アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

今日もカセットテープ特集でロックするで!!

青森市からおはようございます!休日なのに、早起きです!なぜと言えば、今日は自分の通院の日(自分は糖尿持ちなので、定期的にチェックしないとね)。ま、インシュリンを打ってるわけじゃないので、そんなに大変ではない。今日は腎臓の検査もあるので、昨日21時以降はなにも食べられません。水やお茶は飲んでも良いけどね。さ、空腹のままで朝の運動を頑張ります!

あっ、そうだ。義理の母が妻の為に「アンジェリック」という店のアップルパイを買ってくれるということで、家に帰る前にその店に行ってきた。店に入ると、ない!!僕と義理の母が入り口のドアの張り紙を気づいてなかった。もう今日のアップルパイは完売と書いてあった!あ~あ。妻は別の店のケーキが一番好きなので、「五番街」というスイーツショップに行った。ラジオの音楽もつまらなくて、SlyのE.P.以外のCD持ってなかったので、車の中で、妻がたまにかけるCDを入れた。その一つがクイーン!あっ、これなら俺も大好き!

Queen [Queen in Vision 2008] 妻がどっかで見つけたクイーンのベスト盤。ま、クイーンのベスト盤は山ほどあるんですが、このCDを100円で購入した。俺はクイーンのスタジオアルバムをほぼ買ってるから、ベスト盤はいらない。日本のみの発売されたアルバムです。2008年にリリースされた。11曲入りで大ヒットナンバーの勢揃い!オープニントラックは”It's a Beautiful Day"。そのほかに”I Was Born to Love You"、”Somebody to Love"、”Don't Stop Me Now"、”Bicycle Race"、”Killer Queen"(俺の一番大好きなクイーンの曲)、”Teo Toririatte (Let Us Cling Together)"のハイデフィニションミックス2005、"Flash's Theme"の2007年ハイオクタンミックス、"Bohemian Rhapsody"、”We Will Rock You"と”We Are the Champions"。ドライブに最高の選曲だ!

Eternity X [Zodiac] / Candlebox [Happy Pills] アメリカに居る友達がまた二つのアーティストの作品を1枚のカセットテープに録音した。サイドAが昨日も紹介したアメリカのプログレバンドEternity XとサイドBのほうはCandlebox。

サイドA、アメリカニュージャージー州のプログレッシブバンドのデビュー作のスタジオアルバム、1994年にリリースされた。「Zodiac」というのは正座を表してる。12曲入りで全の曲名は正座そのもの。個人的に「The Edge」よりこの作品のほうが好きかも。ま、好き嫌いは人の好みなんですからね。

サイドBのCandleboxはまた自分の実家シアトル出身のバンド。彼らはポストグルンジで人気になった。結成したのはグランジがでたばっかりの1990年。録音したのは彼らの3枚目のスタジオアルバム「Happy Pills」。1998年に発売された。ドラマーは元Pearl JamのDave Krusen。前作に比べたら、そんなに売れてなかったこともあって、2000年で活動休止となった。

Fortune [Lord of Flies] 1990年ストックホルム、スウェーデンで結成されたメロディックハードロックバンド。1992年「Making Gold」でデビュー。このアルバムは彼らの3枚目と最後と思うスタジオアルバム。1995年日本先行発売となって、1996年にヨーロッパにリリース。Madisonが好きならこのバンドもおすすめ出来ます。

Lillian Axe [Love + War] 2度目の登場。

Maniac Culture [Demo] レコードショップやロックバーに通ったら、必ず音楽をやってる人と出会う。そして、ミュージシャンたちが良くデモテープをくれる。誰から貰ったか完全に忘れてましたが、このデモに録音されてる曲はほぼパンクぽい。正直パンクでもない、ロックでもない、その間に入るのかな。手作りのカセットテープアートもなんか可愛い。英単語は曲名かどうかも不明。多分曲名と思う。”Clone"、”Crown"、”Non-Titled"や”Pride"。どうだろ?そして「工学的な横造物」ってどういう意味だ?

シオザワヨウイチ [ギターと私] 誰?そしてなぜ俺このデモテープを持ってる?知らん!もうしかして、タワーレコード渋谷店で働いた人物かも。ネットで調べたら、日本人のシンガーソングライター、2000年音楽活動開始。一つの記憶があるんだけど、本人がどうか覚えてない。タワーを辞めて、音楽活動に力を入れると退職の挨拶に来てた人は覚えてる。その人も俺に自分で作ったテープをくれた。もしかしてこの人だったかも。彼の音楽の特徴はコースティックギターとエレクトロサウンドで構成されたものが多い。 歌詞は全て英詞で、皮肉的なものが多くみられる。

Novelty Salesman [Christmas] また超謎のカセットテープが現れた。オフシーズンでクリスマスソングを聴くのもちょっとどうかな。テープのレーベルに(Don)と書いてあるが、俺の友達のDonと話を聞いてとき、本人が作ったテープではないと言ってた。じゃ誰だったの、俺にこのテープをくれたのは?また4ヶ月後に聴けば良いかな。

Life Ring [All One People] 本当は聴きたかったけど、テープ事態が壊れてた。自分も直す技術もないので、どうにもならない。でも昔一緒に働いた人の弟がこのバンドのメンバーなので、テープも捨てる気がしません。とりあえず紹介だけで!本人はアメリカンラッパーのMacklemoreの”Thrift Shop"という曲でちょっと有名になった人物ですよ。彼の名はT-Wanz。

Bitter End [Meet Your Maker] このバンドのギターリストは大学時代で知り合って、仲良くになった。彼の名はMatt Foxx。弟のChrisともう一人のメンバーでこのバンドで大学を通いながら活動してた。卒業後なんとメタル・ブレイドのレーベルにサインされ、メジャーデビューもはした。デビューアルバムは「Harsh Realities」。結構Megadeth系で政治的な曲が多かった。まさか、レーベルにサインされてない時代で知ったバンドってなか不思議。このデモテープのクオリティの高さもびっくりするほどの出来映え。テープの両サイドに4曲入りー”Meet Your Maker"、”Save Us"、”Beat the System"と”Living Hell"。全曲はファーストアルバムにも収録されてる!!

Dead Stock Sardine [Dead Stock Sardine] 面白いバンド名ですね。4人組のオルガールズバンドでした。俺はこのバンドを最初に目にしたのは「三宅裕司のイカスバンド天国」という番組でした。通称「イカ天」。アマチュアバンドが五日連続勝ち抜けるとどっかのレーベルで契約することになる。このバンドは4日連続買ったけど、最後にVanillaというバンドに負けた。で、ある日、原宿の小さなライブハウスでライブをするということで、当時タワレコの同僚も誘って、彼女たちを見に行きました。イカ天で買ってなかったが、ライブは楽しかった。そこで彼女たちのデモテープを手に入れた。自分は結構このテープを気に入ってます。3曲入りで一番大好きな曲は”にゃんとら”。他の2曲は”パステルウォー”と”ドリンクザサン”。

Dr. Unknown [Dr. Unknown] またまたシアトルのローカルバンド。このバンドのギターリストは元Bitter EndのMatt Fox。はい、大学の友達です。Bitter Endは1枚のみのアルバムをリリースして、売り上げが伸びなかったためかどうか分からないが、マットがこのバンドに加入。もう一人のメンバーはシアトルで人気あったメタルバンドHeir Apparentのベーシストでした。その彼の名はDerek Peace。自分もこのバンドのライブは何度も見に行った。デモテープは4曲入りで、録音されてる曲は”Down to Love"、”Color of Man"、”Sunday Driver”と”Monkey Finger”。1993年彼らが自分たちでCDの「Ouch!」をリリース、デモテープから2曲の”Down to Love"と”Color of Man"がCDにも収録されてる。

Decay of the Angel [Demo] うわ~。聴きづらい。このテープをくれた人は良く覚えてる。タワレコード渋谷店のタワーブックスに働いたころの顧客です。彼の名前忘れた。名字は覚えてるけどな。彼のしゃべりかたが一番覚えやすい。なぜと言えば、しゃべるときに必ず”ファック”や”シット”を連発してた。口癖だったんじゃないかな。だって、”Hey Ernie, How the fuck are you? What the fuck you been up to? Shit, I've been fuckin workin' on some music."って感じだったの。彼は超パンク好きで、尊敬してるバンドはThe Germs。今このテープを聴いても、有名にはなるとは思わない。その考えは変わらない。でもLife Ringと同じように、このテープも捨てられないんだな。

Beatrix [幸せの鐘] あっ、このバンド覚えてる。ベースの方がタワレコード渋谷店の従業員だった。このバンドは4人組のオルガールズバンドでしたが、僕はそのベーシストの子話したことない。別の同僚の誘いで、Beatrixの解散ライブを見に行った。カセットテープのケースに今でも”幸せの鐘”の歌詞カードがあった。ま、普通の紙だから、歌詞シートになるか。メンバー全員の名前も書いてあった。下の名前しか書いてないが、ボーカルはNami、ギターリストはRie、そしてタワーで働いたベーシストはTakako。ドラマーがKutumi。作詞・作曲はNamiとRie。リコーディングの情報まで書いてあった。Sound Stop Way、代々木、1997年3月でした。テープにはこの1曲のみです。

The Wall's Walrus [Demo Tape] これもまた謎のテープ。何処で、誰からもらったか全く覚えてない。言えることは日本人のアーティスト。だって、日本語で歌ってるもん。デモテープなのに、このクオリティの高さにびっくり。結構プロフェッショナルな感じだ。4曲入りのテープです。曲名は”Believe in Love"、”All My Love For You"、”Drive the World"と”Gloria"。以外の良い音楽だ!

B'z [Action] 2度目の登場。

Billy Cobham [Spectrum] 2度目の登場。

Original Motion Picture Soundtrack [The East is Red] 2度目の登場。

Manning [Anser's Tree] ManningはGuy Manning。イギリス出身のマルチインストゥランメンタリスト。プログレバンドのParallel or 90 Degrees、The TangentとThe United Progressive Fraternity (UPF)等のメンバーでもあり、ManningやGuy Manningで15枚のスタジオアルバムを出してる。「Anser's Tree」は8枚目のアルバムとなり、2006年に発売された。これはコンセプトアルバムでゆっきり聴いて、歌詞カードを読むべきだな。俺はまだそこまでやってないので、どういう話になってるかわからない。7曲入りで全ての曲がストーリーの登場人物。最後のDr. Jonathan Anserは2089年生まれで。。。

さ、今日はバラエティ豊富な特集だったんじゃないかな?あと4分で22時なので、今日の音楽日記はもうアップするか。今週を頑張れば、8日から9連休。あっ8月8日は自分の兄のお誕生日だ。妻の誕生日は一昨日の7月31日。そして自分の誕生日も近づいてます。自分はお盆ベイビーで生まれは8月13日!今年はなんとフライデー・ザ・サーティーンス!

でわでわ!

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