江ノ島ネコさんぽ

散歩して出会った風景やネコ達を紹介していきます。

「江ノ島ネコさんぽ」フォトチャンネル一覧

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ch 328040
2014 夏の東海ツーリング(2) - 郡上市 大滝鍾乳洞 -
郡上八幡という情緒あふれる水の城下町に満足し通り過ぎてしまいそうだが、すぐ近くに東海地区最大級の鍾乳洞があるのをご存じだろうか。 郡上八幡城からバイクで30分ほどの山中にある大滝鍾乳洞だ。 大滝鍾乳洞は総延長2kmの石灰洞窟で、現在、鍾乳石の発達した約700mが公開されている。 洞窟の奥には落差30mの地底滝があり、内部を流れる豊富な水が鍾乳石を成長させている。 チケット売り場から少し歩くとケーブルカーの駅がある。 鍾乳洞は山の中腹にあり、入り口までトロッコのようなケーブルカーで運ばれる 冒険心をそそる心憎い演出である。 洞内は起伏が激しく階段もあり、濡れているので滑りやすい。 天井のかなり低い所もあるので十分な注意が必要。 つば付きの帽子をかぶっていると頭上の視界が遮られて頭を強打するので気をつけろ! ここで一句 「ネコさんぽ 頭ぶつけた 大滝の洞(あな)」 字余り ついでにもう一句 「泉湧く 鍾乳洞で ネコ滑り」 つづく 大滝鍾乳洞 入洞料 :大人 1000円(ETC割引あり) 所要時間:約30分 駐車場 :300台(無料) * * * CANON G16   *
更新日時2015-02-18 09:07:26
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ch 327109
本物の戦艦 -2014年 7月-
久しぶりに横須賀に行ってきた。 横須賀に好きな場所がある。 米海軍施設のすぐ近くにある三笠公園だ。 三笠公園には一隻の軍艦が眠っている。 記念艦「三笠」である。 日露戦争で日本海軍がロシアのバルチック艦隊を対馬沖で撃破し、降伏させた“日本海海戦”は有名な話だ。 その時の日本海軍の旗艦が「三笠」である。 (ちなみに三笠はイギリス製) 日露戦争での日本の勝利には歴史的意義があり、日本は独立国として国際的地位を高めたそうだ。 そして有色人種として蔑視され、抑圧されていたアジアの諸国に希望を与え、各国の独立の気運を促したと言われている。 実戦に使用された”本物の戦艦”が見れるこの場所は、日本では稀であろう。 戦争を知らない世代が増える時世である。 (ちなみにネコさんぽも”知らない世代”であるが・・) 後世にも残してほしい風景の一つだ。 この日は艦内で軍艦の模型展が開催されていたので、後半に写真を少し掲載した。 おわり * * * RICOH PX   *
更新日時2015-02-15 22:21:01
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ch 327105
昭和レトロ バイクさんぽ -2014年7月-
2014年の7月、それは決行された。 私は突然無性に食べたくなるものがある。 いや、会いたくなるのだ。   * 首都高湾岸線を千鳥町で降り幹線道路を北上し北総線、利根川沿いを走り、茨木へ向かった。 のどかな風景が広がる。 国道51号に入る予定だったが道を間違えてしまい立体交差の国道51号をくぐり抜け通り過ぎてしまった。 バイクにナビが付いてないので、たいていは道に迷うネコさんぽである。(テヘッ) 公園じみたところで停車し地図を確認。 周囲をよく見ると煉瓦造りの水門のような立派な建造物があり、何やら信号機がついている。 「横利根閘門(こうもん)」と言い、重要文化財らしい。 (“こうもん”といっても私たちがいつも利用している門ではないのでお間違えなく) 閘門とは段差のある水路においてプールのように水を貯めて船舶を上下させて行き来させるものだ。 ヨーロッパの地方にありそうだが、日本に存在するとは思いもよらなかった。 しかもこの閘門、今でも現役だと言うから素晴らしいではないか。 道に迷ったおかげで新たな発見があった。 春には桜も咲くとのこと。   * さて、閘門から横利根川を北上し、国道51号に合流。 そこから300mほど走ると目的地に到着した。 ちょっと微妙な雰囲気。 プレハブのような建物に自動販売機がいくつか収まっている。 その中の一つが今回会いたかった“昭和のレトロ自販機”だ。 テレビにも結構出演しているらしい。 この自販機はホカホカのお弁当が買える自販機なのだ。 早速購入し蓋を外すと中には焼肉と昆布の佃煮とご飯。 (なかなか潔い盛りつけ!) 味はちょい濃いめでお茶と一緒に食すとよい。 いっぷくして休んでいると20分くらいの間に、家族連れや若者が“それ”を求めてやってくる。 地元では人気のスポットらしい。 茨城県稲敷市「あらいやオートコーナー」   * 帰路の途中、前回訪れた「オートパーラーシオヤ(成田市)」で蕎麦を食し、近くにある神社を散策。 「小御門神社」、身代わり・回復・学芸の神様らしい。 ちなみに“こおもん”ではなく“こみかど”と読む。 読者に叱られそうなので、この辺でお開きにしよう。 自販機も閘門も“いつまでも現役で活躍してほしい”と切に願うネコさんぽであった。 おしまい
更新日時2015-02-09 23:21:45
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ch 326850
初夏の房総日帰り温泉さんぽ - 七里川温泉 -
昨年の5月末に当時のマイ単車CB400SSで房総の秘湯!?を訪ねた時の写真である。   * 目的地は「七里川温泉」。 房総半島の真ん中からやや南の千葉県君津市にある温泉だ。 往路はアクアラインで房総入り。 久々の房総散歩なので、途中少し寄り道していくことに。 まずは館山にある”大福寺 崖観音”を拝観。 その名の通り山の途中の崖っぷちにお堂があり、観音様が安置されている。 階段はかなり構急であり、天気も良く気温も上昇したせいで観音堂に到着すると汗で全身びっしょり。 観音堂は朱に染められ、彫刻にはカラフルな色も使われており、日光東照宮のそれを彷彿とさせる。 また、観音堂は清水の舞台のようにせり出しており、とても眺めがよく民家の向こうに海が広がる絶景を拝める。   * 館山から海沿いを通り鴨川方面へ。 走行中に突然恐竜のような大きな骨格標本が現れた。 「道の駅 和田浦 WA・O!」 和田浦は捕鯨基地発祥の地らしく、鯨料理のお店もあるそうな。 で、恐竜は実は鯨の骨格標本だった。 シロナガスクジラの骨格でなななんと、全長26メートルもあるんだな。 こんなにデッカイの釣り上げるのはきっと大変なんだな。 道の駅売店では鯨の缶詰やグッズが売ってるんだな。 クジラが好きな人は行ってみるといいんだな。   * 道の駅を後にして、いよいよ温泉を目指す。 海沿いの国道128号線をひた走り、鴨川を過ぎたら安房天津あたりで県道81号に左折。 そのまま道なりに行けば目的地に到着するハズ・・・ がしかし途中ガゲ崩れの工事で通行止め。 あとちょっとのところで引き返した。 安房小湊を過ぎたら県道82号線-県道178号線を経由し国道465号線に出て左折。 しばらく走り県道81号線に曲がって少し走ると、お目当ての七里川温泉に到着した。 見た目は喫茶店みたいな建物だが一応旅館らしい。 温泉はすべて源泉掛け流し、泉質は千葉県では珍しい硫黄泉。 男女それぞれに内湯と露天風呂がある。 露天風呂からの景色はなかなか良い。 春は桜、秋は紅葉を見ながら入れるらしい。 「いろりの宿 七里川温泉」 日帰り入浴料:大人(高校生以上)800円。   * 帰路は浜金谷港からフェリーで三浦半島を経由して無事帰還した。
更新日時2015-02-07 21:45:22
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ch 326470
木曽路さんぽ - 奈良井宿 - (2014年6月)
昨年の6月に木曽路を旅した時の写真である。   * 午後3時ごろに到着すると中山道の宿場町は小雨でしっとりと濡れていた。 すぐに旅籠に入り宿帳に記名し、茶をすする。 木造二階建ての古びた宿舎は往時の雰囲気がそのまま残っており、廊下と襖一枚で隔たれた部屋は6畳間くらい。 旅館ではなくまさしく旅籠である。 窓は千本格子で覆われており格子の隙間から街道を見降ろす。 部屋に鍵は無く、都会に住む人にとっては少々不安かもしれない。 ただ、人里離れたこの物静かな宿場にわざわざやって来る盗賊もいないであろう。 宿場には旅籠の他に土産屋や喫茶店、薬屋などが点在する。 清らかな水場があり涼しげである。 (小雨だったので実際には少し寒かった) 二時間ほど散策し宿に戻りひとっ風呂あびる。 食事は一階の広間でいただく。 豪華ではないが山の幸がメインで脂の少ない身体に優しい献立である。 雨が上がっていたので夜の宿場を散歩。 静かに夜は更け、床に着くといつの間にか眠ってしまった。   * 朝食も身体に優しい献立。 質素に見えるが往時の旅人もこのような朝食だったに違いない。 見方を変えれば往時の旅人と同じ体験をできたのだ。 そう思えば、十分満足の行く朝食である。 宿代を払い旅籠を出る時、宿の主人が写真を撮ってくれた。 ホームページに載せるそうだ。 リーズナブルな料金で暖かくもてなして頂きとても満足している。 奈良井宿「伊勢屋」 日帰りも出来るが、奈良井を訪れたら旅籠に泊まるのがオススメだ。   * 奈良井宿を後にし妻籠へ向かった。 妻籠宿も奈良井と同様に往時の街道の姿を色濃く残す宿場である。 駐車場から道路を挟んで山側に宿場がある。 散策の途中で茶屋に入り、名物の”五平もち”を食べた。 甘味噌の焦げた匂いが香ばしい。 妻籠は奈良井に比べ、道幅が狭く曲がりくねっている。 舗装されていない道もあった。 お昼に朴葉寿司と蕎麦をいただいた。 小雨の降る中、車は昨日通った道を遡り、帰路へとついた。 おわり * * * Canon G16 N-04C(スマホ)   *
更新日時2015-02-03 22:38:59
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ch 326285
ネコさんぽ - 江ノ島 -
久しぶりにフィルム一眼をぶら下げて江ノ島に行った。 参道から展望灯台までのメインルートにもニャンはいるが、今回は江ノ島の東側の路地をぶらり。 江の島に入って最初の青銅製の鳥居の手前を左に曲がると路地がある。 途中に魚屋さんや商店がある小さな路地で、奥の方には食堂もある。路地は人通りも少なめだが、食堂周辺は土日に観光客で賑わう。 食堂近くに聖天公園があり、ここにニャンがいる。 食堂のあたりから南下すると江ノ島駐車場に抜ける。 ここにもニャンがたむろしている。 この日もニャン目当てのカメラマンが5~6人いた。 帰路はフィルムが切れたのでコンデジ(px)でモノクロで撮影した。 フィルムには限りがあるので、一枚一枚絞りやシャッタースピードを確認しながら大切にシャッターを切る。 現像上りまでワクワクがあり、デジカメとは違った楽しみ方がある。 フィルムカメラで散歩するのもたまには良いな。 おわり * * * Canon EOS kiss + EF-28-80mm/USM RICOH px   *
更新日時2015-02-01 16:38:22
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ch 326022
青森の春さんぽ2014 -弘前城 (後編)-
さて 二日目は早起きして、お城散歩。 ホテルの窓からは岩木山が見える。 この日は残念ながら曇天。 観光客が殆どいないのがせめてもの救い。 とは言っても朝のしっとりした空気に花々は潤い、好天とは違った艶やかな表情を見せてくれる。 いつまでも見ていたいが、そろそろ次に行かねば。 弘前と言えば”ねぷた”。 城のすぐ近くに「津軽藩ねぷた村」がある。 ココは一年中”ねぷた”を見ることができる観光施設。 館内に入ると薄暗いホールにいろいろな”ねぷた”が所狭しと展示されている。 随時係員が太鼓と笛のお囃子の実演を行い、”ねぷた”の解説をしてくれる。 解説後は希望者に太鼓の体験もさせてくれるので、早速、挙手して夫婦で体験させてもらった。 ストレス解消にもなるので弘前へ行ったら是非とも太鼓をバンバンしよう! それから、津軽三味線の全国大会チャンピオンクラスの奏者による生演奏も一日数回行われているので必見じゃ!    * 弘前の桜と伝統を満喫した二日間だった。 そして二人は思い出をいっぱい抱えて、故郷へと車を走らせたのでR(アール)。(^_^) おわり * * * Canon EOS7D + EF-S17-135mmIS-STM + EF70-200mm/F4L IS USM   *
更新日時2015-01-30 17:45:43
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ch 298691
青森の春さんぽ2014 -弘前城 (前編)-
皆様こんにちは。 季節外れのネタですが、昨年編集途中だった物を投稿させていただきます。 GWに行った弘前城の桜です。 今年のお花見の参考にでもしていただければ幸いです。   * ワイフの実家は秋田県。 GWはだいたい秋田と新潟に行く。 今年はついでに弘前へ寄り道した。 なんとネコさんぽ、弘前城の桜はお初である。 弘前城へは一度行ったことがあるような気がするが、桜の時期ではなかった。 朝早く出発して午後の3時ごろに到着した・・と思う。 (記憶が曖昧) その日は夜桜を見るつもりだったので、ホテル周辺を散歩した後ホテルで一旦ご休憩。 (休憩と言ってもラブホの”ご休憩”とは意味が異なるので誤解なきよう) 夕暮れ時を見計らって城に向かった。 思いのほか敷地面積が広くかなり疲れたが、どこへ行っても見事な桜の風景がある。 弘前の桜の見どころは、花びらで埋め尽くされた真っ白なお堀だ。 お堀の水はたいていは流れが少なく澱んでいる。 その澱んだ水面を花びらは新雪のように覆い尽くし、花見客を喜ばせるのだ。 夜のライトアップも見どころ満載。 最近のデジカメは手持ちでも夜景が撮れる優れ物も多いが、夜桜は三脚にカメラを固定してじっくりと低速シャッターで撮るのがオススメ。 ただ、城の近くは観光客でいっぱい。 人を入れないようにフレーミングするのは非常に難しい。    * 夜は冷えるのでそれなりの防寒が必要だ。 それから、城の周りには飲食店が少ない(土地勘がないのでそう感じたかも・・)、夕食はホテルへの帰り道にあったラーメンで、凍えたカラダを温めた。 後編へつづく * * * Canon EOS7D + EF-S17-135mmIS-STM + EF70-200mm/F4L IS USM   *
更新日時2015-01-29 22:59:54
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ch 297266
春の奈良 桜さんぽ - 長谷寺 と 佛隆寺 -
翌日は早朝に起床。 昨日、宿の女将にしつこく勧められたのが長谷寺の”朝のおつとめ”だ。 朝6時半から長谷寺本堂の礼堂でお坊さん達とお経を読むのだ。 受付で”おつとめ”のお金を払い申し込む。 (”おつとめ”するのに金を払うとはこれいかに) 門をくぐると回廊が上へ続いている。 回廊は建築物としてもなかなか見応えがある。 永い永い回廊を進むと本堂に辿り着く。 礼堂は天井が高く広い。 袈裟をかけ経典を手にしばし静寂を堪能。 厳かな雰囲気の中、ご本尊とご対面し読経が始まる。 経など今まで全く読んだことも無いので、ほぼついて行けずであったが20分ほどで”おつとめ”終了。 お土産にミサンガのような”紐の輪っか”がもらえる。 ”紐の輪っか”・・なんとも学の無い表現だ。 書いてて悲しくなった。(T.T) 礼堂の南側は京都の清水寺のような外舞台となっており、眺めが良い。 早朝とあって観光客もほとんどいない。 桜を見ながらゆっくり歩いて下山した。 なんとも贅沢な朝の散歩だった。 8時半頃に宿に戻り朝食をいただいた後にチェックアウト。 帰るついでにもう一つの桜を見に行った。 「佛隆寺の千年桜」 山間に咲き誇る大きな一本桜。 近くに駐車場はあるが、混雑緩和のため麓の臨時駐車場からリムジンバスで往復となる。 駐車料500円を払い”リムジン”バスに乗る。 ちなみに駐車場利用者は運転手のみバス往復が無料となる。 駐車場から7~8分で到着。 こちらも見事な一本桜であった。 欲を言えば青空に映える桜を見たかった。   * つい最近、膝を壊して長時間歩くのが辛い時期があった。 日本には桜の名所がまだまだある。 生きているうち、いや、自分の足で歩けるうちに、もっと見ておきたいな。 * * * Canon EOS7D + EF-S17-135mmIS-STM + EF70-200mm/F4L IS USM   *
更新日時2014-06-10 01:26:38
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ch 296307
春の奈良 桜さんぽ - 又兵衛桜 -
「今年の桜はどこへ見に行くか」と考えていたところ、愛妻から”又兵衛桜”という桜の名所があるとの情報を得た。 フェースブックから見つけてきたという。 ネットで早速調べると、奈良県の宇陀市にある、大きな枝垂れ桜だった。 ”又兵衛”?どこかで聞いた名前だ。 今まで興味のなかったNHK大河ドラマを昨年から見るようになり、「八重の桜」の後の「軍師官兵衛」も録画しながら飽きずに見ている。 この軍師官兵衛、苗字を黒田といい、黒田家に仕えていたのが”後藤又兵衛”という家臣である。(間違っていたらご指摘願う) この後藤又兵衛の屋敷跡にあるため”又兵衛桜”と呼ばれているそうだ。 奈良と言えば世界遺産の「吉野山」が超有名どころであるが、今回はある意味”旬”である「又兵衛」を見に行くことにした。 神奈川から車で、東名→伊勢湾岸→東名阪→名阪国道を使って約7時間ほどかかる。 富士川SAで富士山と”ご来光”を拝み、旅の安全を祈った。   * 写真では伝えきれないのが残念だが、見事な”又兵衛桜”の風景をご覧いただきたい。   * 又兵衛桜のあとは、ほど近い菟田野(うたの)芳野川堤防「水分(みくまり)桜」を見て、直ぐ近くの宇太水分神社で偶然カエルを発見した。 妻は鼻が効くのか、自然とカエルに導かれるようだ。 ちなみに私の”ガスのベント”にも相当敏感である。 その後、本日のお宿である長谷寺の「大和屋」にチェックイン。 長谷寺も実は桜の名所である。 この日は疲れもあったため、境内へは入らず、外からの桜風景を眺めた。 その後、宿へ戻り明日の”朝のお務め”に備え、早めに床に着いた。 つづく * * * Canon EOS7D + EF-S17-135mmIS-STM + EF70-200mm/F4L IS USM   *
更新日時2014-05-29 23:03:22
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