9月に関西を旅したことについての記事、最終回は第9弾「仁和寺・龍安寺・金閣寺」についてです。
今回はロケ地巡りではないので、「日記」カテゴリーに入れます。
※第1弾は「通天閣」(こちら)
第2弾は「下鴨神社周辺」(こちら)
第3弾は「伏見桃山城」(こちら)
第4弾は「彦根城」(こちら)
第5弾は「宇治・平等院」(こちら)
第6弾は「道頓堀」(こちら)
第7弾は「大阪城&鶴橋」(こちら)
第8弾は「祇園周辺」(こちら)
この3か所に行ったのは午後で、午前中に宇治と伏見桃山城に行っていたので、けっこうハードな一日でした。
この一日で乗り物も沢山乗ったなぁ・・・JR、京阪、地下鉄、京福電鉄、バス。
あまりバスを長時間乗るのは好きではないので、仁和寺へは京福電鉄に乗って行きました。
仁和寺・二王門

仁和寺は、修学旅行の自由行動の時に行ったのですが、二王門を入ってすぐ右手にある「宸殿」にある「北庭」がとても好きで、何時間でもこの庭を眺めていたい・・・というような気分になって。
その景色がこちら

遠くにある五重塔が「借景」として入っていて、私はこの構図がすごく気に入っています。
15年前に祖母と母と3人(3世代)で旅行に行った時にも行ったのですが、母は特に思うところはなかったそうで
でも、今回一緒に行った主人は、この庭のことをとても気に入ったようで、それを聞いて何だかとても嬉しかったです
「南庭」はこちら

「二王門」を借景にしています。
「霊明殿」に向かう廊下から

参道に戻って、先ほど北庭から借景で見えていた「五重塔」

「捜査地図の女 第3話」で、この辺りが映っていたと思います(笑)
「中門」から「二王門」方面を写しました。

このアングルは、先日放送された「捜査地図の女 第5話」の最後の方で映っていたのがここではないかな、と。
(珠子があづさに真相を話して、あづさが父・昭彦と抱き合った時の場所・・・だと思います)
←OA映像
(「中門」自体を写しておけば良かったですね。と言っても、OAよりも先に行っているので 笑)
次に、仁和寺から徒歩15分位?で龍安寺へ。
ここも3回目・・・
(仁和寺に行くと、やっぱり「龍安寺も」となります。
普通は龍安寺に行って、「じゃあ、仁和寺にも行く?」なのかもしれませんが)

「石庭」で有名な所ですよね。
ここもゆっくり観て・・・といきたかったのですが、浴衣を着た外国人の学生10数人が、ここに居座ってずっとおしゃべりしていたので、なんだかゆったりした気分になれず、残念でした
おしゃべりするなら小声で・・・なんですけどね。
「景色」を楽しむには、「目」だけではないと思うんです。
「耳」からも情報は入ってしまうので、静かな環境の中で「目」で楽しみ、「空気」で楽しみ・・・
こういう感覚って、外国人の方には(特に学生だったから)分かる方は少ないのかなぁ??
「つくばい」

「吾」「唯」「足」「知」の文字・・・だいぶ見にくいですけど。
龍安寺からはバスで金閣寺へ。
(乗るバスを間違えて、結局10分位歩いてしまったのですが
)


ここは、相変わらず(笑)
主人は、修学旅行の時は改修中だったので見学しなかったそうで、今回が初めてだったそうです。
以上、ダラダラと9回に分けてしまいましたが、9月の関西旅行記でした。
私のお気に入り「仁和寺」を一番最後に紹介したくて(ブログの記事上は一番上になるので)、最後がこの記事になりました。
京都市内を回るバスについて、参考になったサイトが「洛ナビ」(こちら)です。
出発地と目的地をクリックしていくと、そこへ行くためのバスルートについて、いくつか提示してくれます。
少し操作しづらかったり、時刻表が数分違うのでは?というのはあるのですが、「何分おきに走っている」という目安になるし、「ここまで停留所は○か所あって、○分で行く」というのが分かるので、スケジュールを組むのがとても楽でした。
まだまだ行きたい所がたくさんある関西方面ですが、今回はかなり行きたい所に行くことができて、美味しいものもたくさん食べることができて、本当に大満足の旅行でした。
もう少し涼しい時期に行きたかったというのはありますが・・・(9月後半とはいえ、30℃位まで気温が上がっていましたからね)。
紅葉の時期に出来ればまた行ってみたいかな(修学旅行の時は、紅葉の時期でした)。
直友さんと直活もしたい!(笑)
最後になりますが、この旅行について「旅行前」「旅行中」「旅行後」と、ブログのコメント欄やツイッター、メール等で色々と声を掛けていただき、ありがとうございました!!
今回はロケ地巡りではないので、「日記」カテゴリーに入れます。
※第1弾は「通天閣」(こちら)
第2弾は「下鴨神社周辺」(こちら)
第3弾は「伏見桃山城」(こちら)
第4弾は「彦根城」(こちら)
第5弾は「宇治・平等院」(こちら)
第6弾は「道頓堀」(こちら)
第7弾は「大阪城&鶴橋」(こちら)
第8弾は「祇園周辺」(こちら)
この3か所に行ったのは午後で、午前中に宇治と伏見桃山城に行っていたので、けっこうハードな一日でした。
この一日で乗り物も沢山乗ったなぁ・・・JR、京阪、地下鉄、京福電鉄、バス。
あまりバスを長時間乗るのは好きではないので、仁和寺へは京福電鉄に乗って行きました。
仁和寺・二王門

仁和寺は、修学旅行の自由行動の時に行ったのですが、二王門を入ってすぐ右手にある「宸殿」にある「北庭」がとても好きで、何時間でもこの庭を眺めていたい・・・というような気分になって。
その景色がこちら

遠くにある五重塔が「借景」として入っていて、私はこの構図がすごく気に入っています。
15年前に祖母と母と3人(3世代)で旅行に行った時にも行ったのですが、母は特に思うところはなかったそうで

でも、今回一緒に行った主人は、この庭のことをとても気に入ったようで、それを聞いて何だかとても嬉しかったです

「南庭」はこちら

「二王門」を借景にしています。
「霊明殿」に向かう廊下から

参道に戻って、先ほど北庭から借景で見えていた「五重塔」

「捜査地図の女 第3話」で、この辺りが映っていたと思います(笑)
「中門」から「二王門」方面を写しました。

このアングルは、先日放送された「捜査地図の女 第5話」の最後の方で映っていたのがここではないかな、と。
(珠子があづさに真相を話して、あづさが父・昭彦と抱き合った時の場所・・・だと思います)

(「中門」自体を写しておけば良かったですね。と言っても、OAよりも先に行っているので 笑)
次に、仁和寺から徒歩15分位?で龍安寺へ。
ここも3回目・・・
(仁和寺に行くと、やっぱり「龍安寺も」となります。
普通は龍安寺に行って、「じゃあ、仁和寺にも行く?」なのかもしれませんが)

「石庭」で有名な所ですよね。
ここもゆっくり観て・・・といきたかったのですが、浴衣を着た外国人の学生10数人が、ここに居座ってずっとおしゃべりしていたので、なんだかゆったりした気分になれず、残念でした

おしゃべりするなら小声で・・・なんですけどね。
「景色」を楽しむには、「目」だけではないと思うんです。
「耳」からも情報は入ってしまうので、静かな環境の中で「目」で楽しみ、「空気」で楽しみ・・・
こういう感覚って、外国人の方には(特に学生だったから)分かる方は少ないのかなぁ??
「つくばい」

「吾」「唯」「足」「知」の文字・・・だいぶ見にくいですけど。
龍安寺からはバスで金閣寺へ。
(乗るバスを間違えて、結局10分位歩いてしまったのですが



ここは、相変わらず(笑)
主人は、修学旅行の時は改修中だったので見学しなかったそうで、今回が初めてだったそうです。
以上、ダラダラと9回に分けてしまいましたが、9月の関西旅行記でした。
私のお気に入り「仁和寺」を一番最後に紹介したくて(ブログの記事上は一番上になるので)、最後がこの記事になりました。
京都市内を回るバスについて、参考になったサイトが「洛ナビ」(こちら)です。
出発地と目的地をクリックしていくと、そこへ行くためのバスルートについて、いくつか提示してくれます。
少し操作しづらかったり、時刻表が数分違うのでは?というのはあるのですが、「何分おきに走っている」という目安になるし、「ここまで停留所は○か所あって、○分で行く」というのが分かるので、スケジュールを組むのがとても楽でした。
まだまだ行きたい所がたくさんある関西方面ですが、今回はかなり行きたい所に行くことができて、美味しいものもたくさん食べることができて、本当に大満足の旅行でした。
もう少し涼しい時期に行きたかったというのはありますが・・・(9月後半とはいえ、30℃位まで気温が上がっていましたからね)。
紅葉の時期に出来ればまた行ってみたいかな(修学旅行の時は、紅葉の時期でした)。
直友さんと直活もしたい!(笑)
最後になりますが、この旅行について「旅行前」「旅行中」「旅行後」と、ブログのコメント欄やツイッター、メール等で色々と声を掛けていただき、ありがとうございました!!
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