goo blog サービス終了のお知らせ 

藤の和ブログ

溢れるメッセージを受け取って下さい。
飛び出す絵を拾って下さい。

寺院

2015-11-10 00:12:53 | メッセージ
「寺院」

白い堂々とした寺院が緑の森に建つ

何万年前からこの森に建っている

ああ、こうして建っているのはなあ

容易いことでは、なかったなあ

でもな、もう少しで、みんなの心がね

もう少しで、この優しさに気付いてくれる

と思うんだな

だから、待っているからさ

ゆっくりと、少しずつ進んできておくれ

寺院はこの宇宙の、この地球の、この場所で

大いなる優しさの種類を

今ここに伝えるため

思い出させてくれるために

立ち続けてくれている

さて、優しさのある種類とは何か

ワクワクするね



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

漢字に注意したほうがいいよ

2015-11-09 00:10:55 | メッセージ
「漢字に注意したほうがいいよ」

たとえば 学ぶ という字
子があるだろ 子が学んでいくこともあるが
子から学んでいくということだ
子に法則を託したので、子に学べ
子に教えることはなく、学ぶことだ

人が子であった時、子は学ばない
でも教えている 君も教えていた
子が学ぶことは、なかったはずだ

でもいいよ それはそれ 教えたいのは分かる
子は味わう 味が悪ければ、吐き出す
吐き出したものを見ると良い
それが君たちの知りたいものであるから

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エササニ

2015-11-08 00:05:08 | メッセージ
「エササニ」

静かに君はいる
いるのだよ 流れのままに
川が通り抜け 身体も溶かしていく

川の流れにあるのは、今あるものがあるだけ
すぅーと流れていくのは
駆り立てられる思いだけ

なぜに見るのか?
見るものは、川なのか。
流れていくものか?

開いてほしい
なくなりつつあるエッセンス
その力は、とめどなく
この思いの川は、ある意味でこの意味でない確か。

いつだって言う
十字の先に輝くマークを見る
そのマークは、槍の先
決してもとに戻ることがないようにしてほしい

だから、こうして言う
目隠しは、もう要らない
なのに なのになのだ
授かってもなお、受け取り、そして押さえた

宇宙の元は、今のままか?
いや、そうかも知れない
君がいる 皆がいる
そのことが宇宙のしるし

さあ、こうしてなるのも、流れと言おうか?
もう、流れと言おうか、それは君たち次第
仲間につぐ。
溢れてるから、このくらいで。。。。。。。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015-11-07 00:23:00 | メッセージ
「滝」

険しき山には滝がある

険しき所、ゆえに清流は滝となる

流れが異なるステージに突入するのだ

川としてどうかと言うことだ

川はエネルギーの変化が欲しい

と思ったのだろうか

ともかく、字の如く、川が一度

その姿を竜のように変えて

みたいと思ったのだろう

そんな滝を、君が見たとき

時として、あるタイミングとして

自ら大きな変化を見せてくれている

だから、滝を見たとき

その荒々しさの中に

清らかさと優しさまで

感じると言うことだ



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピラミッド

2015-11-06 00:10:17 | メッセージ
「ピラミッド」

この世界に意味のないことって

本当にあるのか

もし、意味のないことがあるとすれば

この生きているこの瞬間がもはや

存在しないかも知れないな

たぶんピラミッドのように過去が

積まれていくんだな

もし、1ピースでも落としていたら

今のピラミッドになっていない

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする