TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
9月19日は、第64回。
※公式HPは(こちら)
≪番組の内容≫
☆オープニング
日本時間の今日未明、イングランドでラグビーW杯が開幕。世界では42億人がラグビーのテレビ放送を観る。サッカーに次ぐスポーツの祭典と言われている。
日本代表は1987年の第1回大会から8大会連続出場で、通算成績は1勝21敗2引き分け。近年実力が上がっていて、去年世界ランキング9位に上がっている。
2019年には日本でラグビーW杯日本大会が開かれる。是非そこに繋がる活躍を期待したいですよね。
♪トリセツ / 西野カナ
♪フォー・ア・ベター・デイ / アヴィーチー
☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)
・2012年の世界選手権大会・女子個人「形(かた)」で優勝し、“世界一美しい女性空手家”として注目された宇佐美里香さんのインタビュー。現在は全日本ナショナルチームのコーチ。
・「世界一」に満足と言うよりは、自分が今までやってきた見えない過程の努力が認められた気がして嬉しかった。
・空手人口は世界で約1億人。日本国内では約150万人。
・魅力は、生涯空手を続けていける事。個性を磨いて、技を磨いて、努力すればするほど上達するのが分かって、自分自身も楽しい。競技者でなくても、続ける事で心も元気になる。空手を通して人に感謝する気持ち、努力する大切さ、諦めない気持ちが学べ、心の強さが日常的に繋がる。性格が形に現れる。
・世界一になってから逆にプレッシャーを抱えてしまった。師匠が「一隅を照らせ」と言っていて、自分の場合は空手が一隅だと思うから、それ以外の事は努力して何でも出来るようにしたいけど難しい。
・オリンピック正式種目化へ向けて、流派に関係なくみんなの思いが一つになる事が大切。思いが一つになれば大きい力になるのではないか。
♪心の花を咲かせよう / いきものがかり
・宇佐美さんが負けて悔しい時に聴いていた曲。周りに感謝する気持ちや、夢を目指して頑張ろうと思える歌詞で、すごく感動して涙が出るような曲。
☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)
♪揺れる想い / ZARD
・保育園からプールを習って今5年生の息子さんがいる方からのリクエスト。すぐ辞めたがるが、自分はバタフライが出来なかったから、バタフライが出来るまではやってもらいたいとの事。
・(直人さん)バタフライだけは筋肉がないと泳げない…。まぁ俺はバタフライまでやったけどね~(笑)
・(伊藤さん)バタフライできたらカッコいいけん取りあえず1か月やってみん?の後に、タイムが出たらカッコいいけん取りあえずもうちょっとやってみん?って、その後にターンができたらカッコいいけん、オリンピックに出たらカッコいいけん・・・
・(直人さん)どっかで気が付くよ!いつまで経っても終わりねーよ!って。
俺、全然関係ないけど、小ちゃい頃に新しいもの買いたかったりするじゃない。そしたら両親がね、半年待って考えてから買え!な風に言われたの。待つじゃん。で、半年後にはさ、もっと新しいものが出てたりとかする訳じゃん。だからいつになったら買えばいいんだよ?みたいな感じで。そのうち子供は学習しますよ。
でもせっかくね保育園からやっているんで、区切りのいい小学生いっぱいは頑張ってほしいよね。スイミングするとすごく体も強くなりますからね。頑張ってください。
・(直人さん)これ(リクエスト曲)、ホントに○君(リクエストの方の息子さん)の思い、気持ちですよ。もう辞めさしてくれっていう、揺れてる、でも辞められないみたいなね(笑)
♪Beautiful / Superfly
・3年前からランニングを始めた方からのリクエスト。大人になって自分のペースで長く走る楽しみ方を知り、今年はハーフマラソンにエントリー。
・(直人さん)素晴らしいですね・・・。子供の頃ってやらされることって多かったりするじゃないですか。しかも一つの物差しっていうか、スポーツできること同じクラスになってそこと比べられてとかそういうことがあるけれども、大人になったら年齢層も幅広いわけだし、初めて余計な物を取っ払ってその競技と向き合った時に「あっ、こういう楽しみ方があるんだ」ってありますよね。ハーフマラソン、なかなか長い距離ですけど、是非頑張って笑顔でゴールしてほしいですよね。頑張ってください。
・(伊藤さん)私「マザーゲーム」っていうドラマ観ていて、そのテーマソングだったんですけど、毎回ママカースト制でいつも苦しめられるんですよ。で、すごく絶望した気持ちで、でもこの曲がかかると頑張ろうってすぐ感情移入しちゃうんで。この曲が流れると「あっ、でも這い上がろう!」って一緒に主人公の気持ちになって。サビが盛り上がってく感じもすごく良いです。
・(直人さん)苦境に負けず頑張れる…ギターが印象的なイントロでしたけど。やっぱり何かに夢中になって頑張ってる姿、一番美しい、輝いている、ビューティフルですよ。頑張ってください!
☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)
・テニス女子のマリア・シャラポワ選手について。
・ロシアで4歳からテニスを始め、7歳の時に父親と2人で全財産の700ドルを持って渡米。経済的な理由からビザの下りなかった母親と離れてテニスに打ち込む。
・ジュニアのタイトルを次々と獲得し14歳でプロデビュー。わずか2年でランキングを32位に。
・2004年、17歳でウィンブルドンの決勝コートに。「夢はウィンブルドンで優勝すること」「とにかく勝ちたいだけ」そう公言していた彼女の夢が現実に。
・(直人さん)こんな貧しい環境にあったなんて全然知らなかったです…。セレブなイメージがあったし、テニス自体がどうしてもスクールに通わないと始められないという印象があるんで。才能を信じたご両親が素晴らしかったですよね。それで名声と富を得た今でも、ご両親に感謝しているというのが素晴らしいですよね。シャラポワ選手の見方がちょっと変わりました・・・頑張ってもっともっとご両親を楽させてあげてほしいですね。
♪Superwoman / Alicia Keys
♪Go for it! / 藤木直人
☆On The Way Beat
・週末は中学で剣道部に入っている息子さんの送迎をしている方からのメール。思春期なのかほとんど会話がなく、うるさがれないように声を掛けるのをグッと我慢しているとの事。
・(直人さん)そんなものなのかな?なんかのキッカケで話すればいいんじゃないですかね?「頑張りなさいね」位だったら「うるせーよ!」ってならないと思うけどな。剣道の事とかを言うと「うるせーな、分かんないくせに!」ってなるかもしれないけど、「頑張ってね」とかそれは嬉しいと思うよ。是非声かけてください。試合頑張ってください。
______________________
空手の宇佐美さんのお話を聴いていたら、空手に興味が(笑)
「空手を通して人に感謝する気持ち、努力する大切さ、諦めない気持ちが学べ、心の強さが日常的に繋がる」
なかなか素敵なスポーツですね。
プールに通っていたけどサボっていたと以前に話していた直人さん。
それでも「まぁ俺はバタフライまでやったけどね~」と(笑)
負けず嫌いのようなので、自分より上の人がたくさんいると挫折したくなるのですかね。
私もピアノがそうだったかな・・・小学生までは楽しく通って弾いていたけど、中学生になって「世の中には自分よりうまい人がたくさんいる」って分かってから迷走して、サボったりし始めて・・・でした
そして直人さんがマラソンをしている方のリクエストの時におっしゃっていた通り、大人になると「あっ、こういう楽しみ方があるんだ」って思ったりするのですよね。
今日の「Circle of Friends」でのやりとりは、裏話的なものではなかったけど、なかなか良いやり取りだな~と思いながら聴いていました
伊藤さんの博多弁が可愛らしく、直人さんの「いつまで経っても終わりねーよ!」とか「じゃん」の多用も楽しかったです。
←web拍手です。
舞台「海辺のカフカ」順調に2日目を終えているようですね。
前年から更に成熟した大島さん、そして佐伯さん、ナカタさん、カフカ君・・・を観たいのですが、遠すぎて行くことができず
公演によっては、当日券の「ハズレなし抽選券」が付いているそうで、それを知ってますます行きたくなるのですが・・・
北海道でおとなしくしています
9月19日は、第64回。
※公式HPは(こちら)
≪番組の内容≫
☆オープニング
日本時間の今日未明、イングランドでラグビーW杯が開幕。世界では42億人がラグビーのテレビ放送を観る。サッカーに次ぐスポーツの祭典と言われている。
日本代表は1987年の第1回大会から8大会連続出場で、通算成績は1勝21敗2引き分け。近年実力が上がっていて、去年世界ランキング9位に上がっている。
2019年には日本でラグビーW杯日本大会が開かれる。是非そこに繋がる活躍を期待したいですよね。
♪トリセツ / 西野カナ
♪フォー・ア・ベター・デイ / アヴィーチー
☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)
・2012年の世界選手権大会・女子個人「形(かた)」で優勝し、“世界一美しい女性空手家”として注目された宇佐美里香さんのインタビュー。現在は全日本ナショナルチームのコーチ。
・「世界一」に満足と言うよりは、自分が今までやってきた見えない過程の努力が認められた気がして嬉しかった。
・空手人口は世界で約1億人。日本国内では約150万人。
・魅力は、生涯空手を続けていける事。個性を磨いて、技を磨いて、努力すればするほど上達するのが分かって、自分自身も楽しい。競技者でなくても、続ける事で心も元気になる。空手を通して人に感謝する気持ち、努力する大切さ、諦めない気持ちが学べ、心の強さが日常的に繋がる。性格が形に現れる。
・世界一になってから逆にプレッシャーを抱えてしまった。師匠が「一隅を照らせ」と言っていて、自分の場合は空手が一隅だと思うから、それ以外の事は努力して何でも出来るようにしたいけど難しい。
・オリンピック正式種目化へ向けて、流派に関係なくみんなの思いが一つになる事が大切。思いが一つになれば大きい力になるのではないか。
♪心の花を咲かせよう / いきものがかり
・宇佐美さんが負けて悔しい時に聴いていた曲。周りに感謝する気持ちや、夢を目指して頑張ろうと思える歌詞で、すごく感動して涙が出るような曲。
☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)
♪揺れる想い / ZARD
・保育園からプールを習って今5年生の息子さんがいる方からのリクエスト。すぐ辞めたがるが、自分はバタフライが出来なかったから、バタフライが出来るまではやってもらいたいとの事。
・(直人さん)バタフライだけは筋肉がないと泳げない…。まぁ俺はバタフライまでやったけどね~(笑)
・(伊藤さん)バタフライできたらカッコいいけん取りあえず1か月やってみん?の後に、タイムが出たらカッコいいけん取りあえずもうちょっとやってみん?って、その後にターンができたらカッコいいけん、オリンピックに出たらカッコいいけん・・・
・(直人さん)どっかで気が付くよ!いつまで経っても終わりねーよ!って。
俺、全然関係ないけど、小ちゃい頃に新しいもの買いたかったりするじゃない。そしたら両親がね、半年待って考えてから買え!な風に言われたの。待つじゃん。で、半年後にはさ、もっと新しいものが出てたりとかする訳じゃん。だからいつになったら買えばいいんだよ?みたいな感じで。そのうち子供は学習しますよ。
でもせっかくね保育園からやっているんで、区切りのいい小学生いっぱいは頑張ってほしいよね。スイミングするとすごく体も強くなりますからね。頑張ってください。
・(直人さん)これ(リクエスト曲)、ホントに○君(リクエストの方の息子さん)の思い、気持ちですよ。もう辞めさしてくれっていう、揺れてる、でも辞められないみたいなね(笑)
♪Beautiful / Superfly
・3年前からランニングを始めた方からのリクエスト。大人になって自分のペースで長く走る楽しみ方を知り、今年はハーフマラソンにエントリー。
・(直人さん)素晴らしいですね・・・。子供の頃ってやらされることって多かったりするじゃないですか。しかも一つの物差しっていうか、スポーツできること同じクラスになってそこと比べられてとかそういうことがあるけれども、大人になったら年齢層も幅広いわけだし、初めて余計な物を取っ払ってその競技と向き合った時に「あっ、こういう楽しみ方があるんだ」ってありますよね。ハーフマラソン、なかなか長い距離ですけど、是非頑張って笑顔でゴールしてほしいですよね。頑張ってください。
・(伊藤さん)私「マザーゲーム」っていうドラマ観ていて、そのテーマソングだったんですけど、毎回ママカースト制でいつも苦しめられるんですよ。で、すごく絶望した気持ちで、でもこの曲がかかると頑張ろうってすぐ感情移入しちゃうんで。この曲が流れると「あっ、でも這い上がろう!」って一緒に主人公の気持ちになって。サビが盛り上がってく感じもすごく良いです。
・(直人さん)苦境に負けず頑張れる…ギターが印象的なイントロでしたけど。やっぱり何かに夢中になって頑張ってる姿、一番美しい、輝いている、ビューティフルですよ。頑張ってください!
☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)
・テニス女子のマリア・シャラポワ選手について。
・ロシアで4歳からテニスを始め、7歳の時に父親と2人で全財産の700ドルを持って渡米。経済的な理由からビザの下りなかった母親と離れてテニスに打ち込む。
・ジュニアのタイトルを次々と獲得し14歳でプロデビュー。わずか2年でランキングを32位に。
・2004年、17歳でウィンブルドンの決勝コートに。「夢はウィンブルドンで優勝すること」「とにかく勝ちたいだけ」そう公言していた彼女の夢が現実に。
・(直人さん)こんな貧しい環境にあったなんて全然知らなかったです…。セレブなイメージがあったし、テニス自体がどうしてもスクールに通わないと始められないという印象があるんで。才能を信じたご両親が素晴らしかったですよね。それで名声と富を得た今でも、ご両親に感謝しているというのが素晴らしいですよね。シャラポワ選手の見方がちょっと変わりました・・・頑張ってもっともっとご両親を楽させてあげてほしいですね。
♪Superwoman / Alicia Keys
♪Go for it! / 藤木直人
☆On The Way Beat
・週末は中学で剣道部に入っている息子さんの送迎をしている方からのメール。思春期なのかほとんど会話がなく、うるさがれないように声を掛けるのをグッと我慢しているとの事。
・(直人さん)そんなものなのかな?なんかのキッカケで話すればいいんじゃないですかね?「頑張りなさいね」位だったら「うるせーよ!」ってならないと思うけどな。剣道の事とかを言うと「うるせーな、分かんないくせに!」ってなるかもしれないけど、「頑張ってね」とかそれは嬉しいと思うよ。是非声かけてください。試合頑張ってください。
______________________
空手の宇佐美さんのお話を聴いていたら、空手に興味が(笑)
「空手を通して人に感謝する気持ち、努力する大切さ、諦めない気持ちが学べ、心の強さが日常的に繋がる」
なかなか素敵なスポーツですね。
プールに通っていたけどサボっていたと以前に話していた直人さん。
それでも「まぁ俺はバタフライまでやったけどね~」と(笑)
負けず嫌いのようなので、自分より上の人がたくさんいると挫折したくなるのですかね。
私もピアノがそうだったかな・・・小学生までは楽しく通って弾いていたけど、中学生になって「世の中には自分よりうまい人がたくさんいる」って分かってから迷走して、サボったりし始めて・・・でした

そして直人さんがマラソンをしている方のリクエストの時におっしゃっていた通り、大人になると「あっ、こういう楽しみ方があるんだ」って思ったりするのですよね。
今日の「Circle of Friends」でのやりとりは、裏話的なものではなかったけど、なかなか良いやり取りだな~と思いながら聴いていました

伊藤さんの博多弁が可愛らしく、直人さんの「いつまで経っても終わりねーよ!」とか「じゃん」の多用も楽しかったです。
舞台「海辺のカフカ」順調に2日目を終えているようですね。
前年から更に成熟した大島さん、そして佐伯さん、ナカタさん、カフカ君・・・を観たいのですが、遠すぎて行くことができず

公演によっては、当日券の「ハズレなし抽選券」が付いているそうで、それを知ってますます行きたくなるのですが・・・
北海道でおとなしくしています

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