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日常と日記
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ビッグバンセオリーがついに終わってしまった

2021-02-23 | ドラマ感想
大好きな大好きなビッグバンセオリー(吹き替え版が好き)がついに全シーズン終了。
私はシーズン2のクリスマスが大嫌いで断固としてプレゼントを拒否するシェルドンが、レストランのウェイトレスとして働くペニーから「スタートレックのスポックを演じたレナードニモイが口を拭いたナプキン・サイン入り」をもらって感激のあまり泣き出して「このDNAで、あと新鮮な卵子があれば僕だけのレナードニモイが作れる」と叫んだ時から夢中でした

あーー全部終わっちゃった。
私は録画して焼いた吹き替え版のをシーズン1から順に繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し何度も見ているというか暇さえあればラジオみたいに聞き流しています。たぶんこれからもずっとそうすることでしょう

最終回のゲストが懐かしい恋する十字架のバフィーだったのには笑いました
今いくつなんだろう。ボトックスか何かかで顔をもう引っ張りすぎたのかな、別人になっててちょっと怖かった



けど正直大人気ドラマになってからはゲストが毎回すごすぎて、忖度するせいかつまらない脚本も多かったと思う。
なんで出たがるのかね、と。
たとえばエイミーのこわーーーーーいママ役にミザリーのキャシー・ベイツとか持ってくるのはキャスティングとして大成功だしはまってて大笑いしたけど、ただ「出たい」ってだけで本人役で出ていいのはSF好きでオタクな物理学者たちの集いにおいてはホーキング博士とレナード・ニモイとウィル・ウィートンくらいでよかったのでは、と思ってしまうんですよね

あ、シェルドンのワイルドなお兄さん役がスタンドバイミーのヴァーン役の人だったのは良かったけど!!

まーとにかく最後はシェルドンとエイミーがノーベル賞取って、レナードたち友人に壇上で素直に感謝して大団円。
幸せに終わった。そしてやっぱりすごく寂しいな



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