こじはるとボクとAKB48の仲間たちの2010年総括
2010年はAKB48一色の1年でした。
今まではCDは買わずにレンタルCDやインターネット経由のダウンロードでAKB48の曲を聴いていたのですが、
「ポニーテールとシュシュ」以降のシングルは全て予約をして購入する習慣が付きました。初回限定版特典封入の
「握手券」を確実に入手するには予約をしないと非常に困難で、CDショップの店頭ではなかなか手に入らない状況が
続きました。CDジャケットは2種類以上でしかもカップリング曲がそれぞれ異なる形態になっていきました。
最初はタイプAとタイプBの2種類でしたが、「チャンスの順番」ではタイプA、タイプK、タイプBの3種類になって
しまいました。なおかつ、劇場版を含めると4種類になります。そして極めつけはカップリング曲にはそれぞれ異なる曲が
1曲ずつ収録されています。
最初はCDの購入だけで満足していましたが、「会いにいけるアイドル」の「AKB48」に会いに行かない手はないと思い、
当初は「AKB48劇場」で劇場公演を見たいとメール抽選に応募し続けましたが、倍率が毎回100倍以上のようでさすがに
当選出来ていない状況です。そこで現実的な「握手会」への参加変更をすることにしました。この「握手会」は独特なシステム
で実施されているので、新規ファンには慣れるまでちょっと時間を要すると思います。ボクの一番最初の「握手会」ではイチ
推しのこじはると握手が出来ないという苦い経験をしました。さすがにツラい現実に心が折れる思いでした。こじはると握手が
出来ると楽しみにしていただけにしばらくショックから立ち直ることが出来ない日々が続きました。でも、あきらめずに握手会
のイベントへ足を運び、ついに「さいたまスーパーアリーナ」での「握手会」で念願のこじはるとの握手が実現しました。実際
にこじはるを目の前にするととても緊張してしまいました。想像以上にすごいオーラを感じました。その後は幕張メッセでの
「大握手会」でこじはるとの握手を実現することが出来ました。こういった「握手会」のようなファンサービスはこれからも
続けて欲しいと思います。
AKB48のコンサートへはまだ「東京秋祭り」だけしか行けていませんが、チケット入手が大変困難といった問題はありま
すが、積極的に会場へ足を運びたいと思っています。2010年のコンサート模様はDVDではありますが、「リクエストア
ワーセットリストベスト100 2010」、「満席祭り 希望 賛否両論 会場:横浜アリーナ」、「サプライズはありません
会場:代々木第一体育館」、「全国ツアー AKBがやって来た!!」を観てコンサートライブの素晴らしさをたくさん味
わいました。
劇場トレーディング生写真セットは毎月末(5日間程度)に販売されていますが、これがなかなか手に入りにくいのです。
1日3000セット限定(チームA・K・Bそれぞれ1000セットずつ販売)で1人5セットまで購入可能で毎回販売開始
すぐに売り切れになる人気商品です。単純計算で1人5セットずつ購入すると延べ600人で完売になります。最初に売り切れ
になるのはチームAで次にチームB、最後にチームKが売り切れになるパターンがほとんどです。その他、各コンサートやイベ
ント毎にそのイベント限定トレーディング生写真セットも販売されています。
これからも進化し続けるAKB48を応援していきたいと思っています。
来年2011年はやや厳しい一年になるかもしれませんが、今年2010年以上に積極的にAKB48に関わり続けます。