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1月早々から始まる冬ドラマについて、どれを観ようか考えてみました。
(BSドラマ、NHKドラマ、深夜ドラマは、観たいものだけ書いています。)
△月9(フジ)「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(1/6スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:今作『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』は前作同様、主演に沢村一樹さんを迎え、横山裕さん、本田翼さんが出演します。「未然犯罪捜査班」(通称・ミハン)は、日本全国の防犯カメラ映像、メール、電話、SNSの通信履歴など、あらゆるビッグデータを解析して割り出された “未来の犯罪者”を潜入・追跡捜査し、犯罪を未然に防ぐ特命班。
今作は、大規模なテロが今まさに起きようとしている数ヵ月後の未来から物語が始まります。何者かによって渋谷、新宿、霞ヶ関をはじめとした複数の場所に警戒最大レベルの爆発物が仕掛けられ、官邸からは非常事態宣言が発動されます。SATや爆発物処理班が出動する中、ミハンの山内と小田切も捜査に参加。小田切が爆発物の捜索をする中で入った部屋には、拳銃を手にした男性が立ち尽くし、目の前には銃殺された女性が横たわっていました。涙を浮かべ立ち尽くしている男性は、なんと井沢。驚きで声も出せない小田切。犯罪者に対する憤りから刑事としての一線を越えてしまった井沢が女性を殺したのか!? 殺された女性は一体誰なのか!? そして、井沢の涙の意味とは!? 現在時制では、毎話新たな事件に挑み、未然に犯罪を防いでいくミハンの捜査員たち。しかし、いずれ来たるべき未来に向かって物語は次第にリンクしていきます。
☆キャスト:沢村一樹、横山裕、本田翼、森永悠希、高杉真宙、上杉柊平、マギー、粗品、水野美紀、柄本明
→今回は第4弾とのこと。第1、第2クールは好んで観ていたのですが・・・
今まで全部観ているので、今回も一応チェックします。
水野美紀さんと高杉真宙君が少し楽しみです。
△月10(テレ東)「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」(1/20スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:世界選手権や平昌冬季オリンピックで金メダルを獲得したスピードスケート選手・小平奈緒が今も所属する相澤病院が、かつて多額の借金を抱え倒産危機から奇跡の復活を遂げた“実話”をベースにした物語です。
倒産寸前の病院再建に奮闘するヒューマンビジネスドラマ。
☆キャスト:小泉孝太郎、高嶋政伸、小西真奈美、稲葉友、磯野貴理子、角野卓造、大和田伸也、光石研、浅田美代子、中村雅俊
→この枠は良作が多いので、今回もチェックしようかと。
△火9(フジ)「10の秘密」(1/14スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:誰にだって、秘密はある。彼女にも。娘にも。もちろん、ただ必死に生きてきた俺にも。
主人公は建築検査会社に勤務するシングルファザー。14歳になる娘と二人暮らし。「娘第一主義」で、飲み代を削って貯金する---そうやって懸命に生きてきた男の世界が、ある日、ひっくり返った。『娘を預かった。命が惜しければ、元妻を探せ』脅迫電話がきて、娘が姿を消したのだ。なんと、元妻も、少し前に姿を消していたーーー。
娘を探すにつれて、別れた妻のセレブな暮らしに隠された秘密を知るばかりか、何でも話せる父娘と思っていた娘にすら、秘密があることを知ってしまう…。
次々と明らかになっていく登場人物たちのさまざまな“秘密”。家族、お金、権力、愛のために守り抜いてきたそれぞれの“秘密”が暴かれたとき、想像を絶する展開が。
☆キャスト:向井理、仲間由紀恵、仲里依紗、松村北斗、山田杏奈、高島豪志、堀田茜、河村花、佐野史郎、遠藤雄弥、藤原光博、山野海、名取裕子、渡部篤郎
→そんなに興味がないのですが、「仲間由紀恵×仲里依紗×渡部篤郎×関テレ」がどうなるのか気になります(笑)
○火10(TBS)「恋はつづくよどこまでも」(1/14スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:ある日、偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会った主人公・佐倉七瀬(さくら・ななせ)。それから5年、彼を追い看護師となった七瀬は、憧れのドクター・天堂浬(てんどう・かいり)とついに再会する。
しかし…天堂は七瀬が思い描いていた人物とはまるで別人だった!超ドSな天堂に憤慨しつつも、仕事に恋にまっすぐな七瀬は、その根性で次々に起こる困難に食らいついていく! そんな七瀬を思わず応援したくなる、見ていて元気が出てくるストーリーだ。
上白石と佐藤は今作が初共演。「勇者」と「魔王」を演じる二人の息の合った掛け合いにご注目いただきたい。
超ドSドクター・天堂に一目ぼれしたことをきっかけにナースとなった七瀬が、無謀ながらまっすぐに想いを伝えつづける姿は、まさに「勇者」。そんな「勇者」七瀬と「魔王」天堂の、いまだかつてない、医療×愛×冒険の物語。ただ一生懸命に「いまここにある命」に向き合い、恋にも勇者のように立ち向かっていく主人公・七瀬の姿が、この激変の時代を生き抜くすべての人に元気と勇気を与える!
☆キャスト:上白石萌音、佐藤健、毎熊克哉、昴生、渡邊圭祐、瀧内公美、吉川愛、堀田真由、瑛蓮、原扶貴子、安藤聖、堀本雪詠、見上愛、香里奈、平岩紙、片瀬那奈、蓮佛美沙子、山本耕史
→キャストがとても楽しそう
×水9(テレ朝)「相棒 seazon18」(10/9スタート)(公式HPはこちら)
○水10(日テレ)「知らなくていいコト」(1/8スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:政治家の不正から芸能人のスキャンダルまで、数々のスクープを世間に送り出す週刊誌“週刊イースト”。壮絶な職場で日々スクープを狙う女記者・真壁ケイトは自信家ながらも母譲りの人ウケのよさと人懐っこさで仕事も恋も絶好調の毎日を送っていた。
そんなある日……。シングルマザーとしてケイトを育て上げた母が急死。母が最期の言葉で告げたのは、今まで一度も話したことのなかったケイトの父の名前だった……。それは、誰もが知るあのハリウッドスターの名前!!……パパがハリウッドスター!?んなワケないじゃん?でも、それっぽい証拠も出てきて……!?
出生の謎と父の秘密に迫る時、人生最大の『知らなくていいコト』にぶち当たる!「お父さんが本当は○○だったなんて……」母の残した謎の言葉によって、大きく狂わされる彼女の人生……。
社会の真実を暴いてきた週刊誌記者が自分の真実を知ってしまった時、果たして彼女はーー!?
軽妙なタッチでリアルな世界観を描く大石静のオリジナル脚本を、着実にキャリアを積んできた人気女優・吉高由里子が新境地で臨むお仕事系ヒューマンドラマ!!
☆キャスト:吉高由里子、柄本佑、重岡大毅、秋吉久美子、佐々木蔵之介、小林薫
→内容もキャストも面白そう!
×木9(テレ朝)「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(1/16スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:学歴も身分も収入も資格も捜査方針もまったく違う、決して交わらない“二人の男”が、一つの事件をきっかけに交わりだす。志(こころざし)も身長も!木ドラ史上最高の《ビッグ・バディ》誕生!!愛すべきニコイチ・バディが仲良く衝突しながら事件に挑む!
“刑事”と“検事”という“日本のドラマではあまり類を見ない組み合わせの男たち”がタッグを組み、港町・横浜を舞台に人間臭さ全開で大暴れします。
『ケイジとケンジ』は桐谷演じる神奈川県警の刑事・仲井戸豪太と、東出演じる横浜地方検察庁の検事・真島修平の異色バディが紡ぐ物語です。仲井戸は今という時代に重視されるコンプライアンスなんて「?」状態で、「とにかく犯人を逮捕して、被害者に感謝されたい」と躍起になる男。一方、真島は「犯罪者を裁くための一番の社会正義は、起訴すること。そのために証拠を集める刑事は、検事の“駒”である」と考える男です。そんな“ツッコミどころだらけの発展途上”な2人は共に、“個々の正義感”をたぎらせながら数々の事件に立ち向かうことに…!
命がけで被疑者を逮捕しても70%は不起訴となり、正義が報われないことの多い刑事…。そして、刑事事件は99%以上の確率で有罪となるため、有罪を勝ち取ることがすべての検事…。これまで日本のドラマでは描かれなかった真実を大前提に、葛藤を抱え未完全だからこそ逆にのびしろのある仲井戸と真島は、ぶつかり合いながらも共鳴していくことに。その先に生まれるものとは一体…!?
半人前な2人の“もうバカだなぁ…”と微笑ましくなる軽妙なやりとりをベースに、《正義とは何か》も問いかけながら、コミカルに展開していく『ケイジとケンジ』。ニュータイプの事件解決バディものが、刑事モノというドラマの定番ジャンルに、思わずニヤリとする新風を吹き込みます!
☆キャスト:桐谷健太、東出昌大、比嘉愛未、磯村勇斗、今田美桜、渋谷謙人、奥山かずさ、ぎぃ子、矢柴俊博、菅原大吉、峯村リエ、西村元貴、柳葉敏郎、風間杜夫
→全てのドラマをチェックする時間はないので・・・
×木10(フジ)「アライブ がん専門医のカルテ」(1/9スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:主演・松下奈緒さん、そして木村佳乃さんとは14年ぶりの共演でお届けする本作は完全オリジナル作品です。年間およそ100万人(厚生労働省発表2016年間の新たな診断例数:995,132人)の人々が新たに診断され、2人に1人が生涯のうちにかかると言われている“がん”。誰もがなり得るこの“国民病”に立ち向かうべく、最強のタッグを組んだ内科医と外科医2人の女医。内科の中でも腫瘍内科〈メディカル・オンコロジー〉というがんに特化した診療科を舞台に、今の医療現場に最も求められているがんのスペシャリストたちの戦いと苦悩を描く“メディカル・ヒューマン・ストーリー”です。また、彼らが伴走する患者たちの生き様や、2人の女医がそれぞれに痛みと秘密を抱えながらも、絆を深め合い人生を生き抜いていく姿を、繊細かつユーモラスに描いていきます。 薬物療法を専門とするがん治療に取り組む腫瘍内科は、欧米に比べ、日本ではまだ歴史が浅い診療科ですが、全ての種類のがん患者の診療にあたり、複雑化したがん診療を適切に行うために必要とされている存在です。本作は、日本のドラマでは初めて本格的に“腫瘍内科”にスポットを当て、医療現場の新たな一面を描き、これからの時代を生きるすべての人に贈る“新たな医療ドラマ”としてお届けします。
☆キャスト:松下奈緒、木村佳乃、清原翔、岡崎紗絵、小川紗良、中村俊介、三浦翔平、田辺誠一、藤井隆、木下ほうか、高畑淳子、北大路欣也
→医療ドラマは得手ではないので
×金8(テレ東)「駐在刑事 Season2」(1/24スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:主人公の江波と新しく水根にやってくる夏子の“オトナの恋”もみどころの一つとなっていますが、ドラマ主題歌が更にドラマの世界観を彩ります。是非ご注目ください。
☆キャスト:寺島進、北村有起哉、笛木優子、佐藤寛太、鈴之助、梨本謙次郎、徳井優、山口祥行、小林星蘭、田中美里、市毛良枝
→前シリーズも観ていないので
○金10(TBS)「病室で念仏を唱えないでください」(1/17スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:僧侶でありながら救命救急医でもある異色の主人公・松本照円(まつもと・しょうえん)の奮闘を通して、「生きることとは、そして死ぬとは何か」を問う一話完結形式の医療ヒューマンドラマだ。
松本は、幼少期に目の前でおぼれている幼馴染を救えなかったことから仏門に入り、さらに大切な人の死を前にして命を救いたいという思いから医者を志した。病院では救命救急医として医療に従事しながら、霊安室での枕経や、終末期の患者の心のケアといった僧侶としての仕事も兼任しているため、法衣のまま救急センターに運びこまれた患者の処置にあたることもあり、時に患者に「自分が亡くなってしまったのでは?」と勘違いさせるなど騒動を起こしてしまうことも。また、何かにつけて念仏を唱えたり説法をしたりすることで、患者だけではなく同僚からも煙たがられてしまうが、本人は医師としても、僧侶としても明るく真面目に取り組んでいる。その一方で、美人に気をとられるなどの煩悩たっぷりな一面もあり、周囲の仲間からあきれられることもある。
このドラマでは、救命救急センター内での他の医師とのチームプレーはもちろんのこと、患者を救うため専門分野を持つ医師と手を組む必要があり、その専門医たちとの激しいやりとりも描かれる。中には心臓外科など、救急を「面倒なことを押し付ける厄介な存在」と捉えている部門もあり、そこに所属する医師と松本との“救急医VS専門医”の対決は、これまでの医療ドラマではあまり描かれなかった新たな視点となっている。「医師」として命をどう救うのか、「僧」として死をどう看取るのか。さらに、患者の家族までをも支えようとする松本が、悩みを抱えながらも医師として、僧として、人として成長していく姿を通じ、「生きる」とは、「死ぬ」とは何なのかを、もう一度考えるきっかけを与えるドラマになっている。
☆キャスト:伊藤英明、ムロツヨシ、松本穂香、片寄涼太、唐田えりか、谷恭輔、うらじぬの、土路生優里、土村芳、安井順平、堀内健、宮崎美子、余貴美子、泉谷しげる、萩原聖人、中谷美紀
→少し面白そうだな~と思いました。
△金10(NHK)「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~」(1/24スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:主人公・葉村晶(はむらあきら)、34歳独身。ミステリー好き。生活は質素。訳ありの転職、転居十数回…。今はミステリー専門書店MURDER BEAR BOOKSHOPのバイト兼、書店のオーナーが冗談で始めた〈白熊探偵社〉の調査員として働いている。葉村は何かと災難に巻き込まれ、周りから『世界で最も不運な探偵』と面白がられるが、事件と対じする中で、彼女自身の人生とも対じし、タフに、そして優しく生きていく。
☆キャスト:シシド・カフカ、間宮祥太朗、池田成志、津田寛治、板橋駿谷、松尾貴史、中村靖日、大後寿々花、浦上晟周、中村梅雀
→シシド・カフカさんがドラマ初主演でハードボイルドな女探偵を演じるということで、少し気になっています。
○土6:05(NHK)「螢草 菜々の剣」(1/25スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:奉公先の主人を陥れようとする敵は、父を死に追いやった男だった!
藩内の不正を正そうとする主人に危機が迫る中、一風変わった仲間たちの助けを得て、一途なヒロインの戦いが始まる――。
※この番組は2019年7月26日~9月6日にBS時代劇で放送したものの再編集版です。
☆キャスト:清原果耶、町田啓太、谷村美月、松尾諭、濱田マリ、宇梶剛士、高田翔、松大航也、南沢奈央、苅谷俊介、石橋蓮司、中原丈雄、イッセー尾形、本田博太郎、北村有起哉
→私は去年BSで放送されているドラマを観ていますが、清原果耶ちゃんの時代劇とても良かったので、是非!
○土9(NHK)「心の傷を癒すということ」(1/18スタート・全4話)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:阪神・淡路大震災発生時、自ら被災しながらも、他の被災者の心のケアに奔走した若き精神科医・安克昌(あん・かつまさ)氏。手探りながらも多くの被災者の声に耳を傾け、心の痛みを共に感じ、寄り添い続けた日々。震災後の心のケアの実践に道筋をつけ、日本におけるPTSD(心的外傷後ストレス障害)研究の先駆者となりました。在日韓国人として生まれ、志半ばでこの世を去りながらも、険しい道を共に歩んだ妻との「夫婦の絆」と、彼が寄り添い続けた人々との「心の絆」を描きます。
主人公の精神科医・安和隆を柄本佑さんが演じ、妻役に尾野真千子さん、親友役に濱田岳さん、兄役にはNHKドラマ初出演となる森山直太朗さんが決定しました。阪神・淡路大震災から25年を迎える2020年に、人の心に寄り添い、心の絆を繊細に描くヒューマンドラマをお届けします。
安克昌氏の遺族関係者への取材から得た事実を元に、人の心の傷に寄り添い続けた精神科医の物語として大胆に再構成し、人物や団体名改称した上で、フィクションとしてお届けします。
☆キャスト:柄本佑、尾野真千子、石橋凌、キムラ緑子、森山直太朗、上川周作、濱田岳、趙珉和、濱田マリ、谷村美月、内場勝則、紺野まひる、清水くるみ、浅香航大、平岩紙、近藤正臣
→内容に興味がありますが、キャスティングが素晴らしいですね。
×土10(日テレ)「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」(1/11スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:“脳”という神の領域に踏み込むゴッドハンドたちーーー
完璧を求められ、成功が当たり前とされる手術の天才ーーー
そんな天才たちが我が身を削り、追い求めるその先にあるものは…“トップナイフ”
女帝×脳外科を仕切る彼女は、彼女を捨てた。
天才×世界的な技術を持つ彼は、愛に飢えた。
秀才×天才に勝てない嫉妬が、彼を襲った。
ド新人×勉強だけの彼女が、恋に落ちた。
超一流の技術と誇りを持ちながらも、どこか不器用でいびつな医師たち。患者を救うために天才医師たちは何を手放したのか。神の技術と人間の苦悩・葛藤を描くリアル・ドクターストーリー。
ヤバイ奴らに翻弄され、振り回される女帝・天海祐希を見てみたくないですか?
☆キャスト:天海祐希、椎名桔平、広瀬アリス、永山絢斗、古川雄大、福士誠治、森田望智、藤本泉、宮本茉由、三浦友和
→医療ドラマは得手ではないので
○土11:15(テレ朝)「アリバイ崩し承ります」(2/1スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:今回、初めてドラマ化されることになった原作は、2013年に『本格ミステリ大賞』を受賞したトリックの名手・大山誠一郎の同名小説。今年の『2019本格ミステリ・ベスト10』で1位に輝き、本格派にも関わらず、気軽に謎解きを楽しめる“新感覚ミステリー”と呼び声の高い名作で、祖父の跡を継いで時計店を営む主人公が、“時計店で働く者こそ、時間にまつわるアリバイ崩しに適任”という信念で、時計修理と平行して事件の真相を解明する本格謎解きミステリーです。
今作では、アリバイ崩しの名人・時乃役の浜辺と、葛藤しながらも事件解決のために時乃にアリバイ崩しを依頼することになるプライドの高い警察キャリア・察時役の安田が、図らずもバディーとなり、事件を解決に導くことになります。
骨太な本格ミステリーなのに、思わずクスッと笑ってしまう…新生凸凹コンビが繰り広げる爽快な謎解きドラマに、どうぞご期待ください!
☆キャスト:浜辺美波、安田顕、成田凌
→内容・キャスト共に面白そうだな~と思いました。
△日9(TBS)「テセウスの船」(1/19スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:今作で竹内が演じる心は、家族の運命を変えた警察官の父親が起こした殺人事件の謎を追う青年。心と母親は父親が逮捕されてからずっと、世間から後ろ指をさされ、身を隠すように生きてきた。ある日、心は最愛の妻から「お父さんを信じてみて」と言われ、拘置所にいる父に会おうと決意。しかし、昔の事件現場に向かうと突然の霧に包まれ、過去にタイムスリップしてしまう!
心がタイムスリップしたのは、事件が起こる直前の1989年(平成元年)、事件現場となる雪深い村だった。その村で心が目にしたのは、自分の家族の温かく笑顔あふれる姿。父の事件を阻止すれば、家族の笑顔を守れる! 心は事件によって失われた家族の笑顔を取り戻すため、「過去を変える」というタブーに挑む決意をする。 時代を超えて繋がる家族の絆が生み出す奇跡の物語。
タイトルの「テセウスの船」とは、ギリシャ神話がモチーフとなったパラドックス(逆説)のこと。 英雄・テセウスの船を後世に残すために朽ちた部品が全て新品に交換されることで、“この船は、同じ船と言えるのか?”という矛盾を問題提起するエピソードである。過去を変えても、未来の家族は同じと言えるのかという難しい課題に、主人公は挑んでいく。
☆キャスト:竹内涼真、榮倉奈々、安藤政信、貫地谷しほり、芦名星、竜星涼、せいや、今野浩喜、白鳥玉季、番家天嵩、上野樹里、ユースケ・サンタマリア、笹野高史、六平直政、麻生祐未、鈴木亮平
→「下町ロケット」「陸王」「ブラックペアン」と日曜劇場に出ていた竹内君のドラマは全部観てきているので、感慨深いものがあります(近所のオバチャン目線 笑)。
いい作品だといいですねぇ。
△日10:30(日テレ)「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(1/12スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:闇に隠された真実を、忖度なく暴け!
巷に溢れる悪質なセクハラ・パワハラ、 組織の不正に権力者への忖度…週刊誌やネットで事件の噂や憶測が飛び交っても、結局、真相はグレーなまま闇に消えていくことも多い。
そんな目に見えない壁に阻まれた事件に 大胆不敵に切り込んで、隠された真相を容赦なく暴いてくれるヒーロー&ヒロインがいてくれたら…!
この物語は、驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダと彼女を操る男・飼育員さんが、 「Mr.ノーコンプライアンス」からの依頼を受け、世の中のグレーな事件にシロ クロつける!警察やマスコミが触れない「隠れた真相」を大胆に暴く最凶バディが誕生する!
しかし、飼育員さん・直輝が ミスパンダと共に真相を暴く理由は、単なる正義感からではなかった…謎の死を遂げた直輝の父。直輝は誓う、全ては、愛する父を殺し 真実を闇へ葬った人間への復讐のため!直輝の復讐は一体どこへ向かうのか!?そして、直輝が生み出した ミスパンダとは一体何者なのか!?
アメコミのような痛快さと先の読めない謎が加速する新時代のシニカルミステリー!
☆キャスト:清野菜名、横浜流星、要潤、白石聖、山崎樹範、椿鬼奴、吉田美月喜、坂東龍汰、永山たかし、水澤紳吾、松浦祐也、スチール哲平、浅見小四郎、中田圭祐、祷キララ、升毅、福田転球、山口紗弥加、佐藤二朗
→内容には全く惹かれないのですが、清野菜名さんと横浜流星さんというフレッシュなキャスティングなので、様子見しようかと。
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タイトルと曜日のみ抜き出して整理しますと、
△月9(フジ)「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(1/6スタート)
△月10(テレ東)「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」(1/20スタート)
△火9(フジ)「10の秘密」(1/14スタート)
○火10(TBS)「恋はつづくよどこまでも」(1/14スタート)
×水9(テレ朝)「相棒 seazon18」(10/9スタート)
○水10(日テレ)「知らなくていいコト」(1/8スタート)
×木9(テレ朝)「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(1/16スタート)
×木10(フジ)「アライブ がん専門医のカルテ」(1/9スタート)
×金8(テレ東)「駐在刑事 Season2」(1/24スタート)
○金10(TBS)「病室で念仏を唱えないでください」(1/17スタート)
△金10(NHK)「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~」(1/24スタート)
○土6:05(NHK)「螢草 菜々の剣」(1/25スタート)
○土9(NHK)「心の傷を癒すということ」(1/18スタート・全4話)
×土10(日テレ)「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」(1/11スタート)
○土11:15(テレ朝)「アリバイ崩し承ります」(2/1スタート)
△日9(TBS)「テセウスの船」(1/19スタート)
△日10:30(日テレ)「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(1/12スタート)
◎が0本、○が6本、△が6本の、合計12本。
ものすごく楽しみなドラマはないのですが、そこそこ楽しみなものが多いといった感じです。
秋ドラマは、ドラマ3本の感想をほぼ毎回書いていましたが、感想を書いていないドラマも多く・・・
全話を見た感想をサラッと書ければと思うのですが、年内は難しそうです
年明けに時間があったら、書きたいと思っています。
11月に実家にいる家族が入院~手術をして、ブログ更新ができない時もありましたが、家族も元気になったようでホッとしています
冬ドラマは、感想を書き留めたいというドラマが出てきたら書きたいとは思っていますが、
今のところどれになるかは、観てみないと分かりません
少しでも面白いドラマが多いといいな、と願っています!
最後になりますが、ブログやツイッターにコメント、web拍手、「いいね」等、本当にありがとうございます!
web拍手の方でも時々コメントを入れてくださる方がいて、そちらも嬉しく読ませていただいています。
どんな形でもけっこうですので、もし共感するところ等がありましたら、反応をいただけるととても励みになります。
年内の更新はこれが最後になると思います。
2019年の振り返りは、例年通り翌年に持ち越しです(笑)
2019年もありがとうございました!!
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
良いお年を!!
←web拍手です。「そうだ!」と思う所があったらポチッと押していただけると嬉しいです。
1月早々から始まる冬ドラマについて、どれを観ようか考えてみました。
(BSドラマ、NHKドラマ、深夜ドラマは、観たいものだけ書いています。)
△月9(フジ)「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(1/6スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:今作『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』は前作同様、主演に沢村一樹さんを迎え、横山裕さん、本田翼さんが出演します。「未然犯罪捜査班」(通称・ミハン)は、日本全国の防犯カメラ映像、メール、電話、SNSの通信履歴など、あらゆるビッグデータを解析して割り出された “未来の犯罪者”を潜入・追跡捜査し、犯罪を未然に防ぐ特命班。
今作は、大規模なテロが今まさに起きようとしている数ヵ月後の未来から物語が始まります。何者かによって渋谷、新宿、霞ヶ関をはじめとした複数の場所に警戒最大レベルの爆発物が仕掛けられ、官邸からは非常事態宣言が発動されます。SATや爆発物処理班が出動する中、ミハンの山内と小田切も捜査に参加。小田切が爆発物の捜索をする中で入った部屋には、拳銃を手にした男性が立ち尽くし、目の前には銃殺された女性が横たわっていました。涙を浮かべ立ち尽くしている男性は、なんと井沢。驚きで声も出せない小田切。犯罪者に対する憤りから刑事としての一線を越えてしまった井沢が女性を殺したのか!? 殺された女性は一体誰なのか!? そして、井沢の涙の意味とは!? 現在時制では、毎話新たな事件に挑み、未然に犯罪を防いでいくミハンの捜査員たち。しかし、いずれ来たるべき未来に向かって物語は次第にリンクしていきます。
☆キャスト:沢村一樹、横山裕、本田翼、森永悠希、高杉真宙、上杉柊平、マギー、粗品、水野美紀、柄本明
→今回は第4弾とのこと。第1、第2クールは好んで観ていたのですが・・・
今まで全部観ているので、今回も一応チェックします。
水野美紀さんと高杉真宙君が少し楽しみです。
△月10(テレ東)「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」(1/20スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:世界選手権や平昌冬季オリンピックで金メダルを獲得したスピードスケート選手・小平奈緒が今も所属する相澤病院が、かつて多額の借金を抱え倒産危機から奇跡の復活を遂げた“実話”をベースにした物語です。
倒産寸前の病院再建に奮闘するヒューマンビジネスドラマ。
☆キャスト:小泉孝太郎、高嶋政伸、小西真奈美、稲葉友、磯野貴理子、角野卓造、大和田伸也、光石研、浅田美代子、中村雅俊
→この枠は良作が多いので、今回もチェックしようかと。
△火9(フジ)「10の秘密」(1/14スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:誰にだって、秘密はある。彼女にも。娘にも。もちろん、ただ必死に生きてきた俺にも。
主人公は建築検査会社に勤務するシングルファザー。14歳になる娘と二人暮らし。「娘第一主義」で、飲み代を削って貯金する---そうやって懸命に生きてきた男の世界が、ある日、ひっくり返った。『娘を預かった。命が惜しければ、元妻を探せ』脅迫電話がきて、娘が姿を消したのだ。なんと、元妻も、少し前に姿を消していたーーー。
娘を探すにつれて、別れた妻のセレブな暮らしに隠された秘密を知るばかりか、何でも話せる父娘と思っていた娘にすら、秘密があることを知ってしまう…。
次々と明らかになっていく登場人物たちのさまざまな“秘密”。家族、お金、権力、愛のために守り抜いてきたそれぞれの“秘密”が暴かれたとき、想像を絶する展開が。
☆キャスト:向井理、仲間由紀恵、仲里依紗、松村北斗、山田杏奈、高島豪志、堀田茜、河村花、佐野史郎、遠藤雄弥、藤原光博、山野海、名取裕子、渡部篤郎
→そんなに興味がないのですが、「仲間由紀恵×仲里依紗×渡部篤郎×関テレ」がどうなるのか気になります(笑)
○火10(TBS)「恋はつづくよどこまでも」(1/14スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:ある日、偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会った主人公・佐倉七瀬(さくら・ななせ)。それから5年、彼を追い看護師となった七瀬は、憧れのドクター・天堂浬(てんどう・かいり)とついに再会する。
しかし…天堂は七瀬が思い描いていた人物とはまるで別人だった!超ドSな天堂に憤慨しつつも、仕事に恋にまっすぐな七瀬は、その根性で次々に起こる困難に食らいついていく! そんな七瀬を思わず応援したくなる、見ていて元気が出てくるストーリーだ。
上白石と佐藤は今作が初共演。「勇者」と「魔王」を演じる二人の息の合った掛け合いにご注目いただきたい。
超ドSドクター・天堂に一目ぼれしたことをきっかけにナースとなった七瀬が、無謀ながらまっすぐに想いを伝えつづける姿は、まさに「勇者」。そんな「勇者」七瀬と「魔王」天堂の、いまだかつてない、医療×愛×冒険の物語。ただ一生懸命に「いまここにある命」に向き合い、恋にも勇者のように立ち向かっていく主人公・七瀬の姿が、この激変の時代を生き抜くすべての人に元気と勇気を与える!
☆キャスト:上白石萌音、佐藤健、毎熊克哉、昴生、渡邊圭祐、瀧内公美、吉川愛、堀田真由、瑛蓮、原扶貴子、安藤聖、堀本雪詠、見上愛、香里奈、平岩紙、片瀬那奈、蓮佛美沙子、山本耕史
→キャストがとても楽しそう
×水9(テレ朝)「相棒 seazon18」(10/9スタート)(公式HPはこちら)
○水10(日テレ)「知らなくていいコト」(1/8スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:政治家の不正から芸能人のスキャンダルまで、数々のスクープを世間に送り出す週刊誌“週刊イースト”。壮絶な職場で日々スクープを狙う女記者・真壁ケイトは自信家ながらも母譲りの人ウケのよさと人懐っこさで仕事も恋も絶好調の毎日を送っていた。
そんなある日……。シングルマザーとしてケイトを育て上げた母が急死。母が最期の言葉で告げたのは、今まで一度も話したことのなかったケイトの父の名前だった……。それは、誰もが知るあのハリウッドスターの名前!!……パパがハリウッドスター!?んなワケないじゃん?でも、それっぽい証拠も出てきて……!?
出生の謎と父の秘密に迫る時、人生最大の『知らなくていいコト』にぶち当たる!「お父さんが本当は○○だったなんて……」母の残した謎の言葉によって、大きく狂わされる彼女の人生……。
社会の真実を暴いてきた週刊誌記者が自分の真実を知ってしまった時、果たして彼女はーー!?
軽妙なタッチでリアルな世界観を描く大石静のオリジナル脚本を、着実にキャリアを積んできた人気女優・吉高由里子が新境地で臨むお仕事系ヒューマンドラマ!!
☆キャスト:吉高由里子、柄本佑、重岡大毅、秋吉久美子、佐々木蔵之介、小林薫
→内容もキャストも面白そう!
×木9(テレ朝)「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(1/16スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:学歴も身分も収入も資格も捜査方針もまったく違う、決して交わらない“二人の男”が、一つの事件をきっかけに交わりだす。志(こころざし)も身長も!木ドラ史上最高の《ビッグ・バディ》誕生!!愛すべきニコイチ・バディが仲良く衝突しながら事件に挑む!
“刑事”と“検事”という“日本のドラマではあまり類を見ない組み合わせの男たち”がタッグを組み、港町・横浜を舞台に人間臭さ全開で大暴れします。
『ケイジとケンジ』は桐谷演じる神奈川県警の刑事・仲井戸豪太と、東出演じる横浜地方検察庁の検事・真島修平の異色バディが紡ぐ物語です。仲井戸は今という時代に重視されるコンプライアンスなんて「?」状態で、「とにかく犯人を逮捕して、被害者に感謝されたい」と躍起になる男。一方、真島は「犯罪者を裁くための一番の社会正義は、起訴すること。そのために証拠を集める刑事は、検事の“駒”である」と考える男です。そんな“ツッコミどころだらけの発展途上”な2人は共に、“個々の正義感”をたぎらせながら数々の事件に立ち向かうことに…!
命がけで被疑者を逮捕しても70%は不起訴となり、正義が報われないことの多い刑事…。そして、刑事事件は99%以上の確率で有罪となるため、有罪を勝ち取ることがすべての検事…。これまで日本のドラマでは描かれなかった真実を大前提に、葛藤を抱え未完全だからこそ逆にのびしろのある仲井戸と真島は、ぶつかり合いながらも共鳴していくことに。その先に生まれるものとは一体…!?
半人前な2人の“もうバカだなぁ…”と微笑ましくなる軽妙なやりとりをベースに、《正義とは何か》も問いかけながら、コミカルに展開していく『ケイジとケンジ』。ニュータイプの事件解決バディものが、刑事モノというドラマの定番ジャンルに、思わずニヤリとする新風を吹き込みます!
☆キャスト:桐谷健太、東出昌大、比嘉愛未、磯村勇斗、今田美桜、渋谷謙人、奥山かずさ、ぎぃ子、矢柴俊博、菅原大吉、峯村リエ、西村元貴、柳葉敏郎、風間杜夫
→全てのドラマをチェックする時間はないので・・・
×木10(フジ)「アライブ がん専門医のカルテ」(1/9スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:主演・松下奈緒さん、そして木村佳乃さんとは14年ぶりの共演でお届けする本作は完全オリジナル作品です。年間およそ100万人(厚生労働省発表2016年間の新たな診断例数:995,132人)の人々が新たに診断され、2人に1人が生涯のうちにかかると言われている“がん”。誰もがなり得るこの“国民病”に立ち向かうべく、最強のタッグを組んだ内科医と外科医2人の女医。内科の中でも腫瘍内科〈メディカル・オンコロジー〉というがんに特化した診療科を舞台に、今の医療現場に最も求められているがんのスペシャリストたちの戦いと苦悩を描く“メディカル・ヒューマン・ストーリー”です。また、彼らが伴走する患者たちの生き様や、2人の女医がそれぞれに痛みと秘密を抱えながらも、絆を深め合い人生を生き抜いていく姿を、繊細かつユーモラスに描いていきます。 薬物療法を専門とするがん治療に取り組む腫瘍内科は、欧米に比べ、日本ではまだ歴史が浅い診療科ですが、全ての種類のがん患者の診療にあたり、複雑化したがん診療を適切に行うために必要とされている存在です。本作は、日本のドラマでは初めて本格的に“腫瘍内科”にスポットを当て、医療現場の新たな一面を描き、これからの時代を生きるすべての人に贈る“新たな医療ドラマ”としてお届けします。
☆キャスト:松下奈緒、木村佳乃、清原翔、岡崎紗絵、小川紗良、中村俊介、三浦翔平、田辺誠一、藤井隆、木下ほうか、高畑淳子、北大路欣也
→医療ドラマは得手ではないので
×金8(テレ東)「駐在刑事 Season2」(1/24スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:主人公の江波と新しく水根にやってくる夏子の“オトナの恋”もみどころの一つとなっていますが、ドラマ主題歌が更にドラマの世界観を彩ります。是非ご注目ください。
☆キャスト:寺島進、北村有起哉、笛木優子、佐藤寛太、鈴之助、梨本謙次郎、徳井優、山口祥行、小林星蘭、田中美里、市毛良枝
→前シリーズも観ていないので
○金10(TBS)「病室で念仏を唱えないでください」(1/17スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:僧侶でありながら救命救急医でもある異色の主人公・松本照円(まつもと・しょうえん)の奮闘を通して、「生きることとは、そして死ぬとは何か」を問う一話完結形式の医療ヒューマンドラマだ。
松本は、幼少期に目の前でおぼれている幼馴染を救えなかったことから仏門に入り、さらに大切な人の死を前にして命を救いたいという思いから医者を志した。病院では救命救急医として医療に従事しながら、霊安室での枕経や、終末期の患者の心のケアといった僧侶としての仕事も兼任しているため、法衣のまま救急センターに運びこまれた患者の処置にあたることもあり、時に患者に「自分が亡くなってしまったのでは?」と勘違いさせるなど騒動を起こしてしまうことも。また、何かにつけて念仏を唱えたり説法をしたりすることで、患者だけではなく同僚からも煙たがられてしまうが、本人は医師としても、僧侶としても明るく真面目に取り組んでいる。その一方で、美人に気をとられるなどの煩悩たっぷりな一面もあり、周囲の仲間からあきれられることもある。
このドラマでは、救命救急センター内での他の医師とのチームプレーはもちろんのこと、患者を救うため専門分野を持つ医師と手を組む必要があり、その専門医たちとの激しいやりとりも描かれる。中には心臓外科など、救急を「面倒なことを押し付ける厄介な存在」と捉えている部門もあり、そこに所属する医師と松本との“救急医VS専門医”の対決は、これまでの医療ドラマではあまり描かれなかった新たな視点となっている。「医師」として命をどう救うのか、「僧」として死をどう看取るのか。さらに、患者の家族までをも支えようとする松本が、悩みを抱えながらも医師として、僧として、人として成長していく姿を通じ、「生きる」とは、「死ぬ」とは何なのかを、もう一度考えるきっかけを与えるドラマになっている。
☆キャスト:伊藤英明、ムロツヨシ、松本穂香、片寄涼太、唐田えりか、谷恭輔、うらじぬの、土路生優里、土村芳、安井順平、堀内健、宮崎美子、余貴美子、泉谷しげる、萩原聖人、中谷美紀
→少し面白そうだな~と思いました。
△金10(NHK)「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~」(1/24スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:主人公・葉村晶(はむらあきら)、34歳独身。ミステリー好き。生活は質素。訳ありの転職、転居十数回…。今はミステリー専門書店MURDER BEAR BOOKSHOPのバイト兼、書店のオーナーが冗談で始めた〈白熊探偵社〉の調査員として働いている。葉村は何かと災難に巻き込まれ、周りから『世界で最も不運な探偵』と面白がられるが、事件と対じする中で、彼女自身の人生とも対じし、タフに、そして優しく生きていく。
☆キャスト:シシド・カフカ、間宮祥太朗、池田成志、津田寛治、板橋駿谷、松尾貴史、中村靖日、大後寿々花、浦上晟周、中村梅雀
→シシド・カフカさんがドラマ初主演でハードボイルドな女探偵を演じるということで、少し気になっています。
○土6:05(NHK)「螢草 菜々の剣」(1/25スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:奉公先の主人を陥れようとする敵は、父を死に追いやった男だった!
藩内の不正を正そうとする主人に危機が迫る中、一風変わった仲間たちの助けを得て、一途なヒロインの戦いが始まる――。
※この番組は2019年7月26日~9月6日にBS時代劇で放送したものの再編集版です。
☆キャスト:清原果耶、町田啓太、谷村美月、松尾諭、濱田マリ、宇梶剛士、高田翔、松大航也、南沢奈央、苅谷俊介、石橋蓮司、中原丈雄、イッセー尾形、本田博太郎、北村有起哉
→私は去年BSで放送されているドラマを観ていますが、清原果耶ちゃんの時代劇とても良かったので、是非!
○土9(NHK)「心の傷を癒すということ」(1/18スタート・全4話)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:阪神・淡路大震災発生時、自ら被災しながらも、他の被災者の心のケアに奔走した若き精神科医・安克昌(あん・かつまさ)氏。手探りながらも多くの被災者の声に耳を傾け、心の痛みを共に感じ、寄り添い続けた日々。震災後の心のケアの実践に道筋をつけ、日本におけるPTSD(心的外傷後ストレス障害)研究の先駆者となりました。在日韓国人として生まれ、志半ばでこの世を去りながらも、険しい道を共に歩んだ妻との「夫婦の絆」と、彼が寄り添い続けた人々との「心の絆」を描きます。
主人公の精神科医・安和隆を柄本佑さんが演じ、妻役に尾野真千子さん、親友役に濱田岳さん、兄役にはNHKドラマ初出演となる森山直太朗さんが決定しました。阪神・淡路大震災から25年を迎える2020年に、人の心に寄り添い、心の絆を繊細に描くヒューマンドラマをお届けします。
安克昌氏の遺族関係者への取材から得た事実を元に、人の心の傷に寄り添い続けた精神科医の物語として大胆に再構成し、人物や団体名改称した上で、フィクションとしてお届けします。
☆キャスト:柄本佑、尾野真千子、石橋凌、キムラ緑子、森山直太朗、上川周作、濱田岳、趙珉和、濱田マリ、谷村美月、内場勝則、紺野まひる、清水くるみ、浅香航大、平岩紙、近藤正臣
→内容に興味がありますが、キャスティングが素晴らしいですね。
×土10(日テレ)「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」(1/11スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:“脳”という神の領域に踏み込むゴッドハンドたちーーー
完璧を求められ、成功が当たり前とされる手術の天才ーーー
そんな天才たちが我が身を削り、追い求めるその先にあるものは…“トップナイフ”
女帝×脳外科を仕切る彼女は、彼女を捨てた。
天才×世界的な技術を持つ彼は、愛に飢えた。
秀才×天才に勝てない嫉妬が、彼を襲った。
ド新人×勉強だけの彼女が、恋に落ちた。
超一流の技術と誇りを持ちながらも、どこか不器用でいびつな医師たち。患者を救うために天才医師たちは何を手放したのか。神の技術と人間の苦悩・葛藤を描くリアル・ドクターストーリー。
ヤバイ奴らに翻弄され、振り回される女帝・天海祐希を見てみたくないですか?
☆キャスト:天海祐希、椎名桔平、広瀬アリス、永山絢斗、古川雄大、福士誠治、森田望智、藤本泉、宮本茉由、三浦友和
→医療ドラマは得手ではないので
○土11:15(テレ朝)「アリバイ崩し承ります」(2/1スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:今回、初めてドラマ化されることになった原作は、2013年に『本格ミステリ大賞』を受賞したトリックの名手・大山誠一郎の同名小説。今年の『2019本格ミステリ・ベスト10』で1位に輝き、本格派にも関わらず、気軽に謎解きを楽しめる“新感覚ミステリー”と呼び声の高い名作で、祖父の跡を継いで時計店を営む主人公が、“時計店で働く者こそ、時間にまつわるアリバイ崩しに適任”という信念で、時計修理と平行して事件の真相を解明する本格謎解きミステリーです。
今作では、アリバイ崩しの名人・時乃役の浜辺と、葛藤しながらも事件解決のために時乃にアリバイ崩しを依頼することになるプライドの高い警察キャリア・察時役の安田が、図らずもバディーとなり、事件を解決に導くことになります。
骨太な本格ミステリーなのに、思わずクスッと笑ってしまう…新生凸凹コンビが繰り広げる爽快な謎解きドラマに、どうぞご期待ください!
☆キャスト:浜辺美波、安田顕、成田凌
→内容・キャスト共に面白そうだな~と思いました。
△日9(TBS)「テセウスの船」(1/19スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:今作で竹内が演じる心は、家族の運命を変えた警察官の父親が起こした殺人事件の謎を追う青年。心と母親は父親が逮捕されてからずっと、世間から後ろ指をさされ、身を隠すように生きてきた。ある日、心は最愛の妻から「お父さんを信じてみて」と言われ、拘置所にいる父に会おうと決意。しかし、昔の事件現場に向かうと突然の霧に包まれ、過去にタイムスリップしてしまう!
心がタイムスリップしたのは、事件が起こる直前の1989年(平成元年)、事件現場となる雪深い村だった。その村で心が目にしたのは、自分の家族の温かく笑顔あふれる姿。父の事件を阻止すれば、家族の笑顔を守れる! 心は事件によって失われた家族の笑顔を取り戻すため、「過去を変える」というタブーに挑む決意をする。 時代を超えて繋がる家族の絆が生み出す奇跡の物語。
タイトルの「テセウスの船」とは、ギリシャ神話がモチーフとなったパラドックス(逆説)のこと。 英雄・テセウスの船を後世に残すために朽ちた部品が全て新品に交換されることで、“この船は、同じ船と言えるのか?”という矛盾を問題提起するエピソードである。過去を変えても、未来の家族は同じと言えるのかという難しい課題に、主人公は挑んでいく。
☆キャスト:竹内涼真、榮倉奈々、安藤政信、貫地谷しほり、芦名星、竜星涼、せいや、今野浩喜、白鳥玉季、番家天嵩、上野樹里、ユースケ・サンタマリア、笹野高史、六平直政、麻生祐未、鈴木亮平
→「下町ロケット」「陸王」「ブラックペアン」と日曜劇場に出ていた竹内君のドラマは全部観てきているので、感慨深いものがあります(近所のオバチャン目線 笑)。
いい作品だといいですねぇ。
△日10:30(日テレ)「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(1/12スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:闇に隠された真実を、忖度なく暴け!
巷に溢れる悪質なセクハラ・パワハラ、 組織の不正に権力者への忖度…週刊誌やネットで事件の噂や憶測が飛び交っても、結局、真相はグレーなまま闇に消えていくことも多い。
そんな目に見えない壁に阻まれた事件に 大胆不敵に切り込んで、隠された真相を容赦なく暴いてくれるヒーロー&ヒロインがいてくれたら…!
この物語は、驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダと彼女を操る男・飼育員さんが、 「Mr.ノーコンプライアンス」からの依頼を受け、世の中のグレーな事件にシロ クロつける!警察やマスコミが触れない「隠れた真相」を大胆に暴く最凶バディが誕生する!
しかし、飼育員さん・直輝が ミスパンダと共に真相を暴く理由は、単なる正義感からではなかった…謎の死を遂げた直輝の父。直輝は誓う、全ては、愛する父を殺し 真実を闇へ葬った人間への復讐のため!直輝の復讐は一体どこへ向かうのか!?そして、直輝が生み出した ミスパンダとは一体何者なのか!?
アメコミのような痛快さと先の読めない謎が加速する新時代のシニカルミステリー!
☆キャスト:清野菜名、横浜流星、要潤、白石聖、山崎樹範、椿鬼奴、吉田美月喜、坂東龍汰、永山たかし、水澤紳吾、松浦祐也、スチール哲平、浅見小四郎、中田圭祐、祷キララ、升毅、福田転球、山口紗弥加、佐藤二朗
→内容には全く惹かれないのですが、清野菜名さんと横浜流星さんというフレッシュなキャスティングなので、様子見しようかと。
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タイトルと曜日のみ抜き出して整理しますと、
△月9(フジ)「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(1/6スタート)
△月10(テレ東)「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」(1/20スタート)
△火9(フジ)「10の秘密」(1/14スタート)
○火10(TBS)「恋はつづくよどこまでも」(1/14スタート)
×水9(テレ朝)「相棒 seazon18」(10/9スタート)
○水10(日テレ)「知らなくていいコト」(1/8スタート)
×木9(テレ朝)「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(1/16スタート)
×木10(フジ)「アライブ がん専門医のカルテ」(1/9スタート)
×金8(テレ東)「駐在刑事 Season2」(1/24スタート)
○金10(TBS)「病室で念仏を唱えないでください」(1/17スタート)
△金10(NHK)「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~」(1/24スタート)
○土6:05(NHK)「螢草 菜々の剣」(1/25スタート)
○土9(NHK)「心の傷を癒すということ」(1/18スタート・全4話)
×土10(日テレ)「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」(1/11スタート)
○土11:15(テレ朝)「アリバイ崩し承ります」(2/1スタート)
△日9(TBS)「テセウスの船」(1/19スタート)
△日10:30(日テレ)「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(1/12スタート)
◎が0本、○が6本、△が6本の、合計12本。
ものすごく楽しみなドラマはないのですが、そこそこ楽しみなものが多いといった感じです。
秋ドラマは、ドラマ3本の感想をほぼ毎回書いていましたが、感想を書いていないドラマも多く・・・
全話を見た感想をサラッと書ければと思うのですが、年内は難しそうです
年明けに時間があったら、書きたいと思っています。
11月に実家にいる家族が入院~手術をして、ブログ更新ができない時もありましたが、家族も元気になったようでホッとしています
冬ドラマは、感想を書き留めたいというドラマが出てきたら書きたいとは思っていますが、
今のところどれになるかは、観てみないと分かりません
少しでも面白いドラマが多いといいな、と願っています!
最後になりますが、ブログやツイッターにコメント、web拍手、「いいね」等、本当にありがとうございます!
web拍手の方でも時々コメントを入れてくださる方がいて、そちらも嬉しく読ませていただいています。
どんな形でもけっこうですので、もし共感するところ等がありましたら、反応をいただけるととても励みになります。
年内の更新はこれが最後になると思います。
2019年の振り返りは、例年通り翌年に持ち越しです(笑)
2019年もありがとうございました!!
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
良いお年を!!
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