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日常と日記
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麒麟がくる #30 駒ちゃんまさか

2020-11-02 | 麒麟がくる
のっけから秀吉の抜け目のない目つき顔つきとわざとらしい笑い方にぞぞっとするオープニング。そのあとの滔滔とした台詞。
キーワードは「銭」ですね

今回もすごく面白かった
駒ちゃんちゃくちゃくとすごろくの駒を進めていますね
公方様とのやりとりちょっとむずがゆくて、なんか中学生みたいな初々しい恋愛みたいでどきどきしました
確かに将軍はずっと仏門にいたのでにょしょうなれしてないって設定か
史実の彼には正室こそいないけれど側室はいっぱいいたそうです
駒ちゃんそのうちの一人になるのかしら
ていうかこの将軍、ほかに女はいなさそうです、なんかもうね
城をこっそりふたりで秘密の抜け穴から抜け出して蛍見に行くとかもうね
幸せそうでよかったねって感じ
けどそれもいっときなのよ。くーー


駒ちゃんに癒してもらいたくてお手玉仕込んでくる将軍
少女マンガみたいです、そのあと手をつなぐだけでもうこの二人いっちゃったなと匂わせてます。ひえーーはずかしーーー

それにしても駒ちゃんもはややり手のおんな実業家ですね。


本筋では奇妙丸くんが出てきました。なまいきそう。そして帰蝶様は未だに十兵衛の恥ずかしい過去をしゃべりまくってるのね、と思いました
恐ろしいおんなww
今回は後半まるで半沢直樹でした。
朝倉の跡継ぎのお子を殺した犯人も摂津の口からわかってしまうし、それでいてその朝倉は「摂津とは昔からのマブだち」なんて言ってるし、いやもう欺きだましの息も継がせぬ繰り返し

来週はついに一乗谷城の戦いですかね



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