アイガー&サンディと一緒

バーニーズのアイガー♂(享年6歳2ヶ月)とニューファンのサンディ♀(2012/1/7生)の生活♪アウトドアや音楽、車も。

アイガーのお庭紹介 その3

2015-03-20 | 小さなドッグガーデン

アイガーのお庭紹介 その1その2からの続きです

 

今回はできるだけ詳しく製品名も明記いたします。

これは私が庭づくりを考える上で、いろいろな人のブログが参考になったので、

アイガーブログも今後誰かのお役に立てたらいいな、と思うからです

 

 

庭のリフォームでは照明も色々と調べて取り付けてもらいました。

これは、タカショーの「ローボルトトランス」(35Wタイプ)という製品です。

庭の照明用の製品で、素人の私は上手に説明できませんが、

自動点灯・消灯が出来たり、電圧は通常100Vですが、それを12Vに切り替えて送電できるものなんです。

 

タイルの職人さんが一番手がかかったと言っていたのがこの部分。

タカショーの「スイングLEDバー(連結用 30cm)」を埋め込んでいます。

 

夜でも段差部分がわかるように、こんな風に光ります。

本当は端から端まで、一列照明をつけたかったのですが、予算の関係で断念です

 

段差上部から見るとこんな感じ。

 

2つ付いている丸い埋め込みライトは、タカショーの「フロストフラットライト」。

明るすぎず、直視しても眩しくありません。

 

これらは全部LED照明ですが、最近は種類も豊富だし、電気代もすごく安くなりましたね

 

カタログ値ですが、上のフロストフラットライトは1ヶ月5円だし、1W(ワット)しか使ってません。

 

散歩から帰った後、アイガー(黒い塊)は外でのんびり過ごすのがお気に入り。

外を通る人や車を見るのが好きみたいですが、通行人はびっくりしますよね。

一応、ライトをつけて驚かさないようにしています。

 

+++++++++

 

次にフェンスですが、いろいろと迷った挙句、我が家は樹脂製のフェンスを選びました。


F&F社の「マイティウッドフェンス」のリアルウッド ダークブラウン。

フェンス幅は12cmです。

 

奥側はリビング前なので、目隠しを兼ねて隙間なしタイプ。

手前側は隙間タイプ。

 

アイガーのプロレス会場部分のフェンスは隙間幅を微妙に変えてもらいました。

上の方は隙間を1cm、下に行くにつれて、最大で4cm。

細かい作業ですが、きっちり仕事してくださいました

 

打ち上げられたトド(笑)

 

 

アイガーのお庭、もともとはアイガーを迎える前に作るつもりでしたが、

犬を飼ってからでないとわからなかったこともたくさんあったので、

このタイミングで色々な要素を盛り込めたのは、よかったと思ってます

結果オーライ

 

これから犬のお庭を造る方の参考になりますように

 

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