今日もＮＷＯＢＨＭからの始まり！！いろいろ聴くぞう！！

青森市からおはようございます！今日は火曜日、９月２８日。あと二日で９月が終わる。そして１０月に入って、紅葉の季節が来る！！今週は楽な週になりそう。木曜日と金曜日は有休を取ってるもんで。今日の授業も三つか四つしかない。明日は企業の授業。一つのクラスは２年目が終了し、明日はファイナルテストを実施する。さて、音楽の話に戻ろう。今日はイギリスのベテランメタルバンドからの始まり。

Saxon [Wheels of Steel] 今日のトレッドミルトレーニングの第１ラウンドはイギリス出身でＮＷＯＢＨＭの大御所バンド。アイアン・メイデンに続いて、一番長く活動してるバンドかも知りません。これが彼らの２枚目のスタジオアルバム。イギリスの音楽チャートで５位を獲得した。始めて聴いた時も覚えてる。自分の兄と一緒にシアトルにあった中古のレコード屋に行って、兄がアルバムジャケットを気に入って、即購入。家でかけたら、おう、カッコイイ！という印象だったな。

Holy Moses [The New Machine of Liechtenstein] ドイツ出身のスラッシュバンド。１９８０年に結成され、当時女性がメタルバンドのフラントマンが珍しい時代でした。Doro PeschやAngela Gossowより先に活動してたのはこのバンドの中心メンバーSabina Classen。１９８０年から１９９４年まで活動して、また２０００年に再結成、現在も活動中。彼らは今まで１２枚のスタジオアルバムを出してる。このリリースは３枚目のスタジオアルバムで１９８９年に発売された。自分が音楽業界に働いた友達からスペインのLocomotiveレーベルのサンプル盤を僕にくれた。この作品もカッコイイですよ。サンプル盤なのに、２曲のボーナストラックも収録されてる。”SSP"のライブバージョン、２００５年５月１４日、Wacken Roadshowの音源。もう１曲は”Lost in the Maze"、２００５年７月９日Rockharz Festivalの音源。

Loudness [Engine] 今日の食後の運動はトレッドミルトレーニング３回も頑張りました。第３ラウンドの後半でかけ始めたのは日本のベテランメタルバンドの１４枚目のスタジオアルバム。１９９年日本のみでリリースされた。第4期LOUDNESSによる「インド3部作」。メンバーはギターリストの高崎亮、ベーシストは柴田直人、ドラマーは本間大嗣でボーカリストは元Flatbackerの山田雅樹。売り上げはオリジナルアルバムとして初めて1万枚を下回り、当時のスタジオアルバムのワースト記録を下回った。Loudness史上最低の売り上げであった。それでもオリコンチャート４８位までピークしました。

運動も終了、仕事行きも一時間半もあり、音楽を聴き続いてます。

Harem Scarem [Mood Swings] カナダ出身のメロディックハードロックバンド。彼らの２枚目のスタジオアルバム。１９９３年にリリースされた。曲の"No Justice"にＰＶも制作してた。カナダのシングルズチャートで５９位でピーク。アルバム自体はカナダの音楽チャートで８５位でピークしました。自分が持ってるHarem Scaremの作品の中なら現在これが一番好き。

出発まで４５分。次のCDをかける。

Morning Musume [Second Morning] 今日もまたあの人気アイドルグループの１枚だ。タイトル通り、これは彼女たちの２枚目のフルレンススタジオアルバム。１９９９年にリリースされた。アルバムがオリコンチャート３位でピークしました。シングルの”抱いてHold On Me"が初オリコン１位を獲得した曲。彼女たちのサードシングルであった。２０１９年４月１日タワーレコード限定販売してアナログ盤がリリースされた。当時テレビをつけたら、必ず彼女たちが現れるような感じだったな。現在もモーニング娘は活動中ですが、メンバーが毎年のように変わり、グループの正式名も年々変わっていく、今年なら確かMorning Musume 21とか。

１０月に入ってから忙しくなると思ったら、今日から忙しいわい！今日ほかの講師が休みを取って、彼の授業二つをやった。そして、レベルチェック、その人もグループのトライアルレッスンに参加。そのあとはまた秋田大学病院の校正に仕事も入り、ランチは３０分しか取れなかった。明日は企業の授業なんですが、企業から戻ったら、また二つのクラスを教えないっと！授業の間も音楽聴く暇もなかった。最初の授業が始まる前とランチの時間のみでした。校正をやってるときは静かにしてます。朝とランチで聴けたのは下記のCDでした。

Loreena McKennitt [Elemental] カナダ出身のシンガーソングライター、マルチ演奏者とコンポーザー。主に演奏するのはケルティック音楽。中近東の影響もあり、そして素晴らしい歌声の持ち主です。多分メタル以外のアーティストで自分が一番好きかも。彼女は自分のレコードレーベルQuinlan Roadを立ち上げて、自分のデビュー作「Elemental」をリリース。１９８５年７月の一週間でリコーディングしたアルバム。その直後にリリースされた。"Stolen Child"という曲は詩人William Butler Yeatsの”Stolen Child"からインスパイアされた。"Carrighfergus" のメインボーカルはイギリス系カナダ人のCedric Smith。