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金曜ですが、相変わらずクラシカロイド モツ先生のデート講座

2018-06-08 | クラシカロイド
# クラシカロイド

モツ先生のデート講座①

デート講座②につづきます



放映も終わり、金曜くらいはクラシカロイドのこと書こうかなーと最終回の後めそめそしながら思ってたんだけど、結局毎日書きまくってるやんとセルフ突っ込みしてます。
新しいネタとか全然来ないのですが、好きという気持ちだけが残ってしまっていて、行き場所がない
それでも録画見たりしてはちょこちょこベトモツとかシュー君とか描いたりしててそれが楽しいの。すっごく楽しいの
だからいい加減満足するまでは需要もへったくれもなく続けたいなーと思ってます
本編とかとはまったく関係ない、キャラ萌えだけの漫画とか何か意味があるのかと思うんですが、二次創作。これぞ二次創作以外の何者でもないわいな。



フィデリオが楽しかったので作曲者にこだわらず、オペラいろいろ観てみたいのですが、えみこが「薔薇の騎士」が好きと言ったので
どんなものかちょっとウィキったら、まーこれも突っ込みどころ満載の
「なんやこのフェミが大暴動起こしそうな話は!!」
ってなったんだけどーーーーー。
フィガロもむちゃくちゃだしほんと昔は
「年取った女はさっさと身を引けや。黙って消えるのがいい女! 男は生涯現役ざんす!」
がまかり通ってたのね。
とはいえ「トリスタンとイゾルデ」やドビュッシーの「ベレアスとメリザンド」みたく年取った男も結局若い美男子にコケにされるって話もあるし。
なんかねえ。
すごいね。
そんなのを考えるとベートーヴェン先輩のフィデリオなんて中二的だけど不倫も浮気もないしそのこころざしが道徳的で美しかったんだわ、と思います
なんて純粋!

でも観たい。
とくにトリスタンとイゾルデ観たい。ワー君もといワーグナーの、見たい。見たい聞きたい。
ビアズリーの描く絵のような美しい人たちが美しい舞台で美しい衣装つけて演じて歌ってくれないだろうか。音楽はいいに決まってるから。


トリスタンとイゾルデ、話は大好きなんですが、イゾルデ。二人出てきますね。本命のおなごとトリスタンの恋の慰みに使われるほうのおなご。
私「美しいイゾルデ」より「白き手のイゾルデ」のほうが昔から好きなんですよ。可哀想だけど。
それにその二つ名だってただの「美しい」より「白き手の」の方が断然惹かれます。
女性の形容としてどちらに魅力を感じるかって断然「白き手」ですよ。
もちろん白い手をしてるんだろうけどなんでよりにもよってその二つ名をそっちのイゾルデは背負うようになったんだろう。
誰がそう呼び始めたの? きっととても綺麗な言葉を使う人が言い始めたんでしょうね
美しいイゾルデ、ヒロインとしてあたりまえのこと二つ名にしてもねえ。
そしてその「美しいイゾルデ」もトリスタンも、好きだけどすっごい自分勝手なバカだと思ってます。
初めていろいろ読んだ高校生のときから。白き手のイゾルデが可哀想で切なくてなりません。
こんちくしょー!!

オペラで観てみたいわ。


モンテ・クリスト

面白過ぎてたまらない
デーン様素敵過ぎて好きにならずにいられない!!!



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