emitanの心にうつりゆくもの

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Dr.DMAT 第6話(今回は簡単に…)

2014-02-19 14:59:32 | 2014冬ドラマ
第6話 「余命なき緊急手術」

いつもは放送翌日に感想を書いているのですが、色々用事が重なって観そびれていました。
そして、先ほど録画を観たのですが、個人的な事情があり、内容を書き出していくのが辛いため、今回は感想のみで失礼します。

八雲響(大倉忠義)は、未だに妹・春子(瀧本美織)の事で悩みながらも、医師として/DMATの医師としてスキルアップするために研鑚を積んでいることが分かる回だったと思います。
前だったら、命を選択する場面になったらパニックになっていたし、処置をした後は必ずウジウジしていたけど、そういうことがなくなり・・・

最後の方で響が院長・伊勢崎勝一(國村隼)に「患者もご家族も怒ってるかもしれません。僕は間違えたかもしれません。僕が生きていてほしかったからです。一日でも長く生きていたら、その一日で新しい薬が見つかるかもしれない。今日より明日はきっと医療が進むはずだって、希望がゼロじゃない限りやっぱり僕はそれを信じたいんです!」と言っていたのが、今回の一番言いたいことだったのかな。
院長も「エゴだな。だが、俺もそう願っている」と言っていましたしね~。

春子が肺炎になったり、末期患者を自宅に帰すことを担当医に掛け合って怒られた響の事を、同期の外科医・村上和司(ほっしゃん。)や脳外科医・伊勢崎紅美(市川実日子)や事務員・花田大吉朗(松尾諭)が心配して昼食時にさりげなく励ましている所が、何気に微笑ましくて良いなぁと思いました

親戚で末期の・・・がいるのもあり、ストーリーの本体についての感想は割愛させていただきました

※これまでの感想
 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
※公式HP(こちら
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