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時のそとがわ

毎朝の新鮮な風を頭の方にも通し、なるべく悔いのない夜を迎えたいと思い、日々感じる事をまとめています。

おばあさん雑記「時のそとがわ」 その837

2016-11-26 19:25:59 | Weblog
その837
★ 政治とは、お金の使い方だと言われる。
先日は〝…都議5万円未満使途開示義務なし” の記事を見た。 ~東京都議126人の政治団体が2015年に使った‘政治活動費’のうち、支払先や支出の内容が明らかにされていない金額が計約2億6千万円あることがわかった。  都議の政治活動費総額の約2割にあたり、使途の分からない金額が100万円以上ある議員は半数。1千万円以上が不明の議員も~と。   

★ 26日 朝日デジタルの記事には、~2015年の自民党への企業・団体献金は約22億9千万円で、大型の国政選挙がなかったにもかかわらず、衆院選のあった年より約8千万円(4%)増えたことが、総務省公表の政治資金収支報告書でわかった。 金額は3年連続で増えており、「安倍1強」の安定感に対する期待があらわれた形…~と。   また別の記事に、~三菱東京UFJ、 三井住友、みずほフィナンシャルグループの3メガバンクが18年ぶりに政治献金を再開~と。 ~自民党に対しては多額の融資を事実上無担保で繰り返しており、献金と融資の二段構えで政権党を支える構図が浮かび上がる~とも。

☆ 一方で、こんな記事も  ~「国立大学で教員の人件費を削減する動きが加速。 ~40歳未満の若手教員のうち、5年程度の〝任期つき”教員が6割を超えたことも明らかに。  国からの運営交付金が減る中、教員の雇用や昇任も脅かされつつあり、特に、地方の大学からは悲鳴が上がる」~。  また先週は、自民党が、2020年までの財政健全化を目指し 社会保障費を大幅に削減すると発表していたが、その第一弾として 年金の減額案が浮上…~とも。    …さぞや国の財政 逼迫しているのだろうな…とも思われるところなのだが…、一方ではなんと、‘防衛装備品の“爆買い”’ について 軍事ジャーナリスト前田哲夫氏が月刊「世界」12月号に書いていた。(←‘防衛装備品爆買い’は、前田氏の表現)(「“自衛隊変貌” 米軍と一体化する自衛隊」)  
しかも武器購入の大きな部分は、最長‘10年払いの“ローン会計”’に依存。 …後年度負担(←累積額4兆6537億円)は大きく、防衛費の硬直化、不透明性をまねいていると。    さらに兵力に関しても、 ~独、仏、英…どの国を取っても自衛隊より少ないのに驚かされる~とも。  これは EU各国が冷戦後、軍備縮小へと向かい、マンパワーを半減以下に縮小させた25年間に(米軍でさえ約30%の兵員削減を実施したのに)、自衛隊は、その努力を全くしなかったから…~と。
☆ 国際的な支援、貢献は大いにお願いしたいが、その前にどうか、「安倍政権の主な海外支援」の表を見て頂きたい。(おばさん、海外支援そのものには大いに賛成だが…)それにしても、 子供の6人にひとりが貧窮世帯…夏休み明け 給食のない日々が続き、やせ細って登校して来る児童の姿がある。  今日の食べ物の心配をしながらの日々に、まず手を差し伸べて欲しい。

“パンと薔薇 の精神”…なる言葉を どこかでチラリと見た。…想像通りの言葉かな?❤  
“暮らしの安心、そして心の豊かさ、悦び” が思い浮かんだのだが…♪?

☆ 南スーダン自衛隊派遣で 想田和弘氏のこんなツィッターも… ~日本には交戦権がないので、戦闘も戦闘と呼ぶことができず、したがって自衛隊員が「衝突」で相手に拘束されてもジュネーブ条約で捕虜として保護されない。…~   まさか…、   やはり‘軍’にしなきゃね…と、言い出す作戦の派遣??

☆ 堤美香さんツィッター ~安倍首相がAPECで力説~「日本では貧富の差は縮小している」~…?

おばあさん雑記「時のそとがわ」 その836

2016-11-18 15:38:07 | Weblog
その836
★ 先日NHKで、エマニュエル・トッド氏の話を聴いたが、今度は朝日新聞にトッド氏の話“真実語っていたトランプ氏・・・”が載っていた。        …例えばこんな話、~「トランプ氏が劣勢をひっくり返して支持を広げたのは、ラストベルト(さびついた地帯)諸州です。 破壊された古い製造業の地元です。 彼を選んだのは虐待されたプロレタリアともいえるわけです。マルクスが生きていたら、結果に満足したかもしれません。」~「…米国政治の世界は、マルクス主義モデルに戻ったと言えるかもしれません。トランプ氏がマルクス主義者だと言うのではありませんよ。  経済的な対立が前面に出てきているということです。…」~
一方で私たち日本人は、未だに安倍政権を多くの人が支持している。    …自由資本主義経済のもと、輸出大企業の金儲け優先で、弱者切り捨て格差拡大に 私たちは気づけないでいるのか?  
非正規雇用が拡大しているが、それでも仕事がないより遥かにマシ♪…と、諦めているようだ。  
先日のネット配信“デモクラTV”で、~「貧窮の解決策は“再配分”」~と。 
コメンテーター全員同様、おばさんもそう思う。      …NHKの世論調査ではたしか、安全保障関連法やら原発政策などには不支持の方が多かった(うろ覚え…)と思うから、安倍政権支持と矛盾。 だが私たちが一番に望んでいるのは“安心の暮らし”。  とにかく、仕事に有りつけれてれば良し…なのだ。       しかし、(軍産を含め)一部の者の金儲け応援の“巧みな国民だまし”政治が、これ以上拡大していく事のない様、皆が少しでも早く気づく方法を探さねば…

☆ 実はおばさんも、国際社会とは仲良く協力し合いながら、食糧とエネルギーは“自給自足”できる国を目指したいと思ってる。 (井上ひさし氏のシリーズ「コメの話」を読んで、希望を持ってた。)   
ところが…、 先日の“デモクラTV”で、 ~日本に関してはTPP、既に着々発効してた~との話。主要な部分はもう実効している。実質的に、既に日本は、TPPでがんじがらめになっている~と。  “遺伝子組み換え米”の闇はどんどん広がっている。深刻な状態~と。    例えば日本では、モンサント社開発のラウンドアップ社の除草剤、殺虫剤を、なんと量販店で売っていて、誰でも買えます~になってる。こんなの日本だけ。(ヨーロッパでは売ってない)  
(…すると、この殺虫剤に耐える“遺伝子組み換え作物”が必要になって来るのでは…?)   
 
☆ 先日の“デモクラTV”で出てきたアメリカとの関係に関する話題には当然、防衛に関する事も。
…と言っても、これまでも再三に渡り、軍事ジャーナリスト田岡俊次は一貫して〝これ”↓を言い続けてきた。 つまり~「米軍は日本を守ってない。~日本を守っているのは日本の自衛隊」~。 (これに対して~「“米軍が居る”ということ自体が抑止力」~とのコメントもあった。)   トランプ氏は~「在日米軍経費負担を100%にしろ」~などと言ってたが、田岡は~「出ていきたいならどうぞ♪」と言えば、逆にアメリカは「どうか置いてくれ!」と頼んでくる~と。 横須賀、佐世保はアメリカの西太平洋、インド洋制海権を守るのに必要…何故なら艦船の修理能力、ハワイにない。(アメリカ本土に戻ってたら時間が掛かる) 日本の造船所なら部品も 頼んだらすぐ来る。絶対に米は手放せない~と。 
(また、外務省の“アメリカ利用”についても、私たち、知って置かなければ…)

おばあさん雑記「時のそとがわ」 その835

2016-11-10 19:05:27 | Weblog
その835
★ トランプが米大統領になった…一体どうなるんだろう?  
ただ、マイナス度で比べれば、 行き詰った‘金融マネーゲーム’資本主義から、‘ニュー・ミリタリー・キャピタリズム’へ向かう最悪な選択(クリントン)は避けられたのかな?   
アメリカはどうなって行くのか? …こんなのもあった。
日刊ゲンダイ10日~「泡沫と思われた方言王、トランプの勝利は反グローバリム」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/193506/1 
ただやはり、安倍首相にも通じる?トランプの“口先3寸”政治、実際に何をし出でかすのかを見なければ…。 (何と大統領就任演説ではトランプ氏~「この国は、政府が人々のために奉仕することを願っている 宗教、信念や人種の違う様々なバッググラウンドをもつ全てのアメリカ人によって構成されています。全員が一丸となって行動し、アメリカンドリームを取り戻すという喫緊の課題に着手します…」~なんて言ってるのだから)
やはり一番の懸念は、米軍の代わりに自衛隊を出せ~などと言い出すんじゃなかろうか?…の不安。
「憲法9条守ろう」の声の必要を、今 心から感じてる。 (おばさんはあくまで、日米安保条約を
止めて、友好条約をと願っている)
予言を的中させているエマニュエル・トッド氏の話をNHKで聞いたが、~中国の軍事力、それ程高くな
い~と。(国内コントロールが精一杯) 覇権主義が外へ向かう事は無いだろうと。中国とは好意的に
向き合うべき、手助けをするべき…とも。(又、北朝鮮について言えばトランプ氏、北との対話に応じ
るかも…? もしかしたら北の願い…平和友好条約締結実現へ向かえる?) 楽観的過ぎか?
☆ …トランプ旋風について、テレビ画面の庶民の熱気を見て、政治無関心の日本庶民は、どう感じたろう?  シールズなどの様なデモへの参加を、ちょっとでも 思ってみたりしたろうか?

★ 東京新聞 10日 「温暖化で世界のサンゴ礁打撃 生活に影響 日本に被害も」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016110901001872.html  
11月号「世界」で名古屋大の高村ゆかり教授が、~「パリ協定採択は むしろ日本企業にとり大ビジネスチャンス~と。…~協定が目指す世界の脱炭素化は、省エネ、再エネの世界市場を大きく拡大・・・パリ協定の2℃目標達成には、約75%上まわる再エネ投資の動員が必要~と。 そして~「 IRENAによれば、再エネ関連技術特許保有件数、日本世界1。 太陽光、風力など再エネ関連技術の特許保有件数 世界上位20社のうち、パナソニックなど日本企業が実に12社もランクイン…」~と。 (ところがこの日本の技術は むしろ海外で使われているのだ。 原子力ムラ存続に懸命なこの国は、この技術を出来る限り封じ込め、再生エネでの発電率を力で抑え込んできた。) だがやっと…、渋々COP22 パリ協定に‘遅ればせながら’批准せざるを得なかった。 
だがこの国は、原発政策に加え、(温室効果ガス排出量を 最大1割増加させる)火力発電新増設も、反対の声を尻目に進めようとしている~とも。(日本のCO2排出量…特に石炭火力からの排出量は一貫して増え続けている。(高効率でも、従来型LNGの約2倍排出と) ←今の安倍政権の強引振り発揮で、こちらもこのまま着々と進められるのか?

おばあさん雑記「時のそとがわ」 その834

2016-11-04 13:11:56 | Weblog
その834
★ 金子勝先生のツィッターに、国の政治に正面からものを言うアメリカの大スター達の事があった。 ハリソン・フォードやマット・デーモン、レオナルド・ディカプリオなどの、丹念な現地調査に基づく国の政治への批判、意見表明について、以前テレビでも伝えられていたのを思い出した。  金子先生のツィッターには~政治的に意見がないのは、アメリカではむしろ「バカ」と見なされる~とも。      
…一方の我が国… 戦後の国策としての“操縦しやすい国民”“自分を持たない組織人間”作り、加えて世界の情勢に疎く、メディア発の歪められた世界情報にも気づけない庶民育て(←中学辺りからの‘しゃべれない英語’教育など)着実に成果?を上げた。  私たちは 今はもう、政治でおしゃべりが出来ない。

★ 確かに景気は民主党時代に比べ、回復してきたよう。非正規とはいえ雇用増加。 …しかし、確実に将来にそのツケは溜まっていっている。
安倍政権は公共事業に続き、軍需産業で経済成長を目論んでいる。  こんな記事もあった。 ~ヨーロッパでは移民の流れを食い止めようと、国境を封鎖する国が相次いでいるが、アメリカではメキシコ国境に、鋼鉄製フェンスを建設、監視カメラ搭載のロボット探査機やドローンも導入されつつあり、国境警備のハイテク化は軍需産業にとって大きなビジネスチャンスとなっている~。
☆ 丁度11月4日の日経に「未知との遭遇、人類の飛躍か試練か」の記事…~人工知能(AI)が人知を超える「シンギュラリティー(特異点)」を迎えるのが2045年~と。  
…なんと既にAI僧侶もいると。  ~人である僧侶より‘癒される’…と若者が多く訪れる~とか。 ~高僧たちの膨大な説法データを解析、人々の悩みや問いかけに答える。人より気楽に相談できる~との話。    
近未来のAI作家、作曲家の活躍も。    既に~直木賞作家の朝井リョウ氏は、AIとの「共作」を真剣に考え始めた~とも。 自分の得意分野をより生かすためにAIと組みたい~と話しているとか。
だが 米マサチューセッツ工科大 MITメディアラボ伊藤穣一所長(NHKスーパープレゼーテーションでお馴染み♪)は「AIは相手を差別するといった人間の悪い部分も自身で学び 増幅する可能性すらある」と。 ~AIが本当に信頼できるパートナーかはまだ分からない~とのこと。
~敵対するアラブ諸国に囲まれるイスラエルは軍事力強化につながるAIの開発を急ぐ~「軍出身者らが10社以上を起業している」とも。  又、まず医療で使うが 脳をネットにつなぎ人の脳の記憶や機能をコンピューターに「ダウンロード」する技術を開発する企業も現れた~と。 「AIは火薬、核兵器に続く第3次戦争革命を引き起こす」の声も。

★ 身分(格差)制度は今のこの国にはないが、代わりに子供時代は受験力?格差、大人になれば金儲け(資産)格差?で、今も形を変えて人々の分断は続いている。(教育の機会均等も実際は崩壊、親の収入が子供の行く道を決めてしまってるのが現状…)むしろ老若男女身分の別なく算額や天文学、様々な文化芸能、創作活動を楽しんでいた江戸時代の方が庶民は元気だったのでは…? 
(格差、分断が激しくなる程、ヘイトスピーチが増加するような気がする。  ~自分達は 使われる存在に過ぎない~のような思いがあるのかもしれない。)