鹿島郁夫『コラーサ号の冒険』
1967年 朝日新聞社
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28 ヨットのいいところ、寝るところの心配をする必要がない、燃料代がただ、
29 フランスの海底探検家・クストーの映画を見て、海底の世界にも非常に興味をもった
31 大西洋を横断したヨットの最少記録、ソプラニーノ号、20フィート
33 横山晃、Y-15、スパロー、シーホース
38 蚊取り線香、風見
46 姫路・的形港を出発
47 堀江謙一君が僕のヨットへ訪ねてきた
50 「彼と僕の場合は、すべて考え方が違うのである。たとえば、水タンク一つ例にとっても、僕は、ステンレス製のガッチリしたのを特別に注文し、ヨットにぴっちり合うように作らせた。ところが堀江君が持っていった”タンク”は、、1枚10円で売っているビニール袋だ。」
83 外洋艇で一番事故の多いのは舵の故障
94 なにかまとまった金ができたら、レールの上に乗せてしまえばいい。あとは自然に走りだしてしまうものだ。黒潮丸の永田敏明さん
185 日本は海洋国家と言われておrながら、海を専門にした探検家がいない。
186 ノルウェーの有名な人物学者でコンチキ号の冒険をやったハイエルダール、「日本と言う国は不思議な国だ。日本の役人は冒険というものに対して偏見をもって弾圧しているように、私は思う。冒険は弾圧するものではない、むしろ奨励するものである。」
187 「綿密な計画と体験との上にたって、可能性の限界をおしひろげてゆくのが冒険である」
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鹿島さんは、自分では堀江謙一さんとタイプが違うといっているが、大きく見れば同じタイプだ。
だって、二人とも常人じゃないじゃん!
1967年 朝日新聞社
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28 ヨットのいいところ、寝るところの心配をする必要がない、燃料代がただ、
29 フランスの海底探検家・クストーの映画を見て、海底の世界にも非常に興味をもった
31 大西洋を横断したヨットの最少記録、ソプラニーノ号、20フィート
33 横山晃、Y-15、スパロー、シーホース
38 蚊取り線香、風見
46 姫路・的形港を出発
47 堀江謙一君が僕のヨットへ訪ねてきた
50 「彼と僕の場合は、すべて考え方が違うのである。たとえば、水タンク一つ例にとっても、僕は、ステンレス製のガッチリしたのを特別に注文し、ヨットにぴっちり合うように作らせた。ところが堀江君が持っていった”タンク”は、、1枚10円で売っているビニール袋だ。」
83 外洋艇で一番事故の多いのは舵の故障
94 なにかまとまった金ができたら、レールの上に乗せてしまえばいい。あとは自然に走りだしてしまうものだ。黒潮丸の永田敏明さん
185 日本は海洋国家と言われておrながら、海を専門にした探検家がいない。
186 ノルウェーの有名な人物学者でコンチキ号の冒険をやったハイエルダール、「日本と言う国は不思議な国だ。日本の役人は冒険というものに対して偏見をもって弾圧しているように、私は思う。冒険は弾圧するものではない、むしろ奨励するものである。」
187 「綿密な計画と体験との上にたって、可能性の限界をおしひろげてゆくのが冒険である」
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鹿島さんは、自分では堀江謙一さんとタイプが違うといっているが、大きく見れば同じタイプだ。
だって、二人とも常人じゃないじゃん!