私の網膜(フィルム)に写るもの

そこに印象を添えて写し表わすのが写真?...音は好きなイメージで貴方が

尾道を振り返って

2006年10月31日 | 写真
今回重いPENTA67背負って、街をよく歩いた。建立800年代という先人の遺跡(寺)によくでくわす。
今この出合いが長い歴史のほんの一瞬に感じる…
遺物を身近に見ると、とても落ち着く。

龍の國・尾道を越えて行くと御調(みつぎ)という珍しい地名や私の珍しい姓と同じ町がある…
今回は下調べ不足だった。次回はもう少し調べて、また重いの背負って…

名残惜しいですが

2006年10月29日 | 写真
食べ納めは、昨日晩御飯食べたいところの料理人が薦めてくれた「てんぷら中華」きちんと昆布と小魚で出しを取った…要は関西うどんの麺がラ-メンの細いちぢれ麺に代わって天麩羅(海老のかき揚げ)がのったもの
昔の味を守っているお店と感いう感じ
お店の場所は尾道駅から徒歩12分くらいで、林芙美子像を過ぎてア-ケ-ドの商店街を5分ほど歩き右に少し入る
脂っこさがなく、飽きない感じでオンリ-ワン商品!
お持ち帰りの人も居ましたが赤いイニシャルCの入ったチャリで来たおやじさん。
尾道、また来たい処だ

今朝はせっかくだし

2006年10月29日 | 写真
昨日急な坂道を息を切らして上がったPENTA67を持ち出し見晴らしのいいところへ…昨日ホテルのオ-ナ-に教えてもらったビュ-ポイント実は非常口出たところ (^^ゞ
思わず太陽の位置を探すが残念
しまなみはかろうじて見える。また来る楽しみになるとして
電車の時間迄も少し坂道トレ-ニングしてと
しかし昨日の駅からホテルまでの急坂は九月の権現岳に次ぐ…


今晩は尾道の珍味をいただく

2006年10月29日 | 写真
カワキモノでした
調理人さんが持って来てくれて説明してくれたんですが、聞き逃してしまった
エカリャン、エカリャン(よか、よかの尾道弁)
では、「ぶちうみゃ-」これは?
そうです「とっても美味しい!」
白身魚の焼いたの、ままかりじゃないなぁ~形からして…細魚(さより)?にしとこう
とにかくぶちうみゃ-なんじゃけ-!

at 尾道