アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

朝からニューヨーク出身のファンクメタルバンドの作品で目を覚ます!!

青森市からおはようございます!今日は土曜日、8月24日。現在の天気は晴れ。一日晴れになってくれるかな?土曜日の仕事行きは朝8時10分なので、6時半の起きました。1曲聴いてから、朝食を食べる。さて、本日のトップバーターは下記のアルバムです。

Scatterbrain [Here Comes Trouble] 1989年アメリカニューヨーク州ロングアイランドで結成したファンクメタルバンド。ファウンディングメンバーは元LudicristのボーカリストTommy ChristとギターリストGlen Cummings。音楽性はメタル、ハードロック、スラッシュとファンクを混ぜた感じで歌詞もユーモアある曲が多い。今作はバンドのデビューアルバム。1990年にリリースされた。Billboard 200チャートで118位でピーク。Cheech and Chongの"Earache My Eye"のカバーが収録されてます。このアルバムで一番有名の曲は"Don't Call Me Dude"。そして"Down with Ship"とういう曲がいろんな名曲のサンプルが入ってます。数えたら、16曲の名曲の一部が入ってます。


1990年の10月21日にScatterbrainの「Here Comes Trouble」ツアーに行きました。シアトルで小さな飲み屋で行われた。ダウンタウンにCentral Tavernというところがあって、小6から友達と一緒に行った。一番覚えてるのは彼の前に立った女性が自分のケツを友達の大事なところをグラインドしてこと。すげーな。その女性大胆!!サポートアクトはオレゴン州ポートランド出身のバンドSweaty Nipplesでした。


仕事行きで車の中聴き始めたのは下記のアルバム。

Jon Bon Jovi [Blaze of Glory : Music Inspired by the Film Young Guns II] 世界的人気のアメリカンロックバンドBon JoviのボーカリストJon Bon Joviの初ソロアルバム。映画「Young Guns II」の主役、俳優のEmilio EstevezがBon Joviの曲"Wanted Dead or Alive"をサウンドトラックに入れる用にJon Bon Joviの許可をお願いした。ですがJon Bon Joviがその曲の歌詞は映画に合わないと指摘、プロジェクトにインスパイアされ、映画のサウンドトラックを担当することに。1990年にリリースされた。4曲がシングルで出された。リーォシングルは"Blaze of Glory"。Billboard HOT100チャートで1位を獲得した。セカンドシングルは"Miracle"。HOT100で12位を獲得。サードシングルは"Never Say Die"。3ヶ国のみでリリースされたーカナダ、ポーランドとオーストラリア。ポーランドでトップ20に入り、17位でピーク。最後のシングルは"Dyin' Ain't Much of a Livin"。チャート圏外。アルバム自体はBillboard 200のトップ10に入り、3位を獲得した。


職場に着いて、本当はSweaty Nipplesの「Straight Outta Portland」をYouTube経由で聴こうと想ったが、フルアルバムが載ってないため、下記のアルバムを聴きました。

AC/DC [The Razor's Edge] オーストラリア出身の世界的人気ロックバンドの12枚目のスタジオアルバム。1990年にリリースされた。4曲がシングルで出された。リードシングルはオープニングトラックの"Thunderstruck"。Billboard Mainstream Rockチャートで5位を獲得。本国のチャートで4位。セカンドシングルは"Moneytalks"。Billboard HOT100チャートで23位でピーク。本国で21位。サードシングルは"Are You Ready"。Mainstream Rockチャートで16位、本国で18位。最後のシングルは"Rock Your Heart Out"。チャート圏外。アルバム自体はBillboard 200のトップ10に入り、2位を獲得した。本国で3位、そしてカナダで1位を獲得した。


AC/CD「The Razor's Edge」ツアーのタコマ公演に行きました。ちなみにタコマはシアトルより南の街で僕の本当の実家です。ライブが行われたのは1991年1月16日。なんか特別な日だった?1991年イラクが隣の国クウェートを侵攻し、この日に湾岸戦争が始まった!!自分もライブに行ってる場合かと思ったが、やはりチケットはもう取ってるし、ライブは中止になってなかった。サポートアクトはKing's X。彼らは「Faith Hope Love」をプロモートしていた。


クラスの間に下記のアルバムを聴きました。

Sarah Hickman [Shortstop] 彼女はアメリカ出身のシンガー・ソングライター・アーティスト。ノースカロライナ州ジャクソンビル生まれでテキサス州ヒューストンで育った。今作は彼女の2枚目のスタジオアルバム。1990年にリリースされた。なぜ僕がこのアーティストを聴いたと聴かれた、答えは簡単。実際ライブで見たからです。彼女がEric Johnsonの「Ah Via Musicom」とツアーのサポートアクトでした。


Eric Johnson 「Ah Via Musicom」のシアトル公演は1991年3月29日、パラマウントシアターで行われた。金曜日でした。確かこのライブはタワーレコードのおかげでタダ券を貰った。


最後のクラスが終了して、妻が迎えに来るまで教室に待機してた。もちろんそのまま音楽鑑賞を続いた。聴いてたのは下記のアルバム。

爆風スランプ [怪物くん] 1982年に結成した日本の4人組ロックバンド。1984年デビュー。彼らの12枚目のスタジオアルバム。1997年にリリースされた。"旅人よ ~The Longest Journey”がシングルで出された。日本テレビ系バラエティ番組「進め!電波少年」の企画で「猿岩石ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」の応援歌として制作。オリコンチャート8位を獲得した。アルバム自体はオリコンチャートのトップ10に入り、10位を獲得した。


うちに帰ってから、夕飯を食べたあと、下記のアルバムを聴きました。

Jellyfish [Bellybutton] 1989年アメリカ、カリフォルニア州サンフランシスコで結成したロックバンド。中心メンバーはソングライター・ドラマー・ボーカリストのAndy Sturmer(岡田民雄と一緒にPuffyをプロデュースした人物)とソングライター・キーボーディスト・ボーカリストのRoger Manning。今作はバンドのデビューアルバム。1990年にリリースされた。Billboard 200チャートで124位でピーク。


The Black Crowes「Shake Your Money Maker」ツアーのシアトル公演は1991年6月3日パラマウントシアターで行われた。平日の月曜日でした。このライブもタワーレコードで働いた時代でタダ券を貰った。結構良い席だったしな。


The Black CrowesやEric Johnsonのライブを見る前、僕と当時付き合った彼女は自分のうちの近くの飲み屋でRandy Hansenのライブを見に行った。このライブも凄かったな。Hansenがいろんテーブルの上にギターを弾いて、すぐ近くで見れた。あの夜、彼女の飲みが結構早かったので、途中で化粧室に行き、Randyが出てるのに、彼女が中々戻って来なかった。女性店員か誰かに見てくれないかを頼んで、彼女が飲み過ぎて、トイレでゲロを吐いてった!あの子はもったないことしたな。ま、でも自分は怒ってなかったけどね。ちゃんと彼女のアパートまで送ってあげた。アパートに到着するまえに結構回復してた。



そして今僕が聴いてるのは下記のアルバム。

Original Broadway Cast [The Phantom of the Opera] 「オペラの怪人」のロンドンキャストの1986年リコーディング。主人公はMichael CrawfordとSara Brightman。ミュージックを作曲したのはAndrew Lloyd Webber。


1991年8月10日僕と当時付き合った彼女がカナダ、ブリティッシュコランビア州バンクーバーのQueen Elizabeth Theatreでカナダのプロダクションで「オペラの怪人」を見に行った。シアトルから結構遠いからバンクーバーで一拍した。この舞台でJeff HyslopがThe Phantom役で、Patti CohenourがChristine役。自分が初めて見たけど、やはりAndrew Lloyd Webberが作曲した音楽は最高。自分が段々舞台が好きになった。


明日はちょっと遠くまで出掛けることを決めたので、そろそろ寝室に行き、寝る態勢に入ります。

でわでわ!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事