最終話(第7話)
既に前回で銃撃に遭っているのに、朝比奈準人(窪田正孝)&獅子丸こと石丸賢吾(北村一輝)は防弾チョッキも着ていないんかい!とか、
小林が何をキッカケに心変わりをしたのか、30分放送のリアルタイムではよく分からなくて、リピートしてやっと分かった、とか、
ツッコミどころがあったり怒涛の展開すぎた感はありましたが、
とても迫力のある最終回で、そして朝比奈&獅子丸が次なるステップに踏み入れる事ができていたので、とても良かったです!
獅子丸は、危険な警護の前に娘・楓(久保田紗友)に本音を語ることが出来ず・・・
朝比奈に「私は変わらなきゃいけないんだよ…。このままじゃダメなんだよ…」と漏らしたら、朝比奈の方が先に前に進むことが出来ましたね。
上野由宇(阿部純子)に「俺さ、ずっと自分の事嫌いだったんだよね、一番守らなきゃいけない人守れなくて、それからずっと立ち止まったままだった。ちゃんと生きようとしてなかったのかな。俺、バレットキャッチャーにはならないから。ちゃんとみんなのそば、いるから」と話して、
危険な警護に出かける朝は、仮面の取れた優しい顔をしていたとのこと
朝比奈の恋人を追い詰めたストーカー・小林三喜男(賀来賢人)を目の前にしても、以前のように冷静さを失う事がなかったですものね。
小林の目的は、朝比奈を苦しめることだったのですね
「コイツさえいなければ、俺はストーカーなんて呼ばれることはなかったんだよ。みなさん、朝比奈に関わるからみんな死んじゃうんですよ」
「朝比奈、俺を殺したいんだろ?やってみろよ。でも、お前が俺に近づいたら彼女は死んじゃうけどね。さぁ、どうする?人を守る仕事をしてるんだろ?でもな、結局お前は誰も守れないんだよ。さぁ、誰から撃とうかな?」
・・・こんなに狂っていて、しかも武器をたくさん持っている小林に どうやって太刀打ちするのか、とてもドキドキしながら観ていました
「私を撃っていいから、この子だけは助けてください」と何回も連呼して、娘の助命を嘆願する石丸。
そんな石丸に目がけて撃たれた銃弾を、朝比奈はバレットキャッチャーになって阻止
動揺している小林に社長・本田薫(木村多江)が掛けた言葉が、小林に響いたのですね。
「憎しみを原動力に変えて生きたって、そんなの苦しいだけじゃない!本当はあなたが一番苦しんでるんじゃないの?私は、あなたを許します。あなたも自分自身を許してあげなさい」
そして警備部長・池山幸雄(片岡鶴太郎)も「人は変わることが出来る。小林、お前もだ」と声を掛けて、小林は投降・・・。
「獅子丸さん、俺たちちゃんと守れたよね?」と言って意識を失った朝比奈だったけど、
2発も銃弾を受けた朝比奈だったけど、
無事に生還\(^o^)/
4号警備も、廃止ではなく存続になったようですね。
どうしてそうなったのかが知りたかったですけど、まぁいいです(笑)
続編が観たいので
社長役の木村さん、ああいう派手な色っぽい衣装も似合いますね。
ただの派手好きで経営下手な2代目社長かと思ったけど、要所要所でさり気なく締めていたように思いました
獅子丸の「小っちゃいところ」も所々に入っていて、それも面白かったです。
殺し屋の女性が朝比奈を追い詰めた時に、後ろ上部から、ためらいながらも「私だって!」と叫びながらアタッシュケースを頭にぶち込んでいったり、
池山ちゃんらが駆け付けた時に、ちょっと張りのない声ながらも「私が(捕まえました)」と密かにアピールしようとしていた所など、
ものすごくシリアスなシーンなのにクスッと笑ってしまいましたw
楓にやっと「一緒に暮らそう」と言えたのですね。
楓は、お母さんの再婚相手とは一緒に住みたくなかった、カナダには行きたくなかった、ということだったのね。
そして、お父さんが命を懸けて自分を守ってくれて、お父さんの愛情の深さがやっと分かったのかな。
楓に感謝はされたけど、洗濯物は別だと念を押された獅子丸・・・らしかったですwww
「4号警備には、頭脳と肉体どちらも必要だ」「二人はコンビじゃないと一人前じゃない」
ということなので、これからも朝比奈&獅子丸のコンビが続いていくということですね!
二人の出した結論は
「依頼人もハッピー、私たちもハッピー、それが4号警備!」
二人に本当の笑顔が出て、本当に良かったです!
またこの二人に会えるのを楽しみにしています
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
※公式HP(こちら)
既に前回で銃撃に遭っているのに、朝比奈準人(窪田正孝)&獅子丸こと石丸賢吾(北村一輝)は防弾チョッキも着ていないんかい!とか、
小林が何をキッカケに心変わりをしたのか、30分放送のリアルタイムではよく分からなくて、リピートしてやっと分かった、とか、
ツッコミどころがあったり怒涛の展開すぎた感はありましたが、
とても迫力のある最終回で、そして朝比奈&獅子丸が次なるステップに踏み入れる事ができていたので、とても良かったです!
獅子丸は、危険な警護の前に娘・楓(久保田紗友)に本音を語ることが出来ず・・・
朝比奈に「私は変わらなきゃいけないんだよ…。このままじゃダメなんだよ…」と漏らしたら、朝比奈の方が先に前に進むことが出来ましたね。
上野由宇(阿部純子)に「俺さ、ずっと自分の事嫌いだったんだよね、一番守らなきゃいけない人守れなくて、それからずっと立ち止まったままだった。ちゃんと生きようとしてなかったのかな。俺、バレットキャッチャーにはならないから。ちゃんとみんなのそば、いるから」と話して、
危険な警護に出かける朝は、仮面の取れた優しい顔をしていたとのこと

朝比奈の恋人を追い詰めたストーカー・小林三喜男(賀来賢人)を目の前にしても、以前のように冷静さを失う事がなかったですものね。
小林の目的は、朝比奈を苦しめることだったのですね

「コイツさえいなければ、俺はストーカーなんて呼ばれることはなかったんだよ。みなさん、朝比奈に関わるからみんな死んじゃうんですよ」
「朝比奈、俺を殺したいんだろ?やってみろよ。でも、お前が俺に近づいたら彼女は死んじゃうけどね。さぁ、どうする?人を守る仕事をしてるんだろ?でもな、結局お前は誰も守れないんだよ。さぁ、誰から撃とうかな?」
・・・こんなに狂っていて、しかも武器をたくさん持っている小林に どうやって太刀打ちするのか、とてもドキドキしながら観ていました

「私を撃っていいから、この子だけは助けてください」と何回も連呼して、娘の助命を嘆願する石丸。
そんな石丸に目がけて撃たれた銃弾を、朝比奈はバレットキャッチャーになって阻止

動揺している小林に社長・本田薫(木村多江)が掛けた言葉が、小林に響いたのですね。
「憎しみを原動力に変えて生きたって、そんなの苦しいだけじゃない!本当はあなたが一番苦しんでるんじゃないの?私は、あなたを許します。あなたも自分自身を許してあげなさい」
そして警備部長・池山幸雄(片岡鶴太郎)も「人は変わることが出来る。小林、お前もだ」と声を掛けて、小林は投降・・・。
「獅子丸さん、俺たちちゃんと守れたよね?」と言って意識を失った朝比奈だったけど、
2発も銃弾を受けた朝比奈だったけど、
無事に生還\(^o^)/
4号警備も、廃止ではなく存続になったようですね。
どうしてそうなったのかが知りたかったですけど、まぁいいです(笑)
続編が観たいので

社長役の木村さん、ああいう派手な色っぽい衣装も似合いますね。
ただの派手好きで経営下手な2代目社長かと思ったけど、要所要所でさり気なく締めていたように思いました

獅子丸の「小っちゃいところ」も所々に入っていて、それも面白かったです。
殺し屋の女性が朝比奈を追い詰めた時に、後ろ上部から、ためらいながらも「私だって!」と叫びながらアタッシュケースを頭にぶち込んでいったり、
池山ちゃんらが駆け付けた時に、ちょっと張りのない声ながらも「私が(捕まえました)」と密かにアピールしようとしていた所など、
ものすごくシリアスなシーンなのにクスッと笑ってしまいましたw
楓にやっと「一緒に暮らそう」と言えたのですね。
楓は、お母さんの再婚相手とは一緒に住みたくなかった、カナダには行きたくなかった、ということだったのね。
そして、お父さんが命を懸けて自分を守ってくれて、お父さんの愛情の深さがやっと分かったのかな。
楓に感謝はされたけど、洗濯物は別だと念を押された獅子丸・・・らしかったですwww
「4号警備には、頭脳と肉体どちらも必要だ」「二人はコンビじゃないと一人前じゃない」
ということなので、これからも朝比奈&獅子丸のコンビが続いていくということですね!
二人の出した結論は
「依頼人もハッピー、私たちもハッピー、それが4号警備!」
二人に本当の笑顔が出て、本当に良かったです!
またこの二人に会えるのを楽しみにしています

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