兵庫県香美町・余部鉄橋。明治45年の完成から約100年の間、JR山陰本線を見守り続けてきた余部鉄橋。平成22年、新しくコンクリート橋に架け替えられました。JR余部駅側の3本の橋脚が保存され、「空の駅」展望施設として生まれ変わっていました。
旧橋脚を見ながら「空の駅」へエレベーターであがります。
3本残された旧橋脚。
トンネルを抜けて電車が入ってきました。
城崎温泉⇔浜坂
旧の線路が残されていて歩くこともできます。
「空の駅」展望施設。
新たらしい橋脚の隣に現地保存の赤い旧橋脚そしてエレベーターが見えます。
アップで見るとこんな感じです。
旧余部京橋りょうの展示。
以前の余部橋脚を走る電車の写真と説明分の看板がありました。
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