えねい建設・社長ブログ

社長専用ブログです。家づくりや日常あれこれについて語ります。

お見積りの提出です

2007-06-30 19:29:52 | Weblog
今晩、H様に御見積書をご提案致します。

H様はニューモデルハウスのオープンの前日に見学をして頂きました。

初日はH様ご両親と同席で約2時間ほどの見学を頂きまして、建物外観、内装、そ

して住み心地の追及に対するシステムを納得して頂きました。

翌日、H様はこのたび、めでたく籍を入れる女性を連れられて再度見学を頂きまし

た。その席で当社、新人のH君が熱を入れて語ってくれました。

H君の真実と情熱が伝わり、話がトントン拍子に進みまして、土地購入も済み建物

のプランニングも終了しまして、本日価格のご提案です。

当初の全体予算を聞いている限りには、本日の予算は厳しいと判断をしておりま

す。しかしながら、なんとかお互いが納得できる打ち合わせを本日行います。

相性の問題は数多くあります。H様とH君は建物以外にも人間としての関係が出来

上がっております。H様の悩み、相談を受け止めて、今ではとてもいい関係です。

全ては真実と情熱が伝わっております。

この気持ちをしっかり持ち、本日、私も同席をさせて頂きます。

無事 契約完了

2007-06-30 13:42:29 | Weblog
2年程前に当社モデルハウスにご来場を頂いたH様、その後下水道の本管布設を待

ち、先の予定がほぼ確定しましたので、本日無事請負契約の調印式をおこないま

した。H様は2世帯で生活をされる予定です。

計画のスタートから本日の日程をつかみながら、じっくりプランをまとめて仕様

をあちらこちら見る中で決定をしました。価格についても見積書を細部にわたる

まで、チェックをいただきました。

本日、無事調印式が終わりお客様との雑談に入った中、お父様から「えねい建設

さんとの出会いはどうしてだったの」と息子さんに尋ねると、「体感ハウスに突

然お邪魔をさせて頂き、その時の対応をしてもらったMさんが、私の会社にリフ

ォーム推進をしてくれていると聞き、意気投合しました。そのうちにHさんの会社

の上司のMさんが、たまたま社長さんの高校時代の野球部の先輩で、又今回営業担

当しました常務は、H様の会社の仲間に同級生がいる」となんとも人の御縁は素晴

らしいものですよね。いつ何処で、誰にお世話になるのかわかりませんね。

工事は9月に今の建物の解体を進め、来年3月中旬に完成する予定です。

本日お父様との会談の中で、本当に楽しみにしてくれておりました。

同居して、お孫さんと一緒に生活が出来る楽しみが、言葉の中でヒシヒシと感じま

す。H様、最高のいい家をつくりますからお任せ下さい。責任を持って造りあげ

ます。本日は誠にありがとうございました。

救済活動

2007-06-30 09:20:31 | Weblog
今朝、当社駐車場の照明器具の上に巣を造ったつばめの親子に、事件がありまし

た。朝礼が終わり当社のIさんが、「社長、つばめが落ちたー」と騒いでおりま

す。下に降りますと、つばめのひなが落ちています。


まだ、生まれてまもないですよね、とっても可愛いい子供です。


ヨチヨチ歩きもまだ出来る様子もありませんが、元気に泣いております。

そこに、Mさんの登場、「人間の手で直接触れてはいけないから」と言い紙を用意

して、ヒナをそっと包みこみ、脚立に登り上がり巣に返し始めました。


無事、巣に返し、他のヒナと又一緒に大きな声で泣き始めております。

いったい、どうやって落ちたのだろう、でも早くに気がついてよかったです。

なにせ、駐車場ですから車にひかれてしまいますからね、危ない、危ない。

親鳥も一安心だったんでしょうね。


棟梁会にて

2007-06-30 09:01:08 | Weblog
毎月末に行われております「棟梁会」は大工さん達が全員集まり、現在の現場の

進行や安全管理、品質管理や工程管理などを確認しあい、今後の着工予定の現場の報

告や会社が今現在どのような考え方を持ってお客様に接しているか、何をPRし

ていくのか、今お客様は何を求めているのかを伝えながら、現場サイドからの要望

事項や改善策などを監督を交えながら話し合う会議です。

先月の会議の中で、大工さんからの提案で「電気設備工事に伴う大工工事のコスト

削減、工程管理における内装工事の下地材の扱い方法、下地施工のタブ

ーは何か」という議題がでました。電気工事会社の社長のSさん、内装工事を担当

しておりますTさんをお招きしまして、意見交換の始まりです。

私の方から、「先日の会議での大工さんからの提案事項については事前に電気屋さ

んには報告してあります。その件については承諾はしてもらっておりますが、再度

ここでもう一度両者の意見や考え方を出していただき、又は私の言葉に足りないと

ころがあるのかも知れませんので、この場で確認をして下さい」と口火をきります

と、なんと、なんと次から次へと建設的な意見が飛び交います。

「新築の時はその方向性でいいがリフォーム工事の時はどうするのか」という想定

しなかったことまででていきます。

又、会社として考え決定していく内容も再度確認をしました。

「OK、わかりました。スイッチのBOXの高さは今より100㍉上げましょう。

コンセントの高さもFL+200㍉で決定しましょう」とその場で決定しました。

この時に「コンセントの高さは比較的に床から近い所にあるが、もっと高さを上げ

た方がいいのでは。その理由として、今は省エネ時代でコンセントを刺しっぱなし

にしていると、わずかではあるが消費している。何故コンセントを抜かないのかは、

一度差し込むと腰をかがめてまでして、コンセントは抜かない。又家具の裏側にあ

ったりするので手が届かない。しかし、常に目線よりすぐ下にあった場合は如何

か、腰を曲げずにコンセントに手が掛かる。家具の裏側にならずに設置も出来ると

いう事で今後営業段階にてお客様との話の中でコンセントの高さについてもう少し

提案をした方がいい、と感じました。この件については早速、営業、設計を交えて


意見交換をしていきます。

内装工事については、下地材になります石膏ボードの張り方、ドア枠、窓枠に突き

付ける部分についての張り方、石膏ボードのジョイントの処理方法の確認、

完成検査事項での指摘事項に対する事前にできる対処方法などが協議されておりま

す、この内容についても素晴らしい意見が飛び出しております。

大工さん達も「その方法だと、材料を無駄に使用する、コストに無駄がある。もっ

と何か違う方法はないのか。」と建設的です。自分たちの手間を単に省くという考

え方を持っている大工さんはえねい建設にはいません。

常により高度な技、温熱環境に対する熱意が必要だと皆感じております。

最後にあるメーカーさんが来ました。技術系で新商品を開発しているIさんです。

自分たちが開発した商品について、外断熱施工をやっている会社に生の声を聞きた

いという事でえねい建設に訪ねてきました。

話を聞きますと、「んー、それはえねい建設では採用できません。何故かは考え方

が違います。一度、生の現場を見学をしてみたら如何でしょうか。メーカーは物が沢

山売れればいいのですが我々は違います。その答えは現場にありますから、行って

みてください」とお話をしたところ、翌日に当社の現場に行きまして、納得して帰

ってきました。その後電話があり、「社長、現場に行きまして初めてわかりまし

た、我々は机の上で、やれ数値はどうだの、耐力はどうだの言っていましたが、

とんでもありません、これじゃあ売れませんよ」となにかショックが隠せない様子

でしたので、私の方から「今度、我々が毎月行っている大工さんの会議に一緒に参

加してみますか。もっと生の声が聞けるはずですから」と提案しまして、昨日一緒

に参加をして頂きました。

会議終了後、Iさんからの感想を聞きますと「皆さん、熱い大工さん達ですね、

ビックリしました、建設的な意見は多いし、意見を馬鹿にする方もいないし、

何より、皆さん若い大工さんが多いのでビックリしました、他の工務店さんは若く

て50歳代、どこの工務店の社長も次世代の大工さんの確保、高齢化していく大工

さん達に悩みを持っているそうです。年齢が多い親方にはなかなか文句もいえない

からねー」と愚痴をよく聞いているそうです。

今回の会議では改めて、えねい建設の新しい一歩が進んだと確信しております。

昔は会社は職人さんたちの意見には、耳を貸さずにいました。

なんでも会社の方針を押し付けてばかりでは、現場も成長しませんし、熱意もありません。

しかしながら、とってもいい意見を皆持っております。どんどん、意見が出てくる

雰囲気を我々が造っていかなければいけませんよね。

この事に改めて感じた会議でした。さー来月の会議の議題を又、探しにいきましょ

う。

職人さん暑い中御苦労さまです

2007-06-28 20:39:49 | Weblog
空はどんより曇っておりましたが、湿度の高い一日でした。

一日、現場を回りまして職人さん達に改めて感謝です。

暑い中、ご苦労様です。


最初にお邪魔した現場です。家一軒丸ごとの大改造です。耐震工事と併行して、お

客様が車いすでも自由に歩ける間取りに改造しております。


大工さんに話を聞きますと、「元々の躯体に合わせての施工で、ずい分寸法が違っ

ているから大変ですよ。しかし、うまく納めますよ。」となんとも力強い

言葉です。嬉しくなりますね。

建物の四隅には耐力壁を造って、地震が来ても大丈夫です。しっかり建物を守って

いきますよ。

しばらくしますと、お客様が2階から下りてきまして「S様、落ち着かない日が続

きますが、もうしばらくご辛抱して下さいね」と声を掛けますと「いえいえ、大丈

夫ですよ、生活をしながらでの作業をいやな顔一つしないで、皆さんよくやっても

らっております。感謝します。」と嬉しいお言葉でした。


外壁も近々きれいになりますから、S様楽しみにしていて下さいね。


続いてY様宅です。丁度、外壁を張る前の段取りです。防水シートを張っておりま

した職人さんたちに「御苦労さま、暑い中大変ですけど、宜しくお願いします

ね」と声を掛けますと「はい、分りました。お任せ下さい」と返事が返ってきま

す。

内部では大工さん達が下地作業から仕上げに移る途中でした。

Y様宅を担当している大工さん達は親子です。


息子さんが、Y様宅の施工から初めて一人前の「親方」になりました。2階から親父さんが「ここは、どの様に

納めればいいのかなー」と息子さんに聞いている光景はなんとも、頼もしい姿でし

た。1階の床材を張り始めております。張る前に材料を一枚一枚、睨みながらどの

様にしたら奇麗に張れるか考えてくれています。


屋根に沿った2階の天井は大きな空間で、とても気持ちがいいですね。将来のお子さ

んたちのお部屋です。ここでどの様なドラマが待っているのでしょうね。


続きまして、H様宅です。2階に生活空間を取られた間取りです。

全体がとっても解放感がある素敵な間取りになっております。


外壁の断熱材も張り終わりまして、外部の細部の作業中です。

ここの大工さん達も親子でやっております。息子さんはとってもおとなしく、少し

物足りないかな。親方もとても穏やかな方です。我々の大工さん達の中で、一番現

場が奇麗です。全ての資材は整理、整頓されておりまして、危険な場所はどこにも

ありません。まだまだ、仕事は沢山ありますが宜しくお願いしますね。

H様、毎日の変化がとても楽しいですよ。時間がありましたら、どんどん現場を覗

いて下さいね。


I様宅です。丁度現場に着いたとき、10時の休憩中でした。

本日は大工さん3名、屋根やさん3名です。

屋根やさんがバテていました。そうでしょう、この暑い中一番熱を浴びながら、作

業をするのですから。又今回I様が採用しました材料は、ガルバニウム鋼板です。


私も足場に足を掛け、屋根に行ってみました。屋根材に手を差し伸べますと、熱く

てたまりません。一体、表面温度は何度位あるのか恐ろしい物ですよ。これで屋根

断熱がされていない家があるかと思うと、ゾッとしますね。


I様の設計はかなりの時間を掛けておりますので、大変建物に変化があります。

その分断熱ライン、気密工事の難度はかなり高いです。しかしながら大工さんの

Hさんは、当社ナンバー1の大工さんです。若いのですが仕事はよくわかりま

す、頑固な処も持ち合わせておりますので任せて安心です。

皆、暑いけど宜しくお願いしますね。




続きまして、K様の歯科診療所です。現在は躯体工事中です。外壁のALC版が張

り終わり、サッシを取り付けております。

設計上かなり複雑な箇所が多いので監督は一苦労ですが、きっと出来上がれば素

晴らしくなると確信しております。



外部の作業をある程度進めていかなければ内部工事が始まりません。

しかしながら、今は設備の最終確認と手配中です。様々な機械が設置されますの

で、設備工事の打ち合わせはかなり頻繁に行われおります。

間違えたら大変です、焦らず慎重にお願いしますね。


M様宅です。玄関周りに輸入しました石を貼っております。

私は個人的に大好きな仕上がりになっております。お客様に勧めまして「社長にお

任せします」と言われた時に胸が踊る気持ちになりました。


M様で初めて採用をしますので、心配な処も正直ありましたが、自分を信じており

ます。本日見たときには確信に変わりました。

やっぱり、自信を持つことです。


O様の掘削途中です。かなりの深さです。丁度現場の前がO様の今のお店ですの

でお邪魔をさせて頂きましたら、ご主人様がおられましてお話をさせて頂きまし

た。「近所の人から、物凄い基礎ですね。地震があったら、皆でOさんの家に集ま

りますよ。」と言われたと笑顔一杯でお話をしてくれました。



ご近所に元市役所の土木課の方がいるそうです。その方からも「これなら、安心

ですよ。」とお墨付けを頂いたそうです。


まだ、始まったばかりです。これからが本番です。O様、気合いを入れていきます

から、お任せ下さいね。

以上、時間の関係で全て回ることが出来ませんでしたが、職人の皆さん本当に御苦

労さまです、暑い日がこれからまだまだ続きますが宜しくお願いしますね。



全現場視察

2007-06-28 07:53:02 | Weblog
本日は朝から現在進行中の全現場を視察してきます。

全現場と言っても、リフォーム工事を入れますと30件位になりますので回りき

れないと思いますが、なるべく多く視察をしてきます。

近々上棟式を迎える現場から、内装工事終盤を迎えた現場、先日中国から輸入しま

した石を貼っている現場等々、様々な進行状況がとても楽しみです。

現場は戦場です。職人さんたちの技、監督の管理業務などで雰囲気がピリピリして

おります。その空気が私はとても好きですね。

今日はトラックに乗り込み、Mさんと一緒に回ってきます。

Mさんも、年齢がいっていますがまだまだ元気に働いてくれております。暑い中で

すが体調にはくれぐれも気を付けて下さいね。

さー行ってきます。

講師をしてきます

2007-06-26 13:20:50 | Weblog
今晩は労働組合さんの会議に一緒に参加をさせて頂き、その後セミナーの講師をし

てきます。先日も同じ内容で他の会場にて開催させて頂きました。

内容的に「悪徳リフォーム業者にだまされない」というセミナーですので、ちょっ

とリアルな話も出てきます。

我々が仕事をしておりまして、よく聞く話、営業マンの手口、最近のはやりの訪問

販売の手口などをお伝えします。

私がお話をさせて頂いて、少しでもだまされる方が減ってもらえばという気持ち

で、本日訴えてまいります。

事前の情報では約35名位の出席だそうです。想いを込めて話をしてきます。

A様 ごちそうさまです

2007-06-25 17:33:58 | Weblog
以前、店舗付き住宅を建てさせて頂きましたA様ご夫婦が本日、本場山形産の

さくらんぼを届けて頂きました。

早速食べましたが、とっても甘くておいしいです。ありがたいですよねー

普段は当社営業スタッフは何かある毎、一杯飲ませて頂いて苦労話を聞いて

頂いております。愚痴も聞いてもらっていると思います。

A様ご夫妻には、本当にお世話になっているのに、わざわざこの様にありがたい、

心遣いをしてもらいまして、本当に感謝感謝感謝です。ありがとうございま

す。

いよいよ、案内を始めます

2007-06-25 17:24:43 | Weblog
7月に入りましたら、お世話になっております全ての方に、ご案内を始めます。

昨年、初めて行いました「お客様感謝祭」と題しまして、静岡の駅ビル屋上の

ビアガーデンで、楽しいひと時を皆様と過ごす予定です。

昨年は約450名近くのお客様をお招きしました。

今年は貸し切りで行います。

延べ人数は約500名収容出来る予定です。

案内文章も今当社企画担当の金ちゃんが制作をしてくれております。

昨年の反省を踏まえ、昨年以上の盛り上がりを企画します。

今年は、地元で頑張っている演歌歌手もお招きしまして、賑やかなひと時をつくり

ます。又お子さんたちが喜んでくれる企画も検討します。

昨年初めて行いましたが、遠方からは東京からのお客様もいらっしゃいましたし、

電車を使って来てくれて頂いたお客様も、もーあまりにも沢山過ぎて大変でした。

しかし、みなさん本当に喜んでいただきましたので、企画した甲斐がありました。

7月に入りましたら正式に御案内状を配る作業に入りますので、是非みなさん遊び

に来て下さい。

後継者問題

2007-06-25 11:50:48 | Weblog
本日、えねい建設の仕事を一手に担当してもらっております、木製建具工事の親方

が遊びに来てくれました。その際に出た会話の中で「後継者問題」が話題になりま

した。

実を言いますと、この親方Uさんの長男さんが昨日めでたく結納を交わしたそうで

す。お嫁さんは遠方ですが長野県からもらうそうです。

無事結納が終了して、来年の1月にめでたくゴールインという予定になったそう

です。おめでとうございます。しかしながら、長男さんは今の仕事がとてもやりがいがあるそ

うで、実家の建具の仕事には目が向けていないそうです。

たしかに今、木製建具の仕事はどんどん減っています。

メーカーさんが造る商品が、現場では数多く採用されているのは事実です。

この先、どの様にして商売をやっていくのかは、死活問題になっていますね。

その様な状況の中、自分から「後を継いでほしい」となかなか言えない状況だと

話してくれました。難しい問題ですよね。

その様な話の中で「えねいさんの大工さんは本当に若い方が多いですよね。他の工

務店さんは若くて50歳代、普通で仕事をやっている方は60歳位の方々が多いで

すよ。高齢化が止まらず、工務店の社長さんは本当に悩まれています。それに引き

換え、えねい建設の大工さんは20歳代から30歳、40歳とバリバリに仕事が出来

る大工ばかりですね」と語ってくれます。

私はやはり、この業界は大工さんが中心だと考えます。

業界の中の職人さんの中で、さん付けされるのは、大工さんだけなんですよ。

それだけ、権威があり相当の技術を持った方々です。

しかし、今の時代は技術があれば仕事があるという時代ではありません。

新商品に対する理解力や若いお客様に対する対応が必要です。

昔は黙ってコツコツやる大工さんがいい大工さんだと、評価されておりましたが、

今はずい分違いますね。時代に合った対応をしていかなければ生き残れませんね。

そのような時代ですので、我々えねい建設では毎月の月末に、大工さん達が集まっての会

議を行っております。

今月の会議も大工さんからの提案に対しまして、関係業者さんをお招きして一

緒に話し合い、お互い能率がよい仕事が出来るように話し合います。

今日のテーマの「後継者問題」この言葉には大変深い意味があり、経営者とし

て、常に考えておかなければならないテーマです。

時代の流れは速いので、その変化に常に対応をしていかなければ、会社として生き残

っていけませんね。