、まだ3本見てない。今夜一枚は必ず見る!よし、トレッドミルのトレーニング始まるか!
Kansas [Leftoverture] アメリカのロックバンドでもちろんバンド名の由来も自分たちの出身地のカンサス州からとったものです。彼らが1976年に出した4枚目のスタジオアルバム。このアルバムのオープンィングトラックの”Carry On Wayward Son"は前作”Masque"の最後の曲の”The Pinnacle"の続編と作詞したKerry Livgrenが語る。ビルボード200チャート5位を獲得。あのオープニングナンバーは最高の曲。俺はその曲に続く”The Wall"と”What's on My Mind"も大好き。2001年に再リリース、2曲が追加されました。”Carry On Wayward Son"と”Cheyenne Anthem"のライブ盤。”Carry On.."はミシガン州Pine Knob Music Theaterから取ったライブナンバーと"Cheyenne Anthem"は1977年12月ニューヨークのPalladiumのライブの音源です。
Hugo [Hugo] 誰?ほとんどの人は知らないだろうな。自分も知らなかった。ただ中古CDを見てるときにゼロコーポレーションレーベルの作品と、見つかったとき、なんと100円で販売してた。彼は90年代Valentineというバンドのフロントマンで務めた人物です。その後バンド名をOpen Skyzに変えてもう一枚のアルバムを出した。これは彼の初ソロアルバム。本人とイギリスのメロディックハードロックバンドTenのボーカリストGary Hughesがアルバムをプロデュース、Hughesはこのアルバムでベースを弾いてる。俺はTenも好きやし、ValentineのCDも持ってるし、結構お得した感じだね、100円で買った、このメロディックハードロックの一枚。
Zard [もう探さない] ZardもSuperflyみたいにロックバンドから始まったが、結局ボーカルの坂井泉水一人となった。坂井はそのままのバンド名を使いつづき、Zardというアーティストとなった。これはまだバンド形態のリリースで2枚目のスタジオアルバムとなる、1991年に発売された。Pink Sapphireと同じく、中古のCDをいろいろ買ったときに、Zardも買いました。以前も言った様に、自分が日本に移住したのは1995年。それ以前の音楽についてそんなに詳しくなかった。でも彼女はたまにテレビで拝見して、俺にとって結構癒やし系の音楽だなと思った。彼女も可愛いしね。可愛いというより綺麗と思った。大人の女性って感じ。
Pink Floyd [The Wall] イギリスのサイケデリック・プログレバンドの11枚目のスタジオアルバム。コンセプトアルバムの中のコンセプトアルバムだ。2枚組のCDで1979年に発売。当時は皇帝否定の批評でしたが、現在なら天才的なリリースと言われてる。俺がちょっとこのアルバムについて面白い思い出がある。超仲良しの友達が俺より先にレコードを買って、彼の家に行って、友達のお父さんが持ったステレオシステムで初めて聴いた。それはあんまり珍しくないけど、そのステレオシステムが今なら中々見かけないものです。友達のお父さんがあの60年代のステレオコンソールを持って、それでこのアルバムを聴いてました。若い世代は多分知らないかもしりませんが、下記の様なものでした。
下記はアルバムジャケット。
Von Groove [Test of Faith] カナダでメジャーのロックトリオと言えばRushですが、実はもう一組のロックトリオがいました。それがこのVon Grooveというバンド。1990年、カナダオンタリオ州で結成、1992年にデビュー。彼らが1998年に出した3枚目のスタジオアルバム(と思う)。帰ったらまだ確認致します。Rushは完全なハードロックやプログレに入りますが、このバンドはやっぱりAORかな。大人向けのメロディックハードロックバンド。日本でゼロコーポレーションレーベルでリリースされたバンド。ゼロコーポレーションは本当にメロディックハードロックに力入れましたね。そのレーベルがもう存在してないのはとっても残念。
仕事終了、自分の休日が始まる!妻が迎えに来て、一緒に帰って、夕飯を食べた。でも妻が自分の職場から持って帰っちゃいけないものを持って帰ったので、夕飯食べ終わったら、妻の職場に戻るべきでした。妻は一人で行くと言ったが、ちょっとしたドライブになるから一緒行くことにした。それで、妻が働いてるコンビニの行きと帰りに一枚のCDを聴けた。
Van Halen [A Different Kind of Truth] これもファンが待ちに待ったリリースでした。やっとギターリストのEddie Van HalenとオリジナルボーカリストのDavid Lee Rothが仲直りして、(ま、どの程度かわかりませんが)David Lee RothはVan Halenに復帰しました。2012年にリリースして、Rothが復帰するまでの28年ぶり!残念ながら4人のオリジナルメンバーにはなってなかったが、ベーシストのMichael Anthonyの代わりにEddie Van Halenの息子Wolfgangが担当しました。彼らの12枚目と最後のスタジオアルバムとなった。日本来日も発表したとき、妻に僕は絶対このライブに行きたいと言った。Eddie Van Halenの緊急入院で日本公演が延期になった。丁度その時期自分もタワーレコードを退職して、新しい仕事の初日にライブが行った。新しい職場が渋谷から川崎に変わり、川崎から東京ドームでライブの始まりに間に合うかどうか不安だったが、会場に着き、席に座った途端、ライブが始まった!Daveの歌声がイマイチだったが、初期のVan Halenのナンバーをいっぱいやってくれて嬉しかった。もちろん、このリリースから何曲も演奏し、自分は満足しました。ビルボード200チャート2位を獲得!
Galneryus [Phoenix Rising] 日本の最高のパワーメタルバンド。2001年大阪で結成されたバンド。海外でも超人気の実力派。これは2011年でリリースされた7枚目のスタジオアルバム。通常盤・初回限定盤ともに2枚組であり、DISC2には両者とも「“VOICES FROM THE CRYING STAR”TOUR」より、2011年3月5日の赤坂BLITZでの公演が収録されたが、前者には海外のハードロックバンドやヘヴィメタルバンドのカバー曲を7曲収録したCDを付属、後者にはアンコールで披露された第1期・第2期の彼らの楽曲を4曲収録したDVDを付属しトールケース仕様で発売された。自分は両方のバージョンを持ってる。あの7曲のカバーCDに収録されてるのはStratovariusの”Against the Wind"、Scorpionsの”Rock You Like a Hurricane”、Ozzy Osbourneの”Secret Loser"、Silver Mountainの”1789”、Dokkenの”Kiss of Death”、Yngwie Malmsteenの”Never Die”とRacer Xの”Street Lethal”。
ちょっと妻と一緒にテレビ見るから今日はここまでじゃ。明日の音楽を楽しみにしてください。
でわでわ!