逃げちゃだめなあの映画。

序も破も公開時に見たけどとくに感想もなく曖昧なまま、なんか流れでＱも映画みてきました。


バレる程のネタも拾えませんでしたが、これから見られる方は気をつけてください。

というか、
不自然なまでに強烈な渚のカヲル☆マジックにやられてあんまり伏線を覚えていません(´∀｀)

突っ込みところが一点集中すぎるよ…！


破でめっきり男っぷりの上がった碇シンジ君(14歳)が、Ｑでは過酷な現実を背負って生き抜く女子たちを尻目に恋する乙女(推定28歳)へ急激なシフトチェンジを果たしており、
予想外の展開に、んぁぁ…イライラするっ…！ともどかしい気持ちになるあたり、突っ込みつつも物語全体に漂う理不尽さに翻弄されてるようでちょっとくやしい。

素人にはそんな程度にしかわかりませんでした。え〓(・д・)


いまにも迷彩服で機関銃ぶっ放しそうなリツ子さんやら、
新たなヲタクを取り込みそうな関西弁妹キャラの登場やら
細々いろいろありましたが、なんにしろ、これ次作で終わるのかな…？
むしろ未完で10年経っても不思議じゃない焦らされ感…(・д・)