emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

ラブレボリューション 第2話

2012-06-28 16:39:25 | naohito過去ドラマ
第2話 「恋の季節」

浅丘恭子は、病院の廊下で須賀英一郎に突然キスをされて呆然とするが、片桐健三の秘書・吉田清志が歩いてきたのに気付き、とっさに須賀の手を引いて空いている病室へ連れ込む。
病室のベッドを見て「なるほど~、病院って便利だね」という須賀に、恭子は「違います!警察、呼びますよ!」と言う。
(写真1)
「ひどいなぁ~、君が誘ったんだろう」と言って迫ってくる須賀にドキドキしていると、看護婦から急患の知らせがあり、恭子は部屋を出ていく。

その夜、恭子は遠藤真理子に、須賀のことを「消去法で真っ先に消えるヤツ。いい加減で、顔で世の中渡っていけると思っていて、女なんかどうにでもできるってバカにしているのよ」と言う。
それを聞いた真理子は「つまりワイルドでハンサムで、恭子さんの理性とプライドを絶妙にくすぐってくれるタイプってことね!」と意訳して、とても興味を示す。

休日、お見合いのためホテルのラウンジで待っていた恭子に、須賀が見合い相手を装って声を掛ける。
片桐のことを色々と聞きたい須賀は、「少しだけ!ね!」と迫るが、断られる。
待ち合わせを間違えたことに気づいて走り出す恭子に、須賀は「恭子さん!戻ってきてね。待っているから」と声を掛ける。
(写真2)
お見舞いの後、先ほど須賀と会った場所に戻った恭子だったが、そこには須賀の姿は無かった。

翌日、恭子は病院で外来診察をしていると、須賀が患者として来る。
「痛いんです、ドキドキして」という須賀に、特に異常はないと言う恭子。
「本当にドキドキするんです」と聴診器を持つ手を握る須賀に、「ウソついているからじゃないんですか!?」と言いながらも動揺する恭子。
(写真3)(写真4)
片桐のカルテを見せてくれないと分かった須賀は、「そうだ先生、帰りに西ロビー覗いたでしょ」と聞き更に恭子を動揺させ、ニヤッと笑って去っていく。


恭子は、お見合い相手とデートをするが、ケータイに急患の連絡が入って、デート途中で病院へ急行。
爆発事故により、8名が運ばれ、うち5名が病室が空いていないとして他の病院に緊急転院。
恭子は、片桐の部屋を移して5名を転院させないよう進言するが上司に認められず、救急車を見送った後、外でうなだれていると、取材で来ていた須賀が見つけ、
(写真5)
須「あぁ!ここにいた。元気ないね~。僕が一緒にいてあげようか?片桐健三のカルテが置いてある部屋がいいなぁ」
恭「最低ね」
須「知ってる」
恭「最低。あなたも片桐さんも」
須「え?」
恭「病院も、私も」
須「何かあった?」

恭子から事の顛末を聞いた須賀は、ニュース内で中継先から「片桐代議士の特別室があるため病床が足りず、緊急搬送された重傷人が転院した」というリポート。
しかし「病院関係者からの情報」と言うはずが、「彼女からの」と言ってしまい、情報源が恭子だということが病院関係者に知られてしまい、恭子は出勤停止に。
(写真6)

翌日、須賀は恭子に電話をする。
須「僕が口を滑らせた。悪いと思ってる」
恭「気にしないでください」
須「ちゃんと謝りたいんだ。今夜会えないかな?」
恭「まだ知りたいことがあるの?」
須「借りを作りたくないんだ」
恭「何も貸した覚えはありません!」
須「分からない人だなぁ」
恭「今夜は出掛けられません」
須「お見合い相手と会うんだ~」
恭「あなたに関係ありません!」
須「否定形でしか物を言えないの?」
恭「あなたが、とんちんかんなことしか言わないからでしょ」
須「来てよ、この間の西ロビー」
恭「行きません!」
須「待ってるから」
恭「またウソをつくの?」
須「ほんとだよ。待ってる」
(写真7)

その夜、恭子のマンションでお花見パーティがあり、お見合い相手や真理子など、知人が集まってワイワイ騒ぐ。
しかし、吉田が昨日の片桐に関するスクープニュースについて恭子に噛みつき、恭子と須賀の関係を疑う発言を聞いたお見合い相手が、途中で帰ってしまう。
追いかける恭子だったが、交際を断られてしまう。

失意の恭子は、その足で須賀の待つホテルの西ロビーへ行くが、須賀に傘を渡して、自分はずぶぬれになりながら走って帰っていく。
須賀は追いかけ、恭子の手を掴み、
須「ちょっちょっと、待ってよ!ねえ、恭子さん!!待ってよ!一体どうしたの??
 あの報道のせいで、お見合いダメになった?
 僕のせいだ。ごめん。。。」
恭「そうよ!あなたのせいよ。
 あなたさえいなかったら、あのままお見合い進めて、結婚して、幸せになれたのよ。
 あなたが余計なことをするから」
須「あれはミスだったんだ」
恭「そんなこと言っているんじゃない。
 あなたがあの時・・・余計なことをするから・・・」
(写真8)
恭子から、熱いキス。。。
「あれさえ無かったら、段取り(お見合い相手)のキスでも痺れていたはずなのに・・・」
恭子は家に向かってゆっくりと歩きだし、須賀は呆然と見送り・・・


_____________________

というような内容で、須賀ちゃんの登場時間が長かったため、上のあらすじも多くなりました(セリフ、書き残したかったので

なんかね~、「写真1」とか「写真2」のような、いたずらっ子っぽい須賀ちゃんが「ズル可愛い」(笑)
OA当時は、私はまだ恭子さんよりも5歳以上年下だったので、イマイチ恭子さんに感情移入できなくて(ごめんなさい)。
そして、私は性格上、年下の男は恋愛対象にならない人だったので(ませていたんですよね)、恭子さんが年下にトキメクのがよく分からなかったんですよね(重ねてごめんなさい)。
(で、仕事が忙しかったからか、飛び飛びにしか見なかったのではないかと。重ね重ねごめんなさい
でも今、30歳後半になってみると、ようやく恭子さんの気持ちが分かってきて(笑)
「写真2」とか「写真4」みたいな顔をされたら、もうそりゃあパニックになりますよ
「写真3」もね。

「写真7」は、「ふっ」って笑ったところのキャプチャーなんです。
この電話のやりとり、いいですね~。

で、今回は「写真8」の通り、満開の桜の下でのキス。恭子さんから。
須賀ちゃんは、この頃から意識し始めたのかなぁ~。
その前から、息は合っている感じではありましたが。


ということで、第2話にして、完全に須賀ちゃんばかりの記事になってきました(笑)
直人さんファンではない人が見たら、引くだろうなぁ
キャプチャーしている顔、ダンナが見たらビックリするだろうな(爆)
この記事自体、見られたらマズイかな・・・
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4 コメント

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Unknown (教co(きょうこ))
2012-07-01 05:27:13
私ねぇ・・・初めて須賀ちゃんが「きょ~こさん」って言うあのシーン、大好きなんですよ。

ザ・須賀ちゃん!って感じ。

で、私のHNもきょ~こさん。あまりに違いすぎてごめんなさ~い(笑)

追伸
私も年下はダメです~。でも須賀ちゃんだったら、いいよ♪
返信する
>きょうこさんへ (emi)
2012-07-02 00:58:20
年下、きょうこさんもウェルカムですか(笑)
(※須賀ちゃんに限る、ですけどね♪)
でも、こんな男性が実際に現れたら、恭子さん以上に私は壊れること間違えなしです。

教coさんのHN、良いですよね。
漢字とアルファベットには意味があるんですか?
私は、ツイのアカウントの数字の部分は、実は直人氏関連なんですよ~。
分かりにくいけど…ある意味分かりやすい?そして誰にも聞かれたことないけど、なぜかここでカミングアウト(笑)
返信する
Unknown (hirorin)
2012-09-13 20:18:33
emitan さん、二話 見終わりました!!

全然忘れちゃってるシーンが、たくさんありました(^^;



どうやら、すがちゃんの冷たい感じが好きなようです…M ですかね(笑)


素敵なお人ですね♪


次は、三話いってみまーす!!
返信する
>hirorinさんへ (emi)
2012-09-13 23:41:48
hirorinさん、コメントありがとうございます!

>どうやら、すがちゃんの冷たい感じが好きなようです…M ですかね(笑)

あのツンデレが、たまらないですよね(笑)
というか、hirorinさんは「ツン」のみがお好きなのかな?
翻弄されている恭子さんと同じく、観ているこっちまでもが翻弄されてしまいますよね。
恭子さんのように、「あなたに恋していると、生活している暇がないの」(第5話でのセリフ)にならないように、気を付けてくださいね♪
また感想を教えてくださいね!
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