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りんごに英語をインプット

NOVAなどでお勉強中の管理人による、ボキャ貧脱出ブログ!
ネイティブが使っていた表現を中心に紹介してます。

buckle down to ~

2008年06月22日 | イディオム
~に精を出す、~に熱心に取りかかる

 この日はお気に入りの先生のクラス。いつも沢山の表現を教えてくれます。これも幾つか教えてもらったうちの一つで、彼女の思い出話を交えて説明してくれました。

e.g.
My dad used to be a hobby musician but after I was born he buckled down to work.(父は昔趣味で音楽やってたけど、私が生まれてから仕事に精を出したのよ)

[Canadian]

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get along with ~

2008年05月28日 | イディオム
~と仲良くする、~と気が合う

 簡単な単語の羅列だけど、なんだか意味がわからない・・・そういったイディオムは沢山ありますよね。これもそういった意味があるとは想像できない例です。

e.g.
It used to take me a while to figure out if I could get along with a person.(その人と気が合うかどうかがわかるまで結構時間がかかったものだ)

[Australian]

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could have sworn

2008年05月06日 | イディオム
~したはずなんだけど

 買ったはずの物が見当たらない、仕舞ったはずの場所にそれがない、などなど、かなりの確率でそうしたと言えるのに、実際は違うという事って結構ありますよね。そんな時に使えるこの表現。"sworn"は"swear"(誓う、断言する)の過去分詞ですね。ちなみにこの表現は"be almost certain"でも言い換えられるとのことです。例文で感じをつかんでくださいね♪

e.g.
A: Did you go to Yokohama last night?(夕べ横浜に行ったでしょ?)
B: No. Why?(行ってないよ。なんで?)
A: I could have sworn that I saw you there.(横浜で君を見たと思ったんだけどな~)

A: Can I borrow your pen?(ペン貸してもらえる?)
B: Sure.(いいよ)
A: Thanks. I could have sworn that I bought my pen.(ありがと。自分のペン買ったと思ったんだけどな~)
=I was almost certain that I bought my pen.

[Australian]

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it turns out

2008年04月23日 | イディオム
実際のところは、結局は、~だとわかる

 辞書で調べてみると「結局は」と訳されているのが多いのですが、ネイティウ曰く「"actually"に近いかな」とのこと。例文のように、文頭に置いたり、文中(主語の後ろ)に置いたりします。

e.g.
Love, it turns out, isn't the same in every language.(実際のところ愛とはあらゆる言語において同じではない)
It turns out not all trees are welcome in rain forests.(結局全ての木が熱帯雨林で受け入れられるわけではないとわかる)

[Canadian]

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leave the nest

2008年04月15日 | イディオム
親元から離れて独立する

nest (n) 巣 という意味なので、直訳すると"巣から離れる"ってことですね。そういえば一時期パラサイトなんて言葉が流行りましたっけ。

e.g.
A: You should leave the nest at least by late 20's.(少なくとも20代後半までには親元から独立しなよ)
B: I know, but I don't get enough salary to do that.(わかってるよ、でもそう出来るほど給料もらってないし)

[Australian]

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just about

2008年04月09日 | イディオム
ほとんど、ほぼ、おおむね

 意味としては"almost"と同じと言っていいでしょう。"~しそうだ(だった)"と言いたい時にピッタリ。使い方としては、aboutの後ろに動詞(原型、過去形etc)を置きます。

e.g.
He just about threw up when he saw the dead body.(彼はその死体を見た時吐きそうになった)
I just about died laughing.(死ぬほど笑ったよ)

[Australian]

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hair of the dog

2008年01月14日 | イディオム
迎え酒

 今更ですが、新年あけましておめでとうございます。皆様素敵な新年をお迎えの事と思います。年末年始、すっかり更新をしていない我がブログ、今年の一発目にふさわしい(!?)言い回しで始めてみました。

 そもそもこのイディオムをフルセンテンスで言うと "hair of the dog that bit one" で、かみついた狂犬の毛を取って傷口につけると治るという迷信からきているそうで、「毒をもって毒を制す=酒でもって二日酔いを制す=迎え酒」となったそうです。面白い。ちなみにこれを言っていたネイティブに「素晴らしい表現を教えてくれてありがと」と言ったら「not only is it a great expression, it's a way of life.(素晴らしい表現だけではなく、これはまさに人生の手段さ)」ですって。確かに!!(笑)

ex.
Lucky you didn't have a hangover...I still like the hair of the dog.(二日酔いじゃなくてラッキーだね~、オレは迎え酒状態だな) *文法的には正しくないかと思いますが、ネイティブの表現をそのまま書きました

[Canadian]

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the damsel in distress

2007年12月01日 | イディオム
困難にあっている女性、助けが必要な女性

 聞いた時に、何の事だかさっぱりわからず。それもそのはず? この "damsel" というのは古語で、若い女性のことだそうです。「困っている女性=ヒロインの元に、助けにやってくる男性=ヒーロー」的な意味合いで使われる事が多いそう。そうよね、強すぎる女じゃいい男も寄ってこないわ

ex.
She always pretends to be the damsel in distress in front of good looking guys.(彼女はいっつもカッコいい男の子の前では助けが必要な女の子のフリするんだよね)

[Australian]

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dream come true

2007年11月22日 | イディオム
1、夢・願いが叶う事
2、夢が現実に起こる事


 ええ、私が言いたいのは日本人ミュージシャンのことではありません。でもそのミュージシャンによって有名になった(と思われる)このフレーズ、1の意味だけで理解していた人の方が多いのでは? 先生曰く「これは大きく二つの意味があるの」と教えてくれました。・・・あれ?2ってデジャブじゃないのかな? 「デジャブは今起きている事が以前にも現実に起きたと感じる事だよ」だって。そうか、そうだよね~。私の勘違いです。

ex.
I wish my dream last night came true... I was dating with Andy there.(昨夜の夢が正夢になればな~、アンディとデートしてたの)

[American]

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work on one's hands

2007年11月12日 | イディオム
逆立ちで歩く

 大人になるにつれて、子供の頃に出来ていた事が出来ずになっていて愕然としたりします。・・・とはいっても「逆立ち歩き」は元々出来ませんけどね でも逆立ちはよくやりましたよ。もちろん壁やタンスを使ってですが。ちなみに

handstand (n) 逆立ち (v) 逆立ちする

だそうです。・・・もう出来ないだろうな~。。。

ex.
I used to practice walking on my hands.(よく逆立ち歩きの練習をしたよ)

[American]

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