emitanの心にうつりゆくもの

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Athlete Beat #117

2016-09-24 23:48:11 | Athlete Beat 2016
TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
9月24日は、第117回。
 ※公式HPは(こちら

≪番組の内容≫

☆オープニング


・(直人さん)一昨日9月22日は、日本バスケットボール界にとって記念すべき日になりましたよね。
・(伊藤さん)日本男子バスケットボールの新リーグ「B.LEAGUE」が開幕しました。
・(直人さん)開幕戦が代々木第一体育館で行われまして、我々も観戦させてもらったんですけれども、大盛り上がりでしたね。
・(伊藤さん)熱かったですねー!去年NBLレギュラーシーズン1位の「アルバルク東京」とbjリーグで4度の優勝を果たしている「琉球ゴールデンキングス」との対戦で幕を明けました。テレビのゴールデンタイムでも生放送がありまして、まさにバスケットボールの新たな時代が始まったんだな~という感じですね。
・(直人さん)川淵さんが絡んでいるという事なんで、やっぱりJリーグのね、開幕した頃を思い出しますよね~?(笑)
・(伊藤さん)思い出しますか・・・(笑)
・(直人さん)あはははは!あれっ?93年に開幕したんで、伊藤さんは、いくつですか?
・(伊藤さん)6歳で、物心ついてるはずなんですけど、覚えてないんですよね~
・(直人さん)まぁ、それ位Jリーグにはもう歴史があって普通に行われるスポーツになっている訳なんで、B.LEAGUEも一過性で終わらせないで、東京五輪もありますし、その先ずっと繋げていってほしいですよね。

♪Take-A-Shot! feat.PKCZ / ShuuKaRen

♪Perfect Illusion / LADY GAGA

☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)

・(直人さん)さぁ、今日はスタジオを飛び出して、国立代々木競技場第一体育館からお送りしたいと思います!
・(伊藤さん)ホントに先ほど終わったばかりです。「B.LEAGUE」開幕戦、「アルバルク東京 対 琉球ゴールデンキングス」80対75で、アルバルク東京が勝利しました!いやー、わずか5点差というホントに僅差で接戦でした。
・(直人さん)最後までどちらが勝つかわからないという、盛り上がった試合でしたけれども。それだけじゃなくて、歴史的瞬間に立ち会えたっていうのは本当に嬉しいですよね。
・(伊藤さん)ホントですよね。光に、音に、映像に!ライブみたいな雰囲気で大盛り上がりでしたね。
・(直人さん)試合だけじゃなくて演出面でもかなりお金がかかっているというか、力が入っているっていう風に思いましたよね。
・(伊藤さん)ホントに夢の第一歩という感じがしましたよね。
・(直人さん)試合が始まるまでのあの緊張感というか興奮、会場が一体となって盛り上がる感じ。正に新しい時代が今から開かれるんだなという感じでしたよね。試合が始まってすぐは、アルバルク東京が立て続けに点数を決めて10点差以上ですか。「これ、このままいってしまうのかな?」という感じもありましたよね。それから琉球の流れになったというか、またゴールデンキングスはブースターの方々・ファンの方の盛り上がりがすごくって。
・(伊藤さん)それに押された部分もありそうですよね。
・(直人さん)本当に一体となって応援している、選手とブースターが。だから、一回流れをつかんでしまうと、あっという間に流れをもっていってしまうというか…第1クオーターの終わり位から第2クオーターの頭にかけて、逆転しましたからね。
・(伊藤さん)ファン達の盛り上げと一緒に、プレーの質もどんどん上がっていってる感じがして。
・(直人さん)そして第4クオーターは、アルバルク東京がある程度リードしていたんですけど、またもや琉球ゴールデンキングスに流れが来て、あそこで3ポイントが決まると一気に同点になって「どっちが勝つか分からない!」っていう流れになりましたよね。
・(伊藤さん)しかもそこで、ホントに漫画に出てくるようなダンクが出てくる訳じゃないですか。
・(直人さん)素晴らしいプレーが連発しましたけれども。以前、番組にいらしてくださった田中大貴選手、今シーズンは得点にこだわりたいという風に仰っていましたけれども、第1クオーターあまり得点できないかなと思いましたけれども、第4クオーターに琉球ゴールデンキングスに流れがいきそうなところで3ポイントを決めて、あれは大きかったと思いますよ。
・(伊藤さん)また流れを引き寄せてくれましたよね。しかも田中選手、シュートだけではなくて粘り強いプレーもありましたよね。低い姿勢から後ろ向きにパスを出すという
・(直人さん)ノールックでね!そしてアルバルク東京はNBAのギャレット選手、しなやかなプレーで。あのギャレット選手のプレーを見たいっていうことで、是非会場に生でまた来たいなって思いましたね。
・(伊藤さん)思いました!そして空中で「あれ、止まったよね?今」みたいな(笑)。すごかった!
・(直人さん)そして、伊藤さんがお話を伺った伊藤大司選手ですね。
・(伊藤さん)コート全面を駆け抜けて、声も出ていないベンチからも声をかけて、もちろんコート上でも。そして、自らも点を決めて。
・(直人さん)狙っていた初ダイブは他の選手に取られてしまいましたけれども(笑)、でも大事な所でね。
・(伊藤さん)熱い泥臭いプレーを見せてもらいましたよ。
・(直人さん)3ポイントも決めてくれましたし、またお兄さんの伊藤拓摩ヘッドコーチ。スーツ姿でね、立ち姿が絵になるな~。伊藤兄弟、ますます目が離せないなっていう風に思いましたね。僕、バスケの試合を初めて生で見たんですけれども、テレビで観るのとはまた違う、臨場感っていうか、バッシュの音だったり、コートが広いんだけど選手が大きくて、動きが早いんで狭く見えるというか…展開が本当に早いですよね。
・(伊藤さん)コートとの距離が近くて、アリーナ競技の魅力だなと思いました。
・(直人さん)川淵チェアマンがアリーナにこだわっているっていう事なんで、全国各地でまた熱い戦いが これから繰り広げられると思うと、「B.LEAGUE」にますます期待しちゃいますよね。
 選手の皆さんも開幕の盛り上がりに手ごたえを感じていると思いますけれども、やっぱりこれを継続していくこと、更には4年後に東京五輪もありますし、川淵初代チェアマンが五輪で金メダルを獲るためにとおっしゃっていたんで・・・
・(伊藤さん)やっぱりそのためには、私たちも含めて一緒に盛り上げていかないと!ということで、是非皆さん会場に足を運んでほしいですよねー。
・(直人さん)また来たいですね!そして選手のみなさんも是非スタジオに遊びに来てほしいですよね。

♪アリア / BUMP OF CHICKEN


☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)

♪ぼくらのゆめ / いきものがかり
・リオ五輪で印象に残ったのは、卓球女子団体という方からのリクエスト。卓球部の新主将になった娘さんが勇気をもらったとの事。
・(伊藤さん)ホント、卓球女子団体はチームみんな仲良くて、団結力あるんだなって伝わってきましたよね。
・(直人さん)やっぱり福原愛選手が、あんなにちっちゃい頃からテレビで注目されてて、石川選手・伊藤選手はその福原選手に憧れて追いかけていったっていう部分が大きいでしょうしね。
・(伊藤さん)福原選手、試合中たくさん声を掛けていましたし。石川選手もエースとして安定感があって。伊藤選手も、ホントに精神力強いですよね、お若いのに。
・(直人さん)一人だけダントツに若い訳じゃないですか。まだ15歳ですか。そんな風に見えない落ち着きぶり。これから先が楽しみでしょうがない選手ですよね。でも、あのメダルが決まった瞬間の福原選手の涙が印象的でしたよね。それまでみんなの前では泣かないって決めてただけに
・(伊藤さん)キャプテンとして背負ってきたものがね。そこで嬉しさが出たんですね。
・(直人さん)ぜひ東京五輪も若い選手も出てくるでしょうし、楽しみですね。

・(直人さん)今年で10周年ですか、デビューしてから。それを記念して地元の厚木と海老名で野外ライブをこの夏行ったんですよ。それで、いきものがかりの過去を振り返る映像を作りたいっていう事で、僕に出てほしいって。僕の役で出てほしいって。で、事務所の先輩なんで、デビューする前かな、その時にアドバイスを言ったことがあったから、藤木直人役で出てほしいって言われたのよ。そのアドバイスっていうのが、リーダーの水野良樹君、その頃ちょっとぽっちゃりしてたのよ。「ちょっと痩せたほうがいいんじゃない?」って。俺が唯一送ったアドバイス、それだけだったんだけど(笑)
・(伊藤さん)なんか深い言葉なのかと思ったら!
・(直人さん)違うんだね~。そしたら結局紆余曲折があったみたいで、僕は違う…ライブハウスでお世話になったその店長を演じることになって。「あれあれ、ちょっと話が違うじゃないか。俺、本人役だからやるって言ったのに」ってね
・(伊藤さん)ちょっと却下されちゃったんですかね。名言に残らないってことになっちゃったのかな?(笑)
・(直人さん)おっと!そういう意味だったのか!ちょっと考え直すわ、いきものがかりとの付き合い方。
・(伊藤さん)でも今、スマートですよね?その一言があったから・・・!
・(直人さん)そうなのよ。バンドだしさ、見た目も重要じゃんっていうのがあったんだよねー(笑)

♪ソラニン / ASIAN KUNG-FU GENERATION
・パラリンピックの日本勢メダル第一号、柔道男子60キロ級の廣瀬誠選手にあっぱれ、という方からのリクエスト。
・(直人さん)高校で柔道を始めて、でも高校2年生の時に病気で視力を失ってしまう・・・それはすごくショッキングというか大変な状況だったと思うんですけれども、視力を失ってもできる柔道があるんだっていうことで、そこを前向きにとらえて、こうやって銀メダルに繋げた・・・素晴らしいな・・・。だってね、見えてたって相手がどういう風に攻めてくるかって分からないのに、どういう状況で戦ってるんだろうって思いますよね。また表彰式でご家族の写真、会場にもご家族が駆けつけていて、すごく印象的で、お嬢さんは金メダルじゃなくなったって号泣していましたけれどもね。パパが負ける姿っていうのはショックだろうけれども、でもね、世界で2番ですから。胸を張っていい銀メダルだと思います!

・(直人さん)ASIAN KUNG-FU GENERATIONさん、バンド名をつける時にTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTさんがカッコいいってことで、英単語三つ使ってるから英単語三つのバンド名にしたい、で、海外の人にも分かるような単語を入れたいっていうんで「KUNG-FU」も入れた。それで元オアシスのノエル・ギャラガーが「クソ素晴らしいバンド名だ」っていう風に言ったなんてね。この曲は映画「ソラニン」のテーマソングですけれども、その「ソラニン」って漫画の作者の彼女が、「今度のアジカンのニューシングル(←「アルバム」の言い間違い?)は『ソラニン』なんだって」っていう所から始まったんだって。そしたら実はそうじゃなくて「ソルファ」っていう曲名だったんだけど、「ソラニン」っていう響きが面白いな、で、調べてみると「ジャガイモの芽の毒」をソラニンっていうらしくって・・・っていう所から作った曲(←「漫画」の言い間違い?)のテーマソングをアジカンが「ソラニン」って曲として歌っているっていうのが面白いなって
・(伊藤さん)そんなキッカケもあるんですねー!運命ですね。


☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)

・サッカーの名ボランチ、元ブラジル代表・ドゥンガ選手について。
・1990年のW杯イタリア大会で1回戦で敗戦し、ドゥンガ選手は戦犯と呼ばれ、ブラジル敗退の責任を負わされた。
・1994年W杯アメリカ大会。準々決勝のオランダ戦で、ドゥンガ選手はオランダが誇る世界屈指のミッドフィルダーのライカールトを徹底したマークで完全に封じ込め、チームを勝利へと導いた。
・決勝のイタリア戦では、PK戦へともつれ込み、両チームとも一人目のキッカーは失敗。その後2人ずつ成功し、4人目でイタリアが外し、続くキッカーはドゥンガ選手。決まった瞬間、渾身のガッツポーズ。ブラジルは24年ぶりにW杯で優勝し、ドゥンガ選手は4年前の戦犯の汚名を返上して英雄へと生まれ変わった。

・(直人さん)みんなの応援の仕方、熱の入り方が尋常がない、特にブラジル代表なんていうとね。サッカーは、やっぱりブラジルのスポーツっていう自負があるでしょうし。この間の五輪でブラジルが優勝してね、素晴らしかったですけれども、あれ位活躍すれば応援するし、負ければ叩くっていうことなんでしょうね。このバッチョが外したっていうシーンは覚えてるけど、ドゥンガが外したシーンは覚えてないや!あはは(笑)「バッチョ、外したよ!」みたいなね。監督としてはまだイマイチ成果は出せてない・・・この間もブラジルの監督に再び就任したんですけれども、今年6月に解任・・・これから頑張って監督でも輝いていくんじゃないでしょうか。

♪pride / GReeeeN

♪Go for it! / 藤木直人

☆Find Your Beat

★明日長崎県で、シーカヤックマラソン。海上コースをシーカヤックで漕ぎながら大自然を楽しめる大会。

★今日と明日、北海道で全日本ラリー第7戦。
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ラジオはリアルタイムで聴いていて、パソコンを立ち上げて午前中に記事を書き上げるぞ!と思っていたのですが、1週間ぶりにパソコンを立ち上げたら「更新プログラム」がなかなかインストールされず、10時ちょうどにPCを立ち上げたのにラジオが終わった11時少し前でもまだ70%しかインストールされていなくて、PCが使えず
午後からは用事があったので、夜にパチパチと打っていたら、遅くなりました

「B.LEAGUE」開幕戦を観に行っているというのはツイッターの検索で知っていたのですが(笑)、この番組の方々と一緒に、お仕事で行っていたのですね!
直人さんと、特に伊藤さんの興奮ぶりが伝わる「Athlete News」のコーナーでした
助監督目線を持っている(!?)直人さんが、試合以外の演出面の事にも興味がある様子だったのが、密かに面白かったです。

いきものがかりのライブのPVについて、詳しく経緯を聴くことができて、良かったです!
←web拍手です。
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