アイガーが亡くなった日から、訃報を聞いた犬仲間がたくさん駆けつけてくれました。
アイガーは大好きだったお庭の方を見ています。
綺麗なお花もたくさんいただいて、お供えのおやつやごはんもあります。
ニューファン仲間のバチェママさんは連日お花を届けてくださいました。
みなさん、アイガーの為にたくさん涙を流してくださり、
こんなにもアイガーを思ってくださる方がいるんだ、と、
飼い主としてこみ上げる思いです。
金曜日に亡くなり、土曜日は一日自宅で過ごしました。
亡くなった当日の夜はあまりアイガーに近づかなかったサンディですが、
土曜日の夜はこんな風にアイガーを枕にして寝ていました。
何か気付いているのか、不思議です。
葬儀は5/13(日)に執り行いました。
アイサン号に乗るアイガー。
まさか、こんなに早くこの時がくるとは思ってもみませんでした。
日曜日の朝にも関わらず、たくさんの犬仲間が見送りにたくさん来てくれました。
最後の別れを惜しんでいるのか?
それまであまり亡くなったアイガーを直視していなかったマリンですが、
このとき一瞬だけアイガーの匂いをかいでいました。
葬儀所はミクが亡くなった時と同じところにお世話になりました。
アイガーに頂いた切り花は全部持参し、アイガーを飾らせてもらいました。
この太くて大きい手が母は大好きでした。
たくさんたくさん抱きしめて、愛を伝えて、お別れをしました。
悲しくてさみしくてつらいですが、
アイガーはお空の上でミクと再会して、
大好きなお肉もマグロもリンゴも食べれるようになって、走り回っているはずです。
御骨は手元に置いておきたいので、
そのままのサイズではなくパウダー状にしてもらい骨壺はコンパクトになりました。
葬儀後も、たくさんの方からお花やお供えを頂き、心より感謝いたします。
改めて、アイガーを通じた人との繋がりを感じています。
そして、アイガーがこんなにたくさんの方に支えていただいていたこと、
また、心に留めていただいていたこと、
本当に飼い主としてこの上ない幸せです。
サンディだけになってしまい、なんだか家の中がガランとしてしまいました。
黒い塊が二個あるのが当たり前だと思っていたのに…。
アイガーと過ごした6年間は人生が変わったと言っても過言ではないものでした。
溢れるほどの幸せをくれたアイガー、天国で待っていてね。
そのうちに必ずそっちに行くからね。
今は早くアイガーが夢に出てこないかな、そのことばかり考えています。
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