emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

おしゃれイズム 山崎育三郎さん

2016-10-01 00:00:05 | おしゃれイズム 2016
2016年7月24日のゲストは、山崎育三郎さん。

(リアルタイムで観ていたのですが、記事を書くのがだいぶ遅くなったので、メモ中心の記事にします)

・12歳の時に舞台デビュー。以降、数々の舞台に主演する、ミュージカル界のプリンス。
・ドラマ「下町ロケット」の時は、カメラが顔面目の前にある中で話さなければならないので、舞台と違った違和感があった。
(直人さんは舞台よりもドラマの方が先で、舞台で共演女優さんに「そんなんじゃ後ろの人に聞こえないよ」と言われたことがある。ドラマでは、普段話す音量で話す)
・普段の生活でも、思わず歌いながら言ってしまう。
・話している相手の声を聞いて、「この人、〇役が合うな」と考えてしまう。上田さんは「レミゼラブル」の宿屋の主人役、泉ちゃんは「エリザベート」の皇后、直人さんは「マリウス」の王子様。

・子供の頃は内気だったが、ミュージカル「アニー」を観た後に家で歌っているのをお母様が聴いて、小3から週に1回歌のレッスンに。6年生の時に、歌の先生に勧められたオーディションに合格。
・声変わりをして、落ち込んで一旦挫折。一回キチンと音楽を学びたいと音大の付属高校に行き、歌を勉強。
・入学したものの、中3から本格的に譜面等の勉強をしだしたので、小さい頃から音楽を勉強していた子とは差があった。体育の球技では、指をケガしてはマズイので、フワフワのボールで。女子が多く、クラスに男子は3人で、モテた。
・アメリカに留学したため、高校2年生を2回。「いくさぶのおじさん」と言う年下の同級生がいた。

・4人男兄弟の3番目。兄弟げんかは、長男&育三郎さん vs 次男&四男がほとんど。凶暴な次男に、育三郎さんはよく泣かされていた。今でも顔に、その時の傷がある。

・スタジオに、尾上松也さんが登場。舞台で共演。
・育三郎さんは、初対面の時の松也さんの第一印象は「暗い」と思った。稽古場の初日から気が合って、合間にキャッチボールをしたり、お祭りに行ったりした。公演後も、よく一緒にご飯に行くことに。
・松也さんが声に悩んだ時は、育三郎さんに相談し、カラオケで声を出してアドバイスをもらう。

・カラオケでは、演歌からポップスまで歌う。

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