野鳥や野草とともに-前立腺がんを治療しながら

熊本市立田山の野鳥や野草の観察結果の報告です
前立腺がんがみつかったので、その体験も報告します

○リュープリン3回目と再度の骨シンチ・CT (2020/06/09)

2020-06-09 20:49:50 | 前立腺がん体験記
採血があるときは混むので7時過ぎに家を出る。しかし、バスは学生がたくさん乗っていて満員だった。黒髪小学校へのバス通学の児童も何人もいた。病院に8時2分前に到着すると裏口の再診受付機には3人並んでいた。いつもここは空いている。こちらに並ぶ人は要領がいいようで、正面玄関にも再診受付機が2台あるのだが、4番目に並んで7番をゲットした。急いで採血窓口に行くとそちらも7番ですぐに採血が終わった。
 8:50に予約の骨シンチの高い注射をしてもらい、次にリュープリンの注射に行くとこちらもすいていてすぐに終わった。今回も12週の注射であった。注射の痕も見てもらったが、特に問題なかった。副作用がほとんど無いのがありがたい。
 YouTubeのドラマなどを見て、11:10から骨シンチの撮影に行き、11:30には終わったので、新しくできた7階の展望レストランへ行って昼食を食べた。



彩り定食:730円



よく見える熊本城

泌尿器科の予約は12:00~12:30なので、12時ころに行くが呼ばれたのは1時過ぎだった。まずエコーで前立腺の体積を測ると31mlで、ちょうど良い、とのことだった。
すぐに診察となり、骨シンチとCT画像では転移は見られないとのことで、一安心。PSAはPSAは1.12とあまり下がっていないが、LH-RHアゴニストのリュープリン単独だとこんなものらしい。Neutro総数は1400まで増えていたので、こちらも一安心だった。
次回はいよいよプレプランで、麻酔なしで尿管カテーテルを入れるとのこと。なお、ブラキは全身麻酔でやるそうで、今は1年待ちになったので、週に2人実施できるように検討中とのことでした。
帰りにお城の前を通ったら、見学ができるようでしたが、暑かったので止めました。天守閣のしゃちほこのレプリカが飾ってあったので、写しておきました。



再診料:74点
医学管理等:360点(PSAのトレンドの検討らしい)
検査:1,158点(血液検査)
画像診断:6,868点(骨シンチとCT)
注射:5,730点(前の2回は5,870点だったので3回目の割引か?)
合計:14,190点
但し、支払いは高額療養費の18,000円
コメント
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