青森市からおはようございます!今日は月曜日、1月22日。9時から歯医者のアポがある。本日はチェックとクリーニング。家を出発するのは8時半。今から約1時間もある。音楽鑑賞しながら、スマホゲームをやる。さて、本日のトップバッターは下記のアルバム。
Molly Hatchet [Molly Hatchet] アメリカフロリダ州ジャクソンビル出身のサザンロックバンドのデビューアルバム。1978年にリリースされた。アルバムジャケットはファンタジーアーティストFrank Frazettaの作品「Death Dealer」。リードシングルはThe Allman Brothersの曲のカバー”Dreams I'll Never See"。アルバムはBillboard 200チャートで64位でピーク。
次のアルバムはアンオフィシャルリリース。
Wicked Lester & Kiss [Deuce] Wicked Lesterはアメリカニューヨーク州、ニューヨークシティで結成したロックバンド。中心メンバーはベーシストGene Kleinとリズムギターリスト・ボーカリストStanley Eisen。あれ、その名前聞いたことあるんじゃない。1970年Rainbow名義で活動開始。Rainbowというバンドはもう存在してたので、1971年Wicked Lesterに改名。Epic Recordsで契約しましたが、1972年に破棄された。二人が自分の名前をGene SimmonsとPaul Stanleyに改名、新しいドラマーとギターリストを探し、Peter CrissとAce Frehleyが加入、1973年Kissが誕生した。今作はWicked Lester時代の曲と初期の頃のKiss曲で計14曲が収録されてる。
歯医者と買い物から帰って、妻が今からパスタを作る。出来上がるまで、音楽鑑賞をする俺。今聴き始めたのは下記のアルバム。
Megadeth [The World Needs a Hero] 1983年アメリカカリフォルニア州ロサンゼルスで結成したヘヴィメタルバンドの9枚目のスタジオアルバム。2001年にリリースされた。今作はDave Mustaine以外に、ベーシストDavid Ellefson、ドラマーJimmy DeGrassoとギターリストAl Pitrelliとなる。2曲がシングルで出された。”Moto Psycho"と”Dread and the Fugitive Mind"。日本盤にボーナストラックの”Coming Home"も収録されてます。リードシングルはBillboard Mainstream Rockチャートで22位を獲得。アルバム自体はBillboard 200で16位を獲得した。
これから映画鑑賞に移ります。本日はダブルフィーチャーです。最初に上映した映画は下記の邦画。
[宇宙人のあいつ] なんか面白そうで借りた。想ったよりはそうでもないけど、まったく駄目という映画でもない。SF・ファンタジーコメディで仕上げたもの。
人間の生態調査のため、23年前に土星から来た宇宙人は、真田家四兄妹の次男・日出男として、長男・夢二、長女・想乃、三男・詩文と暮らしていた。家族というものがわからない日出男は、夢二から、家族とは自分よりも大切なものがあることだと教えられる。真田家のさまざまな問題が起こる中、日出男が地球を離れる日が近づいてくる。日出男に残された時間はあと3日間。人間としてやり残したことをやり遂げるため、日出男の地球での最後の奮闘がはじまる。(映画。comより)
次観たのは下記のムービー。
[聖闘士星矢 The Beginning] 原作は日本の漫画「聖闘士星矢」。英語の題名は「Knights of the Zodiac」。俺最初漢字読めなかったので、その漫画の実写版とは知らなかった。アメリカ・日本・ハンガリーの共同製作。クレジットで東映アニメーションを観て、え?と想った。主人子の名前もセイヤだったのに、それでも気付いてなかった。映画が終わってから知った。
幼い頃に姉と生き別れた青年・星矢は、現在はスラム街の地下格闘場で戦いながらその日暮らしの生活を送っていた。ある日、戦いの最中に不思議な力を発したことから、彼は謎の集団に狙われる身となる。やがて自身の内に「小宇宙(コスモ)」という力が秘められていること、そしてその力を鍛え、女神アテナの生まれ変わりである女性シエナを守る運命にあることを知った星矢は、その運命を受け入れ、厳しい修行を重ねていくが……。(映画。comより)
多分いずれ続編も製作するんだろうな。そいうエンディングだったので。自分は漫画も読んでないし、テレビアニメシリーズも観たことない、でも名前だけは知ってた。
映画鑑賞が終了し、丁度夕飯の時間になった。食べ終わったら、書斎に行き、音楽鑑賞に戻った。今聴いてるのは下記のアルバム。
Judas Priest [Ram It Down] イギリス出身のベテランヘヴィメタルバンドの11枚目のスタジオアルバム。1988年にリリースされた。本当は1986年、ダブルアルバムの「Twin Turbos」でリリースする予定だったが、バンドのレーベルがそれを却下して、「Turbo」と「Ram It Down」が別々にリリースされた。このアルバムのリードシングルはChuck Berryの名曲”Johnny B. Goode"でした。自分がリマスターのボックスセットを持ち、2曲のボーナストラック”Night Comes Down"と”Bloodstone"のライブバージョンが収録されてます。アルバム自体はBillboard 200チャートで31位でピーク。本国イギリスのAlbums Chartで24位を獲得した。
図書館から借りた本の返却日が明日なので。今もう一つのブックレビューを書き始めた。今回紹介する本も日本人の作家の英訳された1冊。それが下記の本です。
[The Boy and the Dog] by Seishu Hase 馳星周の「少年と犬」の英訳です。
2011年秋、仙台。震災で職を失った和正は、認知症の母とその母を介護する姉の生活を支えようと、犯罪まがいの仕事をしていた。ある日和正は、コンビニで、ガリガリに痩せた野良犬を拾う。多聞という名らしいその犬は賢く、和正はすぐに魅了された。その直後、和正はさらにギャラのいい窃盗団の運転手役の仕事を依頼され、金のために引き受けることに。そして多聞を同行させると仕事はうまくいき、多聞は和正の「守り神」になった。だが、多聞はいつもなぜか南の方角に顔を向けていた。多聞は何を求め、どこに行こうとしているのか…… (文製文春より)
ブックレビューをまだ書いてる最中。書きながら、次のアルバムをかけた。今流れてるのは下記のタイトル。
Bitch [The Bitch is Back] 1980年アメリカカリフォルニア州ロサンゼルスで結成したロックバンド。ボーカリストがBetsyという女性。今作はバンドの2枚目のフルレングススタジオアルバム。マネージメントに問題あり、ファーストアルバムから4年過ぎて、1987にリリースされた。アルバムタイトルはアルバムでも収録されてる曲、Elton Johnの”The Bitch is Back"のカバー。
ブックレビューを書き終って、出版社のブログにアップしました。まだ書いて最中下記のアルバムも聴きました。
Fist [Turn the Hell On] NWOBHM時代で登場したバンド。1978年イギリス、サウス・シールズで結成したヘヴィメタルバンド。Axe名義で活動開始。1979年Fistに改名。1980年4月”Name Rank and Serial Number"でデビュー。今作はバンドのファーストフルレングススタジオアルバム。1980年11月にリリースされた。
現在の時刻は21時。寝るのはまだ早いよな。読書かスマホゲームやりながら下記のアルバムを聴いてる。
Luna Sea [Image] 日本のビジュアル系バンドの2枚目のオリジナルアルバム。ファーストメジャーレーベルデビューでもある。1992年にリリースされた。オリコンチャート9位を獲得。2007年に再発。
音楽鑑賞を続いてます。
Superfly [White] 現在個人的で一番好きな日本人アーティスト。(スーパーフライ)は、越智志帆(おちしほ)がボーカルを務める日本の音楽ユニット。というより越智志帆はSuperfly。今作は彼女の5枚目のスタジオアルバム。2015年にリリースされた。2形態で発売され、自分が買ったのは初回限定盤。初回限定盤にボーナスCD、カバーミニアルバムとなってる。5曲入りでカバーしたアーティストは桑田佳祐、竹内まりや、井上陽水、RC Successionと佐野元春。いろんな曲がCMソング、テレビドラマ主題歌、ゲームソフトのテーマソングなどで使われてる。オリコンチャート2位を獲得した。 2015年度年間ランキング23位。
Superflyの邦楽カバーミニアルバムを聴き終わったら寝る。明日はまた仕事の1週間の始まりだ。天気予報が明日の午後から雪が降るって。そして水曜日は大雪警報。吹雪になる可能性もあり。あ~、水曜日電車が止まらなければ、それで良いを俺が想う。今週も頑張りますよ。
でわでわ!