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アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

今日も朝からロック!

青森市からおはようございます!今日はなぜか普段より30分前に起きてしまった。いつもなら7時に起きるけど今日は6時半。朝食を食べてそのあとはウォーキングマシンで運動。今日も30分単位で3回も頑張りました。運動音楽の友は下記の3枚。

the GazettE [NIL] 日本のビジュアル系バンドの2枚目のスタジオアルバム。2006年リリース。自分が中古でも初回限定盤を買った。初回限定盤にボーナスDVDが付いて、”Shadow"という曲のPVが収録されてます。

Scorpions [Taken By Force] 1977年にリリースされたドイツ出身のバンドの5枚目のスタジオアルバム。そして俺がスコーピオンズで一番好きな作品。オープニングトラックの”Steamrock Fever"から"We'll Burn the Sky", "I've Got To Be Free"と"Riot of Your Time" (アナログでサイド1)。そしてこのアルバムで一番好きな曲はアナログでサイド2から始まる"Sails of Charon"。"Your Light"に癒やされる。そのあとは"He's a Woman - She's a Man"で最後のバラード"Born to Touch Your Feelings"。最高の傑作。自分が持ってるバージョンの2曲のボーナストラック入りー”Suspender Love"と”Polar Nights"のライブバージョン。"Tokyo Tapes"に収録された2曲。あっ、このジャケットもアメリカで販売してなかった。なんか墓地で銃を乱射するのがなんとかかんとか。乱射事件の多いアメリカで偽善的ですね!右側はアメリカでリリースされたバージョン。

Polkadot Stingray [一大事] 福岡出身の日本ロックバンド。ボーカルの雫(しずく)が可愛い。僕はこのバンドを知ったのはFBで日本のハーフたちの専用ページで去年のRock Fes Japanの話題があった。一人が日本っていろんな面白バンド名がいっぱいあるねという投稿でした。気になってたバンドをYouTubeで検索して聴いてみて、このバンドのほかにThe Oral Cigarettesも知った。彼らのCDをちょこちょこ購入。これはPolkadot Stingrayの2枚目のミニアルバム。2018年にリリースしたアルバムです。

あと30分に仕事まで出かけないと。運動が終わって、義理の妹からとちおとめの苺の1パックを貰って、それをもぐもぐ食べた。FBとgooブログを書き込みながら、流してるBGMはイギリスの音楽雑誌のおまけCDです。実は俺20年以上タワーレコードに務めた。1995年日本に移住(転勤だったよ)。渋谷の7階にあった洋書売り場で働いてた。もちろん多くの洋雑誌も扱ってた。Metal Hammerがその一つ。次の号が入ると前の号を返品。返品の仕方は大体表示だけでおまけのCDは処分する。ネット販売しなければ自由に持って帰っても可能だったので、下記のCDは2009年4月号のおまけでした。

Various artists [Metal Hammer Presents NWOTM : The New Wave of Trad Metal] 15曲入りで選ばれたバンドはWolf, Cauldron, Crowning Glory, Bullet, Enforcer, Destroy Destroy Destroy, Jex Thoth, Blood Ceremony, White Wizzard, The Gates of Slumber, Icarus Witch, Widow, Powerdrive, Twisted Tower DireとStuka Squadron。日本に来て1995年から2013年までタワーに働いてた。あ~、タワー時代はたまに恋しくなる。

職場に着きました。自分はいつも開店30分から40前に来るので、ラウンジや教室の準備して、もちろんこの時も音楽を流してる。爆音ほどではないけど、たまにそうしたい!家を出て車にドイツのパワーメタルバンドを入れて、職場に着いて、そのCDの続きを聴く。

Mystic Prophecy [Vengeance] 2000年に結成。これは彼らのデビュー作で2001年にリリース。最初の3枚のスタジオアルバムはあのオジーやArch Enemy、Dream Evilで現FirewindのGus Gがギターを弾いてる。

Linkin Park [One More Light] 彼らの7枚目のスタジオアルバムのメインボーカルチェスター・ベニングトンの最後のアルバムとなる。2007年5月に発売、その二ヶ月後、チェスターが自殺をはかる。ロック界やファンたちにかなりのショックを受けました。自分はリンキンのライブは見たことないが、Stone Temple Pilotsがラウドパークに来たときチェスターがボーカルを務めたときに見ました。チェスターの死からバンドはしばらく活動休止になった。まだ続くかどうかはわかりません。2020年バンドがリミクスした曲を発表、これからどうなるんでしょうか?

あと30分で今日の最初の授業で英語を教えなきゃいけない。ま、生徒が来るまで音楽を聴く。

Fair Warning [4 (four)] またドイツ出身のバンドです。このバンドはメロディックハードロックです。4枚目のスタジオアルバムは2000年リリース。このバンドは自分が昔東京でうちの近所の近くにあったロックバー”ブラモア”のマスターが教えてくれた。ロックバーで酒飲んで好きな音楽を聴いて、同じ趣味の人たちの話すのがとっても楽しかったな。今はほぼ飲みにはいかない。コロナのせいではなく、結婚してからだな。妻ものんべじゃないので。ロックは結構好きけど。

また授業の間です。次は5時から。あと30分。準備も整いてる。次の生徒はおてんばの6歳の女の子。彼女が来るまでロックを聴く。

Europe [Prisoners in Paradise] 彼らの5枚目のスタジオアルバム。1991年リリース。アメリカの全2作ほどは売れてなかった。ま、時代を考えるばその理由はすぐわかるでしょう。アメリカの1991年と言えばシアトルが配信した音楽ムーブメントがあったんじゃない。そうですよ。ニルヴァーナ&グルンジが流行った時代だ。ハードロック好きならこのアルバムはイケてると思うよ。グランジのせいで大勢な人々がこのアルバムの魅力がわかってなかったと思う。

子供の授業終了。生徒の英語の発音はぴかいち!今夜次と最後になる授業は7時40分から始まる。グループレッスンです。グループと言っても二人だけですけどね。ってことでリラックスして音楽鑑賞。

Ratt [Infestation] 彼らの7枚目のスタジオアルバム。2010年リリース。この作品のみQuiet RiotのCarlos Cavazoがメンバーとして参加してる。俺も確か自分の初ラウドパークでこのラインアップでライブを見た。結構80年代でだした"Out of the Cellar"や"Invasion of Your Privacy"の感じがする。これもバンドとして最後となったスタジオアルバム。その後はいろんな問題も発生、2つのRattが存在したときもあった。ファンとして、あのメンバー同士のもめ事が残念。QueensrycheやSaxonみたいなもんだな。

Testament [The New Order] バンドの2枚目のスタジオアルバム、1988年リリース。面白い曲はやっぱりエアロスミスのカバー曲の"Nobody's Fault".確かその曲のPVもあったな。俺最初に聴いたとき、あれ、なんかきたことあるような曲だな。エアロの曲がスラッシュバージョンになってびっくり。

うちに帰りました。帰ってテレビ見ながら夕飯を済ます。10時になり。食後の運動をしないっと。今夜は30分のみのウォーキングマシン使用。運動音楽の友はGlay。

Glay [Speed Pop] 彼らの2枚目のスタジオアルバムでファーストメジャーレーベルリリース。1995年に出したアルバムです。僕が日本に移住した同じ年だ。まだ超有名になってないので、このアルバムはオリコンチャート8位でピークしました。元Saber Tiger, Dead Endの土屋昌巳が2曲でゲストしてます。

これ以降CDを聴いたら明日紹介する。あと10分で11時。明日も仕事だし、年取って段々寝る時間が早くなった。そして起きる時間も早くなった!妻は冗談半分で、”あなたはファーマーか?”とツッコムことも多くなった!

でわでわ、あしたこの腐れ外人はなにを聴くのか????

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