emitanの心にうつりゆくもの

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Naohito Fujiki Live Tour ver12.0 in河口湖ステラシアター ②ライブ本体

2019-09-13 15:43:13 | naohitoさん
2019年8月31日に、山梨県の河口湖ステラシアターで行われた
「Naohito Fujiki Live Tour ver12.0 ~20th-Grown Boy-みんなで叫ぼう!LOVE!!tour~」ファイナル
に参戦しました!!

ということで、今回はライブ本体についてメモ&感想を書き残したいと思います。

(公式ツイッターより)

※MCで話した箇所、たぶん間違っているところが多いと思います。
話した内容は覚えていても、どこで話したかは覚えていないというのが結構あったので、その点はご容赦ください!


(ハリーさんツイッターより)
会場は、段差が急だというツイートを事前に目にしていましたが、確かに急でした。
でも、その分、手を上に思いっきり伸ばしても後ろの人の邪魔にならないし(163cmあるので、普段は少し遠慮気味に手を挙げている)、狭い空間が苦手な私としては前の見通しが良くて気持ちよかったです。
直人さんもカラマリさんもバンドメンバーも、いつものホールツアーの時よりも かなり見上げてくれましたし♪
コンクリートに座る形でしたが、入場口でみんなに発泡スチロールの座布団が配られていたので、お尻が冷たかったり痛くなることもありませんでした。

ライブが始まるまでは、天井が閉まっていました。
「あれっ?晴れてるのに閉まってるの?」と思っていたのですが、ライブ中に何回も開いたり閉まったりするとは!

私の席は、1階席の一番後ろで、ステージに向かってやや右側でした。
一番後ろだったので、通路への段が背もたれのようになったので、他の方よりも荷物の管理がしやすく、座りやすかったと思います。

♪REWIND
NAO検定があったから、指を折って数える人など、みんな一生懸命数えていましたが、
私はNAO検定については諦めモードだったからか、10曲を過ぎた頃から分からなくなってしまいました

♪世界の果て~the end of the world~
♪20th -Grown Boy-
♪コズミックライダー

ステージ上がかなり暑かったようで、直人さんは「着る服間違えたって、いつも言ってるんだけど(笑)」「冷房強くしてください!」と言っていました。
私は上の方の席だったのと、札幌ライブがとても暑すぎたので、全然暑いと感じることはなかったのですが、この後に天井が開いたらスッと心地よい空気に変わったので、とても快適に過ごせました。

半分野外ということで、西武ドームとかセーフコ・フィールドみたいと言って、セーフコ・フィールドについて詳しく語り始めて、「あれっ?知らない!?」と何だか嬉しそうに話す直人さん
私は時々野球を観るので知ってましたけど、みんなが分からなそうなことを得意げにわざわざ話しているのが、可愛かったです

♪タイムトラベル
♪パーフェクトワールド

上の方まで見上げてくれて、目が合ってドキッとして(←そう思った方、多数ですよね
「みんなの顔が全員見える」、「首がむち打ちになりそうだけど、むちうちになってもいい」と嬉しいことばかり言ってくれて、みんなのキャーという黄色い歓声が。
私は向かって右側で、達也君や円ちゃん側だったのですが、お二人もよく見上げてくださっていました!
直人さんも円ちゃんもケースケさんも達也君もターボーさんも、すごく嬉しそうに見上げてくれて、みなさんと目が合ったような気がしました

♪WANDERLUST
♪プライド

今回のアルバムでは、GLAYのTAKUROさんや、いきものがかりの水野君などに書いてもらい、wacciの橋口君にも負けない曲を書いてって言って書いてもらったという話から、
wacciの47都道府県ツアーのあるライブに直人さんが観に行った時に、橋口君が「俺の書く曲は世界一だ」みたいなことをMCで言っていて、すごく感動したんだけど、何て言ってたんだっけ?っというフリから、橋口君がゲストで登場!
「メチャメチャ出にくいじゃないですか!」と橋口君が照れながら話すのを、直人さんがいじりながらも、とても素晴らしい曲を書いてくれたと賛辞。
そして、「俺が歌ったから売れなくてゴメン」と言って橋口君を困らせながらも、和気藹々とした雰囲気がとても伝わったMCでした。
(wacciツイッターより)

♪夢の答え
直人さんと橋口君のコーラスで。
一番は直人さんがメインで歌い、二番は橋口君がメインで歌っていました。
橋口君がメインだと、橋口節というか独特な雰囲気があって、違った曲にも聞こえて面白かったです。
この時に、ステージの左右にあった大きなグレーの風船が割れて!
大きな風船、ライブが始まった時には上の方にあったのに、曲の途中でどんどん下がってきて、私のいる位置からだとステージが隠れてきたので「邪魔だな」と思っていたのですが(笑)、
まさか割れるとは思っていなかったので(鈍い私)、割れた時はメチャメチャビックリしました!
そして、普通サイズのカラフルな風船がたくさん出てきて、掴めるかと思いきや、あっという間に上空に旅立っていき・・・
私の位置からは結構小さくなるまで風船が見えたのですが、ヘリウムを入れすぎたんじゃね?って位に高くまで上がっていきましたよ~。
(wacciツイッターより)
「風船飛ばしてみたかったんだよね!」というMCが可愛すぎて、ファイナルで私が一番ツボったところです
たくさんの「直人さんがやりたかったこと」を実現したライブに、とても胸が熱くなりました!

♪2019 NF JAZZメドレー
 サンクフル☆エブリナイ~Sweet~星屑の海~涙のいろ~SPYDER 03~優しいあの子~Little Wing(ハーモニカ)

♪オピウム・ラヴァーズ

会場の人たちは複数回来ている人が多数なので、ステージ上に椅子が運び込まれると、直人さんに「座っていいですよ」と言われる前から座り始めて。
そしたら直人さん、「言う前からもう座っているけど、全部見えてるよ!みんな見えてるよ!」と茶化したものの、「みんな見えてるよ!」にキャーという黄色い歓声が(笑)

ファイナルなので、いつもと違うことが結構あっていっぱいいっぱいだと。
物忘れの話で、釣りに行った時に、財布を脇に挟めていたのに、あきとさんに「俺、財布どこに置いたっけ?」って聞いて、本気で引かれたと。
歌詞が繋がらない時があって、自分で詞を書いたのに「迷い悩み」だったか「悩み迷い」だったかなかなか覚えられなくて、
本当は「なやんで」から「まよう」なのに、「よい→やみ」という歌詞になっていた。
それでふと、双子の兄弟の名前である「さひと→おひと」じゃん!「ま(よい)→な(やみ)」じゃん!と気づいて、それ以来間違えなくなった、と。
あまり関連づけて覚えすぎるのは良くないんだけど、と話していました。

「なおひと」と読ませるのは当時珍しかったと思うけど、生まれる前に別の名前の候補があって、それが「ひろし」「あきら」だったと
名前が違っていたらどうなっていたんだろう?ということで、「ふじきあきら」だったらトランプでマジックしていたり、お盆使って芸をしていたかも!?と会場の爆笑を誘い、
「ひろしだったら、ヒロシです…ヒロシです…」と、ヒロシさんのマネをして見せたりで、
驚き&面白いMCでした!
ファン歴の長い直友さんも、お初な話だったようですね。

TAKUROさんが書いてくれた歌詞の中に「世界の果て」という言葉が入っていて、たぶんたまたまだと思うけど、直人さんのデビュー曲のタイトルが入っていて、とても嬉しかったと話していました。

MCを決めるサイコロコーナーは、上手い具合にみんな当たっていて、唯一当たっていないのがケースケさんのみ。
だから「絶対ケースケを当てる!」と言ってサイコロを転がしたものの、上杉さん!
会場中大笑い&ステージのみんなはズッコケる(笑)
会場から「もう一回!」「もう一回!」コールが湧き、もう一度転がしたら、再び上杉さん!!
上杉さんは、このコーナーの発案者でもあるということもあり、上杉さんがやっぱり相応しいんだと直人さんはフォローしていました。

で、上杉さんのお話。
ホーンチームでライブ中に何か爪痕を残そうと思って、ある企画を提案したら、ケースケさんから「会場で3人くらいには分かるんじゃないか?」と言われた、とのこと。
「それ、分かった人?」と会場に聞いたけど、会場の人たちは何を言っているのかサッパリ分からず、直人さんが「質問が、ざっくりしすぎだよ!」と突っ込んで、「ある曲であることをしたんだよね?」と通訳(笑)
そうしたら、会場で一人だけ手を上げた方がいたので回答を聞いたところ、不正解
メドレーの「SPYDER」の時に、「“A”」のメロディーを入れていたそうです!
「それ、分かった人?」と会場に聞いたけど、誰一人手を上げず(笑)、「DVDで確かめてください」とのことでした!


ピアノタイム
♪僕の生きていたい世界
♪月世界
♪Getting Started
 
ステージのバックの壁が開いて、会場の外が見えるようになって、木々にオレンジや紫などにライトアップが少しずつ変わっていって、曲が更に幻想的なものに思えて、とても素敵でした
こういう背景が見えなかった席もあったようで、直人さんが「カメラが何台もあるから分かると思うけど、DVDを買って観てください」と言っていました(笑)
席によっては、暗くなった富士山に登頂する人たちのライトの明かりが線になって見えたそうですね。
私の席からは富士山は見えなかったものの、大きな星が一つ光るのが見えたのと、ライトを点滅しながら飛ぶ飛行機が見えました。

河口湖でやるってなって、一番やりたかった曲が「月世界」で、一年以上前から練習していたそうです。
月がどの方向に見えるかというのは、釣り人にとって位置を知るのにとても大事で、このファイナルの日が大潮の日だと分かり、大潮の日は満月が多いので「おお!!」と思って更に調べていったら、新月だった、と(笑)
弾いている時に黄色のペンライトを振ってくれている人がいて、とても嬉しかった、ありがとう、感動したよ、と話してくださいました

私の直友さん+周りが集団で黄色のペンライトを振っていて、直人さんの視線側の席だったので、みなさんキャーと大喜び!
私は、月は黄色と言うよりも白いイメージがあって、実は黄色の集団の横で白を振っていて(爆)
出遅れたというか、協調性がないというか、なんというか・・・スミマセン
他にも、黄色を複数名で振っている人たちが何カ所かでいらっしゃいましたね。


♪Speed★Star
♪恋のROCK’N’ROLL!DRIVE!
♪SAMURAI FUNK
♪愛のテーマ(愛してるぜー!)
♪Go for it
♪レゾナンス・レジスタンス
♪HEY! FRIENDS(withキッズダンサー)

限定グッズの話になり、会場中から「買えなかったーーー!」の大合唱に、直人さんはとても驚いた様子でした。
そして、いつもより声が小さくなり「申し訳ない・・・」と。
「うちのスタッフ、弱気でさ」ということで、売れ残ったら困るということで数量限定だったそうで、「本当にゴメン」と話していました。
「通販とかできないか、頑張ってみます」

その通販が行われることが、先日発表されましたね!
ルービックキューブは、河口湖ファイナル限定ではなくて希望者みんなが買えるようにするべきでは?と思っていたので、本当に良かったです!
直人さん、ありがとうございます!!
(井手さんツイッターより)
そのルービックキューブですが、直人さんのデザイン入りということで、全面色が揃っても、そのデザイン部分の中央部が180度回転してしまう時があるそうです。
そうならないような解説も中にある解説書に書いているので、買った方は「是非勇気を持って崩してほしい」とのことです(笑)

ルービックキューブ、ギネスに挑戦したいと思ったけど、マネージャーが調べたら4秒で揃える人もいるから難しいと言われた、とのこと。
でも、こうやって曲の最中にルービックキューブをする人って、いないんじゃないか?と。
CDの収録の時より間奏を長くしてもらっていて、CDでは間奏は20秒だけど、+10秒にしてもらっている。
あさイチでも22秒だったので、20秒だと難しい、と話していました。

ここでだったかなぁ?直人さんのMCに観客が「ヒュー!」「ヒュー!」という声を出したら、直人さんが「中学生か!」と突っ込んで、
もう少し後でも観客が「ヒュー!」「ヒュー!」という声を出したら、直人さんが「中学生か!」と突っ込んでいたのが、とても楽しかったです!
(はい、私は中学生です←語弊がありますね。心が幼いということで

オタ芸の時のライトの色は、赤でした!
キャッチフレーズ「昭和47年生まれ、47歳、藤木直人、FJK47」は、アルバムの曲を作る時にシラトリさんに話したものの採用されなかったが、「SAMURAI FUNK」で達也君が考えてくれたオタ芸の中で入れることができて嬉しい、と話していました。

「愛のテーマ」は、「愛してるぜー!」と絶叫!会場も大歓声!!

「HEY! FRIENDS」のキッズダンサー達は、みんなとても上手かったです!
足までとてもしっかり動いていて、みんなノリノリでした。
赤のフリフリパンツスカートを履いている女の子がいたり、お母様達もこのステージに向けてご準備をたくさんしていたのだろうな~というのが分かる、とても微笑ましいコーナーでした。
直人さんもとてもニコニコしていて、ターボー先生は終了時に嬉しそうに子供達とハイタッチしていたり

♪Never end
一か所、声が出ないところがありましたが、すぐに持ち直していました。
遠かったので涙があったかは分かりませんでした。
ラストの曲なので、グッと来るものがあったのでしょうか。

恒例の、あのポーチの中身は、ルービックキューブが8個!
前にルービックキューブが6個入るってやったけど8個入った!と(笑)
観客に配ることはしませんでした。

上杉さんと円ちゃんのミニポーチ対決は、上杉さんの勝利!!
「ポーチが全て揃うまで」やっていたそうです
上杉さんは、段ボールにポーチを入れてステージに持ってきていたけど、Mサイズの段ボールに4分の3位は入っていたかと
円ちゃんは、資金が切れて終了したということで、結局1つだけどうしても出なかったと。
ファイナルのグッズ売り場で行われた「ポーチが全て揃うまで」対決はDVDにて、とのことでした(笑)

ステージ上で上杉さんに賞品の贈呈。
直人さん「ギター弾ける人にあげたかったな・・・」と


♪アンコール1:anon
2人目のゲストとして、デビューから20年間ずっと支えてくれた方として、シライシ紗トリさんが登場!
過去に郡山でセッションした時に、やってはいけない曲をやってしまったということで、あとでメチャメチャ怒られたという思い出話を。
シライシさん、ステージ上でも直人さんのことを「なおちゃん」って呼んで、とても嬉しそうに話をされていました。
「今日のは、やってもいいんだよね?」「シライシさんの曲だからいいんだよね?」と笑いながら前フリをしてのanon
途中で、直人さんがシライシさんのギターの弦を、シライシさんが直人さんのギターの弦をかき鳴らしているのが、とても楽しそうで、お二人の顔が童心に返ったようで、観ていて何だか微笑ましかったです
(SPICE編集部さんツイッターより)

3番目のゲストに、釣りいろはの3人が登場!
その模様は、先日ユーチューブに上がりましたね(こちら


5.1の時のリベンジをしたいと、直人さんとカラマリ二人がペットボトルを持って登場
「これ、飲んだらヤバイ奴だよね?」と楽しそうに話していましたが、ペットボトルの中身も当時のままだったのでしょうか!?
5.1の時は、当時のドラムの人が合図を送る時に1拍目を言えなくて、急に「2!3!」と入ったので、そこからずっと一拍ずれたままだった、と当時の話をしていました。

♪アンコール2:サンクフル★エブリナイ

前回のライブハウスツアーでも踊ってくれている人がいて、とても嬉しく思っていた、と。
なので、今回歌いたくて、こうして急に歌っても、ちゃんとみんな踊ってくれて、「愛してもらってるんだな」と思ったと話してくださいました
(直人さん、踊っているととても嬉しそうに見てくださいますよね~。
11.1ライブでヘイフレを狭い空間で迷惑のかからない範囲で踊っていたら、直人さんニッコリと見てくださった・・・(と私は勝手に思っていました(笑)))

「ずっと20年一緒にやってきてるケースケが話していないので」とケースケさんを前方に誘導し、そこからケースケさんが語ったのですが・・・
直人さんのメジャーデビュー前に行ったバンドオーディションで受かって、このバンドに入った、と。
先日帰省した時に、そのオーディションの時の課題曲が入ったカセットテープが出てきたと言って、自分のギターのところに戻って、テーブルにあるカセットテープを持って、会場にプレゼントすると言って投げるフリをして(笑)
サイコロMCで自分が当たったら、このことを絶対に話そうと思って、新潟の時もカセットテープをステージ上の自分のテーブル上に置いていたけど話せなかった、と。
今日も持ってきたけど、話せずにいた、と(笑)
 (ケースケさんツイッターより)
そのテープはデビュー前のデモが入っていて、最初の「ドゥーン」も入っていて、当時そこを上手く弾こうと何度も何度も聞き返していたので、「ドゥーン」の所が少しテープが伸びていた、と。
(この「ドゥーン」というのを必要以上に強調して話して笑いを取っていたのと、その貴重なカセットテープをもう一度客席に「プレゼント!」と言って投げようとして、感動的な話を笑いに持って行ってしんみりさせないようにするケースケさんの話術に、ひたすら素晴らしい!!と思いながら聞いていました)
(その間に、直人さんは少し後ろの方でスタッフと何やら長く話し込んでいて・・・)
ケースケさんが「もっとしゃべっていいよね?」と直人さんに聞いたら、直人さんが「もうダメ」と(笑)
それでもまだ話したい!ということで、最初の学園祭でもツアーライブの一番最初でも10周年ライブでも、「ドゥーン」の「世界の果て」が一番最初の曲で、とても思い入れのある曲だと。
10周年は客席で聴いていたけれども、と。
直人さんのバンドに入れて本当に良かった、と、とても力強く、心を込めて話してくださいました

直人さんは、照れ隠しも込めて「「ドゥーン」が長かった!」と まとめていましたが(笑)

直人さんがセンターに戻り、「予定より長くなっちゃって、帰りの電車がなくなってしまうかもしれないそうなので、僕は打たれ強いので、電車がある方や、何か用がある方は、帰っちゃっていいです」と(スタッフと話していたのは、このことだったようですね)。
直人さんは真面目な顔でこのことを話したけど、「何か用がある方は」という言葉が何だか可笑しくて、会場中で笑いが起こり、
直人さんが気づいて言い換えようとしたけど思いつかなかったらしく、再び「用事がある人は」と言って笑われて、
でも、その言葉で席を立つ人が何人かいて、「遠慮しないで帰ってね」と優しく言葉を掛けてくださっていました。


♪アンコール3:LOVE!

会場の99%はピンクライトだったと思います!
ステージ上も、会場のみんなも「LOVE!」と大きく手を上げて、名残惜しそうにその手を振って、また「LOVE!」と大きく手を上げて・・・
金テープがパーン!と放たれて、ファイナル慣れしていない私は2回もテープが放たれると思わず、とてもビックリしました!
観客に向かって最後に「愛してます」と言ってくださって、本当に幸せでした

メンバー全員で挨拶をして、みんなステージから退場しようとするけど、舞台袖でスタッフが手でバッテンをし、
直人さんが「これで終われない!」と叫んで、オーブラへ!

この時かな?もっと前かな?今回のライブの記念に作られたギターが登場し、直人さんはそれを弾くことに。

各会場に飾ってあった↑これですね。
直友さんが「あれ、弾けるヤツだったんだ~」と(笑)

♪Wアンコール:OH ! BROTHER !
直人さんも、みんなも、とても楽しそうに「クロス→肩→前→肩→右→左→右→左」を楽しく踊りました!

そして花火まで打ち上げられて!!
私の席は花火が打ち上げられる側だったので、それこそむち打ちになる位に首を見上げて、何発も打ち上げられる花火を堪能しました!
最後の しだれ花火、自分に降りかかるんじゃないかってドキドキしたり


直人さん、マイクなしで「ありがとう!」と叫んでくれて、名残惜しそうにたくさん叫んでくださって、
私も本当に名残惜しかったし、終わった時の脱力感がハンパなかったです!

そして、ステージのモニターに、直人さんの直筆メッセージが映し出されていました
ありがとう と これからもよろしく、という内容でしたが(もっともっと長かったのですが、情報量が多すぎるライブだったので正確に思い出せず)、直筆だったので、とても心に沁み入りました
そして、金テープには「go to 30!! これからもヨロシク」と、テープに書けるギリギリまでギッシリと文字を入れて思いを伝えてくださって、とてもとてもとても感動しました!!


直人さんのやりたかったことが「これでもかっ!」と詰まったファイナルライブ、本当に本当に楽しかったです!


ライブの前後のことも まだまだ書き足りないのと、この記事自体が(いつものことですが)大変長くなってしまっているので、いったんここで終わりたいと思います。
後日、藤木直人号や、いろはコラボ、グッズ物販のことなどを書いたら、ライブ全体の感想を書ければと思っています!
←web拍手です。
※札幌ライブ(こちら
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