おしゃれイズム ゴールデンボンバー

２月７日のゲストは、ゴールデンボンバーの４人。
ボーカルの鬼龍院翔さん、（ギターの）喜矢武豊さん、（ベースの）歌広場淳さん、（ドラムの）樽美酒研二さん。
※３人は、あえてカッコ付（）にしてみました

３人は、楽器を弾こうという気持ちは全くないそうで
それなのに、紅白に４年連続出場
４年連続「女々しくて」
私も２年目の影武者の時には、直人さんと同じでビックリしたなぁ～。
「違ったんかいっ！」って(笑)
４年目のは、芥川賞の先生を脱がすなんてと、大爆笑しました。
いつまで続くのでしょうね。
カラオケで51週連続１位なのは、日本記録との事

パフォーマンス自体も鬼龍院さんが考えているとの事。
エアーの３人はレコーディングにも参加せず、ファンと同時くらいにリリースについて知るそうで
鬼龍院さんは、初めは３人に怒っていたけど、作詞作曲で著作権印税が入るようになってからは、それをモチベーションにしているとの事。
それに対して歌広場さん「頑張っている人がもらうのは当たり前」
・・・ですよねぇ。

エアー３人は、歌声も・・・
でも、樽美酒さんは20歳くらいに作詞作曲で別バンドでＣＤも出しているそうで、滑舌が悪い以外はホントは案外できるのかな！？

喜矢武さんの趣味は、トランポリン、スノーボード、スキューバーダイビング。
ものすごくスポーティで、しかも海外にも行く位の行動力なのですね。
ケガをしても仕事にそれほど支障が出ないというのは、みんな羨ましいと思うのでは？

歌広場さんは、自宅のもっとも落ち着く場＝トイレに好きなものをたくさん。
宝塚が大好きで、行った公演のパンフレットやポスターがたくさん。
あとは、全国各地のメイド喫茶のポイントカード・・・フォルダの整理の仕方が几帳面！
30歳になった今は、メイド喫茶をパタリと止めて執事喫茶に。
イケメンが超好きと告白した勢いで「この空間に藤木さんがいる事がヤバイんですよ！！」と口元を拭いながら告白
直人さんの隣の席まで来たけど、直人さんはガチガチでしたね
サービスで抱きついてあげればいいのに、そうはできないのが直人さんらしい？(笑)

樽美酒さんは、ランニングをよくするようで、砂浜で足腰を鍛えているとの事
今年36歳で、２～３年前まではライブがキツかったけど、ジムで鍛えるようになったらライブ後の回復が早くなってきたそうで・・・。
「ファンの皆さんが、体が綺麗だと喜んでくれるんですよね」←直人さ～ん！女子はそういうものです！！（ですよね！？私だけ？）

鬼龍院さんは、プライベートは河川敷で凧揚げ＆水切り。
お金が入ってくるようになったら、逆に怖くて何も買えなくなってしまったそうで
高級なものも一通り食べたけど、1,500円のバイキングでの焼き肉の方が落ち着くとの事。
ガクちゃんが1,000万円の時計を紹介したのは ちょっと極端すぎだけど
もうちょっとお金を使ってもいいような気もするけど、でもそういう堅実な金銭感覚はあった方がいいのかもしれないですね～。
生活感のある歌詞を作るために、毎年元日にアルバイトをしているとの事
「浮世離れしてはいけない。それが転落人生の始まりになる」・・・エライなぁ

鬼龍院さんがソロ活動をすると言ったら、エアー３人は温かく送り出す感じ！？
あまりものヤル気のなさに、さすがの泉ちゃんが「もっと頑張れよ～！」と


４人ともキャラが立っていて、観ていてとても面白かったです。
きっと何だかんだ言っていても、４人とも仲が良いのだろうな～と思ったり。
これからの更なるご活躍を祈念しています～


最後は直人さんについて、もう少し。

上は、黒と白のストライプのジャケット（袖をまくって七分位）に、白のＴシャツ（胸に男の人の絵が入ったプリント付き）。
腕には、青い石のものと、白い石のものと、シルバーのブレスレッドを３連付け。
下は、カーキ色のパンツ（ダポッとした感じ）に、青のスリッポン。
髪は左分けで、やや短め？
爽やかなスタイルで、私は好きでした

ゲスト４人のトークが面白かったから、直人さんも楽しそうでしたね。
一瞬固まった場面もありましたが
←web拍手です。