いつも当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます!
来週から始まる春ドラマについて、どれを観ようか考えてみました。
(BSドラマは、視聴環境にないので書いていません。
NHKドラマは、今回興味があるものがないので、書いていません。
深夜ドラマは、観たいものだけ書いています。)
○月9(フジ)「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~ 」(4/8スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:我々の病気を見つけるのは、目の前にいる主治医だけではない――病の原因を探り、レントゲンやCTで病変を写し出す放射線技師、さらには、画像を読影(※レントゲンやCT、MRI、超音波、心電図などの検査によって得られた検査画像から診療上の所見を得ること)し、病気を診断する放射線科医という者たちがいる。彼らが身を置くのは放射線科、“ラジエーションハウス”! そこで働き、患者の病、ケガの根源を見つけ出す“縁の下のヒーロー”たちの戦いを描く!
☆キャスト:窪田正孝、本田翼、広瀬アリス、浜野謙太、丸山智己、矢野聖人、山口紗弥加、遠藤憲一、鈴木伸之、浅野和之、和久井映見
→キャストやイントロダクションは面白そうだけど、実際はどうでしょうか?
○月10(テレ東)「スパイラル~町工場の奇跡~」(4/15スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:企業再生家の芝野健夫(玉木宏)は、恩人である天才発明家の藤村登喜男(平泉成)の死をきっかけに大手電機メーカーから転じ、小さな金型工場・マジテックの再生を手掛けることに。芝野は、亡き藤村の娘・浅子(貫地谷しほり)、劣等感を抱えながら成長する弟の望(戸塚純貴)、藤村の右腕だった桶本(國村隼)らと共に奮闘する。しかし、過去の因縁から芝野に復讐を目論む村尾(眞島秀和)と外資系ファンドのホライズンが、ある目的でマジテックを乗っ取ろうと動き出す…。
☆キャスト:玉木宏、貫地谷しほり、戸塚純貴、福士誠治、野波麻帆、前原滉、渡辺邦斗、水沢エレナ、平泉成、眞島秀和、真矢ミキ、國村隼
→この枠のドラマは良作が多いので、とりあえず観てみようかと・・・
○火9(フジ)「パーフェクトワールド」(4/16スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:建築士の鮎川樹(松坂桃李)は、大学生の時に事故に遭ったことが原因で、脊髄を損傷し、下半身が不随に。“恋愛も、好きだったバスケットボールも、もうしない”心に固く決めていた。
そんなある日、高校時代の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会。閉ざされていた樹の心が、少しずつ開かれていくー。
二人の前には、さまざまな“困難”が立ちはだかる。つぐみに思いを伝えられない幼なじみ・是枝洋貴(瀬戸康史)。自暴自棄になっていた樹を励まし続けた“恩人”・長沢葵(中村ゆり)。突然障がい者となった息子を、誰よりも心配する、樹の母・文乃(麻生祐未)。障がいのある樹との恋に反対する、つぐみの父・元久(松重豊)。お互いを“幸せにしたい”と思えば思うほど、二人はすれ違い―。
無限の可能性が広がる中で、樹とつぐみが選ぶ未来とはー?
☆キャスト:松坂桃李、山本美月、瀬戸康史、中村ゆり、松村北斗、岡崎紗絵、池岡亮介、高島豪志、木村祐一、水沢エレナ、堀内敬子、とよた真帆、麻生祐未、松重豊
→なんとなく辛そうなドラマだけど、キャストも良いし、スタッフも脚本家も好きな方が多いので、とりあえず観てみようかと。
◎火10(TBS)「わたし、定時で帰ります。」(4/16スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:「長時間労働」、「サービス残業」、その先に起こりうるかもしれない「過労死」。長時間労働の是正や雇用形態にかかわらない公平な待遇を目指す「働き方改革」が近年、多くの関心を集めている。本作は、同名小説を原作に、特に注目を集めている「残業問題」を切り口として、単なる制度改革ではなく働く人々の意識改革=社会人の持つべき“ライフワーク・バランス”について描く。厚生労働省が声を上げても、「理想と現実は別、残業は仕方ない」と諦めている人や、「残業する美学」を持つ人々も多数存在するのが今の日本社会。本ドラマは、そんな現代の日本で“定時で帰る”“残業しない”をモットーに生きる新世代のワーキングガールを主人公に、曲者ぞろいのブラック上司や同僚たちの間で奮闘しながら、毎日に小さな奇跡を起こす。現代社会が抱える、曲がった仕事観や恋愛・結婚観、人間関係、ブラック企業問題、孤独死などの身近にある様々な社会問題を考え直し、「何のために働くのか?」「自分を大切にすること」「仲間を大切にすること」などのシンプルなメッセージを伝えていく。
☆キャスト:吉高由里子、向井理、中丸雄一、柄本時生、泉澤祐希、シシド・カフカ、江口のりこ、梶原善、酒井敏也、桜田通、内田有紀、ユースケ・サンタマリア
→内容もキャストも楽しみでしかないのですが、果たして?
×水9(テレ朝)「特捜9 season2」(4/10スタート ※4/7にスペシャルドラマ放送)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:2006年4月にスタートして以来、“9係”の愛称で長きに亘って愛されてきた『警視庁捜査一課9係』から、名優・寺尾聰を班長に迎え、『特捜9』へと生まれ変わった昨年。視聴率も、初回16.0%、全10話平均14.0%と、良い結果で幕を下ろしました(※関東地区ビデオリサーチ調べ)。その『特捜9』が、平成から新しい元号に変わる、新時代の幕開けに復活!2シーズン目に突入することになりました。
昨年は、異例中の異例で、巡査部長ながら主任を務めた直樹が、今回、『特捜9season2』の第1話で、5級職警部補に昇進! これで名実ともに主任となり、特捜班のメンバーとも新たな関係を築いていくことになります。
また、これまでは、直樹&新藤(山田裕貴)、志保(羽田美智子)&村瀬(津田寛治)、青柳(吹越満)&矢沢(田口浩正)と、お約束のコンビで捜査をしていた特捜班ですが、寺尾聰のアイデアで、今シーズンは、これまでとは異なるコンビで捜査することも!! 1話たりとも見逃せません!
☆キャスト:井ノ原快彦、羽田美智子、津田寛治、吹越満、田口浩正、山田裕貴、中越典子、原沙知絵、寺尾聰
→今まで観ていなかったので、今回も観ません。
×水10(日テレ)「白衣の戦士!」(4/10スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:仕事も、恋も、負けられナース!
天真爛漫で型破りな“元ヤン”の21歳新米ナースと、「今年中に結婚退職!」を目標に婚活中の34歳“がけっぷち”ナースが、仕事に恋に悪戦苦闘!白衣の天使ならぬ戦士が、病院という「命と戦う場所」で、笑って、泣いて、成長する痛快お仕事ドラマです。
☆キャスト:中条あやみ、水川あさみ、小瀧望、片瀬那奈、鈴木紗理奈、小松彩夏、山﨑萌香、三宅亮輔、安田顕、沢村一樹
→うーーーん、イマイチ惹かれず
×木8(テレ朝)「科捜研の女」(4/18スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:1999年10月からの1クール放送でスタートした「科捜研の女」は、2011年10月からの「season11」で初めて2012年3月までの2クール放送に。その後は「season13」(2013年10月~2014年3月)、「season15」(2015年10月~2016年3月)、「season16」(2016年10月~2017年3月)、「season17」(2017年10月~2018年3月)と2クールでの放送を行ってきました。
長い歴史を積み重ねてきた「科捜研の女」は、2019年には放送開始から記念すべき20周年を迎えます。そして同年は、テレビ朝日の開局60周年。春・夏・秋・冬の4クールに及ぶ1年間の放送は、二つの節目を記念してのビッグプロジェクトとなります。
20年間にわたり主人公の榊󠄀マリコを演じてきた主演の沢口も「節目の年に大役のお話をいただき、心踊りました」と興奮気味。「作品への評価と受け止め、ご期待に添えるよう心して務めたいと思いました」と決意も新たにしてくれました。
京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊󠄀マリコを中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、各々の専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描き、“最新の科学捜査テクニック”と“豊饒な人間ドラマ”が絡みあうハイクオリティーなミステリーを展開してきた「科捜研の女」。1年間のレギュラー放送ということで、そんなドラマの魅力に京都の四季折々の情景がふんだんに盛り込まれていくことでしょう。
☆キャスト:沢口靖子、内藤剛志、若村麻由美、風間トオル、金田明夫、斉藤暁、渡部秀、山本ひかる、西田健、石井一彰
→今まで観ていなかったので、今回も観ません。
×木9(テレ朝)「緊急取調室」(4/11スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:「取調室」という名の“密室の戦場”で行われる“銃も武器も持たない生身の人間同士の死闘”を描いた人気ドラマ『緊急取調室』がこの春、第3シーズンに突入します!
田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、でんでん、小日向文世ら、おなじみのメンバーも集結。
新元号とともに新時代が到来し、手強き女たちがさまざまな形で立ちはだかる中、これまでと変わらず泥臭く…いや、むしろパワーアップした人間力を武器に、強硬な被疑者たちを“マル裸”にします!
☆キャスト:天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雅、でんでん、小日向文世
→第1シーズンは観ていたのですが、私には濃すぎるので・・・
×木10(フジ)「ストロベリーナイト・サーガ」(4/11スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:本作『ストロベリーナイト・サーガ』では、キャスト、スタッフを一新し、まだ映像化されていない最新エピソードを加えて再構成。壮大かつ斬新な本格刑事ドラマ『ストロベリーナイト』が、装いも新たに動き出します。
『ストロベリーナイト・サーガ』では、姫川玲子シリーズ第一作でもある表題作『ストロベリーナイト』のほか、死体なき殺人事件の真相を暴く『ソウルケイジ』、暴力団抗争が絡んだ惨殺事件に迫る『インビジブルレイン』、さらには初の映像化となる青い仮面の猟奇的殺人鬼を追う『ブルーマーダー』など、緊迫の展開がめじろ押しのラインナップを放送。原作ファンの間でも人気の高い選りすぐりの傑作が集結します。
練りに練られた先の読めないストーリー展開と個性的なキャラクターたち。それぞれの刑事たちが抱える葛藤と、正義という名の命題をどのように追求していくのか。二階堂ふみさん、亀梨和也さん、そして江口洋介さんら豪華キャストの演技バトルにご期待ください!
☆キャスト:二階堂ふみ、亀梨和也、葉山奨之、宍戸開、中林大樹、重岡大毅、今野浩喜、菊池桃子、伊武雅刀、山口馬木也、岡田浩暉、江口洋介
→元々苦手なテイストのドラマで、それなのに竹内結子さん版はスペシャルドラマから何から全部観てしまっていたのですが、やっぱり苦手なテイストのドラマなので、今回は観るのを止めようかと・・・。
新装版のキャストに嫌いな方はいないのです。
濃厚で深いドラマだとは分かっているのですが・・・
○金8(テレ東)「執事 西園寺の名推理2」(4/19スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:2018年4月クールに「執事 西園寺の名推理」を放送し、上川が演じるパーフェクトな執事と彼が忠誠を誓う可憐な奥様との素敵な関係が人気を博した本作。奥様の願いを叶える為に様々な事件を解決していく、かつてないミステリードラマがパワーアップしてテレビ東京の金曜 8時に帰ってきます!今作ももちろん執事・西園寺が奥様の要望に完璧にお答えします!前作ではハウスキーピングのスキルは当然のこと、格闘技や科学・歴史などの博識さなど数々のハイスペックぶりを見せましたが、「執事 西園寺の名推理2」では更に‟イリュージョン(マジック)”、‟フィギュアスケート”そして…新たな西園寺のスキルが明らかなります。
奥様のお願いに全身全霊で答える西園寺。誰よりも早く事件の真相に迫り、隠された真実を解き明かします。パーフェクトな執事の痛快ミステリー・エンターテインメントをどうぞお楽しみに!!
☆キャスト:上川隆也、佐藤二朗、浅利陽介、森永悠希、平山祐介、池谷のぶえ、桜乃彩音、里見浩太朗、観月ありさ、古谷一行、吉行和子
→シーズン1の百合子様のご回復を願いつつ、今回からの吉行さんの百合子様と西園寺がどういう風になっていくのか、楽しみにしたいと思います。
○金10(TBS)「インハンド」(4/12スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:山下演じる主人公・紐倉哲(ひもくら てつ)は、寄生虫を専門とする天才科学者。無愛想でドSな変わり者だ。植物園を買い取って巨大温室を研究所兼自宅とし、さまざまな動物たちと暮らしている。紐倉は 右手に黒いロボットハンドのような義手を装着している。だが、義手になった経緯は明かそうとしない・・・。そんな変人であり天才の紐倉博士が、次々と巻き起こる難事件をあっと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくヒューマンサイエンスミステリーだ。
最新の科学医療技術、遺伝子操作、国外からやってくる未知の病原体・・・テクノロジーの発達は想像以上に目覚しく、そんな現代だからこそ起きる摩訶不思議な事件。毎話起こる難題を、紐倉、高家、牧野の3人が予想もつかない方法で鮮やかに解決し、人々を救っていく感動の救命劇が展開される1話完結型のドラマをお届けする。また、劇中に登場する寄生虫や難しい専門用語などはポップでかわいらしいイラストを使って分かりやすく解説し、老若男女全ての視聴者が楽しめるエンターテインメント作品に仕上げていく。そして、紐倉の過去に関する謎も、ラストに向けて徐々に明らかになっていく予定だ。
☆キャスト:山下智久、濱田岳、菜々緒、藤森慎吾、高橋春織、酒井貴浩、田口トモロヲ、松尾貴史、光石研
→ちょっと面白そうだな~とCMを観て思いました。
○金24:12(フジ)「きのう何食べた?」(4/5スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:2LDKのアパートで同居する、料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(通称・シロさん)と、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)の毎日の食卓を通して浮かび上がる、男2人暮らしの人生の機微。ほろ苦くてあたたかな二人の日々をリアルに描いた「きのう何食べた?」が待望の連続ドラマ化となります!
シロさんとケンジが暮らすゆっくりとした日常を軸に描く本作。家族や友人、仕事、世間との関わりなど、たまには悩むこともあるけれど、穏やかに流れていく二人の日々。そんな彼らの日常をみているとくすっと笑ってしまったり、ほんのりあたたかい気持ちになったり、ちょっとしんみりしたり…。
そしてもう一つの主役ともいえるのが、二人の食卓を飾る「美味しく安上がりな手料理」。
ストーリーと同時に毎回披露される料理は、味はもちろんのこと、実用的なレシピばかりです。食を通じてシロさんとケンジのふたりの世界に多くの女性たちがほっこりすること間違いなし!ご期待ください。
☆キャスト:西島秀俊、内野聖陽、田中美佐子、マキタスポーツ、高泉淳子、矢柴俊博、チャンカワイ、真凛、中村ゆりか、志賀廣太郎、梶芽衣子
→ネットでとても話題になっていたので、原作を読んでいないけど何だか楽しみです。
△土10(日テレ)「俺のスカート、どこ行った?」(4/20スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:僕たちの高校になんだかすごい先生がやってきた。原田のぶお先生。いつもは52歳の男の人のことが好きなおじさん。でも、学校に来るときは女装してて。なんでだろ。まとめると「ゲイの女装家の高校教師」ってとこ。
僕たちのリア充的な学校生活が崩壊の予感…リア充的なだけだから、ま、いっか。
「恋してやろうか・・・この野郎」
☆キャスト:古田新太、松下奈緒、白石麻衣、永瀬廉、道枝駿佑、長尾謙杜、ブルボンヌ
→うーーーん、内容には全く惹かれないのですが、古田さんとか松下さんとか道枝君とか気になる人&私の周りの一部界隈?(笑)で話題になりそうなので、とりあえず初回を観てみようかな・・・
△土23:15(テレ朝)「東京独身男子」(4/13スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:50歳まで1度も結婚したことのない男性が4人に1人いるといわれる現代。そこに登場したのが、没頭できる仕事と趣味、そして高い家事能力まで持ち、友達とも充実した日々を過ごす“あえて結婚しない”男子=『AK男子』たち! “何でもひとりで事足りる”彼らは、アラフォーになってもなお結婚の必要性を感じない、はずだったのですが…!?
こんな時代だから生まれた“新たな男性ゾーン”! そこにスポットをあてたドラマ『東京独身男子』がこの春、放送されます! 高橋一生を主演に迎え、斎藤工、滝藤賢一と高い人気と実力を誇る豪華俳優陣が結集し、今までにない恋愛・結婚観でアラフォー独身男性の本音を体現していきます。
人並み以上の容姿を持ち、スペックも高く、気の合う仲間とつるみながら、独身ライフを謳歌していた3人でしたが、ある時を境に結婚を猛烈に意識する事態に…! さらに、その先に待っていたのはとんでもない難婚ワールドで…!?
土曜の夜に、これまで“あえて結婚しない”人生を歩んできた“独身男子3人”のラブコメディが、始まります!
☆キャスト:高橋一生、斎藤工、滝藤賢一、仲里依紗、高橋メアリージュン、桜井ユキ
→何となく話題になりそうな予感・・・!?
△日9(TBS)「集団左遷!!」(4/21スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:福山演じる主人公の銀行員・片岡洋(かたおか・ひろし)は、理不尽なことだと分かっていても、飲み込んで、我慢して、「会社で生き残るためだ」そう考えている“the サラリーマン”。だが、部下や仲間の頑張りにほだされてしまう情に熱い男でもある。
片岡はある日、50歳を目前にして支店長への昇任人事を受ける。その喜びもつかの間、赴任先は廃店が決定している「蒲田支店」だった。上層部からは、「廃店が決まっているので頑張らなくて大丈夫です。無事廃店の際には本部に戻し優遇いたします」という特例を受ける。人生で初めて「頑張るな」と言われ片岡は困惑する。しかし、廃店になることなど知らない支店員たちを前に「頑張らなくてもいいよ」とも言えず、自分の立ち位置に葛藤し、部下たちの頑張りを目の当たりにし、「このままでいいのか」と思い悩んでいく。片岡はドラマの主人公としては決して強くない、自分の立ち位置や見え方なども気にする年齢の、どこにでもいるような50手前の「普通」のサラリーマンなのだ。その男が、ドラマの中でどのように成長していくのか、注目して頂きたい。
「銀行」という一見張り詰めた緊張感がある世界を舞台に、廃店候補の蒲田支店の仲間と巨大組織の理不尽に立ち向かう、スーパーマンではなく「普通」のサラリーマン・片岡とそこに生きる人間をコミカルかつユーモラスに、そして時にエネルギッシュに描いていくエンターテインメント。4月からの日曜の夜は、本ドラマで「明日を頑張る活力」を見出して欲しい。
☆キャスト:福山雅治、香川照之、神木隆之介、中村アン、井之脇海、高橋和也、迫田孝也、増田修一朗、谷口翔太、橋本真実、市村正親、小手伸也、赤堀雅秋、パパイヤ鈴木、酒向芳、橋爪淳、津嘉山正種、八木亜希子、西田尚美、尾美としのり、三上博史
→イントロダクションにあるような「明日を頑張る活力」が出るドラマだといいなぁ~
×日10:30(日テレ)「あなたの番です」(4/14スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:あなたには今、殺したい人がいますか?
「あいつ、絶対殺してやるー」「あ~もう死ねばいいのに~」誰しもが冗談で口にしたことがありそうな、こんな一言。その言葉が、いつのまにか一人歩きし、現実になったとしたら…?
隣人たちの疑心暗鬼の渦に飲み込まれる夫婦が、超難解な連続殺人の謎に挑む半年間のノンストップ・ミステリー!!
その殺意、現実になったらどうしますか…?
☆キャスト:原田知世、田中圭、西野七瀬、浅香航大、奈緒、山田真歩、三倉佳奈、大友花恋、金澤美穂、坪倉由幸、中尾暢樹、小池亮介、井阪郁巳、荒木飛羽、袴田吉彦、片桐仁、真飛聖、和田聰宏、野間口徹、林泰文、片岡礼子、皆川猿時、徳井優、田中要次、長野里美、阪田マサノブ、大方斐紗子、峯村リエ、竹中直人、安藤政信、木村多江、生瀬勝久
→好きなジャンルではないので・・・
______________
タイトルと曜日のみ抜き出して整理しますと、
○月9(フジ)「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~ 」(4/8スタート)
○月10(テレ東)「スパイラル~町工場の奇跡~」(4/15スタート)
○火9(フジ)「パーフェクトワールド」(4/16スタート)
◎火10(TBS)「わたし、定時で帰ります。」(4/16スタート)
×水9(テレ朝)「特捜9 season2」(4/10スタート ※4/7にスペシャルドラマ放送)
×水10(日テレ)「白衣の戦士!」(4/10スタート)
×木8(テレ朝)「科捜研の女」(4/18スタート)
×木9(テレ朝)「緊急取調室」(4/11スタート)
×木10(フジ)「ストロベリーナイト・サーガ」(4/11スタート)
○金8(テレ東)「執事 西園寺の名推理2」(4/19スタート)
○金10(TBS)「インハンド」(4/12スタート)
○金24:12(フジ)「きのう何食べた?」(4/5スタート)
△土10(日テレ)「俺のスカート、どこ行った?」(4/20スタート)
△土23:15(テレ朝)「東京独身男子」(4/13スタート)
△日9(TBS)「集団左遷!!」(4/21スタート)
×日10:30(日テレ)「あなたの番です」(4/14スタート)
◎が1本、○が6本、△が3本の、合計10本。
観る本数を絞ろうと思っていたのですが、いざ調べていくと観たいドラマが多いような・・・
実は4月中旬に市内で引っ越すことになり、見落としや録画し忘れがあったり、4月下旬までテレビを観たりパソコンを打つ時間がないかもしれません。
でも、引っ越しは想定内で、引っ越しに向けた準備は着々と進んでいて、物を段ボールに入れ始めているので、逆にテレビを観ること以外することがなくなる・・・となればいいのですが
そんなこんななので、春ドラマの感想記事を書けるかどうか、今のところ未知数です
現在住んでいるアパートが、老朽化が進んで修繕してもらっても不具合が出てくるので、違うアパートに引っ越すことになりました。
残念ながら新築の持ち家になるわけではなく、賃貸アパートです
ダンナが転勤族で、いつ次の転勤があるか分からないので、まだ持ち家を持つことができません・・・。
でも、今度のアパートは築12年と比較的新しくて綺麗なので、早く引っ越ししたくてたまりません
引っ越し費用が高騰していて、今が一番高い時期なので、費用が落ち着くまで待っているところです。
次のアパートは、BSを観ることができるので、BSの方で観るドラマが増えるかも!?
大リーグやスポーツ中継も今以上に観れる・・・ますますテレビっ子になるかも
といった状況ですので、面白いドラマがあったら感想を書き残していきたいと思いつつも、現状は何とも言えず申し訳ありませんが、引き続き時折お立ち寄りいただけると嬉しいです。
あっ!大事なことを書き忘れていました
朝ドラ「なつぞら」が、北海道の十勝地方を舞台にしていて、私の超推しである藤木氏も出演するので、こちらも何らかの形で書いていきたいです!!
いいドラマになるといいですね・・・
最後になりますが、ブログやツイッターにコメント、web拍手、「いいね」等、本当にありがとうございます!
ブログ上でいただくコメントが少なめになっていますが、web拍手の方に時々嬉しいコメントが入っていたりなどして、どちらもとても嬉しかったです。
どんな形でもけっこうですので、もし共感するところ等がありましたら、反応をいただけるととても励みになります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
←web拍手です。「そうだ!」と思う所があったらポチッと押していただけると嬉しいです。
来週から始まる春ドラマについて、どれを観ようか考えてみました。
(BSドラマは、視聴環境にないので書いていません。
NHKドラマは、今回興味があるものがないので、書いていません。
深夜ドラマは、観たいものだけ書いています。)
○月9(フジ)「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~ 」(4/8スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:我々の病気を見つけるのは、目の前にいる主治医だけではない――病の原因を探り、レントゲンやCTで病変を写し出す放射線技師、さらには、画像を読影(※レントゲンやCT、MRI、超音波、心電図などの検査によって得られた検査画像から診療上の所見を得ること)し、病気を診断する放射線科医という者たちがいる。彼らが身を置くのは放射線科、“ラジエーションハウス”! そこで働き、患者の病、ケガの根源を見つけ出す“縁の下のヒーロー”たちの戦いを描く!
☆キャスト:窪田正孝、本田翼、広瀬アリス、浜野謙太、丸山智己、矢野聖人、山口紗弥加、遠藤憲一、鈴木伸之、浅野和之、和久井映見
→キャストやイントロダクションは面白そうだけど、実際はどうでしょうか?
○月10(テレ東)「スパイラル~町工場の奇跡~」(4/15スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:企業再生家の芝野健夫(玉木宏)は、恩人である天才発明家の藤村登喜男(平泉成)の死をきっかけに大手電機メーカーから転じ、小さな金型工場・マジテックの再生を手掛けることに。芝野は、亡き藤村の娘・浅子(貫地谷しほり)、劣等感を抱えながら成長する弟の望(戸塚純貴)、藤村の右腕だった桶本(國村隼)らと共に奮闘する。しかし、過去の因縁から芝野に復讐を目論む村尾(眞島秀和)と外資系ファンドのホライズンが、ある目的でマジテックを乗っ取ろうと動き出す…。
☆キャスト:玉木宏、貫地谷しほり、戸塚純貴、福士誠治、野波麻帆、前原滉、渡辺邦斗、水沢エレナ、平泉成、眞島秀和、真矢ミキ、國村隼
→この枠のドラマは良作が多いので、とりあえず観てみようかと・・・
○火9(フジ)「パーフェクトワールド」(4/16スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:建築士の鮎川樹(松坂桃李)は、大学生の時に事故に遭ったことが原因で、脊髄を損傷し、下半身が不随に。“恋愛も、好きだったバスケットボールも、もうしない”心に固く決めていた。
そんなある日、高校時代の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会。閉ざされていた樹の心が、少しずつ開かれていくー。
二人の前には、さまざまな“困難”が立ちはだかる。つぐみに思いを伝えられない幼なじみ・是枝洋貴(瀬戸康史)。自暴自棄になっていた樹を励まし続けた“恩人”・長沢葵(中村ゆり)。突然障がい者となった息子を、誰よりも心配する、樹の母・文乃(麻生祐未)。障がいのある樹との恋に反対する、つぐみの父・元久(松重豊)。お互いを“幸せにしたい”と思えば思うほど、二人はすれ違い―。
無限の可能性が広がる中で、樹とつぐみが選ぶ未来とはー?
☆キャスト:松坂桃李、山本美月、瀬戸康史、中村ゆり、松村北斗、岡崎紗絵、池岡亮介、高島豪志、木村祐一、水沢エレナ、堀内敬子、とよた真帆、麻生祐未、松重豊
→なんとなく辛そうなドラマだけど、キャストも良いし、スタッフも脚本家も好きな方が多いので、とりあえず観てみようかと。
◎火10(TBS)「わたし、定時で帰ります。」(4/16スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:「長時間労働」、「サービス残業」、その先に起こりうるかもしれない「過労死」。長時間労働の是正や雇用形態にかかわらない公平な待遇を目指す「働き方改革」が近年、多くの関心を集めている。本作は、同名小説を原作に、特に注目を集めている「残業問題」を切り口として、単なる制度改革ではなく働く人々の意識改革=社会人の持つべき“ライフワーク・バランス”について描く。厚生労働省が声を上げても、「理想と現実は別、残業は仕方ない」と諦めている人や、「残業する美学」を持つ人々も多数存在するのが今の日本社会。本ドラマは、そんな現代の日本で“定時で帰る”“残業しない”をモットーに生きる新世代のワーキングガールを主人公に、曲者ぞろいのブラック上司や同僚たちの間で奮闘しながら、毎日に小さな奇跡を起こす。現代社会が抱える、曲がった仕事観や恋愛・結婚観、人間関係、ブラック企業問題、孤独死などの身近にある様々な社会問題を考え直し、「何のために働くのか?」「自分を大切にすること」「仲間を大切にすること」などのシンプルなメッセージを伝えていく。
☆キャスト:吉高由里子、向井理、中丸雄一、柄本時生、泉澤祐希、シシド・カフカ、江口のりこ、梶原善、酒井敏也、桜田通、内田有紀、ユースケ・サンタマリア
→内容もキャストも楽しみでしかないのですが、果たして?
×水9(テレ朝)「特捜9 season2」(4/10スタート ※4/7にスペシャルドラマ放送)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:2006年4月にスタートして以来、“9係”の愛称で長きに亘って愛されてきた『警視庁捜査一課9係』から、名優・寺尾聰を班長に迎え、『特捜9』へと生まれ変わった昨年。視聴率も、初回16.0%、全10話平均14.0%と、良い結果で幕を下ろしました(※関東地区ビデオリサーチ調べ)。その『特捜9』が、平成から新しい元号に変わる、新時代の幕開けに復活!2シーズン目に突入することになりました。
昨年は、異例中の異例で、巡査部長ながら主任を務めた直樹が、今回、『特捜9season2』の第1話で、5級職警部補に昇進! これで名実ともに主任となり、特捜班のメンバーとも新たな関係を築いていくことになります。
また、これまでは、直樹&新藤(山田裕貴)、志保(羽田美智子)&村瀬(津田寛治)、青柳(吹越満)&矢沢(田口浩正)と、お約束のコンビで捜査をしていた特捜班ですが、寺尾聰のアイデアで、今シーズンは、これまでとは異なるコンビで捜査することも!! 1話たりとも見逃せません!
☆キャスト:井ノ原快彦、羽田美智子、津田寛治、吹越満、田口浩正、山田裕貴、中越典子、原沙知絵、寺尾聰
→今まで観ていなかったので、今回も観ません。
×水10(日テレ)「白衣の戦士!」(4/10スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:仕事も、恋も、負けられナース!
天真爛漫で型破りな“元ヤン”の21歳新米ナースと、「今年中に結婚退職!」を目標に婚活中の34歳“がけっぷち”ナースが、仕事に恋に悪戦苦闘!白衣の天使ならぬ戦士が、病院という「命と戦う場所」で、笑って、泣いて、成長する痛快お仕事ドラマです。
☆キャスト:中条あやみ、水川あさみ、小瀧望、片瀬那奈、鈴木紗理奈、小松彩夏、山﨑萌香、三宅亮輔、安田顕、沢村一樹
→うーーーん、イマイチ惹かれず
×木8(テレ朝)「科捜研の女」(4/18スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:1999年10月からの1クール放送でスタートした「科捜研の女」は、2011年10月からの「season11」で初めて2012年3月までの2クール放送に。その後は「season13」(2013年10月~2014年3月)、「season15」(2015年10月~2016年3月)、「season16」(2016年10月~2017年3月)、「season17」(2017年10月~2018年3月)と2クールでの放送を行ってきました。
長い歴史を積み重ねてきた「科捜研の女」は、2019年には放送開始から記念すべき20周年を迎えます。そして同年は、テレビ朝日の開局60周年。春・夏・秋・冬の4クールに及ぶ1年間の放送は、二つの節目を記念してのビッグプロジェクトとなります。
20年間にわたり主人公の榊󠄀マリコを演じてきた主演の沢口も「節目の年に大役のお話をいただき、心踊りました」と興奮気味。「作品への評価と受け止め、ご期待に添えるよう心して務めたいと思いました」と決意も新たにしてくれました。
京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊󠄀マリコを中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、各々の専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描き、“最新の科学捜査テクニック”と“豊饒な人間ドラマ”が絡みあうハイクオリティーなミステリーを展開してきた「科捜研の女」。1年間のレギュラー放送ということで、そんなドラマの魅力に京都の四季折々の情景がふんだんに盛り込まれていくことでしょう。
☆キャスト:沢口靖子、内藤剛志、若村麻由美、風間トオル、金田明夫、斉藤暁、渡部秀、山本ひかる、西田健、石井一彰
→今まで観ていなかったので、今回も観ません。
×木9(テレ朝)「緊急取調室」(4/11スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:「取調室」という名の“密室の戦場”で行われる“銃も武器も持たない生身の人間同士の死闘”を描いた人気ドラマ『緊急取調室』がこの春、第3シーズンに突入します!
田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、でんでん、小日向文世ら、おなじみのメンバーも集結。
新元号とともに新時代が到来し、手強き女たちがさまざまな形で立ちはだかる中、これまでと変わらず泥臭く…いや、むしろパワーアップした人間力を武器に、強硬な被疑者たちを“マル裸”にします!
☆キャスト:天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雅、でんでん、小日向文世
→第1シーズンは観ていたのですが、私には濃すぎるので・・・
×木10(フジ)「ストロベリーナイト・サーガ」(4/11スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:本作『ストロベリーナイト・サーガ』では、キャスト、スタッフを一新し、まだ映像化されていない最新エピソードを加えて再構成。壮大かつ斬新な本格刑事ドラマ『ストロベリーナイト』が、装いも新たに動き出します。
『ストロベリーナイト・サーガ』では、姫川玲子シリーズ第一作でもある表題作『ストロベリーナイト』のほか、死体なき殺人事件の真相を暴く『ソウルケイジ』、暴力団抗争が絡んだ惨殺事件に迫る『インビジブルレイン』、さらには初の映像化となる青い仮面の猟奇的殺人鬼を追う『ブルーマーダー』など、緊迫の展開がめじろ押しのラインナップを放送。原作ファンの間でも人気の高い選りすぐりの傑作が集結します。
練りに練られた先の読めないストーリー展開と個性的なキャラクターたち。それぞれの刑事たちが抱える葛藤と、正義という名の命題をどのように追求していくのか。二階堂ふみさん、亀梨和也さん、そして江口洋介さんら豪華キャストの演技バトルにご期待ください!
☆キャスト:二階堂ふみ、亀梨和也、葉山奨之、宍戸開、中林大樹、重岡大毅、今野浩喜、菊池桃子、伊武雅刀、山口馬木也、岡田浩暉、江口洋介
→元々苦手なテイストのドラマで、それなのに竹内結子さん版はスペシャルドラマから何から全部観てしまっていたのですが、やっぱり苦手なテイストのドラマなので、今回は観るのを止めようかと・・・。
新装版のキャストに嫌いな方はいないのです。
濃厚で深いドラマだとは分かっているのですが・・・
○金8(テレ東)「執事 西園寺の名推理2」(4/19スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:2018年4月クールに「執事 西園寺の名推理」を放送し、上川が演じるパーフェクトな執事と彼が忠誠を誓う可憐な奥様との素敵な関係が人気を博した本作。奥様の願いを叶える為に様々な事件を解決していく、かつてないミステリードラマがパワーアップしてテレビ東京の金曜 8時に帰ってきます!今作ももちろん執事・西園寺が奥様の要望に完璧にお答えします!前作ではハウスキーピングのスキルは当然のこと、格闘技や科学・歴史などの博識さなど数々のハイスペックぶりを見せましたが、「執事 西園寺の名推理2」では更に‟イリュージョン(マジック)”、‟フィギュアスケート”そして…新たな西園寺のスキルが明らかなります。
奥様のお願いに全身全霊で答える西園寺。誰よりも早く事件の真相に迫り、隠された真実を解き明かします。パーフェクトな執事の痛快ミステリー・エンターテインメントをどうぞお楽しみに!!
☆キャスト:上川隆也、佐藤二朗、浅利陽介、森永悠希、平山祐介、池谷のぶえ、桜乃彩音、里見浩太朗、観月ありさ、古谷一行、吉行和子
→シーズン1の百合子様のご回復を願いつつ、今回からの吉行さんの百合子様と西園寺がどういう風になっていくのか、楽しみにしたいと思います。
○金10(TBS)「インハンド」(4/12スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:山下演じる主人公・紐倉哲(ひもくら てつ)は、寄生虫を専門とする天才科学者。無愛想でドSな変わり者だ。植物園を買い取って巨大温室を研究所兼自宅とし、さまざまな動物たちと暮らしている。紐倉は 右手に黒いロボットハンドのような義手を装着している。だが、義手になった経緯は明かそうとしない・・・。そんな変人であり天才の紐倉博士が、次々と巻き起こる難事件をあっと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくヒューマンサイエンスミステリーだ。
最新の科学医療技術、遺伝子操作、国外からやってくる未知の病原体・・・テクノロジーの発達は想像以上に目覚しく、そんな現代だからこそ起きる摩訶不思議な事件。毎話起こる難題を、紐倉、高家、牧野の3人が予想もつかない方法で鮮やかに解決し、人々を救っていく感動の救命劇が展開される1話完結型のドラマをお届けする。また、劇中に登場する寄生虫や難しい専門用語などはポップでかわいらしいイラストを使って分かりやすく解説し、老若男女全ての視聴者が楽しめるエンターテインメント作品に仕上げていく。そして、紐倉の過去に関する謎も、ラストに向けて徐々に明らかになっていく予定だ。
☆キャスト:山下智久、濱田岳、菜々緒、藤森慎吾、高橋春織、酒井貴浩、田口トモロヲ、松尾貴史、光石研
→ちょっと面白そうだな~とCMを観て思いました。
○金24:12(フジ)「きのう何食べた?」(4/5スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:2LDKのアパートで同居する、料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(通称・シロさん)と、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)の毎日の食卓を通して浮かび上がる、男2人暮らしの人生の機微。ほろ苦くてあたたかな二人の日々をリアルに描いた「きのう何食べた?」が待望の連続ドラマ化となります!
シロさんとケンジが暮らすゆっくりとした日常を軸に描く本作。家族や友人、仕事、世間との関わりなど、たまには悩むこともあるけれど、穏やかに流れていく二人の日々。そんな彼らの日常をみているとくすっと笑ってしまったり、ほんのりあたたかい気持ちになったり、ちょっとしんみりしたり…。
そしてもう一つの主役ともいえるのが、二人の食卓を飾る「美味しく安上がりな手料理」。
ストーリーと同時に毎回披露される料理は、味はもちろんのこと、実用的なレシピばかりです。食を通じてシロさんとケンジのふたりの世界に多くの女性たちがほっこりすること間違いなし!ご期待ください。
☆キャスト:西島秀俊、内野聖陽、田中美佐子、マキタスポーツ、高泉淳子、矢柴俊博、チャンカワイ、真凛、中村ゆりか、志賀廣太郎、梶芽衣子
→ネットでとても話題になっていたので、原作を読んでいないけど何だか楽しみです。
△土10(日テレ)「俺のスカート、どこ行った?」(4/20スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:僕たちの高校になんだかすごい先生がやってきた。原田のぶお先生。いつもは52歳の男の人のことが好きなおじさん。でも、学校に来るときは女装してて。なんでだろ。まとめると「ゲイの女装家の高校教師」ってとこ。
僕たちのリア充的な学校生活が崩壊の予感…リア充的なだけだから、ま、いっか。
「恋してやろうか・・・この野郎」
☆キャスト:古田新太、松下奈緒、白石麻衣、永瀬廉、道枝駿佑、長尾謙杜、ブルボンヌ
→うーーーん、内容には全く惹かれないのですが、古田さんとか松下さんとか道枝君とか気になる人&私の周りの一部界隈?(笑)で話題になりそうなので、とりあえず初回を観てみようかな・・・
△土23:15(テレ朝)「東京独身男子」(4/13スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:50歳まで1度も結婚したことのない男性が4人に1人いるといわれる現代。そこに登場したのが、没頭できる仕事と趣味、そして高い家事能力まで持ち、友達とも充実した日々を過ごす“あえて結婚しない”男子=『AK男子』たち! “何でもひとりで事足りる”彼らは、アラフォーになってもなお結婚の必要性を感じない、はずだったのですが…!?
こんな時代だから生まれた“新たな男性ゾーン”! そこにスポットをあてたドラマ『東京独身男子』がこの春、放送されます! 高橋一生を主演に迎え、斎藤工、滝藤賢一と高い人気と実力を誇る豪華俳優陣が結集し、今までにない恋愛・結婚観でアラフォー独身男性の本音を体現していきます。
人並み以上の容姿を持ち、スペックも高く、気の合う仲間とつるみながら、独身ライフを謳歌していた3人でしたが、ある時を境に結婚を猛烈に意識する事態に…! さらに、その先に待っていたのはとんでもない難婚ワールドで…!?
土曜の夜に、これまで“あえて結婚しない”人生を歩んできた“独身男子3人”のラブコメディが、始まります!
☆キャスト:高橋一生、斎藤工、滝藤賢一、仲里依紗、高橋メアリージュン、桜井ユキ
→何となく話題になりそうな予感・・・!?
△日9(TBS)「集団左遷!!」(4/21スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:福山演じる主人公の銀行員・片岡洋(かたおか・ひろし)は、理不尽なことだと分かっていても、飲み込んで、我慢して、「会社で生き残るためだ」そう考えている“the サラリーマン”。だが、部下や仲間の頑張りにほだされてしまう情に熱い男でもある。
片岡はある日、50歳を目前にして支店長への昇任人事を受ける。その喜びもつかの間、赴任先は廃店が決定している「蒲田支店」だった。上層部からは、「廃店が決まっているので頑張らなくて大丈夫です。無事廃店の際には本部に戻し優遇いたします」という特例を受ける。人生で初めて「頑張るな」と言われ片岡は困惑する。しかし、廃店になることなど知らない支店員たちを前に「頑張らなくてもいいよ」とも言えず、自分の立ち位置に葛藤し、部下たちの頑張りを目の当たりにし、「このままでいいのか」と思い悩んでいく。片岡はドラマの主人公としては決して強くない、自分の立ち位置や見え方なども気にする年齢の、どこにでもいるような50手前の「普通」のサラリーマンなのだ。その男が、ドラマの中でどのように成長していくのか、注目して頂きたい。
「銀行」という一見張り詰めた緊張感がある世界を舞台に、廃店候補の蒲田支店の仲間と巨大組織の理不尽に立ち向かう、スーパーマンではなく「普通」のサラリーマン・片岡とそこに生きる人間をコミカルかつユーモラスに、そして時にエネルギッシュに描いていくエンターテインメント。4月からの日曜の夜は、本ドラマで「明日を頑張る活力」を見出して欲しい。
☆キャスト:福山雅治、香川照之、神木隆之介、中村アン、井之脇海、高橋和也、迫田孝也、増田修一朗、谷口翔太、橋本真実、市村正親、小手伸也、赤堀雅秋、パパイヤ鈴木、酒向芳、橋爪淳、津嘉山正種、八木亜希子、西田尚美、尾美としのり、三上博史
→イントロダクションにあるような「明日を頑張る活力」が出るドラマだといいなぁ~
×日10:30(日テレ)「あなたの番です」(4/14スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:あなたには今、殺したい人がいますか?
「あいつ、絶対殺してやるー」「あ~もう死ねばいいのに~」誰しもが冗談で口にしたことがありそうな、こんな一言。その言葉が、いつのまにか一人歩きし、現実になったとしたら…?
隣人たちの疑心暗鬼の渦に飲み込まれる夫婦が、超難解な連続殺人の謎に挑む半年間のノンストップ・ミステリー!!
その殺意、現実になったらどうしますか…?
☆キャスト:原田知世、田中圭、西野七瀬、浅香航大、奈緒、山田真歩、三倉佳奈、大友花恋、金澤美穂、坪倉由幸、中尾暢樹、小池亮介、井阪郁巳、荒木飛羽、袴田吉彦、片桐仁、真飛聖、和田聰宏、野間口徹、林泰文、片岡礼子、皆川猿時、徳井優、田中要次、長野里美、阪田マサノブ、大方斐紗子、峯村リエ、竹中直人、安藤政信、木村多江、生瀬勝久
→好きなジャンルではないので・・・
______________
タイトルと曜日のみ抜き出して整理しますと、
○月9(フジ)「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~ 」(4/8スタート)
○月10(テレ東)「スパイラル~町工場の奇跡~」(4/15スタート)
○火9(フジ)「パーフェクトワールド」(4/16スタート)
◎火10(TBS)「わたし、定時で帰ります。」(4/16スタート)
×水9(テレ朝)「特捜9 season2」(4/10スタート ※4/7にスペシャルドラマ放送)
×水10(日テレ)「白衣の戦士!」(4/10スタート)
×木8(テレ朝)「科捜研の女」(4/18スタート)
×木9(テレ朝)「緊急取調室」(4/11スタート)
×木10(フジ)「ストロベリーナイト・サーガ」(4/11スタート)
○金8(テレ東)「執事 西園寺の名推理2」(4/19スタート)
○金10(TBS)「インハンド」(4/12スタート)
○金24:12(フジ)「きのう何食べた?」(4/5スタート)
△土10(日テレ)「俺のスカート、どこ行った?」(4/20スタート)
△土23:15(テレ朝)「東京独身男子」(4/13スタート)
△日9(TBS)「集団左遷!!」(4/21スタート)
×日10:30(日テレ)「あなたの番です」(4/14スタート)
◎が1本、○が6本、△が3本の、合計10本。
観る本数を絞ろうと思っていたのですが、いざ調べていくと観たいドラマが多いような・・・
実は4月中旬に市内で引っ越すことになり、見落としや録画し忘れがあったり、4月下旬までテレビを観たりパソコンを打つ時間がないかもしれません。
でも、引っ越しは想定内で、引っ越しに向けた準備は着々と進んでいて、物を段ボールに入れ始めているので、逆にテレビを観ること以外することがなくなる・・・となればいいのですが
そんなこんななので、春ドラマの感想記事を書けるかどうか、今のところ未知数です
現在住んでいるアパートが、老朽化が進んで修繕してもらっても不具合が出てくるので、違うアパートに引っ越すことになりました。
残念ながら新築の持ち家になるわけではなく、賃貸アパートです
ダンナが転勤族で、いつ次の転勤があるか分からないので、まだ持ち家を持つことができません・・・。
でも、今度のアパートは築12年と比較的新しくて綺麗なので、早く引っ越ししたくてたまりません
引っ越し費用が高騰していて、今が一番高い時期なので、費用が落ち着くまで待っているところです。
次のアパートは、BSを観ることができるので、BSの方で観るドラマが増えるかも!?
大リーグやスポーツ中継も今以上に観れる・・・ますますテレビっ子になるかも
といった状況ですので、面白いドラマがあったら感想を書き残していきたいと思いつつも、現状は何とも言えず申し訳ありませんが、引き続き時折お立ち寄りいただけると嬉しいです。
あっ!大事なことを書き忘れていました
朝ドラ「なつぞら」が、北海道の十勝地方を舞台にしていて、私の超推しである藤木氏も出演するので、こちらも何らかの形で書いていきたいです!!
いいドラマになるといいですね・・・
最後になりますが、ブログやツイッターにコメント、web拍手、「いいね」等、本当にありがとうございます!
ブログ上でいただくコメントが少なめになっていますが、web拍手の方に時々嬉しいコメントが入っていたりなどして、どちらもとても嬉しかったです。
どんな形でもけっこうですので、もし共感するところ等がありましたら、反応をいただけるととても励みになります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
←web拍手です。「そうだ!」と思う所があったらポチッと押していただけると嬉しいです。