綿毛の歓待

今日、出勤前にバス停にいたら、たまうどぅん、玉陵の場所を聞かれた。

私がワークでよく、通ったトコロだった。

バリケード破って、崖の淵で、バナナの木の元に、タンポポの綿毛のようなものをヒラヒラと受け止めたのでしたが、その光景がなんとも幻想的でした。

いらっしゃいませ？

数年前の復帰の日のことです。

それからのことです。奇妙な世界が、私に繰り広げられたのは。

まるでユタとか巫女みたいに呼ばれたのね。

あたかも私が神だと勘違しちゃうくらいに。

まあ、ピュアかも。

別れ

今さっき瀬名波さんと
別れてきた。

プラトニックな友達なら、
付き合うけど、

もう好きではないし
彼女ではないとの事。

短い恋人期間でした。

1/9～4/20までだから
約三ヶ月か？

もう、ラブホ行かないんだって。

メル友とかTEL友は、
続けたいらしくて。

情報交換がしたい、との事。

今まで有難うございました。

栄俊の唄

今日、さっきまで、
えいしゅんとカラオケに行って来た。

いつになく私は物静かでしたが、
えいしゅんの唄で癒されました。

ありがとうえいしゅん。

死なないで、って、
明に言ってくれて、
明は嬉しい。

今はあごらでピアノのCDを
聴いている。

何も喋らなくてもいいよ、と、
言って寄り添ってくれて、
ありがとう、栄俊。

感謝しています。

カップル

よくわからないけれど、
成長したいから、と、
私と一緒にいると
瀬名波さんは私に言う。

確かに、、、
彼はともすれば、
小学や中学の
男の子とたいして変わらない。

年齢は４１とは言ってもだ。

瀬名波さんに、男と女を求める
のは少し違うのではないのか、と。

私が瀬名波さんの教育係なのだろうか。

ぢゃ、４２のおばさんの私が、女子小学生や女子中学生になって、じゃれてコミュニケーションをとるコンパニオンガールになるのか、、、。

うーん、不思議なカップルじゃねえか？

初々しいね絵。

恋愛のイロハを一個年下の彼に教える講座のボランティアか？

紫の上の逆バージョンか？

その瀬名波さんが、ボケないようにとボケの予防の本を買い真面目に実践している。

何とも言えない。

私と恋愛ごっこをして、遊びたいだけだったのか、と思いきや、

彼女とだったら鍛えられると、
彼女に教えて欲しいと、
頭のいい彼女(=私)をしばらくは
手放さない、と。

じゃ、瀬名波さんが、進化したら、
私は必要ないのか？

と訊いたら、
進化し続ける、
との事。

進化する必要が何故
あるのかと言うと、

瀬名波さんの幻聴の中で、
彼を支配している、
闇の帝王を倒すため、


らしい、、、。

で、倒さない限りは、
働けないし結婚もできない。

だから、彼女である私が彼を、
大人の男に育てる必要があるから、
彼は私を手放さない。

、、、と。

好きではあるみたいだが、
何かこれは、

小学生、中学生の男の子を
４１歳の男性に
育ててね、と、
私に命令しているかのように
思える。

そおかあ、
後どれくらいかかるのか、

一生、現実維持かも知れんし、

治らないカモよ。

なんてね。

おほほほほ。(^^)

お粗末さまでした。

アイスクリーム

今日は瀬名波さんとデートした。

なかなか穏やかな男の人です。

彼は本屋で、瞑想用のローソク買ってました。

穏やかで淡々とした休日の二人のデートでした。

最初、海に行く？とか、ジャスコ、イオン行って服見るとか、映画見るとか、いろいろ提案したのだけど、

結局、本屋の喫茶店で、ブルーシールのアイス食べて、トースト食べて過ごしました。

瀬名波さんが混乱するというので、早めに切り上げました。

短いデート時間でしたが、休日の束の間の息抜きになって良かったです。

また金曜か、来週の火曜あたりにお会いしたいです。

楽しいひと時でした。

ええんでないか？

なかなか彼の病状が思わしくなく、
デートもキャンセル。

ちょっと悲し。

だけど、
楽しかった思い出を思い出し。

たまに彼に電話し、
彼の声を聴き、
安心する。

アスペルガーで、
身体の痛みのある私。

うーん、なんのこったい。

はたから見ると、
ご愁傷サマですとか、
いろいろと同情を誘う、
まるで生き地獄などと、
言う人まで、いるのだけど、

わりと、

今は幸せなんじゃないか？ワタシ。

彼氏もできたし。

彼氏と電話で、
話聴いてもらえる。

カレーもおごってもらえて、
カラオケもして、
本屋とか、CD屋巡りができるし、

ええんでないか？