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Making a good sound living

ブログ♪ファミローザ・ハーモニーより最新情報をお届けします♪

個人生活

2005-10-21 | エミコ
『好きなポストカードと写真を混在させている、我が家の大切なコーナー』

 時々、読み返す中にファッションジャーナリストであり、エッセイストでもある光野桃さんの書いた「個人生活ーイタリアが教えてくれた美意識」という本がある。タイトル通り、10人のイタリア人のお宅訪問と、それを通して著者が自分のスタイルを確立していく心の変遷みたいなものを書いた内容のもの。本屋さんでその本をペラペラッと見たら素敵なインテリアの写真がところどころに挟み込まれていて即、買ってしまった本だ。何度も読んでいるはずなのに、読み返す度に着眼点が変わる。今回は、ここのところ私が常々思っている事が、この本のあとがきに書いてある事を発見!「日本では相続に関する税制度までが破壊活動を助長する様にできてしまっている…」昔ながらの趣のある建物なのに、相続が大変だからと手放されてしまった後に立つ味気ないマンション、コンクリで固められた駐車場。少しのスペースも無駄にしないぞと言う日本人根性(ものすごい種類の豊富なすき間家具も然り)。もしかしたら無駄なのでは?と思えるその空間が実は最高の贅沢だったりってことない?!それは、無くても生きていけるからと芸術を切り捨てていくことに酷似している気がする。古き良き物を使い道がないからと言って、それを新しい物に入れ替えてしってしまう…そんな状況の中、幾ら子供に物を大切に!って言っても説得力に欠ける…
 話は本に戻るけれど、気が付くと雑多な事に追われたり、つまらない事に心をとらわれてウジウジしたり…でも、家の中のどこか、自分の好きな物を集めたコーナーを見てニンマリできたり、庭に咲いている花を見てふっと心がゆるんだり(今は恵音の顔を見てニヤ~ってのもある)。せっかく、そういう事をできる環境にいるのに(だって戦地に住んでいたら、そんな余裕すらないでしょ?)しないのは、非常にもったいないって思う。この本を読むと、そんな気持ちを思い出す事ができる。完璧に片づけようと思ったら死ぬまで不可能かも。子供がいれば年齢に応じて物が増えていくし、夫に収集癖があったら、それを片づけたくても手を出せないし(私は時々耐えられなくなって片づけて怒られる)。だから、まずは右のコーナー、次に左のコーナー、そして一部屋…そうやって、気が付いたら私の砦!ふっふっふ…と、計画通りにいけば良いんだけどね。

ドラマ好き!

2005-10-19 | エミコ
 続々と始まっている秋の新ドラマ!新番組スタートの時期になると、必ずテレビ雑誌を買って来て、一族で(私の母、姉妹、夫)面白そうなドラマをチェックしてとりあえずは1回目を見てみる!そして、その中から見るものを決める!小さい子供がいて仕事もしてるのに、いったいいつ見てるの?と友人から半ば呆れられるのだけど、睡眠時間を割いてまで見ている。
 私が、幼少から中学生くらいまでは、テレビは1日1時間(見た方が良いとされる映画は例外)というのが家のルールだったので、大事な1時間で見る番組も自分なりに厳選するし、すごい集中力で見ていた。そのせいか、小さい頃見ていた番組を事細かに覚えていてビックリされるなんて事も多々あり。今でも、厳選したものを決まった時間で見るのが私にとっては気持ちの良い見方。そうなってくると、感動したりハマったドラマの脚本家や演出家が気になってきて、それを追っかけて見たりしている。で、とっても好きで印象的でもう一度みたいと思ってるドラマがあって…それは『土曜・日曜・月曜』。主演は浅岡ルリ子と田村正和。浅岡ルリ子の娘役に池上季実子も出ていた。いわゆる、不倫のドラマなんだけど、週末に別荘ある軽井沢に行って恋人と密会するってところからタイトルが付いている。最後には別れることになるんだけど、軽井沢の別荘地で田村正和が車に乗って、浅岡ルリ子が歩いて、手をつなぎながら進んでいて、しばらく行くとその手を離し、車は去っていく…もう、たまらなく切ないシーンで終わる。私は確か小学校高学年だったと思うけど、今思うと相当のおませさんだったんだなあと思ってしまう。ま、夕日を見て泣く様な小学生だったからね。とにかく、そのドラマがもう一度見たいのだけど、何チャンネルでやっていたかも分からないし、私の周りに知っている人がいない!誰か、ご存じの方がいたら、教えて下さい!
 それはさておき、ここ最近のドラマはつまらない!と、よく聞く。その時の、自分の年齢なりの受け止め方で見ていたから比較するのは難しいことだけど、確かに昔見ていたドラマには今になってももう一度見たい!って思えるドラマが今よりも、たくさんある気がする。つまらなくなってしまった原因の一つとして、今や、ものすごい進化を遂げた携帯電話が挙げられると私は思う。簡単には連絡が取れないという不便さから生まれるすれ違い、切なさ、それがあるのと無いのとでは恋愛形態も全然違ってくると思う。不倫をテーマにしたドラマもそういう不便さがあってこそ、哀しく、時には美しくさえ見えたりした気がするのは私だけ…
 そして、音楽も当然の事ながら大きな役割を持っていて、否が応でも盛り上がる!泣かされる!そういう気持ちにしてくれる。クラシック音楽がドラマや映画にに使われ、それを見た途端、その曲が突然ストーリー性を帯び、がぜん演奏する時に思い入れも強くなっちゃう。(っていうか、私が入り込みやすい性格なだけか…?)ここ数年のドラマってその時は面白いって思うのだけど、心の残り方が少し浅いというか…重厚感に欠けるというか…と言いながらも、それでもやっぱり寝る時間を割いてまで見てしまうのは、ガツンと心に響くドラマが、見続けていると、たった一つでもあるからだと思うのだ。

好きな匂い

2005-10-18 | エミコ
『ロックグラスの形も好き!』

 緑の匂い、雨の庭の匂い、季節の変わりめの匂い、キンモクセイ、沈丁花の匂い、コーヒーを煎れる匂い、お菓子を焼く匂い、好きな人のコロンの匂い、赤ちゃんの匂い…大好きな匂いはたっくさ~んある。
 気が付いたら、お酒の匂い…なんてのも加わってたりして。(たぶん)初めて、お酒と意識して口に入れたのはドイツのワイン“マドンナ”。今なんて甘過ぎて飲む気にならない。その後はカフェバーブームも手伝ってカクテルばっかり。やっとワインが美味しいかな…って思える様になった後、喉が渇いた時にはビールが旨い!ということを知って。ちょっと遅め遅めだったかな。そして今!ウィスキーをロックで飲むのがいちばん好き。毎晩こそ飲んでないけど、時々、無性に飲みたいなあと思ってしまう事がある。飲もうとしてグラスを口に近づけた時にポワーッと広がる香り。特に、今みたいな暑くもなく寒くもなくという時期、すっごく美味しく感じる。私はお酒は弱い方だし、すぐに眠くなっちゃう。でもウィスキーはちびちびと飲むから沢山飲まなくても心が満足するし、製法の違いのせいなのか悪酔いしない。おつまみも別に欲しいと思わない。ウィスキーのみを香りと共に味わうのです。大人の楽しみ…!って感じ~

おとな買いー 私の場合

2005-10-16 | エミコ
『そんなに見つめないで~…!

 おとな買い…なんて言葉、昔はなかった。よね?親は子供によく「じゃあ一つだけね」って言う。どうしても欲しいという物や食べ物を買ってあげる時、おやつが足りなくて追加をねだられた時…「じゃあ、一つだけね」って。私だって、小さい頃はしょっちゅう言われていたと思う。たった一つしか選べないから、子供にとっては死活問題。でも、そんな所で判断、選択するということ、選んだものを愛おしむことを覚えるんじゃないかしらって思う。
 当然の事ながら、大人になったからって“おとな買い”を簡単に出来るものと出来ないものがある。そりゃあ出来ることなら、お店に行って「ターコイズブルーのもの、全部ちょうだい」とか、車屋さんで「あ、これでいいわ」なんて、言ってみたいもんだ。でも、それはちょっとムリなので、身近に感じる私のおとな買い…それは、アイスクリーム!小さい頃は、ピアノのレッスンの帰りや熱が出た時など…親が良しとした時に買えたもの…命がけで大切な1個を選んだ。カップの中のアイスを味が分からないくらい少量ずつ、大事に口に入れたりして。終わりの方にはドロドロになってて、なんだかすごく悲しい気持ちになった。それが今は…!アイス好きな私は事あるごとにアイスクリームをおとな買いする。冷凍庫も昔と違って引き出し式になったから、奥の方にしまっておけば子供達にも狙われないし。…そして、夜遅く子供達が寝た後に、夫と違う味のを半分こに一度で二種類!にして食べるのだ。うっしっし!今、4ヶ月の恵音は横目でそれを見つめてたりするけど“君はまだ食べられないのよ~”…と言いつつ、夜な夜な食べている私達なのでした

秋!

2005-10-13 | エミコ
『My Chair!』

 秋って大好き!キンモクセイの香り、高い空、心地良い夜風、虫の声…そして、私の誕生日。とっても覚えやすい10月10日、体育の日!…だったのにハッピーマンデーによって、必ずしも体育の日とはならなくなってしまった。中学生の頃までは、学校で自分の誕生日であることをアピール出来なくて、悲しい~!と思ってたのが、年を重ねるにつれ、お休みの日である事が嬉しかったのに~
 前にも書いたけれど、お肉大好きだった私の誕生日の夕食はやっぱりお肉!ってことで、これまた大好きな軽井沢にわざわざお肉だけを買いに…なんてことを母がしてくれた。今は通販で全国の食材や美味しいものを簡単に求められるけれど、そこに行かなきゃ味わえない、手に入らない!とかいう方が、思い入れ度も想い出も絶対に深いと思うのだけれど…便利になればなるほど、小さな幸せ、贅沢度が確実に削られている…と私は感じるなあ。
 で!我が家では、同じ月の誕生日が複数いるので、まとめて都合の良い日にパーティーをしている。10月は私と響生。だから、まだパーティーはしてないけれどプレゼントは皆にしっかりリクエスト!今年は大好きなブルーのイスだ~!
 俳優のブラット・ピット、ハリソン・フォード、ミュージシャンのデビッド・ボウイ、東儀秀樹などなど…有名なイスのコレクターは沢山いる。イスを何客も持つという事は、それだけ場所もいるから、ある程度広い家に住んでないとね…って訳で、そこそこ成功した人の証しだったりもするのかも。私だってマイチェアにふんぞりかえって座り、ワインを片手に映画見たり、音楽聴いたりしたいよ~ん!と、常々思っていました。この間も渋谷を歩いていて理想的なターコイズブルーの大きなイスを発見!吸い込まれる様にお店に入り店員さんに言われるがまま、座らせてもらってみた…あ~!もう立ちたくないよ~…!!!値段を見たら0が5つ並んでいた…それもそのはずデンマーク、フリッツハンセン社のエッグチェアときたもんだ!それは未来か来世のお楽しみにとっておくとして、今回は色と形に惹かれてGet!これが思いの外、座り心地が良くて、長時間座っていても疲れない!きっとね~イスも相当、奥の深いものなんだろうなあ…

愛しの愛しのターコイズブルー!

2005-10-07 | エミコ

『左・バッグの中身はいつもこんな感じ。  右・文房具だって…!』

 私は2年くらい前から、ターコイズブルーに固執しています。(←ほら、この汗の色、良い色だ~
 好きな色というのは傾向としてずっとあって、皆そこから自分に合う色を更に吟味して服を選んだり、生活に取り入れたりしてると思います。元々ブルーは好きだったけれど、今まではどちらかというと藍色に近い深い青が好きでした。でも、ある本を読んでインディアンに興味を抱くようになり、そこから連想ゲームのようにターコイズブルーが気になりだしてしまって。
 そして去年、ポルトガルへ行った時!あちこちにあるアクセサリーのお店がどこもだいたい色別にディスプレイされていて、青コーナーには美しいブルーの濃淡が…その中のターコイズブルー…見つけてしまった!で、可愛いくて安かったから幾つか買ってしまった!それをきっかけに、アクセサリーがこの色なら服も、身の周りの物も…そして今では家の中すべてブルー系にしたいくらい
 お店で遠目にターコイズブルーが見えると一目散に飛んでいくし、とにかくターコイズブルーの物は何でも欲しいって感じ。こんなに一つの色に固執するというこの深層心理って何なんだろう??と、自分でも不思議な感じ。ぜひ“ターコイズブルーの、こんな物があった”情報をお願いします!!特に今欲しいのは来年のカレンダー。家のあちこちに張れば、じわじわと愛しのターコイズブルーで占めていけそうな気が…。

洋楽に目覚めたのは…

2005-10-06 | エミコ
『お世話になったレコードは、まだまだ数え切れないほどあるけど…の洋楽盤ヴァージョン!』


 洋楽に目覚めたのは、中学生になって、すぐの頃。男子はその頃、音楽やステレオに目覚めてカセットテープを交換したりしていた。それを見ていて「私にも貸して!」…と借りたのが、ビリー・ジョエル、イーグルス、アバ、アースウィンド&ファイア、ジャパン、トト…すっかりハマちゃって土曜の午後には必ずラジオでポップスベストテンとか聴いたり
 そして、この前のブログでも書いたと同様、その頃にハマって聴いていたものは今も好きでほとんどCDで持っている。もしも初めて聴いた洋楽がヘビメタやハードロック系だったら…今、それを聴いたりしていたのだろうか?
 でも今、ラジオなどを聴いていても、私が洋楽を聴き始めたって頃の曲を誰かがカバーしてやっている事が多い。そうやって、良い曲は時代が変わっても生き続けていくって事だよね。クラシックも然り。そして、音楽を聴くとその頃の想い出も一緒に甦ってくる。…で、思い出した!私は小学校高学年の頃に、マイケル・ジャクソンのオブ・ザ・ウォールにハマってシングル盤を買い、その頃まだウォークマンが無かった時代だったので、カセットテープに録音してラジカセを自転車の荷台に積み、思いっきり流しながら軽井沢で暴走していたという、今思い出すとすっごく恥ずかしい事をしていました

初めて買ったレコード

2005-10-05 | エミコ
『お世話になったレコードは、まだまだ数え切れないほどあるけど…』

 初めて買ったレコードは…?と聞くか、CDは?と聞くか?何歳が切り替え時なんだろ?レコードは大切に扱わないといけない物だったから、今CDを聞くよりも、緊張と神聖ささえも含んだ儀式の様なものだった。だから、自分で初めてレコードを買ってステレオで聴くなんて事をした時は、ちょっとした大人気分。レコードをおそるおそる取り出して、スプレーして、ほこりを取って、針を乗せるのも何だか緊張。ステレオの前に正座こそしなかったけど、それに近い気持ちで座り、聴いていたっけ。カセットテープに録音する時、誰かが思いっきりドアを開けて入ってきて、針が飛んじゃったりして。“又とり直しだ~”とか。
 そうそう、で、初めて自分のお金で買ったレコード…多分、ピンクレディーのラスベガスでのライブ盤とロビー・デュプリーの『ふたりだけの夜』だったかな?でも、思い入れのあるレコードはたくさんある。小さい頃習っていたピアノの先生がプレゼントしてくれたフィンガー5の『個人授業』、テレビで聞き惚れて頼んで買ってもらった八神純子の『想い出は美しすぎて』。友達の家に上がり込んで、泣きながら何度も聴いた原田真二のファーストアルバム。聴きすぎて溝がなくなってしまったルパン3世のサントラ盤。山下達郎の『RIDE ON TIME』は駅のキオスクにぶら下がってたのを見つけて買った。中学生の時に、友達の家で初めてユーミンを聴いて受けた衝撃!失恋した時、号泣しながら聴きまくったオフコース…もうキリがないくらい!ここにあげたレコードは復刻版のCDも買って、今も聴いている
 小中学生の時に聴いてハマって、それから○十年後になった今も良いなあと思いながら聴くって曲が、今の邦楽にどれくらいあるかなあ?なんかね、今の邦楽というのは全てがそうとは言わないけど、ちょっと良いかな?って思っても飽きるのが早い気がする。ケーブルテレビで昔の「夜のヒットスタジオ」とか見ると、山口百恵とか布施明とか格好良くてビックリ。今どきの人達とは何か違う…私が年とったって事なのかしら???

KAMAKURA

2005-10-04 | エミコ
『江ノ島の展望台から…“何が見える?”』

 久しぶりに鎌倉に行きました!朝から長男の響生を連れて、まずは江ノ島へ。天気の良い日だったから、展望台にも上って景色を満喫して、美味しい海鮮丼を食べて、江ノ電で鎌倉へ。どうやらその日、江ノ電の古いタイプの車両の最後の運転日だったらしく、あちこちに電車男達が(ちょっと意味が違うけど)シャッターチャンスを待ち構えていて。
 鎌倉に着いて、本日のメインイベント!私の恩師であり、大好きなピアニストである井上直幸先生のお墓参りへ。潜在意識のどこかで井上先生が亡くなった事を信じたくなかったのか、何だかお墓の所在を確かめるタイミングを失って、今日に至ってしまって…。でも、やっとご家族に聞いて行って来ました。思わずお墓に向かって「先生~!」と呼びかけてしまった。後でお墓のデザインを息子さんがしたと聞いて納得してしまった。いかにも先生らしいお墓だったから呼びかけてしまったんだって思えて。緑に囲まれ、遠くに海が見える墓地。周りを見ると詩や絵が描いてある、オリジナリティあふれるお墓ばかりで、身内の人が、亡くなった大事な人への想いを沢山込めて建てたんだろうなと、温かみを感じられる、本当に素敵な墓地でした。
 心の故郷である軽井沢の次に、鎌倉には何かと縁のある私。もの心ついた時から軽井沢に行き続けていた私は、母親に「たまには他のところにも行きたい!」と小憎らしい事を言ってのけた。その時に母親が連れて行ってくれたのが鎌倉。学校の遠足でも行ったし、特に井上先生のレッスンを受けるために通っていた頃は、ウォークマンで音楽を聞きながら小旅行気分で往復して、季節感をたっぷり味合わせてくれる鎌倉を満喫しましたっけ。多感な時期に行き続けた場所だから、私にとって鎌倉は、思い入れタップリの場所なのです

食欲の秋だ~!

2005-10-03 | エミコ
『友人宅のワンちゃんを…パチリ!』

友人宅で美味しい美味しい、手作りの精進料理をごちそうになりました~!作ってくれた彼が普段はアメリカにいるせいか…純和風と言うよりはちょっと洋風の匂いがそこはかとなくする精進料理で。食いしん坊の私だけど、そんなにたっくさん頂いた訳じゃないのに、あっという間に満腹感が…。前に聞いたのだけど、本当にバランス良く食べると体に栄養が行き届いて、お腹も“もうい~よ”って信号を上手い具合に送ってくれるって。そして又その満腹感も、不快感のない本当に幸せな充実感に似た満腹感…。ジャンキーな物を食べると、ばかすかと口に運んでしまうか、胃にもたれて嫌な感じの満腹感になるかのどっちかだもんね。いや~人間の体ってよく、出来ているのね。こういう食事をしていれば太る事なんて、そう気にせずに済むんだろうなあ。
でも幼い頃、“お肉屋さんにお嫁に行けば?”と言われたほどの肉好きな私(小学生の頃、まな板に乗っていた生肉までも美味しく見えて、親の目を盗んでつまみ食いをして、それが喉に詰まって死にそうになった経験有り)。大人になるにつれ魚の美味さも知ってしまい、野菜だけの人生なんて…!まだまだお子ちゃまな証拠かしら…??