(4/6) あっ、昨日聴いたCD3枚が漏れてた。じゃ、今日はそのネタから始まるか。
Gaskin [End of the World] NWOBHMから登場したポール・ガスキン中心のバンド。1981年リリース。おう、俺が高校を卒業した年だ。彼らのデビュー昨でもあり。80年代で2枚のCDしか出してないと思ったらいつの間にか再結成して2000年に3枚のスタジオアルバムをリリースして、更に2012年に4枚目が出た。パール頑張ってるね!
Phantom Blue [Phantom Blue] 80年代のオールガールズロックやメタルバンドで多分一番浮かぶのはVixenじゃないかな。でも元メタルぽいのバンドならPhantom Blueだ。一人のメンバーは現Iron Maidensで活動してる。ファントム・ブルーのデビュー昨は1989年リリース。彼女たちも2枚のスタジオを出してるで両方も最高に良いですよ。
Stratovarius [Episode] フィンランド出身のバンドの5枚目のスタジオアルバム。1996年リリース。パワーメタルが好きならこのバンドをおすすめ致しますよ。
や~、昨日寝る前に自分が持ってる二つのアナログ盤のレコードをYouTubeで聴いてました。日本じゃ最初のやつはちょっとマニアック過ぎるかも。そしてもう一つはアメリカで人気のサザンロックを代表するバンドの一枚。
Thrasher [Burning at the Speed of Light] 1984年で出たアルバム。中心メンバーはThe Rodsのドラマーと元Blue Cheerのメンバーでした。彼らが大勢のミュージシャンたちを参加させて、Hear N Aidライトみたいな感じになってる。参加したくれたメンバーも凄かったよ。Billy SheehanとAnthraxのDan Spitzなど。彼らは当時まだそんなに有名ではなかった。ほかで参加したのはTKOのBrad Sinsel、ExciterのDan Beehler、Virgin SteeleのJack Starr等。当時丁度MetallicaとかThrashメタルが始めたころでこのアルバムの音楽はスラッシュではなく普通のメタルだったためちょっと残念だな。それにしても豪華メンバーが参加してるのに、このシンプルのジャケットデザインはなんでしょうね。
Lynyrd Skynyrd [Gimme Back My Bullets] はい、サザンロックを代表するバンドってやっぱりスキナード。これは彼らの4枚目のスタジオアルバムとなる。アメリカのアルバムチャート20位でピークした。1976年リリースの作品。
今日も朝から運動しながら音楽を流してましたよ。今日はウォーキングマシンを使い30分単位で3回も頑張ってました。3回やったので大体3枚のCDも聴けるような感じ。自分は勝手に運動音楽の友という。
P.O.D. [The Fundamental Elements of Southtown] 俺は知らなかったがこのバンドがクリスチャンバンドだって。ま、音楽が良ければそんなの関係ない!ラップとロックを混ぜてる曲が多いので、多分Nu-Metalというジャンルに入る。これは彼らの3枚目のスタジオアルバムで1999年リリース。アメリカのばかばかしところ知りたいか?このアルバムはクリスチャンの本屋などに検閲された。なぜといえば葉巻が写ってるから。そしてもう一つのクレームはカバーが異教すぎるって。呆れるね!
相川七瀬 [Reborn] 自分が日本に移住して最初にはまった日本人アーティストは相川七瀬でした。デビュー曲の”夢見る少女じゃいられない”か”Bye-Bye"だったかな。日本アーティストの初ライブも相川七瀬でした。チケットの購入の仕組みがわからなくて、会場の大宮ソニックシティを一人で行って、ダフ屋でチケットを買った。4枚目から段々ロックから離れてる感じもしました。このアルバムに期待してましたが、なんだあの”Yumemiru"曲って?デビュー曲をいじってユーロビート風に仕上げた!ロックに復活すると思ったら大外れした。初期の相川ファンにとって残念な感じがした。
Judas Priest [Sin After Sin] メタルの大物ジューダス・プリーストの3枚目のスタジオアルバム。ジューダスはどのアルバムを聴いても最高な気持ちになる。"Turbo"も何回を聴いたら、その作品もよしとする。1977年リリース。このアルバムもいろんな名曲が収録されてますね。"Sinner", ”Dissisdent Aggressor"とJoen Baezの曲をロックでアレンジした"Diamonds and Rust"。
Love Psychedelico [Love Psychedelic Orchestra] 2枚目のスタジオアルバムで2002年リリース。ビートルズの影響がわかりやすい。
Malice Mizer [Merveilles] はい、あのGacktが2枚でボーカルを務めたビジュアル系バンドです。これはマリスのメジャーレーベルデビュー作になって、一番うれたもの。1998年リリース。その年の横浜アリーナのライブがGacktがの最後のライブになる。俺もあのライブ見に行ったで!GacktはなぜMaliceを脱退したかわかりませんが、その後ソロアーティストで成功してる。
Novela [魅惑劇] 日本のプログレバンド。自分は日本のユーライア・ヒープでも思う。このバンド初めて知ったのは自分が常連になったロックバー”ブラクモア”のマスターのおかげです。元ベーシストの高橋Yoshirowさんもそのバーで知って飲み友達となったこともあったな!これがNovelaのデビュー作となる。1980年に出た。俺が日本に来る15年前だ!俺はまだ高2時やわ。
Spitz [スーベニア] 結構前から聴いたバンドなんですが、最近CDも欲しくなり、段々購入してる。やっぱり青森の日曜の9時で草野政宗のラジオショー聴いて、彼がよく自分好みの音楽を紹介してかけてる。そしてラジオプログラムはいつもスピッツの曲から始まる。聴くうちにやっぱりCDも買わないと思った。
Double Dealer [Double Dealer] 日本のパワーメタルバンド。Sixrideと元Saber Tigerの下山武則と元Concerto Moonの島紀史が2000年に結成したバンド。デビュー作も同じ年に発売。その年もフランスでSymphony Xの前座もやってた。2007年に活動休止。解散かどうかわかりませんけどね。
Alexandros [Bedroom Joule] 本作はメンバーが全員自宅で制作した初のコンセプトアルバム。うちの妻がこのバンドが好きで自分も聴いてるうちに好きになりました。アルバムは2020年配信のみのはずだったが。配信から2ヶ月後CDも発売された。Wikiから「本作は、新型コロナウイルス「COVID-19」感染拡大の状況下、最前線で働く人や自宅で過ごす人が眠る前にベッドルームでリラックスして聴き、楽しんでもらえるようにという思いのもと、各メンバーの自宅からリモートで制作された」。
Loudness [Loud 'N' Rare] ラウドネスが1991年に出したミニアルバム。6曲入りで”Long Distance Love"のスーパーミクスとMr. Yes Manのライブバージョンが収録さててる。
Loudness [Loudness] ラウドネスの第3期のメンバーで出した10枚目のスタジオアルバム。このリリースで元EZOの山下雅樹と元X Japanの沢田泰司が加入した時のアルバム。1992年リリースでラウドネス史上最高位のオリコン初登場2位を記録した。
The Alfee [U.K. Breakfast] 自分が勝手に思ってるのはThe Alfeeは日本のジャーニーって感じ。1987年リリースの12枚目のスタジオアルバムです。
今夜The Alfeeでしめようかな。もう夜11時だし、ちょっと眠くなった。さ~、明日はどういう音楽を聴くかな~