アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

まだ明日になってないのに、日記書き始める?

青森市からこんばんわ!実はまだ火曜日です。現在の時刻は22時40分。書論を書き始めたが、なんかまた自分が持ってるアナログ盤のレコードを聴きたくなり、YouTube経由でまたマニアックなリリースを堪能。

Dark Age [Dark Age] 自分のアナログコレクションはほぼ80年代の前半に買ったものなので、当時はまだCDが存在してなかった。今日はアメリカロサンゼルス出身のメタルバンドDark Ageを聴いてます。このバンドは1983年に結成、1984年にEPを出した。タイトルはバンド名とあの軸「Dark Age」です。このEPが唯一のリリースとなる。三年間も活動しましたが、伸びなかったバンドですな。6曲入りのレコードです。ジャケットも80年代メタルって感じもしますね。

Vanilla Fudge [Rock & Roll] アメリカニューヨーク出身のサイケデリックバンド。元のバンド名はThe Pigeons。でもメジャーレーベルにサインする前に偉い人がPigeonsという名前は気にくわなかった。バンド名を改名してから話は進む。このバンドのオリジナルラインアップはボーカルとオーガにストのMark Steinとベーシスト・ボーカルのTim Bogart、リードギター・ボーカルのVince Martellとドラマー・ボーカルのCarmine Appiceで結成された。1967年から1969年までに5枚のスタジオアルバムをリリースした。これがその5枚目と最後のアルバム。1970年バンドが解散。解散後全員は音楽活動を続きました。SteinはThe Tommy Bolin BandとAlice Cooper Bandにも参加した。BogartはCactusとパワートリオBeck, Bogart & Appiceの一人。Martellは1984年にVanilla Fudgeを再結成し、”Mystery”を発売。ソロアーティストにもなってる。Carmine AppiceはBogartと一緒にCactusやBeck, Bogart & Appiceに参加。それ以外にRod Stewart, King KobraとBlue Murderでドラムを叩いてた。

朝になったで!おはおようございます。今先ラウンド1のトレッドミル運動を終了したところ。はい、今日は朝食食べる前に運動しようと思った。今から第2ラウンドを始めるところ。

Stoney Bone Child [Stoney Bone Child] 一番最初にかけたCDはシアトル出身の超ローカルバンド。自分もシアトル出身なので、こういうマニアックのアルバムはいろいろ持ってます。インディーズレーベルのSMGにサインして、1994年、このデビュー昨を発売。残念ながら、このアルバム彼らの最初と最後になるリリースになった。当時はまだグランジブームが続いて、彼らはその波に乗らず、政党派のハードロックを提供してる。

Papa Roach [Getting Away with Murder] 運動の第2ラウンドはアメリカカリフォルニア州Vacavilleという街出身のハードロックバンドの4枚目のスタジオリリース。2004年に発売。Nu-Metalというイメージがあり、普段はそういう系なんですが、このリリースはほぼハードロック・メタルの仕上げ。ラップやヒップホップは取り入れてない感じ。ビルボード200チャート17位でピーク

Savage Grace [The Dominatress] 昨日自分が持ってるアナログ盤を聴いたら、また持ってるレコードを紹介したくなった。当時まだCDが発売してなかったので、俺と俺の兄は良く中古のレコード屋とタワーレコードを良く行った覚えもあるな。アメリカカリフォルニア州ロサンゼルス出身のハードロック・メタルバンド。バンドがSavage Graceになる前はMarquis de Sade。おう、そのバンド名なんか覚えてる。バンドを改名して1970年代に活動してSavage Graceの名前にした。最初のデモテープにオジー・オズボーンの元ギターリストRandy Rhoadsのお兄さんKelleがボーカルとして参加。Randyがバンド名を提案したことでした。デビューのEP、KelleではなくJohn Birkが加入して、そしてギターのKenny Powellもバンドに入った。Powellが脱退した自分のバンドOmenを結成。なんかこれ聴くと懐かしい感じがする。アルバムジャケットもまさに80年代って感じ。龍やファンタジー系じゃないけど、当時こういったセクシー女性も良くあったパターンだね。Bitchのアルバム”Be My Slave"の真似したかも。

そろそろ仕事行きの準備をしないっと。今日は企業の授業なので、タイが必要。普段なら企業の授業のみなのに、別の講師が昨日休んだことで、学校に戻ってから、彼のクラスの生徒を教えることになってる。生徒が来る時間が別の講師の水曜クラスの時間がダブってるから俺が教えなきゃいけないことになった。ま、俺は稼げば良いと思ってる!そしてその少年がハードロック・メタル好き。たったの5歳なのに。もちろんお父さんの影響でしょう。

Saxon [Strong Arm of the Law] NWOBHMから登場した最強のバンド。俺このバンド大好き。サクソンの3枚目のスタジオアルバム。2枚目の”Wheels of Steel”からたったの4ヶ月後でリリースされた。1980年で二つのアルバムを出したサクソン!イギリス音楽チャート初登場11位。サクソンファンに必須の一枚。

Bitter End [Harsh Realities] またまた実家のシアトル出身のバンド。実は僕このバンドがデビューするまえにギターリストのMatt Foxと友達になった。彼が俺と同じくワシントン大学を通って、丁度学期が始まるときにマットが俺を見つかり、自分から自己紹介してた。多分同じ匂いがしたかも。当時俺たちはどう見てもロック・メタル好きな長髪野郎たちだったから。デビュー前に何回もバンドを見に行き、彼のデモテープも貰った。今でも持ってるよ。大学卒業したあとかな、Metal Blade Recordにサインされ、念願のデビュー昨が1990年にリリース。この一枚しか出してなかった。。。。と思ったら2011年にをリリース。その間彼は他のバンドに入ったり、脱退したり、現在なにやってるんだろうな。

Thin Lizzy [Jailbreak] アイルランドが誇るハードロックバンドの6枚目のスタジオアルバム、1976年リリース。このアルバムでやっとアメリカでブレイクしましたね。”The Boys are Back in Town"がアメリカでヒットして、ビルボードHOT 100で12位を獲得、ビルボード200チャート18位でピークしました。妻も”The Boys are Back in Town"も好きけお、彼女はその曲始めて聴いた時、ボン・ジョヴィが歌ってた。妻が熱狂的なボン・ジョヴィファンなので、ボン・ジョヴィのバージョンのほうが好きだって。ま、それは仕方ないでhそう。

仕事から帰って、今夜の夕飯は焼き肉!!食べたあっと、テレビのクイズ番組”東大王”をちょっとみた。ビールも飲んでたから運動しなきゃいけないなと思った。上記のThin Lizzy聴き終わってなかったため、また最初から聴き直して、運動をやってた。シャワー浴びて、自分の書斎に戻り、またアナログ盤の一枚聴こうと思い、今は俺の大好きなバンドで現在CD持ってないリリースを聴いてる。

Uriah Heep [Equator] ユーライア・ヒープは現在でも活動中でデビューしてから50年も過ぎてる!凄くない?オリジナルメンバーは一人になったけど、ギターリストのMick Boxはずーとユーライアの名前を背負ってる。現在のボーカルBernie Shawも30年以上ユーライア・ヒープのボーカルを務めてる。さて、ユーライアの16枚目のスタジオアルバム。1985年に発売。このアルバムでユーライア・ヒープの4代目のボーカリストPeter GoalbyとキーボーディストのJohn Sinclairが最後に参加したヒープアルバムだ。そして、ベースのBob Daisleyが脱退、Trevor Bolderが復帰しました。Bolderは戻るまえに最後に参加したアルバムは1980年リリースの”Conquest”でした。

今日はここまで。今日企業の授業が終わって、学校に戻って、子供のレッスンをやった。5歳の男の子が手になんかのCDを持ってた。見たら、Pink Cream 69のファーストアルバムでした!もちろん彼のお父さんの影響ですが、学校に来る前にDokkenを聴いてたと言う!授業が終わったら、その5歳児にSaxonの曲”Dallas 1PM”を聴かしてあげた!本当に音楽の話は楽しいね!

でわでわ!

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