１０時半から音楽鑑賞開始！結構遅いね！！

青森市からおはようございます！今日は日曜日、１２月１７日。昨日職場のクリスマスパーティは超楽しかった。自分も久しぶりに二次会にも参加した。二次会はカラオケで、７０年のアニメテーマや山本りん、ガロからDeep Purpleとメタリカの曲を歌った。朝食も食べ終わったところで、そろそろ朝の運動もしないとな。運動音楽の友はもう流れてます。かけたのは下記のアルバム。

Helloween [Keeper of the Seven Keys Part 1] １９８４年ドイツ、ハンブルクで結成したパワーメタルバンド。初期のメンバーはシンガー・ギターリストKai Hansen、ベーシストMarkus Grosskopf、ギターリストMichael WeikathとドラマーIngo Schwitenberg。１９８５年５曲入りのセルフタイトルE.P.でメジャーデビュー。今作はバンド２枚目のフルレングススタジオアルバム。１９８７年にリリースされた。このアルバムでボーカリストがMichael Kiskeとなり、Kai Hansenはギターのみで集中した。”Future World"はシングルで出されて、チャート圏外でした。バンドはダブルアルバムで出したかったけど、レーベルがその願いを却下した。別々の販売となり。１９９３年はバンドの希望通り、ダブルアルバムで再発した。

トレッドミルトレーニングが始まる前に上記のアルバム終了した。トレッドミルで汗を流すのはかきのタイトルで。

Helloween [Keeper of the Seven Keys Part II] ドイツのパワーメタルバンドの３枚目のスタジオアルバム。前作の続編。１９８８年にリリースされた。２曲がシングルで出された。"Dr. Stein"と”I Want Out"。リードシングルはBillboard HOT 100チャート圏外ですが、５ヶ国でチャート入り。本国で１０位を獲得。セカンドシングルはスイスとイギリスのチャートのみに入った。２７位と６９位でピーク。アルバム自体はBillboard 200に入り、１０８位でピーク。イギリスで２４位、本国で５位を獲得した。

うわ～、トレッドミルの調子が悪いから、使用出来なかった。変わりに別の運動しようと想ったが、気に乗らない。シャワー浴びて映画鑑賞始まるわ。最初に観たのは下記のムービー。

[The Witch 魔女 ~増残~] ２０２２年韓国映画。原題は「Manyeo 2 : Lo Go」、２０１８年の続編。英語の題名は「The Witch : The Other One」。前作の話が覚えてたら、主人公の魔女に妹がいた。今作はその子の話となる。

秘密研究所アークが何者かに襲撃され、1人の少女が生き残る。彼女は遺伝子操作で最凶のアサシンを養成する「魔女プロジェクト」の実験体だった。初めて研究所の外に出た彼女は、心優しい牧場主の女性とその弟のもとに身を寄せ、人間らしい感情に目覚めていく。しかし魔女プロジェクトの創始者ペク総括は少女を危険視し、抹殺のため工作員を送り込む。さらにアークを壊滅させた超能力者集団や地元の犯罪組織も入り乱れ、激しい戦いが始まる。（映画。comより）

シリーズ化になって、第３部が出るまで待つしかない！

次の２本が邦画。有名でもないし、悪くはないけどおすすめするほどの映画ではない。最初に１本は下記のタイトル。

[推しが武道館いってたら死ぬ] 今流行の”推し”ということなので、岡山県岡山市に住んでる主人公がパン屋でバイトをしてる若い女性。その子の推しが岡山の地下アイドル、Cham Jamのメンバー。

フリーターのえりぴよは、3年前の七夕まつりで地元・岡山のローカル地下アイドル「ChamJam」の市井舞菜に人生初のトキメキを感じて以来、すべてを舞菜に捧げてきた。パン屋で働いた収入のほぼ全てを「推し」に注ぎ、自分が着る服は高校時代の赤いジャージのみ、24時間推しのことを思い、布教活動にも奔走するなど、推しの存在が生きる活力となっていた。舞菜を推し続けて4年目に突入したある日、「ChamJam」に東京進出の話が浮上する。えりぴよがますます応援に精を出す一方、舞菜は自身の人気が伸び悩んでいることに葛藤していた。（映画。comより)

オタクは現在英語でも使われてるので、推しいずれは英語の外来語になる可能性はあるな。

もう１本の邦画は下記のムービー。

[スパイスより愛をこめて] ちょっと面白いたとえ話だな。見終わったら絶対カレーが食べたくなるのは間違いない。

カレー店が多い都道府県ランキングで、3年連続第1位に輝いた石川県金沢市を舞台に、未知のウイルスの影響でスパイス不足に陥った世界を描いた青春群像劇。

世界中に新たなウイルスが蔓延し、スパイスが特効薬であるという噂が流れたことでカレーは貴重なものになってしまった。母がつくるスパイスカレーが大好物だった高校生・蓮は、希少なスパイスの香りをまとったミステリアスな少女・莉久に出会う。「この世の食材はカレーになるためにある」と話す莉久に心を奪われた蓮は、彼女とともにスパイス不足の謎を追うことになるが……。（映画。comより）

日本からカレーが本当に消えたらどうなるんだろうな。でも元々日本発祥でもないけど、日常的な食べ物になってるから、ちょっと考えさせる映画かも。映画の中で全く消えたわけではないが、もっと面白い仕上がりが出来ると自分は想った。

映画三昧のあとはまた音楽鑑賞だ。次も同じドイツのパワーメタルバンドだ。

Helloween [Keeper of the Seven Keys : The Legacy] バンドの１１枚目のスタジオアルバム。２００５年でリリースされたダブルアルバム。２曲がシングルで出された。"Mrs. God"と”Light the Universe"。両方の曲はBillboard HOT 100圏外。Blackmore's NightのボーカリストCandice Nightが”Light the Universe"でゲスト参加。Billboard 200圏外でしたが、８ヶ国でチャート入り。本国は２８位でピーク。日本のオリコンチャートで２２位を獲得した。

明日は朝早く出発するみたいので、遅くまで起きていられない。現在はまだ２１時だから音楽鑑賞を続いてる。今聴いてるのは下記のアルバム。

Blankey Jet City [ロメオの心臓] 通称BJCやブランキー。１９８７年日本で結成した３ピースロックバンド。メンバーはボーカル・ギターの浅井健一、ベースの照井利幸とドラマの中村達也。２０００年に解散。今作はバンドの７枚目のスタジオアルバム。１９９８年にリリースされた。オリコンチャート７位を獲得した。

多分今夜最後に聴くのは下記のアルバムです。

Glim Spanky [I Stand Alone] 松尾レミと亀本寛貴による日本のロックユニット。２００７年活動開始。今作は彼らの３枚目の５曲入りのミニアルバム。収録されてる曲は"I Stand Alone"、”E.V.I”、”Freeder"、”美しい茨”と”お月様の歌”。２０１７年にリリースされた。オリコンチャート１０位を獲得した。