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ダイエットで痩せる物語

今までのダイエットを大切に・・・

ボディラインを綺麗にする骨盤矯正のうわさ

2013-09-26 04:55:33 | 痩せるダイエット


骨盤がゆがんでいると背骨や首の骨、股関節にまでゆがみが及びますから、これを正常の形に戻すと曲がっていたものが伸びる、身長も少し高くなるというところまでは想像できるかと思います。正常な状態では骨盤はハート形のような逆三角形をしています。骨盤が締まれば、外見のラインも締まります。むくみがとれるとすっきりして見えるのは当然のことです。骨盤矯正をすると、骨盤のゆがみによって圧迫されて滞りがちだった血流や神経が通るので、むくみも解消され、体調もよくなります。さらに、だらしなく、どんよりした印象に見えませんか? そこで今度は背筋を伸ばして胸を張ってみましょう。



矯正する前に比べると、お尻の位置は上がり、ウエストのくびれもできる。内蔵機能の低下は本人がつらいだけでなく、お肌の状態にも影響を及ぼします。当然、キレイな姿勢が保てるはずがありません。また、骨盤のゆるみにともなって下がっていた内蔵も正しい位置に上がりますから、ポッコリ出た下っ腹も解消、自然とくびれができるようになるのです。これがゆるむと骨盤の下部が開き気味になって四角に近い形になるのです。すっきりしたボディラインだけでなく、内面からにじみ出る輝きまで違ってくるとなれば、骨盤矯正がいかに効果的なものか、なぜこれほど注目を浴びることになったのかがおわかりいただけることでしょう。



試しに鏡の前でわざと猫背の姿勢をとってみてください。姿勢がよいとそれだけで、印象がきびきびとはつらつとして見えるということはおわかりいただけるでしょうか。背骨や首の骨はバランスをとろうとしますから、骨盤の傾きとは逆の方向にゆがむことになります。骨盤のゆがみが矯正されると、自然に体のラインは引き締まってシャープになります。バストは垂れ下がり、お腹のたるみが目立ちますよね。これが下半身にボリュームがあるように見える理由です。



バストも形よく、全体の印象もイキイキ見えるでしょう。‥‥全然違って見えるはずです。それではどうしてゆがんだ骨盤を矯正するだけで、食事制限やエクササイズもしていないのに体のラインまでが締まって見えるようになるのでしょう。骨盤がゆがんでいる人は、身体の土台が傾いている状態です。下半身はすっきりとして、そのうえバストまで上向きになるというのです。内蔵の働きも快調ならば、便秘やひどい生理痛も改善されてゆくはずです。




骨盤のゆがみ情報

2013-09-09 18:12:15 | 痩せるダイエット


座っている時に足を組む人や、寝る時によくうつ伏せに寝る習慣のある人などは要注意です。この場合の無理な姿勢というのは動かしづらいとか本人にとってつらい姿勢とは限りません。たとえば、ハイヒールをいつもはいている人、立っている時にどちらかの足に重心をかける癖のある人、もしくは立っている時に足をクロスさせて立つ人。骨盤を矯正してからも、そういったことを理解して避けるように心がけることが大切です。本人にとって楽と感じる姿勢である場合もしばしばです。骨盤は複数の骨で構成されています。



体にかかる負荷はなるべく左右均等になるように心がけることもポイントです。しかし、二足歩行で頭が重たいというヒトの身体の構造上、ゆがみが生じやすいのは仕方のないことかもしれません。長時間座りっぱなしで仕事をする人、重たいものを運ぶ仕事の人など職業的なものもありますが、これらは自分でもわかっているので比較的気をつけて職場でも体操を取り入れたり、OA器機の位置や作業の姿勢を気をつけることができます。これらはどれも骨盤をゆがめやすい生活行動なのです。ヒトの身体は、無理な姿勢や負荷をかけることの積み重ねで骨盤がゆがみやすいといえます。そのような癖や習慣に気をつけることで、骨盤のゆがみは軽減します。



具体的には、どういったことが骨盤がゆがむ原因となるのでしょうか。とても柔軟で実によくできた仕組みです。さらに上半身のわりに下半身が太い、ずんどう気味でおしりが下がっているかた、「イヤだけど、そういう体型なんだからしかたない」と思い込んでいませんか? 本来逆三角に近い形の骨盤が開いてしまって四角になっている人によく見られる特徴なのです。骨盤がゆがみやすい生活習慣というものがあります。さらにそれが関節で背骨や脚の骨とつながっています。むしろ見逃しやすいのは、知らず知らずのうちに普段何気なくとっている姿勢や癖などが骨盤をゆがませる大きな原因となっていたりする点です。



特に女性の骨盤はゆがみやすいといえます。骨盤矯正によって締まったボティラインを取り戻すことができるかもしれません。女性の骨盤は出産時に限らず、生理周期によってもわずかな開閉を繰り返しています。それは出産の時に胎児が通るために、骨盤が開くように体が作られているからです。それではどうして骨盤にゆがみが生じるのでしょう。たとえば、ショルダーバッグや手提げカバンなどの荷物を持つ時に、つい自分の提げやすいほうばかりに持ってしまいがちですが、均等に負荷がかかるように交互に持ち替えるように心がけるとよいでしょう。



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