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私の網膜(フィルム)に写るもの

そこに印象を添えて写し表わすのが写真?...音は好きなイメージで貴方が

散歩道

2010年12月19日 | 散歩

     

     

     北風に乗って煙りがやって来る…不快
     だんだん火元に近づくと消防車が駆け付けたとこ
     「野焼きはいけないんですよね?」と聞くと
     「農家の方ならある程度許されて居るんですよね、ちよっと見てきます」と

     しっかり仕事されてます!
     年末です!火の用心!

お馬に出遭ってブラりひとまわり 2

2010年12月05日 | 散歩
          地元では馬入川(ばにゅうがわ)(橋)を渡って平塚側へ

     
          馬入の渡し跡
           建久9年(1198年)頼朝の妻政子の妹の夫である稲毛三郎重成が、亡妻の追善供養
           のために河口部に橋を架けたが、この時の橋供養の際、頼朝の乗った馬が突然暴れだし
           川の中に頼朝が落ちたことから、馬入川と呼ばれるようになったといわれている。

     

     

     
          河川公園では試合の前に、まずは落ち葉の掃除から

     
          整列!

     
          礼!

     
          北へ向かう渡り鳥の編隊!

     
          仙台(よく友人を訪ねた際)ではよく見たが関東で見るのは??ぶり

     
          こちら、また来年といった感じ

     
          こちらは綺麗に整列して天日干し

     
          そして渡り返して遠目に富士。よく歩いたね!

     
          中学時代を思い出すトラックレーン

     
          今日はとても穏やかな小春日和といった感じ

お馬に出遭ってブラりひとまわり

2010年12月05日 | 散歩
          寄ってきてくれました

     
          お互い興味深々

     
          やさしい目をしてました

     
          なんとも いいかんじ

     
          馬入東側より 遠目に富士

     
          鳥は撮れませんでしたが、この時期たくさん目にします

春の色

2010年04月10日 | 散歩
          新緑が目をひく いつもの散歩道
          確かここには秋に真紅の葉があったような... ”ニシキギ”だ
                         ~世界三大紅葉樹

          ここに来れば、あそこへ行けば、あの木々に会える...
          草木は咲く場所を選ばない 環境が悪ければ芽を出さないだろう
          雪割り草、石割桜、アスファルトの下から生える雑草...
          我が身に置きかえ、見習うところが多い

          ~ 以下 夕刊の一ページ ~
           「生命感の行方」 大阪府立大学人間社会学部教授 森岡正博さん
            人間の生命の奥底には、3つの本性が刻み込まれている、と説く
            「第一は『連なりの本性』生命が30億年以上かけて太古の
             生命の母体から分化してきたことに由来します。人間以外の
             生物や、森や海と一体となることを望み、それに心を癒され
             ることです」
            「第二は『自己利益の本性』です。人間は他の生物を殺して
             食べたり、森を切り開いて住まいや畑を造ったりして、他の
             生物を利用することによって生き延びてきた。自分の利益の
             ためなら、他を犠牲にして利用し、搾取してもさしつかえ
             ないと考える本性です」
            「第三は『支えの本性』です。人間が生き延びるためには、
             社会の人間関係の網の目の中で互いに支え合ってゆかなければ
             ならなかった。困っている人間や動物などを、助けて力に
             なってあげたいと思う本性です」
            人間はどの本性からも逃れられないことを自覚しなければ
            ならない、と。

            釈迦や孔子、ギリシャのストア派の哲学者といった先人たちは
            『足るを知る』ことの大切さを説いています。生命の誕生から
            死まで、科学技術がとことん介入しコントロールしようとする
            中で、『何でもできるけど、しない』ことをどこまで自分の
            こととして受け止められるか。『足るを知る』哲学が一人ひとり
            に、一層強く求められる時代に既に入っています

           先日私もそう気づかされた