我が家が多頭飼いになった当時、
車に犬達を乗せる方法をいろいろと考えました。
ケージを２個並べて乗せるのが好ましいのですが、
アイガー号のサイズでは厳しくて断念
セミオーダーで作ってもらうことも考えましたが、
莫大な費用が掛かり、これも断念
で、結局こう落ち着きました
サンディが向かって右側のケージ内。
アイガーは左側の空きスペースに。
そして、スロープはこういう形で抑え込み、ぴったり収まる感じです。
サンディはお座りすると高さが狭苦しいのですが、
大抵伏せているので問題なし
ただし、トランクは完全に犬に占拠されている状態なので、
今後キャンプに行こうと思ったら、荷物が全然乗りません
いろいろと工夫が必要になりそうです
お天気が良かった週末
マザー牧場へ行ってまいりました
マリンも一緒で大型犬３頭のお出ましです
サンディ、牛さんに興味津々
積極的に攻めてます
馬も気になる
自分よりだいぶ大きい動物、あまり見たことが無くて新鮮なのかな？
場内を奥の方へ進み、牧場内のドッグランに犬達を放牧～～
ココのドッグラン、日陰がほとんどないです
犬達はこの季節が限界ですね。
サンディも放牧されて楽しそう
犬と一緒に入れる牧場なので、場内はワンコ連れの方もたくさんいらっしゃいましたが、
さすがにこの巨体３頭は目立つようで
「触っていいですか」と話しかけられました
アイガーは相変わらず「セントバーナード」と言われ（汗）
サンディは「あの犬、何？」と言う扱い。
やっぱりニューファンはなかなかご存知の方はいらっしゃらないようです
ドッグショー＆インターペットの後、ランチも兼ねて3家族7頭でカフェへ
犬達は朝からのバタバタでお疲れモード。
すっかり落ち着いてます。
サンディ、そういえば都内のカフェは初だね
祝
東京デビュー
人間は美味しいランチとコーヒーを頂き、胃袋が膨れたところで、
近隣を少しだけお散歩です。
が、進もうとしても、これだけの犬が集まると民衆たちに阻まれ(笑)進めません
10歩進めば、すぐこの状態で人に囲まれる。。。
触られ、写真と撮られ、モデルに忙しい犬達
もはや移動動物園状態
たまたま通りかかったチワワ様。
この大きさの違い
アリと象だよ
スタスタ歩けば15分程度の距離ですが、
①話しかけられる
②触られる
③写真撮られる
④囲まれる
により、亀の歩み並みのスピードとなりました。
でもワンコの存在でたくさんの方に笑顔になっていただいたり、
お話が出来たり、有難いし、幸せなことですね
バーニーズとニューファンのショーの間、
隣りで開催されているインターペットにも足を運びました
大型犬7頭でゾロゾロと移動。
みんな、入り口に並んでくださーい
ドッグショーは何度も行っているけど、実はインターペットは初めて入りました。
ドッグショーよりよっぽど混んでるんですね
色んな企業が出展していて、ワンコ産業の市場規模が伺えます。
お散歩バッグが欲しかったのですが、良さそうな物はお値段も立派で、結局買い物はせず
車メーカーも沢山ブースがありましたね
ルノーのカングー。
ちょっと気になってた車種でしたが、実車をみたらこれでは大型犬2頭は入らないな、と。。。
こちらはボルボのV90という車。
トランクにドッグゲートが設置されていて、試しにアイガーを押し込んでみました
あら～
狭いかと思ったけど、意外にもちゃんと収まって伏せも出来てる
「バーニーズも乗れます」的な宣伝犬として少しの間このまま乗せておきました(笑)
（宣伝料はもらえなかったけどね
）
悪ノリでサンディも入れてみましたが。。。
こちらはかなりギューギュー
ニューファンは無理です
悪しからず
街中編へ続く
4月2日（日） ビッグサイト開催の東京インターへ行ってきました
今回はニューファン繋がりの友人と一緒です
3家族で大型犬7頭という大所帯
そのうちニューファンが4頭です
すごいね
一年振りのドッグショー
朝イチのバーニーズに間に合いました
サンディ、ドッグショーの会場には慣れっこなのか、
日常よりとても落ち着いていて、誰に触られてもへっちゃら
普段は知らない人が突然触ろうとすると、嫌がるのにねぇ。
普段とは違うサンディの一面を見ました。
最後のショーだったという雷蔵兄さんにも久しぶりに会えた
相変わらず愛くるしい表情だねぇ。
雷蔵兄、お疲れ様でした
超レアなレオンベルガーのパピーにも会えました。
レオンベルガー自体、街中で会うことは早々ないのに、
そのパピーを見れるなんて
なんだか運気が上がった感じです
ニューファンのショーを見るころには、犬達はすでにお疲れのようです
こんな姿になってしまった。。
アイガーに乗ってるよねぇ。サンディさん？
ショー会場でブログをご覧いただいている方々にたくさん話しかけていただいて、
こんな個人のブログでも、読んでくださっている方がいて本当に感謝です
犬達の顔を見分けられるほど、見てくださっているだなぁ、と感心するばかり。
バタバタして、挨拶もそこそこだったりで失礼があったかもしれませんがご容赦ください
インターペット編へ続く
