青森市からおはようございます!今日は木曜日、12月12日。大寒波がくるということで、書斎の窓から外を見ると、もう雪は降ってます。津軽に七つの雪はあるってご存じですか?元は太宰治の小説から登場したらしい。それがこな雪、つぶ雪、わた雪、みぞれ雪、みず雪、かた雪と春待つ氷雪。新沼謙治のシングル「津軽鯉女」の歌詞にも出てるくる。さて、今日起きて早速トレッドミルトレーニング開始。本日も30分、3ラウンドやりました。運動音楽の友は下記のボックスセットのディスク1とディスク2。
Journey [Time³] アメリカカリフォルニア州サンフランシスコ出身のロックバンドの3CD入りボックスセット。1992年に発売された。トラックは年代順に並べられており、スタジオとライブの両方のトラックが含まれています。バンドの歴史や楽曲の詳細を記したブックレットも付属。

トレッドミルトレーニングの第1と第2ラウンドは下記のディスクで汗を流した。
Journey [Time³ Disc 1 Time¹] 18曲入りで、ファーストアルバム「Journey」から「Look Into the Future」、「Next」、「Infinity」、「Evolution」と「Departure」から選曲されてる。未発表の曲"Cookin' Dinner"、"For You"と"Velvet Curtain"が収録されてます。あと、映画「Dream After Dream」のサウンドトラック、”Little Girl”も入ってます。

トレッドミルトレーニング第3ら運動の運動音楽の友は下記のディスク。
Journey [Time³ Disc 2 Time²] このディスクも18曲入り。「Departure」、ライブアルバム「Captured」と「Escape」から選曲された。シングル"Don't Stop Believin'"のB面"Natural Thing"も収録されてます。

運動を終了し、もちろん最後のディスクを聴くべき。今流れてるのは下記のタイトル。
Journey [Time³ Disc 3 Time³] 最後のディスクは19曲入り。「Frontiers」、「Raised on Radio」から選曲され、ほかにB面、未発表の曲とサウンドトラックに使われた曲も収録されてます。"La Raza Del Sol”はシングル"Still They Ride"のB面のオルタネートバージョン。"Only Solutions"は映画「Tron」から。"Liberty"、"All That Really Matters"、"With a Tear"、"Into Your Arms"、"Girl Can't Help It"のライブと"I'll Be Alright Without You"のライブは未発表の曲。"Only the Young"は映画「Vision Quest」から、そして"Ask the Lonely"は映画「Two of a Kind」から。

職場に着いて、開校の準備をして、最初のクラスも開店と同時に行うと想ったが、自分の勘違いで、本日自分の最初のレッスンは13時から。土曜日の生徒が自分の職場の都合で、12回のプライベートレッスンを受けることに。1時間もあったので、一つの本論をかけました。今日出版社のブログに紹介したのは下記のタイトル。
[My Humorous Japan Part 3] by Brian W. Powle 著者は長年日本に住んでいて、かれは東京の青山学院で英語を教えてる。彼の日本の高校や大学のテキストも書いてある。今作はNHK出版でシリーズ化になった、「My Humorous Japan」の第3弾。日本語に訳すと「私のユーモアあふれる日本」。日本在住で見た日本のエッセイ本です。

あと本論を書きながら下記のアルバムも聴いてました。
Deep Purple [Stormbringer] イギリス出身の大御所ハードロックバンドの9枚目のスタジオアルバム。1974年にリリースされた。Mark IIIボーカリストDavid Coverdaleの2枚目の作品となる。3曲がシングルで出された。リードシングルは"You Can't Do It Right"。セカンドシングルは"Lady Double Dealer"。日本のみに発売。最後のシングルはタイトルトラックの"Stormbringer"。アルバムはBillboard 200チャートで20位を獲得、本国のAlbums Chartのトップ10に入り、6位を獲得した。

授業の間は下記のアルバムを聴いてた。
Spitz [三日月ロック] 日本のロックバンドの11枚目のスタジオアルバム。2002年にリリースされた。シングル"遙か"、"さわって・変わって"、"ハネモノ"と"水色の街"が収録されてます。オリコンチャート3位、7位、4位と5位を獲得。アルバム自体はオリコンチャート1位を獲得した。2002年度年間ランキング44位。

仕事から家に帰って、夕飯を食べたあと、下記のアルバムを聴き始めた。
Warrant [Dog Eat Dog] アメリカカリフォルニアロサンゼルス出身のグラムロックバンドの3枚目のスタジオアルバム。1992年にリリースされた。Billboard 200チャートで25位でピーク。2曲がシングルで出された。リードシングルは"Machine Gun"。Billboard Mainstream Rockチャートで36位を獲得。セカンドシングルは"The Bitter Pill"。Billboard 200チャートで25位を獲得した。

本日の音楽鑑賞の〆は下記のアルバムです。
Rainbow [Long Live Rock 'n' Roll] 1975年、Deep PurpleギターリストRitchie Blackmoreが結成したロックバンドの3枚目のスタジオアルバム。日本で「バビロンの城門」(ばびろんのあーち)。1978年にリリースされた。2曲がシングルで出された。タイトルトラックの"Long Live Rock 'n' Roll"と"L.A. Connection"。イギリスのシングルズチャートで33位と40位でピーク。Billboard 200チャートで89位でピーク。イギリスのAlbums Chartのトップ10に入り、7位を獲得した。

寝る前にもう一つの本論を書いてたの。それが下記の本です。
[Bullet Train] by Kotaro Isaka 伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」の英訳です。以前はアメリカで映画化でBrad Pitt主演を見て、原作でどのくらい違うのかなと想って、読んでみた。映画で東京駅から京都方面に行くが、原作は殺し屋5人が東北新幹線「はやて」、盛岡行きに載った。そして映画のトップの悪党がウクライナ人だったが、原作はヤクザの峰岸洋一だった。あと一番の違いが皇子のキャラクター。映画で女性でウクライナ悪党”ホワイト・デス"の娘。原作は14歳の天才少年で強敵のサイコパス。映画は楽しかったけど、本のほうがもっと面白い。

本論を書き終って寝ました。外は雪が降って、明日の朝は多分雪かきだなと想う。
でわでわ!