起きて、イタリアンシンフォニックメタルで目を覚ます朝！！

青森市からおはようございます！今日は火曜日、１２月１２日。昨日の夜雪が降ってたけど、そんなに積もってない。雪かきするほどではない。よかった。朝食を食べる前に音楽鑑賞を始まってる。本日のトップバッターは下記のアルバム。

Rhapsody of Fire [The Cold Embrace of Fear : A Dark Romantic Symphony] 旧Rhapsodyはイタリアのシンフォニックメタルバンド。ファウンディングメンバーはギターリストのLuca TurilliとキーボーディストのAlex Strapoli。１９９３年Thundercross名義で結成したバンド。２００６年商標の問題でRhapsody of Fireに改名。今作はバンドの２枚目のE.P. ２０１０年にリリースされた。Billboard 200は圏外ですが、３ヶ国でチャート入りしました。本国イタリアで６０位、フランスで１０５位、そして日本のオリコンチャートで２００位でピーク。

昨日遅くなって、見た映画の話は書いてませんでした。妻と一緒に見たのは下記のムービー。

[ブルー・ジャイント] ２０１３年から小学館「ビッグ・コミック」にて連載した石塚真一の人気ジャズ漫画「BLUE GIANT」をアニメ映画化。ジャズが好きじゃなくても、楽しめる映画です。

仙台に暮らす高校生・宮本大はジャズに魅了され、毎日ひとり河原でテナーサックスを吹き続けてきた。卒業と同時に上京した彼は、高校の同級生・玉田俊二のアパートに転がり込む。ある日、ライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈と出会った大は彼をバンドに誘い、大に感化されてドラムを始めた玉田も加わり3人組バンド「JASS」を結成。楽譜も読めずただひたすらに全力で吹いてきた大と、幼い頃からジャズに全てを捧げてきた雪祈、そして初心者の玉田は、日本最高のジャズクラブに出演して日本のジャズシーンを変えることを目標に、必死に活動を続けていく。（映画。comより）

自分はジャズはそんなに好むジャンルではないが、音が出ない漫画で人気になったのは凄いと想う。アニメ化され、今度は音楽も聴けるから更に面白く感じるんだろう。これを見たら、ジャズの良さが伝わってくる。

偶然だったが、gooブログでいつも拝見してる名盤まとめさんが昨日と一昨日、ジャズアーティストのアルバムを紹介して、アップされた曲も聴いてみた。その一人がAl Di Meola。最初に聴いたのは彼とPaco de Luciaの”Mediterranean Sundance"のライブ。そのあとはDi Meolaの"Flight Over Rio"。今聴くのはWayne Shorterの”Speak No Evil"。二日前に読了した本も音楽関連なものです。それが下記のタイトル。

[Idol, Burning] by Rin Usami 宇佐見りんの中編小説「推し、燃ゆ」の英訳。原作は２０２０年に出版され、第１６４回芥川龍之介賞を受賞。主人公・あかりは、学校でも家族ともうまくいっていない女子高生。唯一の生きがいは、8歳年上の男性アイドル真幸を"推す（応援する）"こと。ある日、真幸がファンを殴るという事件が発生し、炎上する。

ブックレビューを書きながら、下記のアルバムも流してた。

Totalfat [Come Together, Sing With Us] 日本のメロディックハードコアバンドの７枚目のスタジオアルバム。２０１５年にリリースされた。オリコンチャート１７位を獲得した。

もう１枚のアルバムを流してた。それが下記のタイトル。

Mercyful Fate [9] １９８１年デンマーク、コペンハーゲンで結成したヘヴィメタルバンド。フロントマンはKing Diamond。今作は彼らにとって現在までで7枚目のスタジオアルバムです。１９９９年にリリースされた。自分が持ってる日本盤にボーナストラックの”S.H."が収録されてる。

あっ、そうだ。昨日もう一本の映画を観た。それが下記のムービー。

[アストロイド・シティ] ウェス・アンダーソン監督が、砂漠の街に宇宙人が到来したことから巻き起こる大騒動を独特の世界観で描いたコメディ。結構有名な俳優や女優が主演してますが、コメディと言ったて、自分はそんなに笑ってない。個人的にウェス・アンダーソン監督の作品はヒット・ミスが多いので、自分に取って、この映画はミスだな。思しそうと想ったが、そうでもない。わけわからないくらいくだらない。

１９５５年、アメリカ南西部の砂漠の街アステロイド・シティ。隕石が落下して出来た巨大なクレーターが観光名所となっているこの街に、科学賞を受賞した5人の少年少女とその家族が招待される。子どもたちに母親が亡くなったことを言い出せない父親、映画スターのシングルマザーなど、参加者たちがそれぞれの思いを抱える中で授賞式が始まるが、突如として宇宙人が現れ人々は大混乱に陥ってしまう。街は封鎖され、軍が宇宙人到来の事実を隠蔽する中、子どもたちは外部へ情報を伝えようとするが……。（映画。comより）

本日も映画鑑賞を続きますが、今聴いてるアルバムが終わってからにする。ランチも食べるしな。それで、今流れてるのは下記のアルバム。

The Jimi Hendrix Experience [Eletric Ladyland] 日本なら通称ジミヘン。アメリカ出身のギターリスト、シンガーとソングライター。バンドの３枚目と最後のスタジオアルバムとなる。１９６８年にリリースされた。２曲がシングルで出された。”All Along the Watchtower"と”Crosstown Traffic"。リードシングルはBob Dylanのカバー。Billboard HOT 100チャートで２０位を獲得。セカンドシングルも同じチャートで５２位でピーク。アルバム自体はBillboard 200で１位を獲得。当時はBillboard Top LPsチャートという名前だったけどね。

映画鑑賞しましたよ。本日最初に観たのは下記のムービー。

[Miss.スパイ] ２０２２年中国の映画。シュ・トントン主演。英語の題名は「キリング・エンジェルズ」。

ダンス教師のジャーメイと女学生のジャーインはとても仲の良い姉妹。ある日、ジャーインの目前でジャーメイが殺される。実はジャーメイは秘密組織「ファントム」のスパイだったのだ。世にはびこる悪を抹殺するためファントムの一員となった姉の遺志を継ぎ、また姉を殺した軍閥トップのマー・シージエへの復讐を誓い、ジャーインはファントムのメンバーに加わることを決意。激しい復讐心を内に秘め、過酷な訓練を耐え抜いたジャーインは、最強にして美しいスパイとなる。殺人スキルを習得した精鋭の美女たちと共に、悪を撲滅する任務を遂行する日々。しかし、かつての恋人との再会をきっかけに、このファントムという秘密組織の背後にある残忍さに気づき・・・
任務中に次々と死んでいく仲間たち、そして殺された姉への復讐を誓ったジャーインは、美しき殺人マシンと化す―！！（Amazon Japanより）

次の映画も中国のアクション大作。

[Mr. & Mrs.ボディガード] ２０２１年の映画。最初からある家族が狙われて、主人公の妻が拉致され。

引退したトップボディガードの夫婦。旅行中に何者かによって襲撃に遭い、妻が誘拐されてしまう。妻はある組織の特殊任務に就いていて、その失敗によって捕らえられたことが分かり、誘拐された妻を救う為、ハンはかつての仲間と手を組み、殺し屋組織コブラ団が待ち受ける敵の要塞へ侵入する。
しかし、背後には黒幕による巨大な陰謀が動いていた・・・。

正直ちょっとダサイアクション映画でした。結構のシーンも意味不明、わけわからない。や～、アクション映画ファンならパスしたほうが良い。