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emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

Athlete Beat #29

2015-01-17 12:45:23 | Athlete Beat 2015年以前
TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
1月17日は、第29回。
 ※公式HPは(こちら

≪番組の内容≫

☆オープニング


・今から20年前、阪神淡路大震災が起きた日。
・(直人さん)デビューしたのが1995年この年で、まだ仕事をしていなく、朝起きて知った。映像に映る都市で起きた大地震の景色に信じられなかった。
・(伊藤さん)まだ7歳で、恥ずかしながら記憶になくて…。でも最近思うのは、被害に遭われた人しか分からない気持ちがあって悲しいなと思っていたのですけど、少しでも勉強して、過去の事でも知って、少しでも寄り添う努力をしていかないといけないな、とは思いました。
・(直人さん)母親が神戸出身だったので、ニュースを見ながら泣いていたのがすごく印象的だった。その後東日本大震災があって、地震というものが避けて通れないというか、日本に住んでいるからにはこれからも起こってくるのだろうし。もう一回色んな所を点検して、防災グッズなんかも揃えたいという風に思いますね。

♪NIPPON / 椎名林檎

♪Happy feat. Derek Martin / C2C

☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)

・ダンススポーツ期待の星、高校一年生の菅原一樹選手がスタジオに。昨年の6月に行われた東京都民ダンススポーツ大会で、ラテンとスタンダードの両部門で準優勝とうい好成績を収め、今、最も注目されるダンサー。
・社交ダンスがスポーツ化、競技化されたもの。得点の決め方は試合によって違い、小規模な大会は順位法で決める。大きな大会は、音楽性、パートナーシップなど一組ずつしっかり採点される。
・現在のパートナーは、ロシア在住のロシア人女性の方(14歳)。先生を通じて組んでみないか、という話になり、実際にロシアに行って一緒に踊ってみて決めた。英語で直接二人で話し合う。お互い母国語ではないので分からない所はあるけど、何となく大雑把に話している。菅原選手は英語が不得意なので、何を話せばいいか分からない事が多い。
・試合前に長めに練習して試合に出る。2か月に一回はロシアに行っている。ロシアでは国民的なスポーツになっていて、小さい時からやっているからレベルが高い。
・中学生の時に日本代表。フィギュアスケートのように3回転とか分かりやすいものはなく、ジャッジの好みも入って来る。表現力とか、音楽性やスピード、それを全部兼ね備えるという事が難しい。踊る時に顔の表情を変えたり、ラテンは男女の愛情を表現しなければならず、難しい。
・今後の目標はユースで全日本チャンピオンになる事。2~3年後には全日本チャンピオンになり世界チャンピオンになりたい。他のスポーツと同じように体を動かすのでいい運動になるし、世界中の人と友達になれるし、色んな文化にも触れられるのが魅力。
・菅原選手にとってダンススポーツは、人生と言ってもいいようなもの。死ぬまで関わっていきたい。知っている方は少ないかもしれないけど、これをきっかけに興味を持っていただき、観るだけでもいいですし、やっていただいても・・・僕の事もちょっと応援してくれるといいなと思っている、とのこと。

♪Chica Bacilona / Yano
・試合の時に流れることもある曲。ロシアで試合に出て観戦している時に、それを踊っていたロシアの方々がすごくノリノリで、踊りがすごくて圧倒された。この後自分たちも踊ることになり、ロシア人になったかのような気持ちでノリノリで踊った。


☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)

♪HEAVEN’S DRIVE / L’Arc~en~Ciel
・子供の頃は毎週親戚でボウリング大会をしていたが、最近はすっかりご無沙汰で、久しぶりにボウリングをして楽しかったが3ゲーム目には体力の限界を感じたという方からのリクエスト。
・(直人さん)僕たちも年末忘年会に、ボウリング大会を開催しまして
・(伊藤さん)藤木さん!「僕久々だから…」って言いつつ、なんとストライク4連続で!200超えですよ、スコア!
・(直人さん)「203」だっけ?最後7ピン倒せば200オーバーって時にストライク…。
いやぁ、伊藤さんもね、なんか縁起のいいスコアでね。確か1回目が
・(伊藤さん)「55!」2回目は「33!」ぞろ目で揃えました(笑)
・(直人さん)何で下がる!
でもベストスコアはもうちょっといいんですけど・・・昔はあんまり仕事が無かった時に時間ばっかりあったから、「0」の付く日は300円だった日に10ゲームくらいやっていていたことがあって、その時はハマっていたんですけど、最近はやっていなくて。あの時はちょっと神がかっていたね。

・(直人さん)ギターのKen(ケンタ?)と仲良くさせてもらっていて、一番最初はFCイベントの野球をするという、その対戦相手になってもらったりして。あとはゴルフに一緒に行ったりとか。理系で理論派で負けず嫌い、相当本気ですよ。たまには日光を浴びないと健康に良くないんじゃないんですかね(笑)

♪ Happily / One Direction
・最近、青春物のドラマや映画を見てキュンキュンしてる今日この頃。そんな自分を思い出すのがこの時期のスキー。車を連ねて、もしくはバスでスキーに行ったことなどを思い出すという方からのリクエスト。
・(伊藤さん)私、明日からスノボ旅行行ってきますよ。私分かります、滑ってる間よりもその合間に食べるものとか・・・すごい楽しいなって思います。
・(直人さん)いいな、こういうの。今から青春しようかな。キュンキュンしてみようかな(笑)

・(伊藤さん)ホント今人気で、みんなカラオケで歌うんで、本人の歌を聴いたことなかった時に既に音楽を覚えていました。
・(直人さん)オーディション番組に参加していたのを集めてデビューさせたのが、こうして世界的なスターになっちゃう、本当にすごいですね。日本でもASAYAN、僕も好きでよく見ていたんですけど、そこからケミストリーやEXILEのATSUSHI君が参加してたり、意外とバカにならないというか、そこから新たな才能って発掘されるんだな、って思います。

☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)

・1989年日差しの強い初夏のパリは、1人の少年の話題で持ちきりに。テニスの全仏オープンで、台湾系アメリカ人のマイケル・チャン選手が、男子テニス4大大会史上最年少となる17歳3カ月で優勝を果たしたのだ。
・ベスト8を掛けた4回戦、チャン選手に最大の敵が立ちはだかった。相手は、当時の世界ランキング1位イワン・レンドル選手。早々と2セットを落とし、足の痙攣が止まらない。しかし、チャン選手の顔のどこにも諦めの表情は無く、超スローボールを返して相手をいら立たせる作戦と、意表を突くアンダーサーブで泥臭く貪欲に戦い続けたチャン選手に対し、レンドル選手は完全に自分のペースを乱し、世紀の大番狂わせが実現し、勝利の瞬間チャン選手はその場で泣き崩れた。
・決勝の相手は、世界ランキング3位のステファン・エドバーグ選手。身長で15センチ、体重で15キロ以上下回るチャン選手は、緻密な戦略と粘り強さで勝負し、どんなに攻められてもコートを縦横無尽に走り、拾い、打ち返す。緩急をつけたチャン選手の巧妙なストロークにエドバーグ選手はミスを連発した。スタンドを埋めた1万6000人の観衆から喝采を浴びたチャン選手。決して諦めず、ピンチでも冷静につなぎ、勝負所では一気に反撃に出るチャン選手のテニスを、地元の新聞は「東洋の精密機械」そう表現した。
・現在、錦織圭選手のコーチを務め、劣勢で決して諦めない気持ちと粘り強さは確実に受け継がれている。

(直人さん)一応僕もテニス部だったんで、観ていました。どうしても身長が低い分、アイディアで倒そうとしていて、尚更観ていて応援しちゃうような所があって。
グランドスラムの最年少記録。当時ボリス・ベッカー選手も17歳7か月でウインブルドンを制していて。その頃すごいなぁ、いわゆる高校生で4大大会を制しちゃうなんて。
来週全豪オープンが始まりますが、錦織選手が勝ち続けて、17歳なんかに負けねぇぞっていう立場になるわけですから。是非応援したいです。

♪想像を超える明日へ / DREAMS COME TRUE

♪Hot Stuff / JUJU

☆エンディング
年末年始やっぱりスポーツ目白押しですよね。
全国高校サッカーも決勝戦はシーソーゲームで熱い戦いでしたし、
ゴルフの松山秀樹選手も先日第3位で、メジャーを制してくれるのではないかという期待できる楽しみがありますね。
____________

今日は阪神淡路大震災から20年…
亡くなった方のご冥福をお祈りし、被害に遭われた方が少しでも前に進んで行くことができるよう願い、応援できればと思っています。
20年前、私は大学生で、震災前から1995年4月に神戸で行われるある集会に出るべく準備をしていたのですが、大震災が起こり、ただただテレビの前で心を痛めるしかできなくて・・・。
集会は中止になる予定だったのですが、「こんな時こそ神戸に集まって何かするべきでは」という事で集会の内容が大幅に変わり、2泊3日ですがボランティアをしようということになって、行ってきました。
関空から電車で神戸に近づいていくにつれて、どんどん車窓から見る景色が変わっていき、3か月経っても瓦礫が残っていて、どう言葉を発していいか分からず、同行している人たちとただただ光景を目に焼き付けていました。
ボランティアは、男子学生は色々と作業があったのですが、女子にはたかが数日では任せてもらえるような仕事が無くて、事務局の雑用を黙々として終了・・・だったのですが、その後に何度もボランティア事務局から復興に関するお便りをいただき、そういう方々の熱い思いに触れて、色々と考えさせられました。
未だにこういう時にどうしていけばよいのかは分からないのですが、何か自分にできることはないかをその都度自問自答して、できることからしていくということは続けていくこと、そしてこういった災害の事を忘れずにいかないと、と思っています。。。(大したことが言えず、お恥ずかしい限りです・・・)

冒頭で伊藤さんがおっしゃっていた「少しでも勉強して、過去の事でも知って、少しでも寄り添う努力をしていかないといけない」という言葉が、とても心に残りました。

ダンススポーツって、以前にウッチャンナンチャンの「ウリナリ!!」でやっていた社交ダンス部と同じなのかなぁ?
あの企画、とても好きで観ていました。
みんながどんどん上達していっていて、感情表現もできるようになっていて・・・
体の硬い人は大変そうでしたが(笑)
菅原さんは15歳ということでしたが、とてもしっかりと分かりやすくお話をされていて、直人さんや伊藤さんも楽しそうにお話をされていて、とても聴きやすかったです

ラジオスタッフとのボウリング大会、話題になっていましたね
伊藤さん、テンション高くお話をしてくださって、ありがとうございます!
4連続ストライクとは!
直人さん、ちょっと自慢気だったような(笑)
1日10ゲームとは、スゴイなぁ~。

「今から青春しようかな。キュンキュンしてみようかな」と話していましたが、是非!
私はよくドラマを観てキュンキュンしていますが
私も「ASAYAN」が好きでよく観ていたので、直人さんもよく観ていたと聴いて、とても嬉しかったです

レジェンドストーリーを聴いていて、「あぁ、そう言えばこの時期、私はステファン・エドバーグが好きだったな~」って思い出しました(直人さんとは逆の選手を応援
母がテニスをちょっとだけやっていたので、私もテニスの大会は家で一時期よく一緒に観ていました。
なので、マイケル・チャン選手の事も覚えているのですが、なにせエドバーグ選手の方に釘付けになってみていたので・・・


今日もいろんな裏話を聴くことが出来て、とても嬉しかったです♪

公式HPに直人さんの写真がありますね(こちら)。
髪型、左分けになってる~。
鼻の下に髭があるようにも見えますが・・・!?
←web拍手です。
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