
その899 (今週も コピペ多くて済みません)
★ 太平洋戦争が、アメリカに仕掛けられた戦争であった事、以前の朝日ニュースターの‘ニュースの深層’(重松メイさんがサブキャスターだった)でも話していた。 あの時ハワイにあったのは、もうお払い箱の戦闘機などポンコツばかり。 国際政治学者藤井厳喜著の、“日本人が知らない 太平洋戦争の大嘘” にも、~日本が真珠湾を奇襲攻撃したあの日、アメリカ大統領とイギリス首相は 驚きや怒りなどではなく、電話で歓喜に狂った~…と。 http://www.worldforecast.jp/lp/fukota/fb.html
北朝鮮の事でも、同様な‘一方的な(←都合よく選ばれた)報道’を感じてしまう。
ジャーナリストのティム・ショロック氏が月刊「世界」2月号で、…~米国の記者はまた 朝鮮半島問題で騙されやすい・・・朝鮮半島問題では米国の関与について 無知も同然だ~~特に、朝鮮戦争の際に、米軍が北朝鮮を爆撃し、多量破壊をもたらしたことや・・・結果として、 北朝鮮は狂って、完全に不合理な事をする人間達に統治された国であると、米メディアは 繰り返し描かれるイメージを信じたがる~…と。 (ここ日本でも、残念ながら小泉純一郎と金正日の‘日朝平壌宣言’が反故状態になってしまったが、この時も安倍氏を中心に 上手く国民世論を操作してた)また、北の核開発プロジェクトを12年間停止させていたビル・クリントンとの合意を、ジョージWブッシュ元大統領が「北朝鮮はウラン施設を建設している」と、誤った批難をして拒絶、折角の枠組み合意をズタズタに…。 これに対して、北は国際査察団を追放、プルトニウム開発を再開・・・~、…なのに一方的に北を批難して済ましてきた。
☆ あの柳澤協二氏も、…~‘力には力で対抗しなければならない’という 伝統的な力への信奉がある・・・~~どちらの力が優っているか という発想でなく、・・・「何を妥協するか」こそ、政治・外交の本来の舞台である~…と。(同2月号)
☆ ↑ショロック氏は又、…~ワシントンでは、日本が軍事力を増大させていると評判~とも話してた。・・・~ワシントンで最も影響力のあるシンクタンクの中には、日本から数億円ものお金を受け取っているところもある・・・そして日本政府は、米国などと並び、CSIS(米戦略・国際問題研究所)への最大の献金国の一つ (大手総合商社、主要新聞社などの日本企業も献金している~とも)
★ 安倍長期政権…この先も続きそう…と思っていたら、石破茂氏が9月の総裁選に出馬するよう。(野田聖子も、出来れば?) 石破は、~自民党は国民政党。いろんな意見があって当たり前、なければおかしい~と。 ただ 憲法9条改正に関しては、石破は 安倍ほどの‘国民騙し’はしない…だけで、ずっと彼も改憲論者だった。 ただ‘巧みな国民誘導・操作政治’でなくなるとしたら、大分国民の視線も違って来ることになるかしら?…
★ 1月14日発行 田中宇・国際ニュース解説“金地金の多極型上昇が始まった”も興味深く読んだ。
年末辺りからの米国市場の動きを見て、田中は…~もしかして年末以来、金相場を動かす主導権が、米国から中国に移っているのでないか? これまで米国(米英)が金相場を支配して 好き放題に価格を抑圧してきた体制を、中国(やロシア)が抑止しようとしているのでないか?~と考えた……と。 この市場の動きとは 例えば、…12日金曜日の米国市場の時間帯には、米国勢とおぼしき‘売り’が入ったが、その度に対抗して‘買い’が入るもみ合いの中で上昇が続き、市場関係者が上値とみなしていた1オンス1335ドルを超えた後、1335ドルに引き戻そうとする大量の売りが何度か出たが、その直後に大量の買い入って反騰する動きが繰り返され、この日の下落の試みは全て失敗し、1340ドルで今週末に入った~…という様な市場のやり取りが続いている…といった状態。 そして、~金地金をめぐる状況が変わるとしたら、それは世界の覇権構造の転換と連動している~…と分析、解説していた。 ~「米金融界の詐欺拡大を扇動してバブル膨張させ、当座の自分の人気保持と、最終的な大崩壊につなげるトランプ」~と。
★ 太平洋戦争が、アメリカに仕掛けられた戦争であった事、以前の朝日ニュースターの‘ニュースの深層’(重松メイさんがサブキャスターだった)でも話していた。 あの時ハワイにあったのは、もうお払い箱の戦闘機などポンコツばかり。 国際政治学者藤井厳喜著の、“日本人が知らない 太平洋戦争の大嘘” にも、~日本が真珠湾を奇襲攻撃したあの日、アメリカ大統領とイギリス首相は 驚きや怒りなどではなく、電話で歓喜に狂った~…と。 http://www.worldforecast.jp/lp/fukota/fb.html
北朝鮮の事でも、同様な‘一方的な(←都合よく選ばれた)報道’を感じてしまう。
ジャーナリストのティム・ショロック氏が月刊「世界」2月号で、…~米国の記者はまた 朝鮮半島問題で騙されやすい・・・朝鮮半島問題では米国の関与について 無知も同然だ~~特に、朝鮮戦争の際に、米軍が北朝鮮を爆撃し、多量破壊をもたらしたことや・・・結果として、 北朝鮮は狂って、完全に不合理な事をする人間達に統治された国であると、米メディアは 繰り返し描かれるイメージを信じたがる~…と。 (ここ日本でも、残念ながら小泉純一郎と金正日の‘日朝平壌宣言’が反故状態になってしまったが、この時も安倍氏を中心に 上手く国民世論を操作してた)また、北の核開発プロジェクトを12年間停止させていたビル・クリントンとの合意を、ジョージWブッシュ元大統領が「北朝鮮はウラン施設を建設している」と、誤った批難をして拒絶、折角の枠組み合意をズタズタに…。 これに対して、北は国際査察団を追放、プルトニウム開発を再開・・・~、…なのに一方的に北を批難して済ましてきた。
☆ あの柳澤協二氏も、…~‘力には力で対抗しなければならない’という 伝統的な力への信奉がある・・・~~どちらの力が優っているか という発想でなく、・・・「何を妥協するか」こそ、政治・外交の本来の舞台である~…と。(同2月号)
☆ ↑ショロック氏は又、…~ワシントンでは、日本が軍事力を増大させていると評判~とも話してた。・・・~ワシントンで最も影響力のあるシンクタンクの中には、日本から数億円ものお金を受け取っているところもある・・・そして日本政府は、米国などと並び、CSIS(米戦略・国際問題研究所)への最大の献金国の一つ (大手総合商社、主要新聞社などの日本企業も献金している~とも)
★ 安倍長期政権…この先も続きそう…と思っていたら、石破茂氏が9月の総裁選に出馬するよう。(野田聖子も、出来れば?) 石破は、~自民党は国民政党。いろんな意見があって当たり前、なければおかしい~と。 ただ 憲法9条改正に関しては、石破は 安倍ほどの‘国民騙し’はしない…だけで、ずっと彼も改憲論者だった。 ただ‘巧みな国民誘導・操作政治’でなくなるとしたら、大分国民の視線も違って来ることになるかしら?…
★ 1月14日発行 田中宇・国際ニュース解説“金地金の多極型上昇が始まった”も興味深く読んだ。
年末辺りからの米国市場の動きを見て、田中は…~もしかして年末以来、金相場を動かす主導権が、米国から中国に移っているのでないか? これまで米国(米英)が金相場を支配して 好き放題に価格を抑圧してきた体制を、中国(やロシア)が抑止しようとしているのでないか?~と考えた……と。 この市場の動きとは 例えば、…12日金曜日の米国市場の時間帯には、米国勢とおぼしき‘売り’が入ったが、その度に対抗して‘買い’が入るもみ合いの中で上昇が続き、市場関係者が上値とみなしていた1オンス1335ドルを超えた後、1335ドルに引き戻そうとする大量の売りが何度か出たが、その直後に大量の買い入って反騰する動きが繰り返され、この日の下落の試みは全て失敗し、1340ドルで今週末に入った~…という様な市場のやり取りが続いている…といった状態。 そして、~金地金をめぐる状況が変わるとしたら、それは世界の覇権構造の転換と連動している~…と分析、解説していた。 ~「米金融界の詐欺拡大を扇動してバブル膨張させ、当座の自分の人気保持と、最終的な大崩壊につなげるトランプ」~と。
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