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“徒然なるまゝのひとりごと”

季節のお話(夏)☆

2006-08-05 00:20:59 | ひとりごと

     表向きは「夏の盛り」ですが,日の出の時刻は遅くなってきている・・・
   というお話。
    (↓以下は こよみのページ こよみのページからの参照です。)

    8月5日(土)
    日の出入・月の出入 (計算地:東京)
    日の出 04時52分 : 日の入 18時43分
    月の出 15時19分 : 月の入 **時**分

 

 「なつ」は熱(ねつ)の季節


立夏 (りっか) 5/6頃
四月節 八節
太陽視黄経 45 度
夏の立つがゆへ也(暦便覧)
この日から立秋の前日までが夏。野山に新緑に彩られ、夏の気配が感じられるようになる。かえるが鳴き始め、竹の子が生えてくる頃。

小満 (しょうまん) 5/21頃
四月中 (卯月:うづき)
太陽視黄経 60 度
万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る(暦便覧)
陽気がよくなり、草木などの生物が次第に生長して生い茂るという意味。西日本でははしり梅雨が現れる頃

芒種 (ぼうしゅ) 6/6頃
五月節
太陽視黄経 75 度
(のぎ)ある穀類、稼種する時也(暦便覧)
稲の穂先のように芒(とげのようなもの)のある穀物の種まきをする頃という意味であるが、現在の種まきは大分早まっている。西日本では梅雨に入る頃。

夏至 (げし) 6/21頃
五月中 二至二分 (皐月:さつき)
太陽視黄経 90 度
陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを以て也(暦便覧)
一年中で一番昼が長い時期であるが、日本の大部分は梅雨の時期であり、あまり実感されない。花しょうぶや紫陽花などの雨の似合う花が咲く季節である。

小暑 (しょうしょ) 7/7頃
六月節
太陽視黄経 105 度
大暑来れる前なれば也(暦便覧)
梅雨明けが近く、本格的な暑さが始まる頃。集中豪雨のシーズン。蓮の花が咲き、蝉の合唱が始まる頃である。

大暑 (たいしょ) 7/23頃
六月中 (水無月:みなづき)
太陽視黄経 120 度
暑気いたりつまりたるゆえんなれば也(暦便覧)
最も暑い頃という意味であるが実際はもう少し後か。夏の土用の時期。学校は夏休みに入り、空には雲の峰が高々とそびえるようになる。
 
 立秋 (8/8)
  暑さの極まる日。極はまればあとは衰える。
 
  処暑 (8/23)
 「暑さが止む」の意味の処暑。さしもの夏の暑さも衰え始める。

 



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