emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

親バカ青春白書 最終話まで観終わりました

2020-09-14 16:15:24 | 2020春夏ドラマ
日曜22時30分~日テレで放送されていた「親バカ青春白書」、最終話まで観終わりました。
終始ほのぼのとした気持ちで観ていたかな。

ガタロー(ムロツヨシ)娘・さくら(永野芽郁)を心配して付きまとうのは最後まで変わらなかったけど、
一緒に入った大学で知り合った友達たちを思う気持ちも熱くて、
ユーチューバーとして人気者になって自分を見失っていった根来恭介(戸塚純貴)や男性に依存してしまう山本寛子(今田美桜)に的確な言葉を掛けて引き戻したり、
衛藤美咲(小野花梨)と上手くいくのかな?と思いきや、やっぱり今でも亡き妻・幸子(新垣結衣)のことが大好きで・・・
若者とつるみながらも、大人としてのこれまでの経験値が入っているから、ただ弾けているだけではなく引き締まった部分もあるという、安定感のある内容だったように思いました。

でも、さくらと畠山雅治(中川大志)の関係が認められる日は、まだまだ先なのだろうな・・・
そして、ガタローが書く新作小説は、果たしてどんな物になるのか!?
もう少し先も観たかったです。

主題歌とエンドロールの映像が、毎週とても楽しかったです!
ドラマの楽しい世界観がよく出ていました!
大学時代、私も1~2年生の時が本当に楽しくて、青春だったな~と。
今年の大学生はコロナ禍で、なかなかこういう生活ができないようで可哀想ですが・・・早くこういうほのぼのとした日常に戻ってほしいですね

・・・それくらいですかね(爆)
悪くはなくて、ほのぼのとしていたけど、インパクトがすごくあったかと言えばそうでもなく、
何となく楽しく観ていました。
←web拍手です。
※これまでの感想
 第2話まで のみ
※公式HP(こちら

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